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Fターム[4J040HB16]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (4,955) | エーテル、アセタール、ケタール等 (367) | エーテル (335) | 芳香環に結合したエーテルのO含有 (25)

Fターム[4J040HB16]に分類される特許

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【課題】優れた粘着力および貯蔵安定性を有し、溶剤や可塑剤などを使用することないため環境汚染などの問題がなく、安全衛生に優れ、さらに設備的な不具合を発生することがないアクリル樹脂粘着剤を提供する。
【解決手段】粘着付与剤としてクマロン・インデン樹脂水分散体を用い、好ましくは、モノマー成分としてクマロンおよびインデンを合計量で50重量%以上含み、常温で固形であるクマロン・インデン樹脂を界面活性剤の存在下で湿式粉砕・分散法にて分散させた水分散体を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱活性粘着ラベルは、保管時などに粘着性が発現してブロッキングの問題が生じないようにするため、十分な粘着持続性を有する一方で、十分な耐ブロッキング性を有する熱活性粘着ラベル及びそのための粘着組成物を提供する。
【解決手段】従来感熱記録体の感熱記録層に増感剤として使用されていた化合物のうち、特定の化合物を粘着層に含有させると、熱活性粘着ラベルは十分な粘着持続性と耐ブロッキング性を有する。 (もっと読む)


【課題】感熱記録体の支持体の感熱記録層を設けその反対面に粘着層を設けた感熱記録体ラベルであって、耐減感性が良好な熱記録体ラベル、特に粘着層に熱活性粘着剤を用いた場合には、更に粘着持続性を向上させる一方で、十分な耐ブロッキング性を有する感熱記録体ラベルを提供する。
【解決手段】従来感熱記録層に増感剤として使用されていた化合物のうち特定の化合物を粘着層に含有させると、感熱記録体ラベルは耐減感性に優れ、特に粘着層に熱活性粘着剤を用いた感熱記録体ラベルは、更に粘着持続性を向上させる一方で、十分な耐ブロッキング性を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱融着性フィルムと金属箔の接着において高い接着強度を有し、電解質溶液に浸漬されても接着強度を高レベルで維持できる積層体であって、熱融着性フィルムと金属箔とを貼り合わせていた接着剤層が熱融着性フィルムを熱融着する際の熱で軟化・流動しにくい積層体を形成できる、接着剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記(A)〜(D)を含有する接着剤組成物であって、ビスフェノール化合物にポリアルキレンオキサイドが付加してなる水酸基価が100〜450mgKOH/gのポリオール(A)とカルボキシル基含有スチレン系熱可塑性エラストマー(B)と、粘着付与剤(C)との合計100重量%中に、前記ポリオール(A)を2〜30重量%、前記エラストマー(B)を10〜80重量%、前記粘着付与剤(C)を10〜80重量%含み、ポリイソシアネート(D)を、ポリイソシアネート(D)のイソシアネート基/前記ジオール(B)の水酸基=0.3〜8/1(モル比)の範囲で含む、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合において、重合速度を高めるだけでなく、生成した重合物が耐光性にも優れたものとなる、光カチオン重合増感剤組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表わされるチオキサントン化合物及び2,6−ジオキシナフタレン化合物からなる光カチオン重合増感剤組成物。


((1)式中、R、R、R及びRの各々は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基又はハロゲン原子のいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】初期接着性、接着安定性、耐熱性に優れ、使用後はエネルギー照射することにより、容易に解体(剥離)できる(メタ)アクリル系樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、及び(C)オキシ−フェニル−アセチックアシッド2−[2−オキソ−2−フェニル−アセトキシ−エトキシ]−エチルエステル及び/又はオキシ−フェニル−アセチックアシッド2−[2−ヒドロキシ−エトキシ]−エチルエステルを含有する (メタ)アクリル系樹脂組成物。(D)(A)〜(C)成分に溶解しない粒状物質を含有してもよい。該 (メタ)アクリル系樹脂組成物を用いる易解体性接着剤。 (もっと読む)


【課題】シクロオレフィンポリマーフィルムおよび液晶フィルムの両方に接着し、かつ両フィルムの光学特性に影響の少ない光硬化型の接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも(メタ)アクリル系オリゴマー:10質量%〜35質量%、N−ビニル−2−ピロリドンおよび/またはテトラヒドロフルフリルアクリレート:15質量%〜40質量%、および脂環式(メタ)アクリルモノマー:25質量%〜50質量%を含有することを特徴とするフィルム状光学素子用光硬化型接着剤。 (もっと読む)


