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Fターム[4J100DA22]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 熱的性質 (1,580)

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Fターム[4J100DA22]に分類される特許

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【課題】複屈折の逆波長分散を効果的に発現させるシクロオレフィンコポリマーおよび該コポリマーからなるフィルムを提供する。
【解決手段】エチレン及び炭素数3〜20のα−オレフィン化合物から選ばれる少なくとも1種の非シクロオレフィンモノマー(A)および特定のシクロオレフィンモノマー(B)、例えばexo−1−ナフチルノルボルネンを付加重合させたシクロオレフィンコポリマー。該コポリマーからなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性およびトナー離型性を示し、耐熱性と耐クラック性のバランスに優れ、溶融押出し成形性に優れたOA機器用材料を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレン〔TFE〕系共重合体を構成成分とするOA機器用材料であって、TFE系共重合体は、テトラフルオロエチレン〔TFE〕に由来するTFE単位とパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)〔PAVE〕に由来するPAVE単位とを有し、上記PAVE単位が全単量体単位の4.5〜6.6質量%であり、不安定末端基が炭素数1×10個あたり20個以下であるOA機器用材料。 (もっと読む)


【課題】高価な装置や生産性の悪いホットコイニング法等を必要とせず圧縮成形等の通常の成形方法によりプリント基板を製造可能であり且つプリント基板製造中にHFガス等を生じず且つ従来のプリント基板の強度、結晶性、表面特性及び電気的特性等を維持することができ且つプリント基板に異方性も不均一性も生じさせず、かつ、高温下での寸法変形量が従来のプリント基板に比べて遜色のないプリント基板を作製可能なプリント基板用材料。
【解決手段】シアノ基(−CN)、特定の一般式で表される第1官能基および特定の一般式で表される第2官能基より成る群から選択される少なくとも1種の反応性官能基を有する架橋性ポリテトラフルオロエチレン、又は架橋性ポリテトラフルオロエチレンを架橋反応させて得られるポリテトラフルオロエチレン架橋体が含有されるプリント基板用材料。 (もっと読む)


【課題】ウエルドが目立たず、発色性が良好で、優れたメタリック調外観が得られるポリプロピレン系樹脂材料を提供すること。
【解決手段】プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であって、メルトフローレートが1〜200g/10分、結晶化温度(TC)が80〜120℃、板厚2mmの成形品としたときの、受光角度0°における光線透過率が5%以上のプロピレン系重合体100重量部に対して、光輝剤0.01〜10重量部を含有することを特徴とするプロピレン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は熱安定性の生体分子抵抗性吸着特性、強アルカリ性溶液に対する抵抗性および低レベルの抽出物を含む優れた特性を組み合わせて有する架橋されたマルチポリマーを含んでなる表面コーティングを有する製品の提供。
【解決手段】
架橋されたマルチポリマーが:
多官能価アクリルアミド類、多官能価メタクリルアミド類およびジアクロイルピペラジン類からなる群から選択される少なくとも1つの多官能価モノマー;および
アクリルアミド類、メタクリルアミド類およびN−ビニルピロリドン類から成る群から選択される少なくとも2つの単官能価モノマー、
を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 リチウムアミノマグネシエート重合開始剤および低下したヒステリシスを示すエラストマー類。
【解決手段】 本発明はジエンポリマーおよびコポリマーのエラストマー類をもたらすリチウムアミノマグネシエート錯体を含むアニオン重合開始剤を提供する。本発明の開始剤は、高い重合温度で安定なリビング末端を有し、そして第三級アミン官能性を高いレベルで含むポリマー類をもたらす。上記ポリマー類はカップリング停止反応で高い効率を示し、そして上記ポリマー類から製造されたエラストマー類および製品は低下したヒステリシス特性を示す。また本開始剤、ポリマー類およびエラストマー類を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規のアクリル酸アルキルコポリマー分散剤を提供する。
【解決手段】 この分散剤は、(i)数平均分子量が、約5,000から約500,000の、アシル化されたアクリル酸アルキルコポリマー;(ii)数平均分子量が約500から約5,000のヒドロカルビルアシル化剤;および、(iii)(a)ポリアミン;(b)ポリオール;および(c)アミノアルコールからなる群から選択され、機能化されたポリアクリル酸アルキルコポリマーをもたらす化合物を一緒に反応させることによって得られる。この反応における成分(i)から成分(ii)のモル比は、約1:10から約5:1の間である。 (もっと読む)


