説明

Fターム[4J040MA10]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の材質 (9,249) | 有機物 (4,974) | プラスチック (3,619)

Fターム[4J040MA10]の下位に属するFターム

Fターム[4J040MA10]に分類される特許

21 - 40 / 3,141


【課題】本発明は、被着体への密着性が良く、被着体に貼着後、高温高湿下等に長期間曝されても、貼着界面に発泡が生じず、かつ浮き・剥がれも生じず、さらに光漏れ現象も発生しないだけではなく、粘着剤を乾燥し粘着剤層を形成した際に粘着剤層が白濁しにくい光学用粘着剤、及び、その光学用粘着剤から形成される粘着剤層が積層されてなる光学積層体の提供を目的とする。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体を重合してなり、カルボキシル基を有し、重量平均分子量が70万〜200万である重合体(A)100重量部に対して、分子中に2個〜4個のイソシアネート基を有するトリレンジイソシアネート系化合物(B)5〜50重量部を含む光学用粘着剤であって、重合体(A)は、自己架橋しないものであり、かつ、カルボキシル基以外の、トリレンジイソシアネート系化合物(B)と化学結合を生成し得る官能基を有しない光学用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 食品の劣化、腐敗の原因である微生物類やカビ類の繁殖防止するために、食品を中心とした包装等に使用でき、アルコールバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用したアルコールバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有するアルコールバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 比誘電率を制御しつつ、所望の粘着物性を有する光学部材用両面粘着シートを提供する。
【解決手段】少なくとも第1最外粘着剤層と第2最外粘着剤層と中間樹脂層の3層からなる両面粘着シートであって、第1最外粘着剤層と第2最外粘着剤層で粘着物性を制御し、中間樹脂層で当該両面粘着シート全体の比誘電率を制御することを特徴とする光学部材用両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】硬化速度を速め、高温環境下における耐熱接着性を向上させたウインドウシーラント用ウレタン系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物を含有するプレポリマーを含む主剤と、カルボジイミド基を含有する化合物とポリオール化合物とを含む硬化剤と、を含む接着剤組成物であり、前記カルボジイミド基を含有する化合物の含有量は、前記硬化剤中に含まれる前記ポリオール化合物100質量%に対して1.5質量%以上10質量%以下であることを特徴とするウインドウシーラント用ウレタン系接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納部に収納した所定量の薬剤を正確に放出して供給することができる薬剤収納容器を形成することができる蓋材用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の蓋材用フィルムは、薬剤を収納可能で且つ底部に応力を加えることによって放出口42が形成可能な収納部5を有する薬剤収納部材Bの収納部4の開口部が、閉止層1上に表面層2が剥離可能に積層されてなる蓋材用フィルムAによって閉止され且つ蓋材用フィルムAから表面層2を剥離、除去した後に閉止層1を押圧して収納部4内に圧力を加えることによって収納部4の底部に形成された放出口42を通じて収納部4内の薬剤を放出可能に構成されている薬剤収納容器Cに用いられる蓋材用フィルムAであって、上記蓋材用フィルムAは、ポリオレフィン系樹脂を含む閉止層1と、閉止層1上に剥離可能に積層一体化されてなる表面層2とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、固定材の移動抑制に優れ、高い固定強度を有するリードフレーム固定材を提供することである。
【解決手段】本発明のリードフレーム固定材は、(α)比表面積が70m2/g以上の微粒子0.1〜3質量%、(β)重量平均分子量が1500以上の固形エポキシ樹脂5〜20質量%、及び(γ)重量平均分子量が40000以上80000以下のフェノキシ樹脂0.5〜5質量%からなる群より選択される1種以上の増粘剤を含む。 (もっと読む)


【解決手段】(A)分子鎖両末端が水酸基及び/又は加水分解性基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)下記(B−1)と(B−2)の混合物:0.5〜30質量部、
(B−1)トリス(ケトキシム)シラン及び/又はその部分加水分解縮合物
(B−2)テトラキス(ケトキシム)シラン及び/又はその部分加水分解縮合物
但し、(B−1)成分と(B−2)成分の質量比は60:40〜90:10である。
(C)無機質充填剤:1〜500質量部、
(D)接着助剤:0.05〜20質量部
を含有してなり、有機金属触媒を含まない室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明によれば、有機系金属触媒なしで基材との密着強度の発現が速い縮合硬化型の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を得ることができる。特に生産性の向上を期待できるため、太陽電池の端子ボックスの固定用に有効である。 (もっと読む)