【課題】 希釈性能に優れ、かつ可撓性、耐熱性の両立した熱硬化性エポキシ樹脂硬化物を得ることができるエポキシ樹脂用反応性希釈剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物(A)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂用反応性希釈剤(B)。
【化1】


〔式(1)中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子またはメチル基;Rは水素原子、炭素数1〜16のアルキル基、フェニル基または炭素数7〜12のフェニルアルキル基;ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。mは0〜3、nは1〜50の数である。〕 (もっと読む)


本発明は、硬化状態で相互浸透ネットワーク構造を具現し、アクリル系樹脂及び架橋剤成分を含み、上記架橋剤成分は、2官能性架橋剤よりなる粘着剤組成物、偏光板及び液晶表示装置に関する。本発明によれば、高温または高湿条件での耐久信頼性、作業性及び光学特性などに優れていて、特に製造後に粘着力の経時変化が迅速に完了し、偏光板などの光学部材の製造生産性を顕著に向上させることができる粘着剤組成物、その硬化物を含む偏光板及び液晶表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤の熱伝導率の向上を図り、放熱性に優れた導電性接着剤を提供する。
【解決手段】導電性接着剤30は、樹脂33として、エポキシ樹脂よりなる主剤とアミン系樹脂よりなる硬化剤と、これら主剤および硬化剤を混合させるための希釈剤と、さらに8−キノリノールを含み、導電フィラーとしてAgよりなるブロック状もしくはフレーク状の第1のフィラー31と、Agよりなるブロック状もしくはフレーク状をなし第1のフィラー31よりも薄く且つ比表面積の大きな第2のフィラー32とにより構成されるものを含み、導電フィラー31、32の含有率は84wt%以上90wt%以下である。 (もっと読む)


本発明は、カチオン重合反応および/または架橋反応に関与することができるモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを主として含み、鎖内および鎖間橋かけを形成することができる反応性官能基を含む組成物から、硬質フィルムまたは硬質コーティングを実現するための方法に関する。この方法により、一定レベルの硬度および一定レベルの機械的強度を有する重合および/または架橋したフィルム、コーティングまたはバルク材料(例えば複合材料)を得ることができる。ヨードニウムボラート光開始剤と、アントラセンジエーテル、ナフタレンジエーテルおよび/またはベンゼンジエーテルから選ばれる光増感剤とによって形成される重合および/または架橋のための開始剤系では、同等な効率を得る上で既知の系と比べて少ない量のヨードニウムボラートを用いることが可能になり、特に、重合/架橋後には、許容可能な臭気しか放出されない。 (もっと読む)


【課題】高温・長期間の養生を必要とせず、粘着特性にも優れるという無溶剤型の粘着剤の利点を維持しつつ、塗工性や光学特性にも優れる紫外線硬化型の粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系重合体(A成分)、重合性不飽和基を有するカルボン酸及びそのオリゴマーのうちの少なくとも1種(B成分)、光重合開始剤(D成分)及び溶剤(E成分)を構成成分として含み、前記A成分は、ガラス転移温度(Tg)が0℃〜−55℃、重量平均分子量(Mw)が100,000〜1,000,000の範囲内のものであり、前記A成分及び前記B成分の総量を100質量部とした場合に、前記A成分を50〜99質量部、前記B成分を1〜49質量部、前記D成分を0.5〜30質量部、前記E成分を100〜900質量部を含有する紫外線硬化型粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着シートを介してPDP上に光学フィルムを貼合わせた場合に、画面表面を押圧しても変形し難く、変形しても凹みが回復し易い粘着シートを提供する。
【解決手段】1種類以上の(メタ)アクリル酸エステル系重合体(共重合体を含む)を含むベースポリマーと、アクリル系架橋モノマーと、架橋開始剤とを含有する粘着剤組成物を架橋してなる粘着シートであって、20℃基準マスターカーブの周波数10-1Hz〜10-5Hzのいずれにおいても、貯蔵剪断弾性率は1.0×104Paを超えて1.0×105Pa以下の範囲内にあり、且つ周波数10-3Hzにおけるtanδが1.0×10-1以下である物性を備えた粘着シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】
熱伝導性、耐熱性に優れ、直接的に発熱体或いは放熱体に塗布できるため生産性の向上を達成させ、さらに線膨張率が異なる異種材料のシール材として適応する当該組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
スチレン系熱可塑性エラストマー(A)と熱伝導付与剤(B)を必須成分とし、動的粘弾性試験法によって測定されるゴム状態からガラス状態への転移に対応する低温域のtanδのピーク温度が−15〜−35℃であり、厚みを1mmとしたシートの−25℃環境下での引張剪断ずり試験において変位が0.05mmに達した時の応力が10N/10mm×25mm以下であり、熱伝導率が0.5W/mK以上であることを特徴とする耐熱性のある熱伝導性ホットメルト接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】容易に位置決めを実施することができ、取扱いを容易にする。
【解決手段】被着体Aに接着する接着テープ1において、加圧されることにより接着剤層21の接着剤が多孔膜31の孔Hから被着体Aへ移動し、その被着体Aに接着するように構成する。 (もっと読む)