【課題】UVAモノマーの共重合による紫外線吸収能を有する重合体を含みながら、ガラス転移温度および紫外線吸収能が過度に低下することなく、耐熱性および色調の劣化が抑制された非晶性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ASTM−D−3418の規定に基づき測定したガラス転移温度(Tg)が120℃以上であり、かつ、紫外線吸収能を有する構成単位を含む重合体(A)を85〜95重量%と、重合体(A)と相溶する、スチレン単位を含むスチレン系重合体(B)を15〜5重量%とを含む非晶性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるとともに吸水性が低く、また材料コストが低く抑えられる光導波路および光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93と、該コア層93の両面に接触して設けられ、前記コア部93より屈折率の低いクラッド層91、92とを有する光導波路90と、光導波路90の両面に設けられた導体層901、902とを有し、前記クラッド層91、92は、ノルボルネン系ポリマーを主材料として構成されている。また、前記ノルボルネン系ポリマーは、下記化1で表されるものを主とするものであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、低分子量臭素化アニオン性連鎖移動芳香族ビニルポリマー(以下、「ACTVAP」)を含む難燃性組成物に関する。該組成物は、低い熱不安定性臭素含有量をさらに示しつつ、高い臭素含有量を提供することができる。該組成物は、HIPSおよびABS系配合物基材において許容される溶融流動および熱変形温度(HDT)が予測されるガラス転移温度、Tgを持つ。該組成物は、熱可塑性配合物、たとえば、ポリスチレンおよびABS配合物における使用に適切な難燃性の候補物質である。 (もっと読む)


【課題】
電気絶縁性でかつ熱伝導性に優れた高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂、ジエンモノマーをトポケミカル重合してなる高結晶性高分子を少なくとも含有することにより、熱伝導率が0.8W/mK以上の高熱伝導性熱可塑性樹脂組成物が得られる。
ジエンモノマーをトポケミカル重合してなる高結晶性高分子は、少なくとも1つのカルボキシル基またはカルボキシル基誘導体基を有する結晶状態のジエンモノマーを、重合開始剤、重合促進剤、及び触媒を用いることなく、結晶状態を保持したまま熱重合させて得られる結晶性高分子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐熱性などに優れたフルオレン骨格を有する新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】特定のフルオレン骨格を有する化合物{例えば、9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレン、9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−メチルフェニル]フルオレン、9,9−ビス[3,4−ジ(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレンなど}と、イソシアネート基を有する(メタ)アクリル系化合物[例えば、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネート(又は2−(メタ)アクリロキシエチルイソシアネート、1,1−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)エチルイソシアネートなどのモノ又はジ(メタ)アクリロイルオキシC2−6アルキル−イソシアネートなど]とを反応させてウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


【課題】2P法による光学ディスクの製造工程を削減する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光学ディスクの第一の情報層の無機表面への感光性樹脂の強い結合をもたらす、金属及び/又はセラミック表面キレート剤を含む感光性樹脂を用いる。該樹脂は、スタンパーの分離を容易にする急速表面硬化及びガラス転移温度制御モノマー及び、短波長(<405nm)表面硬化開始剤を含む。また該樹脂は、収縮制御オリゴマー及び/又は高分子充填材又は両方の組み合わせを任意に含んでいてもよい。本発明の樹脂の使用により、スペーサ層の形成及びスペーサ層の硬化は不要となり、多層の情報層の光学ディスクの製造から二工程の削減ができる。 (もっと読む)