【課題】 風味の維持、内容物の保持、酸化防止による消費期間の延長を目的とした、食品を中心とした包装に使用でき、不活性ガスバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用した不活性ガスバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有する不活性ガスバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン基材上にゴム系粘着剤層を有する表面保護シートであって、金属面に対する粘着力が高く、自背面に対する粘着力が適当であり、かつ保護対象物の腐食を引き起こさないアルミニウム部材用表面保護シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン基材10と、その第一面10Aに設けられたゴム系粘着剤層20とを備え、基材10の第二面10Bに粘着剤層20の表面20Aを当接させてロール状に捲回された表面保護シート1が提供される。この表面保護シート1は、基材10の第二面10Bにアミド基を有さず、ステンレス鋼板に対する粘着力P1が3N/20mm以上であり、第二面10Bに対する粘着力P2と上記P1との関係がP1>P2を満たす。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、硬化時の収縮が小さく、硬化物の透明性、基材との接着性かつ柔軟性に優れる光学透明接着剤を得ることが出来る紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(1)2つ以上の基材を貼り合わせる接着剤用紫外線硬化型樹脂組成物であって、重量平均分子量が1500〜30000である(メタ)アクリルポリマー(A)、(メタ)アクリル当量が200g/eq.以上で2個以上のアクリロイル基を有する(メタ)アクリレート化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含有することを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の高い画像表示装置用ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明は、光学フィルム積層体と画像表示装置用パネルとが接着剤層を介して積層された画像表示装置用ユニットを提供する。光学フィルム積層体は、偏光子、偏光子の一方の面側に積層された偏光子保護機能層、及び偏光子の偏光子保護機能層が接する面とは反対側の面側に積層された表面保護層を含む。接着剤層は、偏光子保護機能層の偏光子が接する面とは反対側の面側に積層されている。画像表示装置用パネルは、接着剤層の偏光子保護機能層が接する面とは反対側の面に積層されている。接着剤層は、硬化後の25℃における弾性率が、光学フィルム積層体に含まれる各層のうち弾性率が最も小さい層の弾性率の50分の1以上である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤を実質的に含まない態様でより高い温度で剥離性を発現する熱剥離型シートを提供すること。
【解決手段】 発泡剤を実質的に含まず、200℃以下の温度領域におけるいずれかの温度において1分間保持した後の当該温度におけるシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm以上であり、200℃より大きく500℃以下の温度領域におけるいずれかの温度において3分間保持した後の当該温度におけるシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm未満である熱剥離型シート。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れる硬化物が得られ、低温溶融性にも優れる絶縁層が得られ、しかも、溶剤に対する溶解安定性にも優れる熱硬化型樹脂組成物と、該絶縁層を得るための層間接着フィルムを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造と、5員環イミド骨格に直結するジメチルビフェニル骨格を有し、該ジメチルビフェニル骨格の含有率が20〜40質量%であるポリイミド樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有する熱硬化性樹脂組成物。
【化1】


(式中、Xは1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有し、重量平均分子量が500〜10,000である樹脂から2個のフェノール性水酸基を除いた残基を示す。) (もっと読む)


