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Fターム[4J127BF24]の内容

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Fターム[4J127BF24]に分類される特許

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【課題】離型性、型再現性、密着性に優れ、高屈折率で、カールが少なく、力や温度変化にさらされた際のレンズ形状の変形が少ない硬化物およびそれが得られる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子中に少なくとも2個以上の(メタ)アクリロイル基と活性水素を有する多官能(メタ)アクリレ−ト(a−1)と有機ポリイソシアネート(a−2)とを反応させた多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)、分子量1000以下のジオール化合物(b−1)と芳香族有機ポリイソシアネート(b−2)と水酸基含有(メタ)アクリレート(b−3)との反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(B)、o−フェニルフェノールポリ(n=1〜3)エトキシアクリレート(C)及び光重合開始剤(D)を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高n値の光ファイバ素線が得られるとともに、高速硬化性に優れ、保存安定性も高い液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)環状構造を有するN−ビニル化合物、(C)(A)及び(B)以外のエチレン性不飽和基含有化合物、並びに(D)光重合開始剤を含有する液状硬化性樹脂組成物であって、組成物の酸価が、0.05mgKOH/g以下であり、かつ、組成物のアミン価が、0.01mgKOH/g以下である液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 指触乾燥性と現像性と柔軟性に優れる酸ペンダント型分岐ポリエーテル樹脂組成物の製造方法と、この製造方法に用いる分岐ポリエーテル樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 水酸基とメタクリロイル基とエポキシ基を有する分岐ポリエーテル樹脂(X)と、芳香族二官能エポキシ樹脂(B)と、そのモノメタクリレート(A1)及びジメタクリレート(A2)の1種以上を含有する組成物(I)中のエポキシ基と、不飽和モノカルボン酸中のカルボキシル基を反応させる製造方法で、組成物(I)が(A1)を含有する反応系内、又は、(A2)及び(B)を含有する反応系内で、窒素系触媒(C)の存在下に水酸基とエポキシ基を反応させる分岐ポリエーテル樹脂組成物(II)の製造方法、及び、組成物(I)又は(II)中の水酸基とポリカルボン酸無水物を反応させる酸ペンダント型分岐ポリエーテル樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】感度、解像度、透明性、密着性、耐アルカリ性等に優れ、微細パターンを精度良く形成できるアルカリ現像性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)に不飽和一塩基酸(B)を付加させた構造を有するエポキシ付加物に対し、多塩基酸無水物(C)、続いて多官能エポキシ化合物(D)をエステル化させて得られた反応生成物を含有するアルカリ現像性樹脂組成物で、上記エポキシ付加物は、上記エポキシ樹脂(A)のエポキシ基1個に対し、上記不飽和一塩基酸(B)のカルボキシル基が0.1〜1.0個で付加させた構造を有し、上記エステル化は、上記エポキシ付加物の水酸基1個に対し、上記多塩基酸無水物(C)の酸無水物構造が0.1〜1.0個となる比率で、上記多官能エポキシ化合物(D)のエポキシ基が0.1〜1.0個となる比率で行われるアルカリ現像性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高n値の光ファイバ素線が得られるとともに、高速硬化性に優れ、保存安定性も高い液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)環状構造を有するN−ビニル化合物、(C)(A)及び(B)以外のエチレン性不飽和基含有化合物、並びに(D)光重合開始剤を含有する液状硬化性樹脂組成物であって、組成物の酸価が、0.05mgKOH/g以下であり、かつ、組成物のアミン価が、0.01mgKOH/g以下である液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
