説明

Fターム[4J127BD41]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーのタイプ(化学構造) (9,204) | 重縮合系マクロモノマー (7,980) | ウレタン系 (3,902) | ウレタン(メタ)アクリレート (3,784)

Fターム[4J127BD41]の下位に属するFターム

Fターム[4J127BD41]に分類される特許

41 - 60 / 351


【課題】耐指紋性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の耐指紋性難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)、難燃層(A)、耐指紋層(L)をこの順に含む耐指紋性難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】 感光性樹脂組成物層のタック性に優れ、また硬化後に、難燃性に優れた硬化膜を形成でき、高解像でアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性エレメントを提供する。
【解決手段】 (A)重量平均分子量が、10,000〜150,000であるポリイミド前駆体と、(B)ポリウレタン樹脂と、(C)リン含有化合物と、(D)分子内に少なくとも一つのエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物と、(E)光重合開始剤と、を含有する感光性樹脂組成物であって、前記(A)ポリイミド前駆体が、一般式(1)で表される特定のポリイミド前駆体、前記(B)ポリウレタン樹脂が、エチレン性不飽和基及び2つ以上の水酸基を有するエポキシアクリレート化合物と、ジイソシアネート化合物と、カルボキシル基を有するジオール化合物との反応生成物であって、一般式(2)で表される特定のポリウレタン樹脂を含有する感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】未処理のプラスチックフィルムとの密着性が良好で、ハードコート層の耐擦傷性、鉛筆硬度に優れ、更に高度の耐折り曲げ性を有するハードコート層が形成されたフィルム類を得る。
【解決手段】(A):ジビニル芳香族化合物(a)20〜99モル%及びモノビニル芳香族化合物(b)80〜1モル%を共重合して得られる共重合体であって、その末端の一部にフェノール性水酸基を有し、ジビニル芳香族化合物(a)に由来する未反応のビニル基を含有する構造単位の含有量が10〜90モル%である可溶性多官能ビニル芳香族共重合体と、(B):2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する光硬化型多官能(メタ)アクリレートと、(C):光重合開始剤を含有するハードコート層形成材料を調製し、これをプラスチックフィルムに塗布、光硬化して、ハードコート層が形成されたフィルム又はシートを得る。 (もっと読む)


【課題】 硬化塗膜表面に優れた防汚性及び耐擦傷性を付与することができる含フッ素界面活性剤として用いることができる含フッ素重合性樹脂を提供する。また、塗布、硬化させた後に、塗膜表面に付着した汚れを繰り返し拭き取って、硬化塗膜表面を摩耗させても、優れた防汚性を維持することができる活性エネルギー線硬化型組成物、その硬化物及びその硬化塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】 重合性不飽和単量体を重合させて得られた重合体であって、前記重合体の構造中にポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖、アダマンチル基及び重合性不飽和基を有する含フッ素重合性樹脂、該含フッ素重合性樹脂を添加した活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】高空孔率と均質な微細空孔とを有し、細径化・薄肉化を可能とした低誘電率多孔質薄膜層の形成材料として好適な含水吸水性ポリマ分散紫外線硬化型樹脂組成物、それを用いた絶縁電線及びその製造方法、並びに同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】紫外線硬化型樹脂組成物に、吸水性ポリマに予め水を吸水させ吸水膨潤させた含水吸水性ポリマを分散させ、50%以上の含水率を有する含水吸水性ポリマ分散紫外線硬化型樹脂組成物において、紫外線硬化型樹脂組成物の吸水率が2%以下に調整された含水吸水性ポリマ分散紫外線硬化型樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に優れた防汚性及び滑り性を付与することができ、フッ素系界面活性剤又はフッ素系表面改質剤として用いることができる含フッ素重合性樹脂、それを用いた活性エネルギー線硬化型組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】平均分子量が2,500〜10,000であるポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖を有し、その両末端にラジカル重合性不飽和基を有する化合物(A)と、反応性基(b)を有するラジカル重合性不飽和単量体(B)とを必須の単量体成分として共重合させて得られる重合体に、前記官能基(b)と反応性を有する官能基(c)とラジカル重合性不飽和基とを有する化合物(C)を反応させて得られる含フッ素重合性樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】適度な弾性及び粘着性を有するとともに、透明性や耐久性に優れ、光伝送性の低下を充分に抑制することが可能であって、表示装置等の光学機器内に存在する空隙等に介在させる光伝送粘着性シート等の部材として好適な成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族(メタ)アクリレート系オリゴマーと脂肪族(メタ)アクリレート系モノマーとを必須成分として形成される成形体であって、該脂肪族(メタ)アクリレート系オリゴマーは、主鎖に脂肪族炭化水素基を有し、かつ、主鎖及び/又は側鎖に非炭化水素基を有するものであり、該脂肪族(メタ)アクリレート系オリゴマーの重量平均分子量は、1000以上、500000以下である成形体。 (もっと読む)


