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Fターム[4J100DA14]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 密度(d)、比重 (697) | オレフィン系重合体の密度 (512) | 0.910≦d≦0.940 (188)

Fターム[4J100DA14]に分類される特許

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含量が0.5〜13モル%のプロピレン誘導単位;及び、含量が1〜3モル%のエチレン誘導単位;1〜10の、プロピレン誘導単位とエチレン誘導単位の含量の比C/C;を有し、190℃/2.16kgにおいて測定して0.3〜3g/10分のメルトフローレートMIE、及びGPCによって測定して、4〜10のMw/Mn比を有し、1×10以下の分子量の部分が全面積の22%以上を占める分子量分布曲線を有する、ブテン−1ターポリマー。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンフィルム、及びそれを作製する方法である。本発明に従うポリエチレンフィルムには、約0.910〜約0.930g/cm3の範囲の密度、約2.8〜3.8の範囲の分子量分布、約0.3〜約4g/10分の範囲のメルトインデックス(I2)、及び6.5〜約7.8の範囲のI10/I2比を有する、少なくとも1種類の不均一に分枝したエチレン/α−オレフィンコポリマーが含まれる。このフィルムは、(6666-7012*密度)g/milに等しいか又はそれより大きい正規化ダート衝撃強度、(440*e-(密度-0.915)2/2*(0.00949)2)g/milに等しいか又はそれより大きい正規化引裂強度、及び3〜10パーセントの範囲の曇り度を有する。 (もっと読む)


【課題】低温ヒートシール性、ホットタック性、高速液体充填性に優れ、かつ機械強度に優れる積層体を提供すること。
【解決手段】エチレンと炭素数4〜10のα−オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(IV)を同時に満たすエチレン系重合体60〜99重量%および高圧法低密度ポリエチレン1〜40重量%を含む樹脂組成物(ただし、エチレン系重合体と高圧法低密度ポリエチレンとの合計を100重量%とする。)から形成される層を含むことを特徴とする積層体。(I)MFRが1.0〜100g/10分の範囲である。(II)密度(D)が860〜925kg/m3の範囲である。(III)Mw/Mnが1.50以上3.00以下の範囲である。(IV)TREFによって得られる溶出曲線において、最もピーク強度の強いピークの高さ(H)と、最もピーク強度の強いピークの1/2の高さにおける幅(W)との比(H/W)と密度(D)とが特定の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び耐スクラッチ性に優れ、且つ、施工が容易である化粧シートを提供することを主な目的とする。
【解決手段】エチレン共重合体及び発泡剤を含む発泡樹脂層製造用組成物を樹脂架橋及び発泡させてなる発泡樹脂層を含む化粧シートであって、
(1)前記エチレン共重合体は、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体及びエチレン−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル共重合体から選ばれる少なくとも1種であり、
(2)前記エチレン共重合体は、(メタ)アクリル酸単位含量が4〜20質量%、(メタ)アクリル酸エステル単位含量が0〜25質量%であり、且つ、メルトフローレート(190℃)が10〜100g/10分である、
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 光学的性質、機械的性質、収縮特性、密封性及び押し出し能力等の性質が調和した線状低密度ポリエチレンの出現が要望されている。
【解決手段】 メタロセンまたは後期遷移金属触媒を用いてつくられ、密度が0.906〜0.940g/cm、メルトインデックスMI2が0.1〜10g/10分、DRIが20/MI2よりも大きく、分子量分布が4よりも小さいことを特徴とする線状低密度ポリエチレンが提供される。 (もっと読む)


【課題】比較的低い分子量分布、すなわち約6より小さいMWDを保つにも関わらず、比較的高レベルの長鎖分枝を有することができる。これらのインターポリマー類は、LDPEと同じようなまたはそれよりも良好な加工性を示し、しかし、メタロセン触媒ポリマーと同様の物理特性を有するオレフィン系重合体の提供。
【解決手段】1つ以上のオレフィン性モノマー類またはコモノマー類を、少なくとも1つの高分子量触媒および少なくとも1つの低分子量触媒の存在下で単一反応器中で接触させ、前記反応器中で前記オレフィン性コモノマーの重合を実施して、オレフィンポリマーを得ることを含む重合方法。好適には、両方の触媒は、実質的に近似量のコモノマー類を前記オレフィンポリマーに組込む能力を有する。 (もっと読む)