高剪断安定性を有するPSAが開示される。該PSAは、以下を含む水性分散液から得られる:有効量の界面活性剤混合物であって、少なくとも1つのイオン性界面活性剤(例えばSoprophor 4D384および/またはDPOS−45)として、複数の、好ましくは少なくとも3つの芳香族環、強酸から生成される少なくとも1つの電気陰性置換基であって、任意に1価のオキシ置換スルホアニオンおよび/または1価のオキシ置換ホスホアニオンから選択されるもの、任意選択の少なくとも1つの置換基であって、複数のヘテロ有機単位として、任意に、同じまたは異なっていてもよい1つまたは複数のオキシヒドロカルビレン繰り返し単位を含むもの、および少なくとも1つの非イオン性界面活性剤(例えばAbex 2535)、ならびにモノマー組成物として、少なくとも1つの疎水性モノマー(成分I)、少なくともの1つの親水性モノマー(成分II)、少なくとも1つの部分的に親水性のモノマー(成分III)。前記分散剤は、十分な安定性を有し、高剪断下でカーテン塗工することができるPSAを生成する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く作業環境に優しいスピーカ用の接着剤を提供する。
【解決手段】加水分解性珪素官能基を末端に有する、一般式(A)に示されるポリエーテル重合体を100質量部と、芳香族エーテル化合物及び/又は炭素数6〜8のアルコール1〜50質量部とを含有してなる湿気硬化型接着性組成物であり、それを用いるスピーカの組み立て方法である。
一般式(A)
【化1】


(式中、R1は炭素数1〜12の1価の炭化水素基であり、R2は炭素数1〜6の1価の炭化水素基であり、nは0〜2の整数である。) (もっと読む)


【課題】 加熱、加湿条件下においても光学特性の変化を抑えることができ、視認性を高く維持することができる粘着型位相差層付偏光板を提供すること。
【解決手段】 ヨウ素系偏光子(1)の両面に透明保護フィルムが積層されている偏光板(2)の少なくとも片面の透明保護フィルムに、位相差層を有する位相差層付偏光板(3)に、さらに当該位相差層側にアクリル系粘着剤層を積層した粘着型位相差層付偏光板(4)であって、ヨウ素系偏光子(1)は、偏光子中のヨウ素(I)の含有量(重量%)とカリウム(K)の含有量(重量%)の比(K/I)が0.200〜0.235であって、偏光板(2)は、ヨウ素系偏光子(1)と透明保護フィルムとが、アセトアセチル基を含有するポリビニルアルコール樹脂および架橋剤を含有する水溶性接着剤により形成された接着剤層によって積層されている。 (もっと読む)


【課題】 硬化物の誘電正接が低く、かつ導体と密着強度に優れた、高誘電率の硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (A)硬化性ポリビニルベンジルエーテル化合物、並びに(B)ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基および酸無水物基からなる群より選択される1種以上の官能基を1以上有する変性スチレン系エラストマーを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短時間の加熱で硬化し、特に密着性など優れた硬化物物性を有し、かつ室温時での保存安定性に優れた接着剤組成物を提供することである。および半導体素子を平行な状態で積層接着することができ、使用した接着剤もしくは接着フィルムを提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で表記されるスルホニウム塩からなる熱酸発生剤(A)と酸硬化性化合物(B)と粘着性ポリマー(C)とを含んでなる接着剤組成物。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R1は、フェナシル基、アリル基、アルコキシル基、アリールオキシ基より選ばれる基を、
2 およびR3は、フェナシル基、アリル基、アルコキシル基、アリールオキシ基、アルキル基、または、アルケニル基より選ばれる基を示す。) (もっと読む)


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