説明

Fターム[4J127BD02]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーのタイプ(化学構造) (9,204) | C=C付加重合系マクロモノマー (1,191)

Fターム[4J127BD02]の下位に属するFターム

Fターム[4J127BD02]に分類される特許

21 - 40 / 148


【課題】本発明は、プラスチックス表面の保護用途として,
接着層と硬化層の物性を一層で実現し、硬化層とプラスチックスとの密着性と耐擦傷性が、良好な感光性樹脂組成物とそれを用いた樹脂シートを提供することである。
【解決手段】本発明は、樹脂(A)と、光硬化性化合物(B)と、光重合開始剤(C)とを少なくとも含みかつ、樹脂(A)と、光硬化性化合物(B)のSP値の差の絶対値が1.5〜5であることを特徴とする感光性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】硬化性、表面硬度、全光線透過率、およびヘーズ特性に優れた硬化物を生成する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビニルエーテル系モノマー単位を主体とする重合体、重合性単量体、ポリチオール化合物を含む硬化性樹脂組成物であって、
前記ビニルエーテル系モノマー単位を主体とする重合体が、重合停止末端に下記〔I〕式(Rは水素原子又はメチル基を示す)で表される官能基を有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。

(もっと読む)


【解決課題】コアとクラッドとの間の屈折率の差の調節が容易な光導波路を提供すること。
【解決手段】光を伝搬するためのコア部と、該コア部に接し、該コア部より屈折率の低いクラッド部とを有する光導波路であって、該コア部が、マレイミド基を有する活性放射線硬化性ポリマーの硬化物により形成されており、該コア部を形成するマレイミド基を有する活性放射線硬化性ポリマーの硬化物中には、該硬化物より屈折率が高い低分子量化合物又は該低分子量化合物の重合物とマレイミド基との光反応残基が存在していることを特徴とする光導波路。 (もっと読む)


【課題】広い波長域で一様の偏光変換が可能な光学フィルムを与える新たな組成物を提供する。
【解決手段】下記重合体(X)と、下記化合物(Y)とを含む組成物。
重合体(X):式(I)で表される化合物及びエチレン性二重結合を有する酸無水物(T)を重合してなる重合体(S)に、式(A)で表される化合物を反応させて得られる重合体。


(Rは、水素原子又はメチル基、Rは5〜20員環の芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基、Aは水素原子又はメチル基、Aは−NH−又は−O−、Aは炭素数2〜6の環状エーテル基又は水酸基、nは、0〜6の整数を表す。)
化合物(Y):脂環式炭化水素骨格を有するポリイソシアネート化合物とポリオール化合物とを反応させて得られる化合物に、さらにイソシアネート基と反応しうる官能基及びエチレン性二重結合を有する化合物を反応させて得られる化合物。 (もっと読む)


【課題】撥水性、滑水性(水滴滑落性)に優れ、かつ耐候性及び耐摩耗性に優れた撥水性物品、及びそれを適用した建築用窓ガラス及び車両用窓ガラスを提供することにある。
【解決手段】基材上に、少なくとも下記共重合体成分AとBを共重合してなるグラフト共重合体を設けたことを特徴とする撥水性物品。A:ウレタン結合を介してラジカル重合性不飽和結合部分を有するフッ素樹脂B:下記一般式(1)で表される片末端ラジカル重合性不飽和結合部分を有する特定のシラノール
(もっと読む)


【課題】本発明は、高架橋密度と適度な弾性(柔軟性や復元性)とを両立させることのできる新たな硬化性樹脂組成物を提供するとともに、斯かる硬化性樹脂組成物からなる画像形成用樹脂組成物、および、柱状スペーサーを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決することのできた本発明は、(A)酸性官能基を有するポリマーと、(B)下記式(1)で表される繰返し単位を有する架橋剤とを含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物である。


