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Fターム[4J100AA17]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数6以上のオレフィン (3,290) | 4−メチル−1−ペンテン (557)

Fターム[4J100AA17]に分類される特許

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【課題】可視光領域の光を十分に透過する樹脂製基体を用いて石英ガラス製の基体を用いた時と同等以上の明るい白色表示が行える画像表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が透明な2枚の基体を対向させ、対向させた2枚の基体の間に粒子を含有させた画像表示装置で、2枚の基体のうち少なくとも一方が波長300nmの光に対する透過率が50%以上となる樹脂製基体を用いる。 (もっと読む)


【課題】粉体の排出量を容易に制御できかつ構造の簡単な粉体移送装置を提供すること、及び、これを用いたポリオレフィン粉体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下方に向かって伸びるダウンカマー管2と、ダウンカマー管2の下方に配置されたガススライダ4と、を備え、ガススライダ4は、ダウンカマー管2の下端2aの開口2bと対向する面に、複数のガス噴き出し口6cを有するガス分散板6を有する粉体移送装置1である。 (もっと読む)


【課題】種々な用途で有用な両末端官能性ポリマーの製造法を提供すること。
【解決手段】第4〜5族遷移金属含有化合物(A)を含むオレフィン重合触媒の存在下で、下
記の工程1、工程2および工程1をこの順番で実施した後、必要に応じて工程3を実施することによって得られ、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で求められる分子量
分布(Mw/Mn)が1.0〜1.5であることを特徴とする両末端官能性ポリオレフィンの製造方法
。 [工程1]極性基含有オレフィン(C)を接触混合する工程。[工程2] エチレンおよび炭素
数3〜20のオレフィンから選ばれる少なくとも1種のオレフィン(D)をn回(nは1以上の整数) 接触混合する工程。(ただし、nが2以上の整数である場合は、各回で用いるオレフィ
ン(D)の種類または組成が異なる。)[工程3] 化学変換工程。 (もっと読む)


【課題】機械物性、ウエルド外観に優れ、かつ低射出圧でも面品質が良好なプロピレン系樹脂材料を提供する。
【解決手段】Q値が2〜5、アイソタクチックトリアッド分率が96%以上のプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(a1)20〜70重量%、プロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(a2)30〜80重量%からなるプロピレン系共重合体組成物。ここに、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(a1)は、メタロセン触媒により重合されたものが好ましく、その融点(Tm)は110〜150℃であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】種々な用途で有用な片末端官能性ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】第4〜5族遷移金属含有化合物(A)を含むオレフィン重合触媒の存在下で、次
の工程1および工程2を実施し、その後、必要に応じて工程3を実施することにより得られ
る、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で求められる分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜1.5である片末端官能性ポリオレフィンの製造方法。 [工程1]極性基含有オレフィン(C)を接触混合する工程。 [工程2] エチレンおよび炭素数3〜20のオレフィンから選ばれる
少なくとも1種のオレフィン(D)をn回(nは1以上の整数)接触混合する工程。(ただし、nが2以上の整数である場合は、各回で用いるオレフィン(D)の種類または組成が異なる。)[工程3] 化学変換工程。 (もっと読む)


【課題】押出負荷、メルトテンションおよび機械的強度に優れ、外観も良好なエチレン−α−オレフィン共重合体、並びに、該共重合体を押出成形あるいは中空成形してなる成形体を提供すること。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が0.01(g/10分)以上〜1(g/10分)未満であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜5であり、メルトテンション(MT)が12cN以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】初期透明性と塗膜の耐傷付き性が良好で防曇性の発現速さに優れ、及びこの防曇性が長期間持続される農業用ポリオレフィン系樹脂多層フィルムを提供する。
【解決手段】メタロセン触媒により共重合して得られるエチレン−α−オレフィン共重合樹脂と高密度ポリエチレン樹脂が配合された樹脂組成物からなる層が外層及び/又は内層に少なくとも1層構成されてなる基体ポリオレフィン系樹脂フィルムの片面又は両面に、疎水性アクリル系樹脂水分散液、シラノール基を含有するポリカーボネート系のアニオン性ポリウレタンエマルジョン、無機質コロイドゾルの3成分を必須成分として含有する防曇剤組成物に由来する塗膜が形成されてなることを特徴とする農業用多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】潤滑油成分として有用なα−オフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(I)