エチレンの単峰性コポリマー類及びこのようなコポリマー類を含む成形用組成物であって、DIN EN ISO 1183−1、変法Aに準じて決定して0.938〜0.944g/cmの範囲の密度、ISO 1133に準じ、190℃、荷重21.6kgで決定して12〜17g/10分の範囲のメルトインデックスMFR21、140,000g/モル〜330,000g/モルの範囲の重量平均モル質量Mw、9〜17の範囲の多分散性Mw/Mn、及び式(I)Cx=128.7−134.62×d’ (I)(式中、d’はコポリマーの密度の数値(g/cm)である)により定義される値に等しいか、それを超える1000炭素原子当たりのコモノマー側鎖含量Cxを有するコポリマー、射出成形物品を製造するための当該コポリマーの使用、並びに、当該コポリマーを含む射出成形物品、及び上記のような単峰性コポリマー類製造法。 (もっと読む)


【課題】剛性と耐熱性とに優れ、かつ流動性に優れつつもマスターバッチ用の分散剤(担体樹脂)として用いるときも、金型汚れ等の不具合の発生しないエチレン系重合体を提供すること。
【解決手段】本発明のエチレン系重合体は、エチレン単独重合体もしくは、エチレンと炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であり、下記要件[1]〜[4]を同時に満たす。[1]190℃、2.16kg荷重でのメルトフローレート(MFR)が10〜3000g/10分の範囲にある。[2]密度(d)が875〜990kg/m3の範囲にある。[3]ゲルパーミエーシ
ョンクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)に対する重量平均分子量(Mw)の比(Mw/Mn)が2〜5の範囲にある。[4]前記MFRと密度との関係
が下記関係式(Eq-1)を満たす。


(上記式Eq-1において、Yは密度(kg/m3)を示し、XはMFR(g/10分)を示す。) (もっと読む)


【課題】シアノアクリレート系接着剤の保存安定性に優れ、かつ、滴下性、塗布コントロール特性、容器変形復元性、耐久性等にも優れたシアノアクリレート系接着剤容器用ポリエチレン及びそれからなる容器の提供。
【解決手段】(a)温度190℃、荷重2.16kgのメルトフローレート(MFR)が0.05〜100g/10分、(b)密度が0.930〜0.970g/cm、(c)周期表第17族元素の含有量が10重量ppm以下、(d)リン系酸化防止剤の含有量が100重量ppm未満、(e)脂肪酸金属塩系制酸剤の含有量が100重量ppm未満、(f)無機系制酸剤の含有量が100重量ppm未満の要件を満足するシアノアクリレート系接着剤容器用ポリエチレンおよびそれからなる容器。 (もっと読む)


【課題】接着剤処方でワックス置換物、インク変性剤、油変性剤、粘度変性剤、繊維加工助剤、シーラント、コーキング剤などとして有用な非流動性超低分子量ポリエチレンポリマーを提供すること。
【解決手段】非流動性均一超低分子量エチレンポリマーであって、数平均分子量が11000以下であり、分子量分布Mw/Mnが1.5−2.5であり、等しい密度で対応する高分子量物質により長いラメラ及びより大きい結晶性構造を有する非流動性均一超低分子量エチレンポリマー。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂の透明性、成形性を向上しうるような熱可塑性樹脂用改質材および熱可塑性樹脂と該改質剤を含む樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂用改質材は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たす;(I) 190℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が875〜970kg/m3(III) 190℃における溶融張力〔MT〕と、200℃、
角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η〕との比〔MT/η〕が1.00×10-4〜9.00×10-4(IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔B〕との和〔(A
+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0〕と重量平均分子量(Mw)とが
下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η≦4.5×10-13×Mw3.4-----(Eq-1) (もっと読む)


