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Fターム[4J040HA13]の内容

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【課題】接合時には高い初期接着力と接着信頼性(特に耐反撥性)を維持しつつ、被着体から剥がす際には容易に剥離して、容易に接合部を分離・解体できる粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、気泡及び/又は微粒子を含む粘弾性体層の少なくとも片面側に、下記(a1)、(a2)及び(a3)を含有するモノマー混合物又はその部分重合物、並びに、熱発泡性微粒子を含有する粘着剤組成物により形成される粘着剤層を有することを特徴とする。
(a1):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃未満である、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー
(a2):分子内に少なくとも1の窒素原子と1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー
(a3):ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃以上である、分子内に1のエチレン性不飽和結合を有するモノマー(前記(a2)は除く) (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟性を有しつつ薄く成形可能な熱伝導性感圧接着剤組成物及び熱伝導性感圧接着性シート状成形体、これらの製造方法、並びに、該シート状成形体を備えた電子部品を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)5質量%以上40質量%以下、及び、ガラス転移温度が−20℃以下となる単独重合体を形成する(メタ)アクリル酸エステル単量体(a5m)を主成分とし、多官能性単量体(a6m)を含む(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(α1)60質量%以上95質量%以下、を含む(メタ)アクリル樹脂組成物(A)100質量部と、チタネート処理された難燃性無機化合物(B)100質量部以上550質量部以下と、長周期表1族、2族、12族、又は13族の金属の弱酸塩(D)30質量部以上550質量部以下と、重合開始剤(C)0.01質量部以上10質量部以下と、を含む混合組成物中の、(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(α1)の重合及び架橋反応が行われて成る、熱伝導性感圧接着剤組成物(E)とする。 (もっと読む)


【課題】接着対象部材である銅により形成された導電層に対する硬化物の接着性が良好であり、更に硬化物の耐水性及び耐湿性に優れている絶縁シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁シートは、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体を導電層に接着するために用いられる。本発明に係る絶縁シートは、重量平均分子量が1万以上であるポリマーと、重量平均分子量が1万未満であり、かつエポキシ基又はオキセタン基を有する硬化性化合物と、硬化剤と、フィラーと、チタン系又はジルコン系のカップリング剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】接着と言う観点からは困難であったオルガノゲルの接着に関し、非常に簡便にかつ効果的にこれを可能にするという、全く新たなオルガノゲルを接着する手段を提供することにある。
【解決手段】分子中にカチオン基を有する高分子を構成成分とし、有機溶剤を含有したオルガノゲルに対しては、アニオン性の微粒子を介在させ、また、分子中にアニオン基を有する高分子を構成成分とし、有機溶剤を含有したオルガノゲルに対しては、カチオン性の微粒子を介在させることを特徴とするゲルの接着方法。同法において、アニオン性の微粒子およびカチオン性の微粒子の平均粒経が1nm以上1000nm以下である場合に効果が高い。 (もっと読む)


【課題】耐熱接着力及び耐層分離性に優れたポリクロロプレン系接着剤組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプレンを単独で重合するか又はクロロプレンを含む2種以上の単量体を共重合して得た無変性クロロプレン系重合体Aと、硫黄存在下で、クロロプレンを単独で重合するか又はクロロプレンを含む2種以上の単量体を共重合して得た硫黄変性クロロプレン系重合体Bとを、有機溶剤中に溶解させて、接着剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、作業性、接着性、貯蔵安定性、立ち上がり接着性及び速硬化性に優れ、特にPPSに対する接着性に優れた硬化性組成物及び接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)反応性ケイ素基を含有するビニル系重合体、(B)反応性ケイ素基を含有するポリオキシアルキレン系重合体、及び(C)硬化触媒を含有する硬化性組成物であって、前記ビニル系重合体(A)が、環状構造含有ビニル系単量体単位(a−1)を含有する環状構造含有ビニル系重合体、及び環状構造含有ビニル系単量体単位(a−1)と(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体単位(a−2)とを含有する環状構造含有ビニル系重合体からなる群から選択される1種以上であり、前記ビニル系重合体(A)中の前記(a−1)の含有量が、前記(a−1)及び前記(a−2)の合計量に対して10質量%以上であるようにした。 (もっと読む)