【課題】被加工物の表面に容易に保護膜を形成でき、加工後に糊残りなく剥離できる表面保護用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子の末端又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、分子量が500以上であるポリエステル系ウレタン(メタ)アクリレートや1,2-ポリブタジエン末端ウレタン(メタ)アクリレート、(B)(A)以外の(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤を含有することを特徴する表面保護用硬化性組成物であり、好ましくは、(D)無機充填材を含有することを特徴とする前記表面保護用硬化性組成物であり、更に好ましくは、粘度が5000mPa・s以上であることを特徴とする前表面保護用硬化性組成物、並びに前記保護用硬化性組成物を用いた被加工部材の表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】低積算光量で強度発現でき、硬化収縮率や弾性率の上昇を抑えながら、変色、耐湿試験後の強度低下をなくした光硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリイソプレン(メタ)アクリレートオリゴマー、ポリブタジエン(メタ)アクリレートオリゴマー及びポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーからなる群から選ばれた1種以上の(メタ)アクリレートオリゴマーとヒンダードアミンとを含有する光硬化型接着組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い放射線感度を有し、また塗布ムラのない高度な平坦性(膜厚均一性)を有する表示素子用スペーサーを形成でき、さらに高速塗布が可能な感放射線性組成物、表示素子用スペーサー及びその形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、[A](メタ)アクリロイル基及びカルボキシル基を含有する芳香族樹脂、[B]重合性不飽和化合物、[C]感放射線性重合開始剤、並びに[D]有機溶媒を含有し、固形分濃度が10質量%以上30質量%以下であり、25℃における粘度が2.0mPa・s以上10mPa・s以下であり、かつ[D]有機溶媒として、少なくとも(D1)20℃における蒸気圧が0.1mmHg以上1mmHg未満の有機溶媒を含む感放射線性組成物である。 (もっと読む)


【課題】より薄く均一な薄膜の形成が可能で、より微細化した微細パターンの転写精度に優れ、薄膜の硬化時間が短い微細構造転写用の光重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)から(f)に示す工程で、微細構造体5を作製するに当り、光重合性樹脂組成物1は、下記の成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)及び成分(C)を下記の割合で含む。(A)6〜15官能のアクリレート;0.5〜10質量%(B)重量平均分子量(Mw)が1000〜10000のアクリレート;0.5〜10質量%(C)ベンゼン環を有するアクリレート;0.5〜10質量%(D)反応性希釈剤;80〜98質量%(E)光重合開始剤;0.1〜5質量% (もっと読む)


