説明

Fターム[4J040KA38]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 添加剤の形状、機能等 (17,742) | 添加剤の機能、目的 (16,224) | 界面活性剤 (624)

Fターム[4J040KA38]に分類される特許

61 - 80 / 624


【課題】本発明は、透明性、被接着材との接着性、及びリペア性に優れる接着膜が得られる光硬化性接着剤を提供する。
【解決手段】特定のセルロース誘導体(A)、ラジカル重合性モノマー(B)、光重合開始剤(C)、充填剤(D)、シランカップリング剤(E)、界面活性剤(F)を含有する光硬化性接着剤を、ガラスやトリアセチルセルロースの接着面に塗布し、光照射によって硬化させて被接着材を接着することにより、光硬化のみで高い透明性、被接着材と同じ程度の屈折率、被接着材との接着性、及びリペア性に優れる被接着材の接着を行う。 (もっと読む)


【課題】シート状部材間の接着力と耐湿熱性とに優れ、接着剤層中の気泡発生による外観不良やデラミネーションが生じない太陽電池用裏面保護シートを、高い歩留まり且つ低コストで生産性良く(エージング不要)、製造可能とする活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】カーボネート構造を有するジオール成分を必須とする(メタ)アクリロイル基を有しないジオール成分(A)と、(メタ)アクリロイル基と2個以上のイソシアネート基とを有するポリイソシアネート成分(B)とを反応させてなる、(メタ)アクリロイル基を有するウレタン樹脂(C)、及び前記ウレタン樹脂(C)を含有する活性エネルギー線硬化性接着剤。 (もっと読む)


【課題】接着剤の膜厚が厚くなった場合に接着剤層に生じ得る「発泡現象」、および被着体に存在した汚染物質などが原因で接着剤層に生じ得る「ハジキ」、を起因とする接着不良を改善することを課題とする。
【解決手段】少なくとも熱硬化性接着剤粒子と表面調整剤を含有した粉体接着剤であって、前記表面調整剤の含有量が、前記熱硬化性接着剤粒子100質量部に対し0.1〜5.0質量部であり、金属板と多孔質材の接着に用いる粉体接着剤により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】強化ゴム製品を製造するための水分散性で粉末状の強化用織物インサートのための接着剤の提供。
【解決手段】強化用織物インサートのための、粉末状接着剤であって、該接着剤は水分散性であり、そして(A)35〜95質量%の少なくとも1種の少なくとも部分的にキャップされた低分子イソシアネート、(B)0.1〜10質量%の少なくとも1種の潤滑剤、(C)5〜40質量%の少なくとも1種の結合剤、(D)0〜5質量%の少なくとも1種の触媒、および、(E)0〜10質量%の少なくとも1種の添加剤、からなり、ここで成分(A)〜(E)の比率が100質量%になるようにそれぞれが添加される、上記接着剤。 (もっと読む)


【課題】ポットライフが長く作業性に優れ、かつ短い熟成時間で実用粘着性能に達し、生産性に優れる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】0〜9質量部のカルボキシル基含有モノマー、0〜9質量部のヒドロキシ基含有(メタ)アクリルモノマーおよび99.9〜82質量部の(メタ)アクリル酸エステルモノマーからなる(ただし、カルボキシル基含有モノマーとヒドロキシ基含有(メタ)アクリルモノマーとの合計量は0質量部ではない)単量体成分を含み、重量平均分子量が10万〜200万である(メタ)アクリル共重合体(A)100質量部と、前記(メタ)アクリル共重合体(A)100質量部に対して、カルボジイミド架橋剤(B)0.05〜5質量部および下記特定の式で表されるイミダゾール化合物(C)0.01〜0.2質量部と、を含む粘着剤組成物である。
(もっと読む)


【課題】木材、クレーコート厚紙(clay-coated cardboarbs)、ポリオレフィンフィルムに塗布することができる接着性組成物を提供する。
【解決手段】(A)接着剤を形成することができるポリマーであって、エチレン系ブロックインターポリマー、プロピレン系コポリマーおよびホモポリマー並びにスチレン系コポリマーおよびブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1つであるポリマー;(B)少なくとも1種類の分散剤;(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つ;並びに(D)水、を含む水性感圧型接着性分散体であって、0.1〜100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有する、水性感圧型接着性分散体。 (もっと読む)