硬化促進剤として第三級アミン化合物や金属石鹸を使用することなく、硬化物の体積収縮率が小さく低収縮性であり、硬化中に臭気の発生も少なく肉厚成形が可能な無着色な常温硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
ラジカル重合性硬化剤を含有する硬化性樹脂組成物であって、(A)エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー(a)又は分子中に環状アセタール骨格もしくはビスフェノールA骨格を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(b)30〜95重量部と、(B)ビニルモノマー5〜70重量部からなる混合物に(C)チオ尿素化合物を配合してなる常温硬化性樹脂組成物であり、複合材料樹脂組成物としての用途に多岐にわたって利用することができ、特に、構造材料や人工大理石のような大型で肉厚成形が必要とされる分野に最適である。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で、離型性、型再現性、密着性に優れた硬化物を与える樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するポリオール(a)と有機ポリイソシアネート(b)及び水酸基含有(メタ)アクリレート(c)の反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、(A)成分以外の(メタ)アクリレート化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で、各種プラスチック基材(特にメチルメタクリレート・スチレン共重合体)との密着性に優れ、フレネルレンズ等の表面凹凸構造が歪みにくい適度な硬度(ヤング率)を有し、かつ、黄変が少ない硬化物を形成することができる光学部材用放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a)水酸基含有(メタ)アクリレート、(b)芳香環構造を有するポリイソシアネート、(c)ポリオール、及び(d)重合性不飽和基を有しない炭素数1〜4のアルコールの反応物であって、該反応物を構成する化合物における平均値として、分子末端の40〜85モル%が(メタ)アクリロイル基である、ウレタン(メタ)アクリレート5〜70質量%、及び、(B)(A)成分以外のエチレン性不飽和基含有化合物10〜80質量%を含有する光学部材用放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性並びに接続信頼性に優れた電極接続用接着剤の新規な構成を提供すること。
【解決手段】ウレタン結合を有する変成フェノキシ樹脂、ウレタンアクリレート及びラジカル反応開始剤からなる電極接続用接着剤及び該接着剤を相対峙した回路電極間に裁置して接続する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性を有し、プリズムレンズシート本体に対する密着性に優れ、しかも、反りが少ないという特性を有する硬化膜を形成しうる、プリズムレンズシート本体の背面をコートするための光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物の全量に対して、(A)式:HO−Ph−X−Ph−OH[式中、Phは、置換されていてもよいフェニレン基であり、Xは、−CH−、−C(CH−、又は−S−である。]で示す構造を有するポリエーテルポリオール、有機ポリイソシアネート化合物及び水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート20〜70質量%、(B)エチレン性不飽和基を1つ含む化合物10〜60質量%、(C)エチレン性不飽和基を4つ以上含む化合物5〜25質量%、及び(E)光重合開始剤0.01〜10質量%を含有する光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 屈折率が高く、接着性に優れ黄変の少ない接着剤用液状硬化性樹脂組成物、特に、メタクリルスチレン樹脂(MS樹脂)との密着性に優れた、プロジェクションテレビのフレネルレンズ用接着剤を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)(B)(C)及び(D):(A)下記式(1)で示される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート[R−O−CONH−R−NHCO−O] (1)[式中、Rは、(メタ)アクリロイル基又は炭素数1〜4のアルキル基である。Rは、環状構造を有する2価の有機基、Rは、炭素数35〜380の2〜6価の有機基である。nは、2〜6の整数である。Rの40〜85モル%が(メタ)アクリロイル基である。] (B)ラジカル重合性化合物 (C)下記式(2)で示される部分構造を有するフェノール性化合物


