Fターム[4J127BF53]の内容
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Fターム[4J127BF53]に分類される特許
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感光性ポリアミド酸エステル組成物
【課題】電気・電子材料の製造に有用な、i線露光可能であり、230〜280℃の低温熱硬化条件においてポリイミド樹脂のレリーフパターンを与えうる感光性ポリアミド酸エステル組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される繰り返し単位からなるポリアミド酸エステル100質量部に対して、(B)光開始剤1〜15質量部と、(C)溶媒30〜600質量部からなることを特徴とする感光性ポリアミド酸エステル組成物。
【化1】
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ポリマー被覆粒子の水性分散物、関連するコーティング組成物、およびコーティングされた支持体
本発明により、ナノ粒子などのポリマー被覆粒子の水性分散物が開示される。さらに、ポリマー被覆粒子の水性分散物を製造する方法と、このような水性分散物を製造する方法に有用な重合性ポリマーと、このような水性分散物から形成される粉末コーティング組成物と、少なくとも一部がこのような組成物でコーティングされた支持体と、このような組成物から堆積された非隠蔽性コーティング層を含む反射面とを製造する方法が開示される。 (もっと読む)
医療コーティングのためのコーティング調合物
本発明は、(a)式(I)
(式中、
Gは少なくともn個の官能基を有する多官能性化合物の残基であり、各R1および各R2は独立して水素または場合により1つ以上のヘテロ原子を含有する置換および非置換炭化水素から選択される基を表し、nは少なくとも2の値を有する整数である)に記載の少なくとも1つの多官能重合性化合物、および(b)少なくとも1つの重合開始剤を含んでなる、医療コーティングを調製するためのコーティング調合物に関する。
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感光性耐熱性重合体組成物
【課題】熱処理中の収縮を最小限に抑え、さらに高い安定性を有した感光性のある耐熱性高分子材料を提供すること。
【解決手段】(a)一般式(1)で表される構造単位を主成分とするポリマー100重量部と、(b)光重合開始剤および/または増感剤0.1から100重量部を含有することを特徴とする感光性耐熱性重合体組成物。
【化1】
(R0、R2は少なくとも1個の不飽和結合とアルコキシ基を有するシリコン原子含有基、R1は少なくとも6個以上の炭素原子を有する芳香族を有する基、nは10から100000である。)
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コーティング組成物および被コーティング材料
【課題】 フルオロアルキル鎖をより表面に高密度に配向させることで高度な撥水撥油性を発現するとともに、光硬化または熱硬化によってその特性を長期的に維持できるコーティング組成物、および基材表面に該組成物を用いて形成された上記特性を備えた硬化被膜を有する被コーティング材料を提供する。
【解決手段】 (A)フルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、(B)エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、(C)結晶性構造を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、一般式(I)に示されるブロック共重合体を主成分とするコーティング組成物。一般式(I):(A)l−(B)m−(C)n[式中、l、m、nは1以上10以下の整数である。]
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樹脂組成物及び電気機器絶縁物の製造方法
【課題】 硬化性、空気乾燥性に優れ、熱劣化時の絶縁破壊電圧の保持率や、電線との固着力が良好で、かつワニス処理時の作業性が良好な、環境対応電気絶縁用に適した樹脂組成物及びこの樹脂組成物を用いた電気機器絶縁物の製造法を提供する。
【解決手段】 (A)低分子量ポリエステルイミド、(B)分子中に1個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物とα、β−不飽和一塩基酸を、反応させて不飽和エポキシエステル樹脂とし、得られた不飽和エポキシエステル樹脂のヒドロキシル基に対して2〜10モル%に相当する不飽和酸無水物を反応させて得られる低分子変性不飽和エポキシエステル樹脂、(C)分子内に不飽和基を有する高沸点反応性モノマ及び(D)表面改質剤を必須材料としてなる樹脂混合物及びこの樹脂組成物を用いた電気機器絶縁物の製造法。
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感光性樹脂組成物、レジストパターンの製造方法、フレキシブル基板及び電子部品
【課題】そり、耐折性、耐湿絶縁信頼性の特性バランスが良く、120℃の低温硬化にも対応可能な感光性樹脂組成物、レジストパターンの製造方法、フレキシブル基板及び電子部品を提供する。
【解決手段】ビフェニル構造を有するノボラック型エポキシ樹脂(a)に不飽和モノカルボン酸成分(b)を反応させて得られるエステル化物に、さらに飽和又は不飽和多塩基酸無水物(c)を付加した付加反応生成物である酸変性ビニルエポキシ樹脂(A)、光開始剤(B)、エポキシ樹脂(C)、を成分とする感光性樹脂組成物。
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硬化性かつ粘着性のポリジオルガノシロキサンオリゴウレアセグメント化共重合体
【課題】感圧接着剤、ホットメルト接着剤、振動減衰組成物として有用な共重合体を提供する。
【解決手段】末端にアクリレート、メタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド及びビニル基より選ばれる遊離基重合可能な基、又はアルコキシシラン及びオキシイミノシラン基より選ばれる湿気硬化性基を有し、ポリジオルガノシロキサンジアミンを使用して得られる特定構造の、硬化性かつ粘着性のポリジオルガノシロキサンオリゴウレアセグメント化共重合体。