少なくとも2つの相互接続重合区域を含む気相重合反応器内で行う少なくとも1つの重合工程を含む、500MPaより低い曲げ弾性率、9%より高い全エチレン含量、及び20%より高い室温におけるキシレン可溶フラクションを有するプロピレンコポリマー組成物の製造方法であって、キシレン可溶フラクションの少なくとも30重量%が、少なくとも2つの相互接続重合区域を含む気相重合反応器内で行う重合工程において製造されることを特徴とする上記方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、感放射線性樹脂組成物に使用する高分子樹脂組成物において、経時変化に伴うカルボキシル基とエポキシ基との架橋反応による分子量変化が起き、露光現像により得られる微細パターン、およびその諸特性の劣化が起こることにある。
【解決手段】(A1)分子中に不飽和炭化水素とエポキシ基を有する特定のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートグリシジルエーテル化合物と、(A2)分子中に不飽和炭化水素を有するカルボン酸化合物と、(A3)分子中に不飽和炭化水素を有する化合物を、含有することを特徴とする高分子樹脂組成物。及び、その高分子樹脂組成物を使用して感放射線性樹脂組成物を得ること。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のアルケン単量体、少なくとも1種のアクリレート系単量体、および少なくとも1種の不飽和酸無水物単量体を含む共重合体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、しかも強度に優れるポリプロピレン繊維の提供。
【解決手段】 アイソタクチックペンタッド分率(IPF)が94%以上のポリプロピレンよりなるポリプロピレン繊維であって、走査示差熱量測定(DSC)による吸熱ピーク形状が10℃以下の半価幅を有するシングル形状で、融解エンタルピー変化量(△H)が125J/g以上であり、且つ繊維強度が7cN/dtex以上であるポリプロピレン繊維。 (もっと読む)


【課題】伸び特性、耐傷付き性、成形加工性に優れる低結晶性または非晶性改質オレフィン樹脂を提供すること。
【解決手段】以下の(i)〜(v)のすべてを満たす低結晶性または非晶性改質オレフィン樹脂。
(i)エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のオレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する単量体単位を含有し、エチレンに由来する単量体単位の含有量が60モル%以下(ただし、低結晶性または非晶性改質オレフィン樹脂全体を100モル%とする)
(ii)JIS K7122に従う示差走査熱量測定において、−50℃〜200℃の範囲で測定して得られる結晶の融解熱量が30J/g以下
(iii)分岐指数が1未満
(iv)分子量分布が1.5〜3
(v)MFRが0.1〜30g/10分 (もっと読む)


【課題】押出成形性と機械強度および押出成形品の外観とのバランスに優れるエチレン重合体を提供する。
【解決手段】エチレンと炭素原子数5〜20のα−オレフィンとを共重合して得られ、メルトフローレート(MFR;単位はg/10分)が0.39以上0.78以下であり、190℃における溶融張力(MT;単位はcN)が3.5を越えて4.2未満であり、極限粘度([η];単位はdL/g)が1.11を越えて1.56未満であるエチレン重合体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐光性に優れ、白色度が高く、その白色度を長く維持できる成形用樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】ジアリルフタレートプレポリマー、重合開始剤、酸化チタン及び光安定剤を含有し、酸化チタンが、二酸化チタン量として80〜97重量%に調整され、かつ、その含有量が組成物の全重量にして5〜120重量部であることを特徴とするジアリルフタレート樹脂組成物、該ジアリルフタレート樹脂組成物の硬化物が(1)式;
白色度=100−〔(100−L)+a+b1/2 (1)
〔式中、Lは明度、aとbは色度(aは赤方向、−aは緑方向、bは黄方向、−bは青方向)を示す。〕で表される白色度93以上であることを特徴とするジアリルフタレート樹脂組成物である。このジアリルフタレート樹脂組成物を硬化させて耐熱性、耐光性に優れ、長期にわたり白色度を高く維持できる、発光ダイオードを収納するパッケージを成形できる。 (もっと読む)


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