[式中、R1は炭素数2〜8のアルキレン基、R2は水素原子またはメチル基、mは正の数である] (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有するフィルム状光導波路、及び、該フィルム状光導波路を形成しうる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フィルム状光導波路は、下部クラッド層12、コア部分20、及び上部クラッド層22からなる。クラッド層12,22は、(A)分子中に、少なくとも1個のフッ素原子と、少なくとも1個の重合性炭素−炭素二重結合とを有する化合物(ただし、リン原子を含むものは除く。)、(B)分子中に、少なくとも1個のリン原子と、少なくとも1個の重合性炭素−炭素二重結合とを有する化合物(ただし、フッ素原子を含むものは除く。)、及び(C)光ラジカル重合開始剤を含む感光性樹脂組成物の硬化物からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、長期保存が可能な多官能(メタ)アクリレートの保存方法を提供する。
【解決手段】下記式(1):
【化4】


[式中、Rは炭素数2〜8のアルキレン基、Rは水素原子またはメチル基、mは正の整数である]
で示される繰り返し単位を有するビニル系重合体を含む硬化性組成物を
保存温度が0℃以上50℃以下、
組成物層に接触する気相部の分子状酸素分圧を、1〜30kPa、
溶存酸素濃度を10〜70ppmで
保存すること。 (もっと読む)


【課題】例えばプラスチック基材に塗布、硬化させて得られた積層体が、塗布時に外観が良好で、スリップ性、耐擦傷性、密着性、耐スクラッチ性に優れる硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物を硬化させて得られた硬化物を提供すること。
【解決手段】少なくとも
(a−1)1分子中に(メタ)アクリロイル基を3以上有し、
(a−2)アクリル当量が130〜250g/molであり
(а−3)オキシアルキレン基を有する
架橋成分(A)と
(b−1)HLB値が9〜13であり、
(b−2)表面張力値が20mN/m〜29mN/mである
表面調整剤(B)、および重合開始剤(C)を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いること。 (もっと読む)


【課題】より屈折率が低く、外観及び強度に優れた硬化膜を与える硬化性組成物及び硬化膜の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物、(B)放射線の照射により活性種を発生する化合物、(C)下記一般式(1)


(式中、R〜Rは、それぞれ独立して炭素数1〜5のアルキル基であるか、又はR〜Rのうちの2個以上が互いに結合して環を形成していてもよい。)で表される構造を有する化合物、及び(D)(D−1)光酸発生剤及び(D−2)熱酸発生剤のいずれか一方又は両方を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】例えばプラスチック基材に塗布、硬化させて得られた積層体が、塗布時に外観が良好で、スリップ性、耐擦傷性、密着性、耐スクラッチ性に優れる硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物を硬化させて得られた硬化物、光記録媒体用硬化性樹脂組成物、およびそれを用いた光記録媒体を提供すること。
【解決手段】
【化1】


[式中、Rは炭素数2〜8のアルキレン基、Rは水素原子またはメチル基、mは正の整数である]
で表される繰り返し単位を有するビニル系重合体と表面調整剤を必須成分として含有し、
上記ビニル系重合体中の式(1)で示される繰り返し単位が90質量%以下かつ、
表面調整剤の表面張力が、27mN/m以上35mN/m以下であることを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いること。 (もっと読む)


【課題】硬化後の塗膜の硬度が高く、プラスチック基材に塗布後の反りの抑制や密着性に優れている紫外線硬化型樹脂組成物およびその硬化物、また、ブルーレイディスク等の光記録媒体に用いられる保護層(透明カバー層)として有用な紫外線硬化型樹脂組成物およびそれを用いた光記録媒体の提供。
【解決手段】少なくとも(a)下記式(1):


(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは有機残基、Rは水素原子またはメチル基を表す。)で表される光重合開始剤、(b)アミド基を有する重合性単量体、および(c)(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー又はポリマーを含有することを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物を使用すること。 (もっと読む)