【課題】シーリング材、接着剤、コーティング材などとして使用可能で、硬化物の強度が大きく、伸び物性に優れる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】活性の高い反応性ケイ素基(例えば、クロロメチルジメトキシシリル基など)を有する有機重合体(A)、および、分子内に反応性ケイ素基とカルバメート基を分子内に有するシランカップリング剤(B)を含有することを特徴とする硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れ、かつ曲面や凹凸面に対して良好な追従性や接着性を有する気泡含有熱伝導性樹脂組成物層を提供する。
【解決手段】少なくとも、(a)(メタ)アクリル酸アルキルエステルを単量体主成分とするアクリル系ポリマー、(b)熱伝導性粒子、(c)気泡、を含有する気泡含有熱伝導性樹脂組成物層。またこれからなる感圧性接着剤層2または基材3、さらにこれらを用いた感圧性接着テープ又はシート。 (もっと読む)


【課題】シーリング材、接着剤、コーティング剤として使用可能で、硬化物のモジュラスが低いにも関わらず、残留タックが改善された硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が2,000〜8,000である反応性ケイ素基含有有機重合体100重量部、及び(B)可塑剤1〜600重量部を含有する硬化性組成物を用いることにより上記課題を解決できる。(A)成分である反応性ケイ素基含有有機重合体の1分子当りのケイ素基数は1.3個以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】油分と接触した場合に寸法の変化が小さく、応力緩和性に優れ、優れた冷熱サイクル耐久性を示す樹脂硬化物を形成する硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリルブタジエンゴム成分含有エポキシ樹脂(A)、無機充填剤(B)、硬化剤(C)及び反応性希釈剤(D)を含有し、前記アクリロニトリルブタジエンゴム成分含有エポキシ樹脂(A)が、アクリロニトリルブタジエンゴムが混合されているエポキシ樹脂及びアクリロニトリルブタジエンゴムで変性されたエポキシ樹脂からなる群から選択される少なくとも一種である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 半導体支持部材上にダイボンディング材をスクリーン印刷法により塗布して半導体チップを接合するときのタクトタイムを削減することができ、なおかつBステージ化での硬化不足や過度の硬化、残留した溶剤に起因する組立不具合を十分防止できて、信頼性に優れる半導体装置を生産性よく製造することを可能とするダイボンディング用樹脂ペースト、及びそれを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のダイボンディング用樹脂ペーストは、(A)25℃における粘度が100Pa・s以下である光重合性化合物、(B)熱硬化性化合物、及び(C)熱可塑性エラストマーを含有し、溶剤の含有量が5質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度が高く、優れた加工性、屈曲性、電気絶縁性(耐マイグレーション性)、接着性、半田耐熱性、及び難燃性を有し、特にフレキシブル印刷回路基板に好適に使用可能な硬化物を与えることができるハロゲンを含有しない接着剤組成物、並びにそれを用いた接着シート及びカバーレイフィルムを提供する。
【解決手段】(A)ハロゲンを含まない三官能エポキシ樹脂、(B)重量平均分子量が10,000〜100,000であり、ガラス転移温度が70℃以上のフェノキシ樹脂、(C)硬化剤、(D)ホスファゼン化合物、(E)熱可塑性樹脂を含有してなるハロゲンを含まない難燃性接着剤組成物、並びにそれを用いた接着シート及びカバーレイフィルム。 (もっと読む)


