説明

Fターム[4J100JA18]の内容

Fターム[4J100JA18]に分類される特許

161 - 180 / 182


メタノール中においてビニルアルコール-N-ビニルホルムアミド共重合体をアルカリ金属水酸化物と加水分解反応させることを含む、93%より高い加水分解度で、高水溶性のビニルアルコール-N-ビニルアミン共重合体を製造する方法において、該方法は、水を添加することなく、N-ビニルホルムアミド単位1mol当たり、1.5molを越えるアルカリ金属水酸化物を用いて実施されることを特徴とする。この方法により得られる高水溶性のビニルアルコール-N-ビニルアミン共重合体及びその使用。 (もっと読む)


【課題】 室温〜50℃で数ヶ月間保存しても加水分解されにくい(ポリ)オキシアルキレン鎖含有アニオン性ビニルモノマーおよび該モノマーを必須構モノマーとするビニルポリマーを提供することである。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるアニオン性ビニルモノマーおよび該モノマーを必須構モノマーとするビニルポリマーである。
【化5】


式中、Qはアニオン性基、Aは炭素数2〜4のアルキレン基;Xは−COOM1/r、−COOR1、−CONR23または−CNで表される基、Mは水素原子またはr価のカチオン基、rは1または2、R1は炭素数1〜36の炭化水素基、R2およびR3は水素原子または炭素数1〜6の炭化水素基;nは1〜200の整数を表す。 (もっと読む)


高粘度かつ高溶解性な高分子量のカチオン性アクリルアミド系重合体の製造方法を提供する。本発明の方法は、ニトリルヒドラターゼの触媒作用によりアクリロニトリルを水和して得られるアクリルアミドとカチオン性モノマーとを含むモノマー混合物をpH2〜6で重合することを特徴とする。 (もっと読む)


高分子量、高溶解性且つ無色のアクリルアミド系ポリマーを得ることを目的とする。
オキサゾール濃度が5mg/Kg以下、且つ青酸濃度が1mg/Kg以下であるアクリロニトリルを、酵素法により水和してアクリルアミドとし、該アクリルアミドを含むモノマーを重合するアクリルアミド系ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホウ酸含有溶液からホウ酸を効率よく除去又は回収する。
【解決手段】シロ−イノシトールが官能基として導入された高分子、樹脂、またはゲル状物質などの担体にホウ酸を含有する溶液を通過させるか、または、バッチ式で接触させることにより、ホウ酸を選択的に結合させ、結合したホウ酸を遊離させることにより、ホウ酸含有溶液からホウ酸を除去して回収する。
(もっと読む)


【課題】 高分子量のアクリルアミド系重合体の分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】 アクリルアミドを含む単量体を塩水溶液中での分散重合法により重合し分散液を製造するに当り、該アクリルアミドがニトリルヒドラターゼの触媒作用によりアクリロニトリルを水和して製造されたものを使用することにより高分子量水溶性重合体分散液を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】キレート性能及びクレー分散能に優れるアミノ基含有水溶性共重合体、及び、アミノ基含有水溶性共重合体を効率よく、生産性よく製造する方法を提供するものである。
【解決手段】アミノ基含有単量体単位を必須とする水溶性重合体であって、該水溶性重合体は、分子量分布が12以下である水溶性重合体、及び、上記水溶性重合体を製造する方法であって、該製造方法は、重金属イオンと、亜硫酸(塩)、亜硫酸水素塩又は過酸化水素とを必須とする開始剤を用いてアミノ基含有アリル系単量体を重合する工程を含む水溶性重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水溶液の粘度安定性、高速塗工性、架橋剤との反応性、水溶性に優れた新規なポリビニルアルコール系樹脂を提供すること。
【解決手段】側鎖にカルボキシル基含有アルキル基を有するポリビニルアルコール系樹脂。該樹脂はビニルエステル系単量体とカルボキシル期含有アルキル基を有する不飽和単量体との共重合体をケン化することを特徴とするものである。また、側鎖にカルボキシル基を有する構造単位の含有量が0.1−20モル%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】N,N-ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートの飽和カルボン酸塩重合体の有する凝集性や剥離性といった性能を落とさず、且つ最終製品にする際の解砕・粉砕工程での取り扱いが容易で作業効率がよい重合体を提供する。
【解決手段】一分子中にカルボン酸基を2個以上有する飽和カルボン酸と硫酸と該飽和カルボン酸のカルボン酸基及び該硫酸の全量に対して当量のN,N-ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートとを反応させて形成される3級アミン-飽和カルボン酸塩モノマーと3級アミン-硫酸塩モノマーとの混合物を重合してなるカチオン性高分子重合体であり、前記硫酸の使用量は、前記N,N-ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートの全モル数の10〜30%が消費される量に設定されてなるカチオン性高分子重合体。 (もっと読む)


変性ジアリル−N、N−二置換ハロゲン化アンモニウムポリマー(modified diallyl-N,N-disubstituted ammonium halide polymers)の調製方法、および、製紙完成紙料における保持(retention)および排水(drainage)を増加させるための、1以上の、高分子量で、水溶性のカチオン、アニオン、非イオン、双性イオン(zwitterionic)、または両性イオン(amphoteric)ポリマー類との組合せにおける上記ポリマーの使用。
(もっと読む)


