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【解決手段】本発明の環状オレフィン系付加重合体の製造方法は、ニッケル化合物またはコバルト化合物を含む触媒と、シクロペンテン環を有する化合物との存在下に、少なくとも1種の特定の環状オレフィン系化合物からなる単量体を付加重合することを特徴としている。
【効果】本発明の環状オレフィン系付加重合体の製造方法では、特定のニッケル系触媒またはコバルト系触媒と分子量調節剤とを用いることにより、重量平均分子量が制御され、炭化水素溶媒での溶液流延法によるフィルムまたはシートへの成形加工が容易で、耐熱性に優れ、光学特性にも優れた環状オレフィン系付加重合体を高収率で容易に製造することができる。
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【課題】 安定性に優れたポリビニルピロリドン−ヨウ素複合体を提供する。
【解決手段】 末端が1−ヒドロキシ−1,1−ジメチルメタンであるポリビニルピロリドンを用いて複合体を形成する。その1−ヒドロキシ−1,1−ジメチルメタン末端の含有率は、好ましくはポリビニルピロリドン1モルに対して0.1〜2.0モルとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な耐熱性を有すると同時に無色透明性に優れ、かつ流動特性に優れる熱可塑性重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される(i)グルタル酸無水物単位25〜50重量%、(ii)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位50〜75重量%、(iii)不飽和カルボン酸単位10重量%以下を有する熱可塑性重合体(A)およびモノホスファイト系化合物(B)を含有してなる熱可塑性樹脂組成物。
【化1】


(上記式中、R、Rは、同一または相異なる水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表す。) (もっと読む)


本発明はランダムコポリマー類およびそれらの使用法、例えば薬物学的および非薬物学的用途における上記コポリマーの抗菌剤としての使用法などを開示する。本発明は上記コポリマー類の組成物および上記コポリマー類の製法も開示する。本発明は、微生物感染の処置を必要とする動物を処置する方法であって、上記動物に式IIIのコポリマーおよび薬学的に受容可能な担体または希釈剤を含む医薬組成物の有効量を投与することを含む方法にも関連する。
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【課題】簡単な操作で短時間に100nmを超えるような高分子薄膜を構築する。
【解決手段】ポリアミン化合物の窒素原子の一部又は全てが、下記一般式(I)で示される化合物で4級化されたカチオン性ポリマー。


(式中、Xはハロゲン原子であり、nは1〜20の整数、mは1〜20の整数である) (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、かつ耐熱性、耐衝撃性、靱性にも優れており、特にゴム成分配合による着色悪化の少なく、流動性の優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】](i)下記一般式(1)で表されるグルタル酸無水物構造単位25〜50重量%、(ii)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位50〜75重量%、(iii)不飽和カルボン酸単位10重量%以下を有する熱可塑性重合体(A)とゴム質含有重合体(B)からなる樹脂組成物100重量部に対して、モノホスファイト系化合物(C)0.001〜5重量部を含有する熱可塑性樹脂組成物。
【化1】


(上記式中、R、Rは、同一または相異なる水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂と極性樹脂とを十分な力で接着可能な接着剤に用いうる、酸変性ポリプロピレン樹脂及びその製造方法、並びにそれを用いた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂に有機酸成分がグラフトしてなる酸変性ポリプロピレン樹脂であって、ポリプロピレン樹脂がアイソタクチックポリプロピレン樹脂であり、酸変性ポリプロピレン樹脂中での有機酸成分のグラフト量X(wt%)が1.0wt%〜20.0wt%の範囲であり、かつ、酸変性ポリプロピレン樹脂のメルトフローレートY(g/10分)がY≦18.5exp(0.82X)を満たす酸変性ポリプロピレン樹脂、酸変性ポリプロピレン樹脂の製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物、積層体。 (もっと読む)


【課題】 ポリマー骨格にアミノ基含有(メタ)アクリレートホウ酸塩単位を含有し、医療、医薬、農業、化学、分析等の分野で機能性材料として有用である新規な糖鎖認識機能を有するポリマーを提供する。
【解決手段】 分子中にホウ酸塩基を含有し、数平均分子量が103〜106であるホウ酸塩基含有(メタ)アクリレート重合体、特にホウ酸塩のホウ素含有量が分子中0.1〜20質量%であり、且つアミノ基一個当たりホウ素原子が1〜8個からなる該ホウ酸塩基含有(メタ)アクリレート重合体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒートシール性、引張破断強度、低温衝撃強度などが良好で、耐熱ブロッキング性、突き刺し強度に優れ、しかも紫外線照射、放射線照射を含む殺菌、滅菌処理後において、分解生成物による揮発性有機化合物の発生、臭気の発生が極めて少なく、処理前後の耐変色性、低臭性に優れた食品・飲料、医薬・医療、電気・電子等の各種包装材料に好適に用いられるエチレン系樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】メルトフローレートが0.1g/10分以上、50g/10分以下、密度が925kg/m以上、975kg/m以下、数平均分子量に対する重量平均分子量の比で表される分子量分布が2以上、10以下、ヘキサン抽出率が0.7%以下であり、抽出された成分に含まれるビニル基濃度が5個/1000個の炭素以下であることを特徴とする容器包装用エチレン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】基材表面に任意の生体分子を固定化可能な共重合体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