【課題】低溶融粘度化によって、チップ搭載温度の低温化への対応および超音波振動を利用したフリップチップ接続方式への対応が可能となるフィルム状接着剤およびそれを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)重量平均分子量が10000より大きく、常温(25℃)において固形である樹脂、(b)絶縁性球状無機フィラー、(c)エポキシ樹脂、(d)硬化剤を必須成分とするフィルム状接着剤であって、50〜250℃のいずれかの温度で最低溶融粘度が200Pa・s以下であり、硬化物の25〜260℃における平均線膨張係数が200×10−6/℃以下であるフィルム状接着剤。該フィルム状接着剤を使用する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】初期粘着力が高く、高温保存後でも高粘着力を有する粘着組成物を提供する。
【解決手段】粘着剤成分として、(メタ)アクリル酸アルキルエステル単官能単量体(A)と、極性基含有単官能単量体(B)と、(メタ)アクリル系重合体(C)と、−57℃以下のガラス転移温度を有する非架橋反応性の(メタ)アクリル系低分子量重合体(D)と、架橋反応性の官能基を有する架橋剤(E)と、開始剤(F)とを含有する粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】配線付支持部材と配線付半導体チップとをダイボンディングフィルムで加熱圧着する際、未充填部位を好適に取り除くことを可能とするとともに、良好な吸湿リフロー耐性を有すること。
【解決手段】本発明の半導体装置10の製造方法は、配線6付き支持部材4と配線3付き半導体チップ2とをダイボンディングフィルム1を介して加熱圧着する加熱圧着工程と、加熱圧着工程後、ダイボンディングフィルム1を加熱する熱硬化工程と、熱硬化工程後、支持部材の配線と半導体チップの配線をボンディングワイヤ8で接続するワイヤボンディング工程と、ワイヤボンディング工程後、支持部材4と半導体チップ2とを封止する封止工程と、を備え、ダイボンディングフィルム1の接着剤層Aとして、熱硬化工程におけるフィルム温度100℃〜120℃でのずり粘度が5000Pa・s以下である接着剤層を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
硬化することにより長期信頼性に優れた硬化物が得られる液状硬化性組成物を提供する。
【解決手段】
(A)過酸化水素を酸化剤として用いた酸化反応により分子内に炭素−炭素二重結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合をエポキシ化して得られる全塩素量が10質量ppm以下であるエポキシ化合物、(B)硬化剤および(C)充填材を含む液状硬化性組成物である。好ましくはエポキシ化合物はアリルエーテル結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合を酸化して得られる2つ以上のグリシジル基を一分子中に有する室温で液状の化合物である。 (もっと読む)


【課題】硬化後の耐インク滲み性が良好な硬化性組成物の提供。
【解決手段】加水分解性シリル基を有し主鎖を構成する繰り返し単位としてオキシアルキレン基を繰り返し単位の総モル数の50%以上の量で含むポリオキシアルキレン重合体と、硬化触媒と、酸化チタンとを含有し、
前記酸化チタンが、アルミニウム、亜鉛およびケイ素で表面処理された平均粒子径が0.1〜1.0μmのルチル型酸化チタンであり、
前記酸化チタンの含有量が、前記ポリオキシアルキレン重合体100質量部に対して30〜150質量部である硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物が優れた熱伝導性を有すると共に、接着力や絶縁性の低下が生じにくい接着剤樹脂組成物を提供する。
【解決手段】接着剤樹脂組成物は、エポキシ当量が150〜220のエポキシ樹脂をエポキシ樹脂全量に対し50重量%以上含有するエポキシ樹脂、イミダゾール化合物からなる硬化剤、フェノキシ樹脂及びアルミナ粉末を含有し、硬化物中のアンモニウムイオンが50重量ppm以下である。アルミナ粉末は最大粒子径が120μm以下であり、全アルミナ粉末中の結晶性球状アルミナの割合が90重量%以上である。結晶性球状アルミナは、i)平均粒子径D50が35〜50μm、[体積平均粒子径]/[個数平均粒子径]が1.2〜2.0のものが30〜50重量%、ii)平均粒子径D50が5〜15μm、[体積平均粒子径]/[個数平均粒子径]が2.0〜3.5のものが30〜50重量%、iii)平均粒子径D50が0.1〜2μmのものが10〜30重量%である。 (もっと読む)


【課題】 良好な高温接着保持力と接着強度を示すクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含み、該共重合体が、クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン6〜135重量部で、ゲル分が1〜80重量%であり、該共重合体のDSC測定曲線において、30〜45℃、および50〜100℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着性能を向上させた接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】キレートエポキシ樹脂と、アスペクト比が15以上の板状結晶体と、金属酸化物とを含む。これにより、特に、破壊検査における凝集破壊の割合を高めると共に、剥離強度を高めることができるので、接着性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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