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Fターム[4J100JA60]の内容

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Fターム[4J100JA60]に分類される特許

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本発明は、55mol%未満中和されている、酸基を有する少なくとも1のエチレン不飽和モノマー溶液の重合、および得られるポリマーゲルを加熱されたガス流により乾燥させることにより(この際、少なくとも2の温度帯域において乾燥を実施する)、吸水性ポリマー粒子を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と圧縮永久歪、機械強度のバランスが良く、耐摩耗性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】(イ)アルコキシシリル基、アミノ基、酸無水物基、およびカルボキシル基の群から選ばれた少なくとも1種の基を有する変性共役ジエン系重合体5〜95重量%と(ロ)官能基含有オレフィン重合体5〜95重量%(ただし、(イ)+(ロ)=100重量%)を主成分とする熱可塑性エラストマー組成物。この熱可塑性エラストマー組成物100重量部に対し、さらに(ハ)補強剤を1〜300重量部配合した熱可塑性エラストマー複合体。 (もっと読む)


ポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂を主成分とする粒子状吸水剤であって、α−ヒドロキシカルボン酸(塩)を含有し、且つ、吸水剤が特定の粒度分布、特定の吸水性能を満たすことで課題が解決される。また、該吸水剤の製造方法は、アクリル酸(塩)を主成分とする単量体水溶液を架橋重合する際の単量体水溶液または重合後の含水ゲル状重合体にα−ヒドロキシカルボン酸(塩)を添加することを特徴とする。これにより、吸水性樹脂を主成分とする粒子状吸水剤において、優れた吸水特性と着色防止効果という相反する特性を両立することにある。さらに実使用で好適な吸収体用の粒子状吸水剤を与える。 (もっと読む)


【課題】新規な、アクリル酸の調製方法、アクリル酸の重合によるポリマー、好ましくは水吸収性ポリマーの調製方法、このプロセスによって得られる水吸収性ポリマー、少なくとも部分的に中和されたアクリル酸25重量%をベースとする水吸収性ポリマー、コンポジット、コンポジットの調製方法、このプロセス(水吸収性ポリマー構造の製造のためのアクリル酸の使用)によって得られるコンポジット、アクリル酸の調製用の装置、アクリル酸の調製方法、及びこのプロセスによって得られるアクリル酸の提供。
【解決手段】少なくとも次の工程を有してなるアクリル酸の調製方法:グリセリンを脱水反応してアクロレイン含有脱水反応生成物を得るステップと、上記脱水反応生成物を気相酸化してアクリル酸含有モノマーガスを得るステップと、上記モノマーガスをクエンチ剤と接触させてアクリル酸含有クエンチ相を得るステップと、上記クエンチ相を精製し、アクリル酸含有モノマー相を得るステップ。 (もっと読む)


【課題】表面の湿潤性を改良する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、疎水性支持体の湿潤性/親水性を改良する方法であって、ブロックコポリマーを該支持体に適用するものであり、上記ブロックコポリマーは第四級アンモニウムポリマーブロックと疎水性ブロックを含む。本発明の方法は、不織布の湿潤性を改良するために使用する場合、及び汚れ残留物の蓄積を防止するため家庭で行なわれる疎水性表面の処理の際に、特に利点がある。 (もっと読む)


レオロジー調整剤として用いることができる架橋両性ポリマー及び/又は吸収性ゲル材料を開示する。ポリマーは、可溶性塩及び/又は過酸化水素のような酸化剤を含む水性組成物中で保存安定性であることができる。 (もっと読む)


酸基を有するモノマーを含有するモノマー溶液の液滴の重合によって該液滴を取り囲む気相中で、高い透過性を有する吸水性ポリマー粒子を製造する方法において、前記モノマー溶液が多価カチオンを含有し、かつ前記ポリマー粒子が少なくとも150μmの平均直径を有する方法。 (もっと読む)


モノマー溶液の液滴の重合によって該液滴を取り囲む気相中で、高い吸収性を有する後架橋された吸水性ポリマー粒子を製造する方法において、前記モノマー溶液の固体含有率が少なくとも35質量%であり、かつ前記ポリマー粒子が少なくとも150μmの平均直径を有する方法。 (もっと読む)


モノマー溶液の液滴の重合によって該液滴を取り囲む気相中で、高い透過性を有する吸水性ポリマー粒子を製造する方法において、前記モノマー溶液がモノマーに対して少なくとも0.5質量%の架橋剤を含有し、重合を液滴中で均質相で行い、かつ前記ポリマー粒子が少なくとも150μmの平均直径を有する方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性及び有機溶剤可溶性であって、他の単量体と容易に混合できる抗菌活性イミダゾリウム塩を含む新しい形態の抗菌性単量体、これを含む光硬化型抗菌性組成物及びこの組成物から製造される表面コーティング用抗菌性高分子材料を提供する。
【解決手段】化学式(1)で表される抗菌性イミダゾリウム塩単量体:


[式中、X-は、塩素イオン、臭素イオン、BF-、PF-、SbF-、NO-、CFSO-、(CFSO-、ArSO-、CFCO-、及びCHCO-からなる群から選択される陰イオンであり、mは、1〜12の整数であり、Rは、H又はCHであり、R及びRは、それぞれ(CHYで表されるアルキル基であり、xは、0〜20の整数であり、Yは、フッ素、塩素及び臭素から選択されるハロゲン原子、H、NH、OH、及びCOHからなる群から選択される官能基であることを特徴とする]。 (もっと読む)