【課題】高コントラスト用の高偏光度を有する偏光板等に適用される場合にも、偏光解消性を低減することができる水分散型粘着剤を用いて形成された光学フィルム用粘着剤層を提供すること。
【解決手段】光学フィルム用粘着剤層であって、前記粘着剤層は、界面活性剤の存在下にエマルション粒子を含有する水分散型粘着剤を塗布した後、乾燥することにより形成されたものであり、かつ、前記粘着剤層の状態は、当該粘着剤層を透過型電子顕微鏡で観察した際、ポリマー粒子の数平均粒子径(a)が10〜100nmであって、前記数平均粒子径(a)と隣り合うポリマー粒子間の距離の平均値(b)の比率(a/b)が99.9/0.1〜80/20、であることを特徴とする光学フィルム用粘着剤層。 (もっと読む)


【課題】新規分散系接着剤、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリウレタン分散系と式(I)R’−(−N=C=N−R−)m−R’’(I)(式中、mは、1〜500の整数に相当し、R=アリーレンおよび/またはC7〜C11アラルキレンであり、R’=R−NCO、R−NHCONHR1、R−NHCONR1R2またはR−NHCOOR3であり、そしてR’’=−NCO、−NHCONHR1、−NHCONR1R2または−NHCOOR3であり、ここで、R’において、互いに独立して、R1およびR2は同一であるかまたは異なり、そしてC1〜C6アルキル、C6〜C10シクロアルキルまたはC7〜C18アラルキル基を表し、R3はR1の定義の1つを有する)の少なくとも1種のカルボジイミドとを含む水性分散系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 良好な高温接着保持力と耐熱接着強度を示すクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン13.5〜180重量部である、クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含有し、該共重合体のDSC測定曲線において、45℃以下に吸熱ピークが存在せず、100〜120℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂水性分散液の乾燥皮膜のヒートシール性を保持し、かつ、耐水性を向上させることを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂を、高分子乳化剤を用いて水系媒体に分散させた水性分散液中に、ワックスを含有させた熱可塑性樹脂水性分散液を用いることで、熱可塑性樹脂水性分散液を乾燥皮膜化させた後の耐水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】非トルエン系の粘着剤層を備え、かつ粘着特性に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明により提供される粘着シート8は、少なくとも第1面にシリコーン系剥離剤からなる剥離層を有する剥離ライナー87と、その剥離層上に設けられた粘着剤層85と、を備える。粘着剤層85を構成する粘着剤組成物は、水分散型アクリル系重合体と、有機溶剤を用いることなく調製された粘着付与樹脂エマルションとを含む。上記剥離層は、日東電工株式会社製片面粘着テープ品番「No.31B」に対するシリコーン移行量が、蛍光X線分析によるケイ素のX線強度として、直径30mmの円に相当する面積当たり10kcps以下である。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する
【解決手段】 一般式(1)で示されるラジカル発生剤(A)、増感剤(B)及びラジカル重合性化合物(C)を含有することを特徴とする感光性組成物。
【化1】


[式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜10の鎖状炭化水素基、炭素数3〜10の脂環式炭化水素基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】 スキャナで検出でき、かつ、容易に製造できるラベル用粘着剤、ラベル材および偽造検知システムを提供する。
【解決手段】 粘着剤と、電磁波発生体とを含有するラベル用粘着剤。基材シートと、基材シート上に設けられた粘着剤層とを備えるラベル材であって、粘着剤層は、前記ラベル用粘着剤で形成されたものであることを特徴とするラベル材。ラベル材、ラベル材から放出される特定の波長の電磁波を検出するスキャナ、および、偽造か否かを知らせる通知装置を備えた偽造検知システムであって、ラベル材は、特定の波長の電磁波を放出するラベル材であり、スキャナは、電磁波を検出すると通知装置に偽造でないことを示す表示をさせることを特徴とする偽造検知システム。 (もっと読む)