(式中、R1〜R12及びX1〜X4は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子等を示し、Y1〜Y4はそれぞれ独立に二つの配位子を結合する二価の基であって、炭素数1〜20の炭化水素基、炭素数1〜20のハロゲン含有炭化水素基、ケイ素含有基等を示す。M1及びM2は周期律表第4〜6族の遷移金属を示す。)で表される遷移金属化合物と、(B)(b−1)有機アルミニウムオキシ化合物及び(b−2)イオン性化合物から選ばれる一種とを含有するオレフィン重合体製造用触媒の存在下、炭素数4以上のα−オレフィンを重合させる製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出負荷、スウェル比および機械的強度に優れ、かつ溶融状態での分子鎖の緩和時間が十分に短いエチレン−α−オレフィン共重合体、並びに、該共重合体を押出成形してなる成形体を提供すること。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位を有し、密度(d)が860〜950kg/m3であり、メルトフローレート(MFR)が1〜100g/10分であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が4〜30であり、Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜5であり、スウェル比(SR)が1.8以上であり、線形粘弾性測定によって求められる特性緩和時間(τ)が0.01〜10秒であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、合成樹脂板、化粧板、金属板、ガラス板などの建築部材の表面保護用、偏光板や位相差板などの液晶表示の構成部材の表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材フィルムの少なくとも1方の面に粘着剤層が形成された表面保護用フィルムにおいて、前記プロピレン系樹脂が、メタロセン触媒を用いて重合され、かつ、MFRが1〜50g/10分、DSCによる融解ピーク温度が120〜170℃、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.5、昇温溶離分別(TREF)法で測定した40℃以下の可溶分(S40)が10重量%以下の特性を有するプロピレン単独重合体、またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】分岐が少なく結晶性を有する新規なα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体、および、非晶質重合体の副生がきわめて少なく、かつ、工業的に有利な新規なα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(A)および/または(B)で表される金属錯体の存在下、(a)α−オレフィンと(b)(メタ)アクリル酸エステルを共重合することを特徴とするα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法、および得られるα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体。
【化1】
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【解決手段】充填材及びキュアパッケージを含む混合物の中で、一部分がトリエチルアミンで官能化されたハロゲン化エラストマーであって、インナーチューブ又はタイヤインナーライナーの空気バリアとしての使用に適している。ハロゲン化エラストマーは、C4〜C7イソオレフィン由来単位、パラアルキルスチレン由来単位、パラ−(ハロアルキルスチレン)由来単位及びパラ−(トリエチルアンモニウムアルキルスチレン)由来単位を含むポリマーであってよい。エラストマーのムーニー粘度は、トリエチルアミン官能化の官能化度によって制御されることができる。トリエチルアミン官能化エラストマーを用いて物品を製造する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、オレフィン重合用触媒を用いたオレフィンモノマーの乳化重合において得られたポリエチレン粒子の他樹脂に対する相溶性を改善することにある。
【解決手段】
オレフィン重合触媒を用いてオレフィン系モノマーを乳化重合する際、ラジカル重合性の官能基を有する多官能性のモノマーを添加して重合し、ポリオレフィンに架橋前前駆点を与えておき、その後過酸化物により処理してポリオレフィン粒子を合成することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記のような従来技術を鑑みてなされたものであり、溶剤に対する溶出物が少なく、また臭気の発生が少なく、かつ濾過性能に優れた不織布の製造に適したエチレン系重合体と該エチレン系重合体を使用することにより製造された不織布とを提供することを課題としている。
【解決手段】メルトフローレートが10g/10分以上、1000g/10分以下であり、密度が940kg/m以上、980kg/m以下であり、重量平均分子量を数平均分子量で除すことにより得られる値が2以上、5以下であり、分子量が1000以下である低分子量成分の重量分率が1.0重量%以下であり、分子量が100万以上である高分子量成分の重量分率が0.5重量%以下であるエチレン系樹脂であり、該樹脂に含まれるチタン原子が3重量ppm以下であり、塩素原子が5重量ppm以下であることを特徴とする、不織布用エチレン系重合体および該重合体を用いて製造されることを特徴とする不織布。 (もっと読む)


