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Fターム[4J043PB27]の内容

Fターム[4J043PB27]に分類される特許

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本発明はポリマー系シェーディング染料および洗濯用途におけるそれらの使用に関する。ポリマーはポリエチレンイミンであり染料は反応染料である。 (もっと読む)


本発明は、ポリイミン型の自立支持型動的高分子膜(「ダイナマー」膜)、その製造方法及びその特にガス種の分離方法における使用に関する。 (もっと読む)


本開示は、不活性化学基を用いてポリオキサゾリン重合を終結させることによって調製される新規な官能性ポリオキサゾリン誘導体を提供する。また、本開示は、オキサゾリン重合を開始でき、重合の条件に耐えることができる保護された官能基を有する新規な求電子性開始剤の合成を実証する。これらの開始剤は、上記の不活性末端ポリオキサゾリン誘導体及び活性末端基を有するその他のポリオキサゾリンを合成するのに使用される。また、本開示は、ポリオキサゾリン−脂質複合体及びこのようなポリオキサゾリン−脂質複合体を使用して調製されるリポソーム組成物を提供する。また、標的分子との複合体を調製するのに前記誘導体を使用する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】最終的に得られるポリイミドの化学構造を問わず、簡便に合成できて安価に入手可能な、保存安定性が高く、イミド化後に不純物の残留の少ないポリイミドとなるポリイミド前駆体、及びそれを用いたポリイミド前駆体樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリイミド前駆体である式(1)のポリアミック酸であり、Rは4価の有機基、Rは、2価の有機基であり、R、Rのいずれか一つが、カルボキシル基を3級のビニルエーテル化合物などとの反応により、ヘミアセタール構造とするものである。
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本発明は、アニリンユニットと有機硫黄ユニットを含むポリアニリンであって、前記ポリアニリンがドープされており、且つ約5〜約50の数平均重合度を有することを特徴とするポリアニリンに関する。本発明の範囲には、ポリアニリンの製造方法も含まれ、この方法において、アニリンと少なくとも一つの有機硫黄ユニットは酸化的な酸触媒重合反応にて、ポリアニリン誘導体に変換される。本発明の対象はまた、本発明に係るポリアニリンでコーティングされた基質であり、また、基質をコーティングするための方法である。本発明の範囲には、さらに前記基質をコーティングするために好適なコーティング組成物も含まれる。本発明は、それゆえ、コーティング組成物の製造方法にも関する。本発明の対象は、ドープされ、ポリマー主鎖中に硫黄を有するポリアニリンの、水処理のため及び/又は空気の精製のための使用でもあり、精製方法を実施するための浄化反応器でもある。 (もっと読む)


【課題】イミド基含有樹脂成形体あるいは未硬化樹脂複合体の工業的な製造に有利に利用できる加熱硬化性溶液組成物を提供する。
【解決手段】2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸の部分低級脂肪族アルキルエステル及び/又は2,2’,3,3’−ビフェニルテトラカルボン酸の部分低級脂肪族アルキルエステルを含むビフェニルテトラカルボン酸化合物、ビフェニルテトラカルボン酸化合物に対して化学量論的に過剰モル量の芳香族ジアミン化合物、そして芳香族ジアミン化合物のモル量とビフェニルテトラカルボン酸化合物のモル量との差に相当するモル量の1.8〜2.2倍のモル量の4−(2−フェニルエチニル)フタル酸の部分低級脂肪族アルキルエステルを含む4−(2−フェニルエチニル)フタル酸化合物を低級脂肪族アルコールを主成分とする有機溶媒に溶解してなる加熱硬化性溶液組成物。 (もっと読む)


低減された変色を有するアルコキシル化されたポリエチレンイミン(APEI)の生産物を作る方法は、APEIの生産物を作るために使用されるものである、ポリエチレンイミン(PEI)、APEI中間体、及びそれらの組み合わせの群より選択された構成成分を含む組成物を処理することを含む。組成物を処理する方法は、組成物における付加物を実質的に分解するためには、追加の水の欠如において、少なくとも三時間の時間の間に、158から338°Fの温度で、共役塩基及びPEIの付加物、水、及びその構成成分を含むものである組成物を加熱することを含む。このように作られたAPEIの生産物の水性の溶液は、6未満のGardnerの色値を有する。 (もっと読む)


【課題】難燃性、熱安定性、耐熱性、およびガラス転移温度などに優れるリン含有ベンゾオキサジン樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】下記化学式[但し、Gは特定のP含有基を表わす]で示される繰り返し単位を有するリン含有ベンゾオキサジン樹脂硬化物。
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【課題】腫瘍組織への選択性および集積量が高く、水溶性が高く正常細胞に対する細胞毒性が低いホウ素含有化合物、前記ホウ素含有化合物を有効成分とするホウ素中性子捕捉療法剤およびMRI造影剤を提供する。
【解決手段】前記ホウ素含有化合物が、少なくとも1以上のホウ素リガンドを結合したデンドリマーよりなることを特徴とする。このとき、前記ホウ素リガンドがp-ボロノフェニルアラニン、p-ボロノフェニルアラニノール、o-カルボラニルアラニン、o-カルボラニルアラニノールが好ましく、p-ボロノフェニルアラニンであることが好適である。 (もっと読む)


式(I)の化合物:
【化1】


[式中、AとBは末端基である;
は、式(II)あるいは(III)の基を表わし:
は、アルキル、またはアリール基を表わし;
Zは、式−(CHR−の基を表し、ここでRは水素原子、水酸基またはアルキル基を表わし、nは0から6の数である;
Yはカルボニル基または式―CH―の基を表わす;
Qは、ジヒドロキシ化合物の残基を表わす;
また、xは1から100までの数である]は、印刷インキまたは他のエネルギー硬化可能なコーティング組成物において、タイプII光開始剤と共に使用することができる増感剤である。
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本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


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