【課題】 赤外線などの紫外線以外の波長の光を発することにより、被塗装基材が加熱され、プラスチック等軟化温度が低い被塗装基材においては熱ダメージ、変形を生じるという難点を発生させずに、活性エネルギー線硬化物を提供できる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、硬化物の形成方法およびその硬化物を提供すること。
【解決手段】 活性エネルギー線硬化型オリゴマーを含有する組成物と、350〜400nmに吸収領域を有する光重合開始剤及び/または350〜400nmの紫外光に反応し得る光増感剤とを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いる硬化物の製造方法、該活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化塗膜を表面上に有する成形物。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性及び保存安定性に優れ、透明性が高く、基材との密着性に優れ、ハードコート層とした際に高い硬度を有するハードコート用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される複素環含有芳香族化合物を単量体とする複素環含有芳香族ポリマー、(B)硬化性樹脂、及び、(C)架橋剤を含有する樹脂組成物からなり、帯電防止性を有するハードコート用組成物。
M−N・・・(1)
(式中、Mは、置換若しくは無置換のチオフェン環基を表し、Nは、置換若しくは無置換のピロール環基を表す。Mによって表される環とNによって表される環は直接結合している。) (もっと読む)


【課題】硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができる含フッ素硬化性樹脂、及び該樹脂を添加した活性エネルギー線硬化型組成物において、その硬化物がケン化処理後も優れた防汚性を維持するものを提供する。
【解決手段】 下記一般式(A)で表される化合物(A)と、反応性基(b)を有する重合性不飽和単量体(B)を必須とする単量体成分を重合させて重合体(P)を得た後、前記重合体(P)が有する前記反応性基(b)及び前記化合物(A)が有していた水酸基に重合性不飽和基を導入した含フッ素硬化性樹脂を用いる。


(式中、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又はメチル基を表し、X及びXは、それぞれ独立に2価の有機基を表し、PFPEは、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖を表し、nは、平均で0〜10の範囲を表す。) (もっと読む)


【課題】少量の配合で効果的に耐候性を向上させ、かつ耐磨耗性や各種部材との密着性を損なうことのない硬化塗膜を形成し得る活性エネルギー線硬化性化合物の提供する。
【解決手段】ベンゾトリアゾール基と、フッ素原子又はケイ素のうち少なくとも一方を含有する官能基と、(メタ)アクリロイル基とを有する活性エネルギー線硬化性化合物(A)。 (もっと読む)


【課題】再生可能資源より得られる繰り返し単位を有し、透明性、耐熱性、柔軟性に優れた付加重合体を提供する。
【解決手段】再生可能資源から誘導される下記一般式(1)


(上記一般式(1)において、nは0、1、2のいずれかであり、R、R、R、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜12のアルキルシクロアルキル基、炭素数7〜12のアラルキル基又は炭素数6〜12のアリール基を表す。)で表されるラクトン化合物とウレタンオリゴマーとを付加重合した、付加重合体。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、光及び熱硬化性下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、ケイ素原子に直接に結合した有機基を有するシルセスキオキサン化合物であって、前記ケイ素原子に直接に結合した有機基の少なくとも1つがウレタン結合及び1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(a)、及び光重合開始剤(b)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】部材の一部が不透明であっても、部材との剥離性に優れ、切削加工後の部材の寸法精度が向上するといった効果が得られる組成物の提供。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤及び(D)熱重合開始剤を含有する組成物であり、該組成物から得られる硬化体のガラス転移温度が−50〜50℃組成物であり、該組成物から得られる硬化体の膨潤率が5質量%以下である組成物。(E)(A)〜(D)に溶解しない粒状物質を含有しても良い。この組成物を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な耐擦傷性、耐侯性、基材との密着性が両立できる活性エネルギー線硬化性被覆材組成物を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも一つ以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物100質量部に対し、(B)トリアジン型紫外線吸収剤並びに(C)分子量が200〜1000の紫外線吸収剤であって、(c1)シアノアクリレート型紫外線吸収剤及び(c2)ベンゾフェノン型紫外線吸収剤の少なくとも一方を質量比で(B)/(C)が0.3〜5.0かつ(B)と(C)の合計7〜15質量部を含有する活性エネルギー線硬化性被覆材組成物。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、ケイ素原子に直接に結合した有機基を有するシルセスキオキサン化合物であって、前記ケイ素原子に直接に結合した有機基の少なくとも1つがウレタン結合及び1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機基であるシルセスキオキサン化合物(a)、及び光重合開始剤(b)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法 (もっと読む)


41 - 60 / 351