【課題】携帯電子機器の部材固定に用いた際に、皮脂等の油成分の侵入による膨張や厚み方向の変化が少ない両面粘着テープを提供する。
【解決手段】ある態様の両面粘着テープは、溶剤型アクリル系共重合体を含み、総厚が150μm以下であり、55℃の雰囲気下で人工皮脂に3日間浸漬した後の質量増加度が10質量%以上150質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 コレットの蓄熱がある場合においても、ミスすることなく接着剤層つき半導体素子をピックアップ可能な、良好な半導体用接着シートを提供する。
【解決手段】 剥離フィルムと、該剥離フィルム上に部分的に形成された接着剤層と、該接着剤層を覆い且つ、該接着剤層の周囲で該剥離フィルムに接するように形成された粘着フィルムとが積層された半導体用接着シートであって、JIS K 7127/2/300にしたがって、該粘着フィルムの25mm幅短冊状サンプルを、100mmの標線間距離およびつかみ間距離で引張強度試験を実施したときに、該粘着フィルムは伸び率が20%までは降伏点を持たず、かつ該粘着フィルムの5%モジュラスが6.0MPa以上であることを特徴とする半導体用接着シート。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハをダイシング処理する工程においてウェハを十分に保持する粘着力を有し、かつ、パッケージダイシング後に、個片化されたパッケージのトレーや装置への貼着等を発生させない、半導体加工用ダイシング粘着テープを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片面に、放射線硬化型の粘着剤層が形成されて成り、前記粘着剤層は、ベースポリマーとしてアクリル系重合体を含有する樹脂組成物から構成され、前記粘着剤層の厚さは、10〜30μmであり、前記粘着剤層の、JIS Z0237に基づくSUS304に対する放射線照射後の粘着力が、90°引き剥がし試験を行ったときに1.0〜2.0N/25mmテープ幅であり、かつ前記粘着剤層の、大気雰囲気下条件での放射線照射後のプローブタックのピーク強度が50〜150mN/mmであることを特徴とする半導体加工用ダイシングテープ。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性、耐溶剤性および貯蔵安定性に優れる硬化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及び/又は式(1)のオルト位に特定のイミダゾール構造を有するアルコキシ基で置換された化合物を含む硬化剤。


(式中、R1〜R3は、それぞれ独立に、水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜18のアルキル基または置換されていてもよい炭素数1〜18のアリール基を示す。R4〜R7のうち少なくとも1つは、置換されていてもよい炭素数1〜8のアルキル基または置換されていてもよい炭素数1〜8のアリール基を示す。nは、0〜10の整数である。) (もっと読む)


【課題】貼付直後にはリワーク可能であり、貼付後、時間の経過とともに粘着力が強くなる熱伝導性感圧接着剤組成物及び熱伝導性感圧接着性シート状成形体と、これらの製造方法と、該熱伝導性感圧接着剤組成物又は該熱伝導性感圧接着性シート状成形体を備えた電子機器とを提供するとを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)、及び、(メタ)アクリル酸エステル単量体(α1)を含む(メタ)アクリル樹脂組成物(A)を100質量部と、熱伝導性フィラー(B)を200質量部以上1200質量部以下と、可塑剤(D)を3質量部以上25質量部以下と、を含み、可塑剤(D)がエポキシ基含有(メタ)アクリル酸エステル重合体である混合組成物中において、(メタ)アクリル酸エステル単量体(α1)の重合反応と、(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)及び/又は(メタ)アクリル酸エステル単量体(α1)由来の構造単位を含む重合体の架橋反応とが行われてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突起状電極(貫通電極)間に粘着剤層の残渣が残留せず、チップを破損せずにダイシングおよびピックアップ可能なダイシングシートを提供する。
【解決手段】基材と、その片面に設けられた中間層2と、中間層の上に設けられた厚みが8〜30μmの粘着剤層1とからなり、粘着剤層が、エネルギー線硬化性二重結合を分子内に有する化合物を含有し、粘着剤層の硬化前の23℃における貯蔵弾性率G’が中間層の23℃における貯蔵弾性率G’の4倍よりも大きく、高さ15μm、直径15μmの円柱型電極が40μmのピッチで等間隔に3行3列に形成されたウエハに、粘着剤層を介して貼付した場合に、3行3列に形成された円柱型電極の中心の電極において、該電極の高さ7.5μm以下の部分に粘着剤層が接触しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】剥離後に紙基材および剥離層が容器に残らないようにする、ラベル接着方法を提供する。
【解決手段】本発明によるラベル接着方法は、容器に接着させるラベルであって、紙基材、UV硬化型樹脂を含む少なくとも1つの剥離層の順に積層されてなるラベルに対して、少なくとも1つの剥離層のうち、基材側とは反対側に露出した剥離層面に対して、容器に接着させる前に粘度が30,000〜59,000mPa・s/20℃の接着剤を塗布して、ラベルを容器に接着させることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 3,141