(式中、R1〜R11は所定の炭化水素基を示し、Yはp−ニトロフェニル基またはN−ヒドロキシスクシンイミドを示す。)で示される共重合体。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形や水冷インフレーション成形時の加工性に優れ、樹脂劣化や低分子量成分の生成、臭気や微粒子の発生が低減された医療用容器を得る。
【解決手段】下記(A)〜(F)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を成形する。(A)密度が890kg/m以上980kg/m以下であり、(B)炭素数6以上の長鎖分岐数が、1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下であり、(C)式(1)と式(2)を共に満たし、 MS190>22×MFR−0.88 (1) MS160>110−110×log(MFR) (2)(D)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが1つであり、(E)50℃でのn−ヘプタン可溶分が0.20重量%以下であり、(F)強熱残分が0.10重量%以下である (もっと読む)


【課題】 テルペン系重合体を使用した新規な日和見病原体に対する抗菌剤を提供する。
【解決手段】 テルペン系重合体を含有してなる日和見病原体に対する抗菌剤であって、
当該テルペン系重合体が、ヒドロキシ基又はホルミル基を有しかつ炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物の重合体、あるいは当該テルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である、平均重合度が5〜50のテルペン系重合体であり、かつ、当該テルペン系重合体がテルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である場合、テルペン系化合物と、ビニルエステル化合物又はビニルアルコールとの共重合比が1:2〜1:25(モル比)である、抗菌剤。 (もっと読む)


本発明は、ポリ電解質を含む高分散相エマルジョン(HIPE)を重合させることによって作製される発泡体に関する。エマルジョンは、連続油相、および共連続または不連続水相を含む。得られた発泡体は、分離媒体として有用である。
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【課題】ハンドリング性、熱安定性に優れるカルボキシル基含有アクリル系単量体を含有する共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記、重合工程(I)および洗浄工程(II)の2つの工程を含むことを特徴とする熱可塑性共重合体の製造方法。
(I)重合工程:芳香族基を含有しない有機溶媒であって、かつ、カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物は溶解し、カルボキシル基含有共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下である有機溶媒(B)中で前記単量体混合物を共重合し、共重合体スラリーを得る重合工程
(II)洗浄工程:前記重合工程(I)で得られた共重合体スラリーを固液分離した後、水を添加し、50〜120℃の温度で洗浄し、50〜120℃にて再度固液分離を行い、共重合体(A)得る洗浄工程(II) (もっと読む)


本発明は、生物学的活性を有する古代防御ポリマーに関する。本発明のポリマーは、カチオン電荷を含有する離れた親水性区域と、離れた疎水性区域との両方を含み、これらにより、本発明のポリマーは、多くの生物によって用いられている古代からの防御機構を形成する天然の抗菌性ペプチドと同様な様式で両親媒性かつ抗菌性にされている。そのようなポリマーは、感染を阻止するために設計されたデバイスにすることができ、または、生物学的活性を用具の表面に与えるために用具の表面に結合させることができる。
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【課題】 透明性、耐熱性に優れ、さらには成形加工性に優れる熱可塑性樹脂を提供することを課題とする。
【解決手段】 メタクリル酸メチル−スチレン共重合体、(メタ)アクリル酸エステル重合体等をイミド化して得られるイミド樹脂等、グルタルイミド単位、(メタ)アクリル酸エステル単位を有するイミド樹脂において、樹脂中に含まれる一級アルコール類の量が1000ppm以下であるイミド樹脂を提供した。透明性、耐熱性に優れ、さらには成形加工性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】種々の適用分野で求められている高機能性や、様々な使用目的に適した新規な形状を有する樹脂粒子を得ることを課題とする。
【解決手段】二つの曲面、または一つの曲面と一つの平面とで形成され、両面の間に境界線を有する樹脂粒子が複数個凝集してなり、1〜500μmの最大径を有することを特徴とする樹脂粒子凝集体により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


高分子組成物を生成する方法およびそれを使用する方法が提供される。この方法は、樹脂材料を調製する工程;この樹脂材料の上でアセチル基を形成させる工程;およびケトアルデヒド基を形成するために、スルホキシドおよび酸と、このアセチル基とを反応させる工程を含む、1段階反応を介してこのアセチル基を酸化する工程を包含する。この高分子組成物は、透析治療の間、生理的溶液から、尿素のような、有効な量の1つ以上の成分を除去し得る。
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本発明は、次のモノマー型
a)第四アミノ基を有するビニル重合可能なモノマーでない、20℃で少なくとも1の水溶性を有するビニル重合可能なモノマー5〜40質量%、
b)リガンドの求核基との反応で共有結合しうる、付加的な官能基を有するビニル重合可能なモノマー5〜50質量%、
c)2個以上のエチレン系不飽和の重合可能な基を有する親水性で架橋性のラジカル重合可能なモノマー20〜60質量%からラジカル重合された、10〜1000μmの平均粒径を有するマクロ孔質プラスチックパール材料に関し、このマクロ孔質プラスチックパール材料は、付加的にd)第四アミノ基を有するビニル重合可能なモノマー1〜20質量%がポリマーのために使用されていることによって特徴付けられている。更に、本発明は、マクロ孔質プラスチックパール材料をモノマー相の逆懸濁重合によって製造する方法ならびに該マクロ孔質プラスチックパール材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】作製が容易で細胞回収時に細胞に傷害を与えることが少ない細胞培養材料を提供すること。
【解決手段】プロピオニル化ポリアリルアミンを表面に保持させてなる細胞培養材料、ならびに細胞培養における当該細胞培養材料の使用。 (もっと読む)


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