【課題】吸水特性に優れる吸水性樹脂の表面処理方法を提供する。
【解決手段】吸水性樹脂の表面処理方法であって、a)吸水性樹脂100重量部に対し、過硫酸塩、過酸化水素およびアゾ化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種のラジカル重合開始剤0.01〜20重量部とラジカル重合性化合物と、水とを混合して吸水性樹脂組成物を得る混合工程と、b)該混合工程で得られた該吸水性樹脂組成物に活性エネルギー線を照射する照射工程と、を含み、該照射工程における少なくともいずれかの時点での該吸水性樹脂組成物中の該吸水性樹脂の表面含水率を、吸水性樹脂100重量%に対して3.0重量%以上に制御することを特徴とする、吸水性樹脂の表面処理方法。 (もっと読む)


本明細書では一般に担持触媒系および重合体製造方法を記述する。この重合方法は、一般に、式RAlF3−n[式中、各Rは独立してアルキル、アリールおよびこれらの組み合わせから選択され、そしてnは1または2である]で表される有機フッ素化合物を含有するフッ素化剤と無機担体組成物を接触させることでフッ素化担体を生じさせ、前記フッ素化担体を遷移金属化合物と接触させることで担持触媒系を生じさせそしてオレフィン単量体を前記担持触媒組成物と接触させることでポリオレフィンを生じさせることを包含する。 (もっと読む)


本明細書では一般に担持触媒系およびこれの生成方法を記述する。この方法は、一般に、コゲル方法で調製したシリカ−アルミナを含有する担体材料を準備し、前記担体材料をフッ素化剤と接触させることでフッ素化担体を生じさせそして前記フッ素化担体を遷移金属化合物と接触させることで担持触媒系を生じさせることを包含する。 (もっと読む)


【課題】 日光に対する吸水ゲルの長期安定性に優れたゲル状芳香剤用又はゲル状消臭剤用ゲル化材を提供する。
【解決手段】 窒素原子含有単量体(a)と(メタ)アクリル酸(塩)(b)を必須構成単量体単位とする架橋重合体(A)からなり、下記の要件(i)、(ii)および(iii)を具備するゲル状芳香剤用又はゲル状消臭剤用ゲル化材。
(i):イオン交換水吸収倍率が50倍以上である。
(ii):イオン交換水で50倍に膨潤させたゲル(G1)のゲル強度(GS1)が1.0〜10.0kN/m2である。
(iii):該膨潤ゲル(G1)のゲル強度(GS1)と、JISK7350−2に準拠した耐光性試験に基づき、3時間照射を行った後のゲル(G2)のゲル強度(GS2)を比較したときのゲル強度保持率(=GS2/GS1×100)が50%以上である。 (もっと読む)


担持触媒系、ポリオレフィンの形成方法、および形成されるポリマーがこの明細書中で全般的に述べられている。この方法は、一般に、所望のポリマーの性質を特定すること、遷移金属化合物を準備すること、所望のポリマーの性質を生成する能力があり、Si−O−Al−F、F−Si−O−Al、F−Si−O−Al−F、およびこれらの組み合わせ物から選択される結合順序を含む担体材料を選択することを含む。
(もっと読む)


本発明は、一般に担持触媒系及びその製造法を記述する。本方法は、一般にSi−O−Al−F、F−Si−O−Al、F−SilO−Al−F及びこれらの組合せから選択される結合シーケンスを含む無機担体組成物を与え、そして
この無機担体組成物を、式
[L]1M[A]
[式中、Lは嵩だかな配位子であり、Aは離脱基であり、Mは遷移金属であり、そしてm及びnは全配位子の価数が遷移金属の原子価に相当するような数である]
で表される遷移金属化合物と接触させて担持触媒系を生成させる、
ことを含む。 (もっと読む)


【課題】吸水性樹脂の製造方法において、残存架橋剤や残存界面活性剤を低減させ、高い生産性を達成し、得られる吸水性樹脂の物性(例えば、吸収倍率、水可溶分、粉体摩擦、ゲル粉砕性)を向上させる。
【解決手段】本発明の吸水性樹脂の製造方法の1つは、架橋剤の存在下でアクリル酸系単量体を主成分とする単量体水溶液を重合する工程、および加熱乾燥する工程を含み、該架橋剤が、エチレンオキサイド繰り返し単位合計が6〜200のポリエチレングリコール構造単位を有する多官能(メタ)アクリレート系架橋剤であり、該単量体水溶液中に、該多官能(メタ)アクリレート系架橋剤に対して0.1〜30質量%の、ポリエチレングリコール構造単位を有するモノ(メタ)アクリレート系化合物を共存させる。 (もっと読む)


【課題】微粉や粉塵も少ない吸水性樹脂であって、残存モノマーが少なく、高吸収速度の吸水性樹脂を生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】すなわち、本発明の吸水性樹脂の製造方法は、酸基含有不飽和単量体の水溶液を架橋重合する吸水性樹脂の製造方法であって、該単量体水溶液に固形物を含有させ、重合の開始温度を40℃以上または重合時の最高温度を100℃以上に制御して静置重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】灰分量の少ないプロピレンポリマーの製造方法。
【解決手段】本発明は内部電子供与体としてジエーテルを含むチーグラー‐ナッタ触媒を使用する灰分量の少ないプロピレンポリマーの製造方法と、この方法で作られたプロピレンポリマーと、このプロピレンポリマーから作られたフィルム、繊維および不織布に関するものである。 (もっと読む)


【課題】耐酸性、耐水性および耐光性を付与し、塗膜表面からの抗菌性薬剤の徐放性を制御できる、環境負荷の低減を目的とした塗料、および、これにに使用できる新規な抗菌性有機ポリマー材料を提供する。
【解決手段】本発明によるキトサン複合有機ポリマー材料は、ジエンカルボン酸モノマーのアンモニウム塩を重合して得られる層状の結晶性有機ポリマーの層間にキトサンをインターカレートしたことにより得られる。 (もっと読む)


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