【課題】押出ラミネート成形における引取サージングの発生が無く、かつ高速成形性に優れるラミネート紙用樹脂組成物および該組成物からなる層を少なくとも一層含むラミネート紙を提供すること。
【解決手段】ラミネート紙用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たすエチレン系樹脂を含む;(I) 190
℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が875〜970kg/m3(III) 190℃における
溶融張力〔MT〕と、200℃、角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η〕との比〔MT/
η〕が1.00×10-4〜9.00×10-4 (IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔B〕との和〔(A+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0
と重量平均分子量(Mw)とが下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η≦4.5×10-13×Mw3.4-----(Eq-1) (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の樹脂圧力およびモーター負荷が小さく、かつ安定したフィルム製膜が可能である表面保護フィルム用樹脂組成物および表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】表面保護フィルム用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たすエチレン系樹脂を含む;(I) 190℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が910〜970kg/m3(III) 190℃における溶融張力〔MT〕と、200℃、角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η〕との比〔MT
/η〕が1.00×10-4〜9.00×10-4 (IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔B〕との和〔(A+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0
〕と重量平均分子量(Mw)とが下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η≦4.5
×10-13×Mw3.4-----(Eq-1) (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の樹脂圧力およびモーター負荷が小さく、かつ安定したフィルム製膜が可能である表面保護フィルム接着層用樹脂組成物および表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】表面保護フィルム接着層用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たすエチレン系樹脂を含む;(I) 190℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が875〜930kg/m3(III) 190℃における溶融張力〔MT〕と、200℃、角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η〕との
比〔MT/η〕が1.00×10-4〜9.00×10-4 (IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔B〕との和〔(A+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0〕と重量平均分子量(Mw)とが下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η
≦4.5×10-13×Mw3.4-----(Eq-1) (もっと読む)


【課題】ネックインや引取サージングなどの成形性に優れ、かつ機械的強度に優れるとともに、ピンチオフ部の融着性にも優れた中空成形体用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の中空成形体用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、特定の要件を同時に満たすエチレン系樹脂を含む組成物であることを特徴とする。 (もっと読む)


重合反応器から排出されるオレフィンポリマー流中の活性触媒化学種を非活性化し、触媒剤残留物を中和するためのプロセスであって、少なくとも100g/molの分子量を有するアイオノマーを含む組成物を、前記触媒化学種を非活性化し、触媒残渣を中和するために少なくとも十分な量で、前記オレフィンポリマー流に添加すること、及びその後、得られたポリマー生成物を回収することを含むプロセス。 (もっと読む)


多価アリールオキシエーテルのジルコニウム錯体を含む触媒組成物と、これらを使用する重合方法特に改善された加工性を有するインターポリマーを製造するためのエチレンと1つ又はそれ以上のC3-30オレフィン又はジオレフィンの連続溶液重合が開示されている。 (もっと読む)


多価アリールオキシエーテル及びアルモキサンのジルコニウム錯体を含む触媒組成物、それを利用する重合プロセス、特に、助触媒副生成物含有量が低減されたコポリマーを作製するためのエチレンと1つ又はそれ以上のC3‐30オレフィン又はジオレフィンの連続溶液重合を開示する。 (もっと読む)


【課題】着色した回転成形物品。
【解決手段】ビステトラヒドロインデニル成分をベースにした触媒系を用いて製造したエチレンのコポリマーと顔料とをドライブレンドしたものに、任意成分としてポリエーテル-ブロックコポリアミドを進化したものを用いて回転成形する。 (もっと読む)


【課題】下記の(a)〜(d)の特性を組合せて有する中密度および低密度の長鎖ポリエチレン。
【解決手段】(a)密度が0.910〜0.945g/cm3、(b)HLMIが2〜150dg/分で、MI2が0.01〜2dg/分、(c)多分散性指数(PDI)Mw/Mnが少なくとも7(ここで、Mwはポリエチレンの重量平均分子量、Mnは数平均分子量)、(d) grheoおよびLCBIから選択される長鎖分岐値。重合で使用する活性触媒は下記(i)〜(iv)によって得られる:(i)クロム化合物が沈着した、比表面積が少なくとも250m2/gで且つ400m2/g以下であるシリカ−ベースの担体を用意し、クロム濃度を0.1〜1.0重量%にし、(ii)得られた生成物を脱水し、(iii)得られた生成物を一般式RnTi(OR')mおよび(RO)nTi(OR')mの中から選択される(R、R'は1〜12の炭素原子を有するヒドロカルビル基、nは0〜3、mは1〜4、m+nは4)を有するチタン化合物の蒸気を含む乾燥不活性ガス中でチタン化し、1〜5重量%のチタン濃度を有するチタン化クロム−ベースの触媒を形成し、(iv)階段iii)で得られたチタン化クロム−ベースの触媒を少なくとも500℃の温度で活性化する。 (もっと読む)


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