変性ジアリル−N、N−二置換ハロゲン化アンモニウムポリマー(modified diallyl-N,N-disubstituted ammonium halide polymers)の調製方法、および、製紙完成紙料における保持(retention)および排水(drainage)を増加させるための、1以上の、高分子量で、水溶性のカチオン、アニオン、非イオン、双性イオン(zwitterionic)、または両性イオン(amphoteric)ポリマー類との組合せにおける上記ポリマーの使用。
(もっと読む)


【課題】有機汚泥等を凝集して沈降しやすい塊である凝集フロックにする能力(凝集性能)及び汚泥ケーキを濾布を用いて脱水させた後の濾布から該汚泥ケーキを剥離させる剥離性能がよく、また、製造設備を腐食させることなく、更に焼却等を行ってもダイオキシン等の発生の懸念がない凝集剤として用いることができるカチオン性高分子重合体を提供することを課題とする。
【解決手段】カルボン酸基を2個以上有する飽和カルボン酸とそのカルボン酸基に対して当量のN,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートとを反応させて得られる3級アミン−飽和カルボン酸塩モノマーを重合してなるカチオン性高分子重合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷却水系などで発生するシリカ系汚れの付着を効果的に防止することができるシリカ系汚れの付着防止剤及び付着防止方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸単位とスルホン酸基を有するモノマー単位とを有し、スルホン酸基を有するモノマー単位の組成比が10モル%を超える共重合体を含有するシリカ系汚れの付着防止剤、カルボキシル基とスルホン酸基とを有し、スルホン酸基/カルボキシル基のモル比が0.15〜2.0である共重合体を含有するシリカ系汚れの付着防止剤、循環水に、(メタ)アクリル酸単位とスルホン酸基を有するモノマー単位とを有し、スルホン酸基を有するモノマー単位の組成比が10モル%を超える共重合体を添加するシリカ系汚れの付着防止方法、及び、循環水に、カルボキシル基とスルホン酸基とを有する共重合体であって、スルホン酸基/カルボキシル基のモル比が0.15〜2.0である共重合体を添加するシリカ系汚れの付着防止方法。 (もっと読む)


【課題】分散剤、凝集剤、紙薬品、コンクリート混和剤等に、蓄熱材、芳香剤、消臭剤、各種有機廃液吸液剤、水溶性塗料吸液剤、有機廃液漏洩時の固化剤、アルコール廃液固化剤、緑化用肥料保水剤等の基材として、有効に利用することができる重合物粉体の、付着性が改善され、かつ、静電気発生を抑制する製法を提供する。
【解決手段】アルキル(メタ)アクリルアミド、アクリロイルモルホリンあるいはビニルピロリドンを構成単位の50%モル以上有する重合物粉体の製造において、重合反応時にポリ多価アルコールを添加する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材、芳香剤、消臭剤、各種有機廃液吸液剤、水溶性塗料吸液剤、有機廃液漏洩時の固化剤、アルコール廃液固化剤、緑化用肥料保水剤等の基材として有効に利用する事ができる、有機溶媒及び有機水溶液を効果的に吸液できる重合体を含有する吸液剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式[1]で表されるアルキル(メタ)アクリルアミド、好ましくはジメチルアクリルアミド、一般式[2]で表されるアルキル(メタ)プロピルアクリルアミド、好ましくはジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、及び、2官能性以上のモノマー、好ましくはメチレンビスアクリルアミド、を共重合させる。 (もっと読む)


【課題】難脱水性汚泥に対しても非常に優れた脱水性能を発揮する凝集剤を提供することである。
【解決手段】式(1)で表されるビニルモノマーを必須構成単量体としてなるビニルポリマーを含有してなることを特徴とする凝集剤を用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2H、−CO2M、−CO2NR4、−CONH2又は−CNで表される基であることが好ましい。さらに(メタ)アクリルアミドを必須構成単量体としてなるビニルポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加水分解されにくいポリオキシアルキレン鎖含有ビニルモノマーの提供。
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とするビニルモノマーを用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2H、−CO2M、−CO2NR4、−CONH2又は−CNで表される基であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
高分子量陽イオン性ポリ(メタ)アクリルアミド/第四アンモニウム塩コポリマーの製造方法。
【解決手段】
約50%以上のモノマーを重合した後、連鎖移動剤を供給しないで連続的に架橋剤を反応混合物に添加する。こうして生成した陽イオン性コポリマーは改良されたフロック形成性を示し、含油スラッジなどを含む水系で凝集剤及び脱水助剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ゲル浸透クロマトグラフィーによって測定した数平均分子量(Mn)が25,000より小さく、DSCによって測定した総結晶化度が10%より小さく、および、ASTM D97によって測定した流動点が50℃より低い、均一液状低分子量エチレン/α−オレフィンポリマーに関する。本発明はまた、ゲル浸透クロマトグラフィーによって測定した数平均分子量(Mn)が25,000より小さく、DSCによって測定した総結晶化度が50%より小さく、および、ASTM D97によって測定した流動点が90℃より低い、均一ゲル状低分子量エチレン/α−オレフィンポリマーにも関する。 (もっと読む)


(メタ)アクリル酸塩及び場合により他のモノマーを水性媒体中でラジカル重合させることにより(メタ)アクリル酸塩単位を有するポリマーを製造する方法において、(メタ)アクリル酸塩の過飽和の水溶液を使用する。こうして得られた高濃縮された反応混合物は、高い固体含有量及び向上された空時収率を特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 182