(式中、Rは炭素数1〜8の炭化水素基を示す)を含有する接着剤用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂層を形成した際に、耐熱性を有し、写真法によりパターン形成精度が良好で、しかも、アルカリによる現像が可能な感光性樹脂組成物およびそれを用いたソルダーレジストを提供する。
【解決手段】(a)少なくとも2つのフェノール性水酸基を有する化合物と、(b)少なくとも1つのグリシジルエーテル基と、少なくとも1つのアクリロイル基またはメタクリロイル基とを有する化合物と、(c)ジカルボン酸もしくは無水カルボン酸化合物と、を反応させて得られる光重合性不飽和化合物(A)、および多官能ジヒドロキシベンゾオキサジン化合物(B)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。前記感光性樹脂組成物を含んでなる感光性ソルダーレジスト。 (もっと読む)


【課題】高温条件で無電解めっきを行った場合であっても、めっき液の汚染が少なく、しかも優れた耐めっき性を発揮する硬化物層を形成し得る感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】感光性樹脂組成物は、バインダーポリマーと、エチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物と、光重合開始剤と、下記一般式(1)で表されるグアナミン化合物とを含有する。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基又は置換基を有していてもよいアリール基を示す。] (もっと読む)


【課題】 優れた塗工性を有し、かつ各種基材の表面に、高硬度及び高屈折率を有するとともに耐擦傷性並びに基材及び低屈折率層との密着性に優れた塗膜(被膜)を形成し得る放射線硬化性組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 (B)下記式(1)で示される化合物、


m、nは0〜3の整数 (C)光重合開始剤、及び (E)溶剤を含有する放射線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、散乱特性に異方性(前方か後方か、及び入射角度の依存性)を有し、縦横の散乱範囲に係る散乱特性までも制御することが容易であると共に、観察位置によって表示光の色が変化しない異方性光散乱フィルムを得るための組成物において、熱可塑性樹脂の耐熱性、耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】
異方性光散乱フィルム用樹脂組成物に従来用いていた熱可塑性樹脂の代わりに、「水酸基を有し、該水酸基をラジカル重合性基で修飾した熱可塑性樹脂(以下では、修飾熱可塑性樹脂とする。)」を用いたところ、この修飾熱可塑性樹脂中のラジカル重合性基が、定着露光により、ラジカル重合性基を有する化合物と架橋反応することを見出した。そして、このため、この修飾熱可塑性樹脂を用いた異方性光散乱フィルムは、従来よりも架橋密度が上昇し、課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】被覆剤及び接着剤として特に有用な、高ガラス転移温度及び低吸湿性の架橋性ポリマーを提供すること。
【解決手段】本発明のポリマーは、下記構造式のポリマー繰り返し単位を含むポリ(アリーレンエーテル)ポリマーである。
−(O−Ar1−O−Ar2−O−)m−(−O−Ar3−O−Ar4−O)n
(式中、Ar1、Ar2、Ar3及びAr4は同一又は異なるアリール基、mは0〜1、nは1−mであり、アリール基のうち少なくとも一つに、非芳香族であって、かつ200℃未満の硬化温度で、硬化中に揮発性物質を生成せずかつ硬化後に官能基を生じることなく架橋するようにされた少なくとも一つの不飽和基がグラフトされている)
硬化した膜は、Tgが160〜180℃、周波数に依存しない誘電率が2.7未満、最大吸湿量が0.17wt%未満であり、従ってこのポリマーは中間層誘電体やダイアタッチ接着剤において殊の外有用である。 (もっと読む)


【課題】 優れた塗工性を有し、かつ各種基材の表面に、高硬度及び高屈折率を有するとともに耐擦傷性並びに基材及び低屈折率層との密着性に優れた塗膜(被膜)を形成し得る放射線硬化性組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 下記式(2)で示される化合物


[式(2)中、Rは、それぞれ独立に、(メタ)アクリロイル基を有する一価の有機基であり、Rは、それぞれ独立に、炭素数2〜4のアルキレン基であり、m及びnは、それぞれ独立に、1〜3の整数である。]光重合開始剤、及び溶剤を含有する放射線硬化性組成物。 (もっと読む)


放射線硬化性組成物であって、式(I)または式(II)に対応する分子上に不飽和(メト)アクリル基を有する(メト)アクリル化ポリエステルを含み、





式中、
各Dが、それぞれ、エチレンまたはプロピレンを表し、
x、yが、1〜50の整数であり、
各Aが、それぞれ、水素、アルキル、アルケニルで、隣接するAが互いに結合して環を形成できるという条件付きであり、
各Bが、それぞれ、アルキレンまたはアルケニレン鎖を表し、場合により、1個以上のエーテル架橋を含み、
各Rが、それぞれ、水素またはメチルを表す放射線硬化性組成物。
(もっと読む)


【課題】 スチレンを使用せず、かつ塗膜の乾燥性、靱性、耐久性および基材との付着性に優れた樹脂組成物およびこの樹脂組成物をバインダーとして用いたパテ塗料を提供する。
【解決手段】 (A)(a)飽和多塩基酸とα、β−不飽和多塩基酸とからなる多塩基酸、(b)多価アルコール中の1〜10モル%が特定化学式で表されるビスフェノールAのエチレンオキサイド誘導体および/または特定化学式で表されるビスフェノールAのプロピレンオキサイド誘導体である多価アルコール、(c)特定化学式で表される不飽和ポリエステルと(B)特定化学式で表される化合物10〜90重量%とを含有してなる樹脂組成物およびこれをバインダーとして用いたパテ塗料。 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性、密着性、保存安定性等に優れたカラーフィルタ保護膜を形成し得る硬化性カラーフィルタ保護膜用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表されるエポキシ化合物(A)を含有する硬化性カラーフィルタ保護膜用樹脂組成物。
【化1】


(式中、Cyは炭素原子数3〜10のシクロアルキル基を示し、Xは水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基又はアルコキシ基により置換されることもできるフェニル基又は炭素原子数3〜10のシクロアルキル基を示し、Y及びZはそれぞれ独立して炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数1〜10のアルコキシ基、炭素原子数2〜10のアルケニル基又はハロゲン原子を示し、アルキル基、アルコキシ基及びアルケニル基はハロゲン原子で置換されていてもよく、nは0〜10の数を示し、pは0〜4の数を示し、rは0〜4の数を示す。) (もっと読む)


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