【課題】フィルムのシール層に用いることにより、該フィルムのガラスに対するシール強度が密封性と開封性とを両立させたものとなり、かつ、該フィルムを剥離したガラスの剥離面の外観が優れたものとなるポリオレフィン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】下記ビニル化合物重合体(A)とオレフィン重合体とを特定量含有し、ビニル化合物重合体(A)のメルトフローレートとオレフィン重合体のメルトフローレートとの比が1〜200である重合体組成物。
ビニル化合物重合体(A):下記ビニル化合物(X)単位と炭素原子数2〜20のα−オレフィン単位と不飽和カルボン酸類単位とをそれぞれ特定量含有し、メルトフローレートが0.1〜300g/10分である重合体。
ビニル化合物(X):一般式CH2=CH−R(Rは、2級アルキル基、3級アルキル基または脂環式炭化水素基。)で表されるビニル化合物。 (もっと読む)


【課題】α−オレフィンの低重合体の製造にあたり、α−オレフィン低重合体を高収率且つ高選択率で得られる、α−オレフィンの低重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】反応器10に供給された溶媒中で、触媒の存在下、α−オレフィンを低重合するα−オレフィン低重合体の製造方法であって、反応器10内の気相中に、0.010体積%〜50.00体積%の割合で不活性ガスを存在させ、溶媒中でα−オレフィンの低重合反応を行い、α−オレフィンの低重合反応により得られた反応液から、未反応α−オレフィン及び溶媒を分離し、反応液から分離された未反応α−オレフィン及び溶媒を反応器10内に循環させることを特徴とするα−オレフィン低重合体の製造方法。 (もっと読む)


ダブルループ反応装置でのオレフィン重合に関するものであり、特に、極めて活性な触媒系を用いたオレフィンの重合方法。ダブルループ反応装置の第一ループ反応装置から第二ループ反応装置へポリマー製品を移動する際のブロッキングを減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリプロピレン成分に対してエチレン−高級α−オレフィン共重合体ゴム成分(CP)の含有量が高く、低分子量成分が少ないことで、べたつきやブリードアウトが抑制され、粘着性の問題が無くなり、粉体として取扱いやすいプロピレン/エチレン−αオレフィン系ブロック共重合体などの熱可塑性樹脂重合粒子。
【解決手段】担持メタロセン触媒を用いた逐次重合によって製造される、結晶性プロピレン重合体成分、及びエチレンと炭素数4〜20のα−オレフィンから選ばれる少なくとも一種のコモノマーとの共重合体成分(CP)からなる熱可塑性樹脂重合粒子であって、結晶性プロピレン重合体成分を製造する第1工程と、次いで、エチレンと炭素数4〜20のα−オレフィンから選ばれる少なくとも一種のコモノマーとの共重合体成分(CP)を気相重合してプロピレン/エチレン−αオレフィン系ブロック共重合体を製造する第2工程とからなり、かつ重合粒子の平均粒径が800〜3000μmであることなどの要件を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂重合粒子などによって提供。 (もっと読む)


【課題】ループ反応装置中で、エチレンモノマーと、希釈剤と、触媒と、任意成分のコモノマーおよび水素との存在下で、重合温度を膨潤温度以下に維持してエチレンをスラリー重合する方法。
【解決手段】膨潤温度(Ts-final)をコモノマ濃度と最終製品のポリエチレンの数平均分子量(Mn)との関数として計算する。 (もっと読む)


【課題】難燃性ポリオレフィン系樹脂材料における、難燃剤の滲出や燃焼時の有毒ガスの発生などの諸問題を派生せず、難燃性に優れると共に、ポリオレフィン系樹脂の格別に優れた特性を発揮できるポリエチレン系樹脂材料を提供する。
【解決手段】エチレン、ホスホン酸エステル基を含有するオレフィン及びαーオレフィンあるいはスチレン系モノマーからの繰り返し単位により構成され、Mwが、5,000〜500,000であるエチレン系三元共重合体。 (もっと読む)


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