【課題】酸性水溶性標的物質を選択的に吸着するポリマー及び酸性水溶性標的物質に対する特異的認識部位を有するポリマー、それらの製造方法、並びに酸性水溶性標的物質の吸着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の酸性水溶性標的物質を選択的に吸着するポリマーであって、アミノ基および/またはイミノ基を有するポリマーと不飽和カルボニル架橋剤とをマイケル付加反応した後にラジカル重合する2段階の反応により架橋した構造であることを特徴とするポリマー。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材へ塗布した後の反りやカール、塗膜ひび割れ及び剥がれなどが生じにくく、かつプラスチック基材との密着性に優れた硬化物を与えることができる紫外線硬化型樹脂組成物およびその硬化物を提供すること。
【解決手段】下記式(1):


[式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは1個以上の炭素による連結基を表す]で表される構造を1分子中に2以上有する光重合開始剤を含有する紫外線硬化型樹脂組成物を用いること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス転移温度が高く、かつ、架橋密度を大きくすることができる、低屈折率の多官能アクリレートと、多官能アクリレートと相溶性を有する低屈折率の含フッ素ポリマーを含む硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)硬化性含フッ素ポリマー、および(B)アクリロイル基を2個以上含み、かつ脂環式構造を含む多官能アクリレートを含む硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度が高く、架橋密度が大きく、低屈折率の、フッ素ポリマーとの相溶性を有する多官能アクリレートを提供する。
【解決手段】フッ素原子を含んでいてもよいアクリロイル基を3個以上含み、かつ脂環式構造を含む多官能アクリレートである。脂環構造に対し、下記式の置換基で1以上置換された構造の多官能アクリレート。


(式中、Rはヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜50のq+1価の炭化水素基、XはH、Cl、F、CF3、またはアルキル基、qは1〜18の整数) (もっと読む)


【課題】硬化膜の耐擦傷性や耐汚染性を維持しつつ、シリコーン化合物の硬化膜からの染み出し量を低減することができる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)エチレン性不飽和基を有する含フッ素重合体、(B−1)シロキサン骨格を有するとともに、(メタ)アクリロイル基を3個以上有し、数平均分子量が4,000以上であるシリコーン化合物、及び(B−2)シロキサン骨格を有するとともに、(メタ)アクリロイル基を2個以上有し、数平均分子量が1,000以上4,000未満であるシリコーン化合物を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れる反射防止膜を提供する。
【解決手段】基材12と、25℃におけるNa−D線の屈折率が1.45以下の低屈折率層18とを有する反射防止膜10であって、前記低屈折率層が、(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体、(B)(メタ)アクリレート化合物、(C)数平均粒径1〜30nmのシリカを主成分とする粒子、及び、(D)数平均粒径40〜100nmのシリカを主成分とする粒子、を含有する硬化性樹脂組成物を硬化して得られることを特徴とする反射防止膜。 (もっと読む)


【課題】硬化皮膜表面の耐擦傷性及び耐摩耗性が良好であると共に、低屈折率化及び低反射率化を実現することができ、かつ硬化皮膜の耐水性を向上させることができる含フッ素硬化性塗液及びそれを用いた減反射材を提供する。
【解決手段】含フッ素硬化性塗液は、成膜性を有し、重合性二重結合をもつ含フッ素化合物と、水熱処理が施されると共に、重合性二重結合を有するシランカップリング剤により変性され、中空部の空隙率が40〜45%であり、平均粒子径が10〜100nmの変性中空シリカ微粒子とを含有している。さらに、含フッ素化合物及び変性中空シリカ微粒子の合計量中における含フッ素化合物の含有量が40〜80質量%及び変性中空シリカ微粒子の含有量が20〜60質量%に設定される。減反射材は、含フッ素硬化性塗液の硬化皮膜が、基材の片面上又は両面上に直接又は機能層を介して最表面に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】異種重合性単量体から得られるビニル系重合体を含有した硬化性樹脂組成物において、得られる硬化物が、高透明性、高屈折率および高硬度を有し、硬化収縮の小さい光学材料用硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1):


[式中、R1は炭素数2〜8のアルキレン基、R2は水素原子またはメチル基、mは正の数である]
で示される繰返し構造単位を有するビニル系重合体と、平均粒子径が1nm〜100nmの酸化ジルコニウム粒子とを含有することを特徴とする光学材料用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


21 - 40 / 148