【課題】低湿度環境下においてもフィルム等の被着体の静電誘導現象を抑制することができる帯電防止フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤(a1)と炭酸アルキレン(a2)とを含む帯電防止剤(A)、接着剤樹脂(B)および溶剤(C)を含む接着剤組成物を介して複数の樹脂フィルムを貼り合わせてなる帯電防止フィルム10の製造方法。または、前記界面活性剤(a1)がイオン系界面活性剤である帯電防止フィルムの製造方法。または、前記帯電防止剤(A)中の界面活性剤(a1)と炭酸アルキレン(a2)との重量比(a1/a2)がa1/a2=90/10〜60/40である帯電防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】被着体に仮止め後、加熱により完全硬化して初期接着力を低下することなく耐サーマルサイクル性が優れた接着性を発揮する接着層を剥離性のフィルム状基材上に有する熱硬化性接着シートが得られる接着組成物および熱硬化性接着シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】分子内にエポキシ基を有する粘着性のアクリル系共重合体(a成分)と、下記エポキシ化物(b成分)と、エポキシ当量が170〜2,500g/eqであり、かつ数平均分子量が340〜5,500であるビスフェノールA型エポキシ樹脂(c成分)と、潜在性エポキシ硬化剤(d成分)とを含有することを特徴とする接着組成物。(b)成分;リュプケ式反発弾性率が20〜90%であるゴム弾性エポキシ化物(b1)、または、上記ゴム弾性エポキシ化物(b1)と、エポキシ化合物とゴム化合物とからなる反応生成物(z)との混合物(b2) (もっと読む)


【課題】作業性、汎用接着性、耐熱接着性に優れると共に、スポット溶接が可能であり、高温環境下においても流動することがない、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤として有用な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】組成物中に、反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系(共)重合体(B)および/または粘着付与樹脂(C)、導電性材料(D)、硬化触媒(E)を含むことを特徴とする硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】種々の環境下においても安定した接着特性及び剥離特性を得ることができるとともに、被着体への汚染を最小限に止めることができるメチレンビス脂肪酸アミド組成物、粘着シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸モノアミドとホルムアルデヒドとの反応により得られたメチレンビス脂肪酸アミドを主成分として含有するメチレンビス脂肪酸アミド組成物であって、前記脂肪酸モノアミド及び該脂肪酸モノアミドを構成する脂肪酸からなる不純物の含有量が、0〜1重量%未満であるメチレンビス脂肪酸アミド組成物及び熱可塑性樹脂フィルムの片面に感圧性粘着剤層が形成されてなる粘着シートであって、少なくとも熱可塑性樹脂フィルム及び感圧性粘着剤層のいずれか一方に、前記メチレンビス脂肪酸アミド組成物が含有されてなる粘着シート。 (もっと読む)


【課題】高い接着性を有し、且つフォギング現象の発生が低減化された粘着シート類を提供する。
【解決手段】粘着シート類は、アクリル系重合体を主成分として含むアクリル系重合体組成物と、粘着付与樹脂を主成分として含む粘着付与剤と、架橋剤とを含有するアクリル系粘着剤による粘着剤層を、少なくとも有している、粘着シート類であって、前記粘着付与樹脂において、分子量が300以下の成分の割合が、粘着付与樹脂の固形分全量に対して4.2重量%以下であり、前記粘着付与樹脂の割合が、前記アクリル系重合体:100重量部に対して、10〜100重量部であり、前記粘着剤層の溶剤不溶分が15〜70重量%であり、ドイツ工業規格DIN75201に従ったフォギング試験における反射率および付着量が、それぞれ、70%以上、2.0mg以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理されたポリイミド樹脂面に対する初期粘着力が高く、また、高温にさらされた場合であっても粘着力が低下し難く、固定や保護に必要な粘着力を有し、更に、剥離除去する際には糊残りすることなく容易に剥離可能な耐熱仮着用粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の耐熱仮着用粘着テープは、耐熱性基材上に、アクリル系ポリマーと、エネルギー線重合性オリゴマーと、重合開始剤と、架橋剤とを含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層が形成されており、前記アクリル系ポリマーは、質量平均分子量が20万〜50万の範囲内であり、且つ、水酸基含有モノマーとカルボキシル基含有モノマーとの質量比が51:49〜100:0であり、前記重合開始剤は、昇温速度10℃/minで30℃から190℃まで昇温させ、190℃にて30分間維持した際の熱重量測定による重量減少率が50%以下である。 (もっと読む)


【課題】粘着剤との接触面積が小さい多孔体や、表面極性の低い被着体に対して優れた接着力を備えた電子機器用粘着剤組成物、及びそれを用いた電子機器用粘着剤を提供する。
【解決手段】ビニル樹脂(A)、不均化ロジン酸のエステル化物(B)、及び、水系媒体(C)を含有し、前記不均化ロジン酸のエステル化物(B)が、下記一般式(1)で示される構造を有するものであることを特徴とする電子機器用粘着剤組成物。


(前記一般式(1)中のnは、10〜30の整数を示す。) (もっと読む)


61 - 80 / 624