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感光性樹脂組成物
【課題】従来より低温、例えば200℃で加熱した時の揮発成分が低減された半導体装置等用保護皮膜の提供。
【解決手段】ポリアミドと光重合性の不飽和結合を有する下記式(3)で表されるイソシアヌル酸誘導体とを必須成分とする感光性樹脂組成物。
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耐熱性ポリマー成形用樹脂組成物及びその成形体
【課題】耐熱性に優れるポリベンゾイミダゾール樹脂、ポリイミド樹脂成形体に剥離性、金型離型性、金型耐汚染性を付与させる成形用樹脂組成物及びその各種成形方法による表面改質成形体を提供することである。
【解決手段】変性樹脂を含有する成形用樹脂組成物において、前記変性樹脂がポリイミド樹脂及び/又はポリベンゾイミダゾール樹脂(A)と一次変性剤(B−1)とを反応させて一次変性樹脂(C−1)を生成した後、エステル化変性剤(B−2)と反応させて得られるものであり、前記一次変性剤(B−1)がポリイミド樹脂及び/又はポリベンゾイミダゾール樹脂(A)のヘテロ環N部位にカルボキシル基を付与する変性剤であり、前記エステル化変性剤(B−2)が前記カルボキシル基と反応する数平均分子量が102〜105の範囲にあるフッ素系アルコール及び/またはシリコーン化合物である成形用樹脂組成物。
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ポリアミド酸エステル組成物
【課題】レリーフパターン製造時の現像工程における処理時間を短縮可能で、かつ高い解像度と保存安定性を有する感光性ポリアミド酸エステル組成物を提供すること。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリアミド酸エステル100質量部、(b)光重合開始剤1〜20質量部、及び(c)有機溶媒30〜600質量部を含む組成物であって、(c)有機溶媒中に占めるN−エチル−2−ピロリドンおよび/または1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンの含有量が(c)有機溶媒全量に対して50質量%以上であることを特徴とする感光性樹脂組成物。
【化1】
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活性エネルギー線重合性物質、活性エネルギー線硬化型液体組成物、活性エネルギー線硬化型インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット及びインクジェット記録装置
【課題】活性エネルギー線で速やかに重合され、形成した硬化物の架橋度が高く、水性の液体組成物やインクに利用した場合でも実質的に加水分解を起こさない活性エネルギー線重合性物質の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される活性エネルギー線重合性物質。
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可溶性末端変性イミドオリゴマーおよびワニス並びにその硬化物
【課題】有機溶媒に対する溶解性、溶液保存安定性および低溶融粘度等の成形性に優れ、硬化物の耐熱性および弾性率、引張強度および伸び等の機械的特性の高い新規な末端変性イミドオリゴマーおよびワニス並びにその硬化物を提供する。
【解決手段】本発明の可溶性末端変性イミドオリゴマーは、一般式(1)で表される。
(式中、R1およびR2は2価の芳香族ジアミン残基を、R3は4価の芳香族テトラカルボン酸類残基を表す。mおよびnは、m≧1、n≧0、1≦m+n≦20および0.05≦m/(m+n)≦1の関係を満たし、繰り返し単位の配列はブロック的、ランダム的のいずれであってもよい。)
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感光性樹脂組成物
【課題】硬化後のポリイミド樹脂膜として、耐熱性、耐薬品性、及びメタル接着性を有する感光性樹脂組成物、及び硬化レリーフパターンの形成方法の提供。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリアミド酸エステル100質量部、(b)下記一般式(2)で表される2つの繰り返し単位を有するポリアミド酸エステル0.1〜40質量部、(c)光重合開始剤1〜20質量部、及び(d)溶媒30〜600質量部を含む感光性樹脂組成物。
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電気絶縁用樹脂組成物及びそれを用いた電気機器絶縁物の製造方法
【課題】 硬化性、空気乾燥性に優れ、熱劣化時の絶縁破壊電圧の保持率や、電線との固着力が良好で、かつ環境対応可能な電気絶縁用樹脂組成物及びこの電気絶縁用樹脂組成物を用いた電気機器電気絶縁物の製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)低分子量ポリエステルイミド樹脂と、(B)分子中に1個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物とα,β−不飽和一塩基酸とを反応させて不飽和エポキシエステル樹脂とし、得られた不飽和エポキシエステル樹脂のヒドロキシル基に対して2〜10モル%に相当する不飽和酸無水物を反応させて得られる低分子変性不飽和エポキシエステル樹脂及び(C)分子内に不飽和基を有する高沸点反応性モノマを必須材料として含む電気絶縁用樹脂組成物。このうち、(A)低分子量ポリエステルイミド樹脂の分子量が、400〜10000の範囲であり、(B)低分子変性不飽和エポキシエステル樹脂の分子量が200〜10000であると好ましい。
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可溶性末端変性イミドオリゴマーおよびワニス並びにその硬化物
【課題】 有機溶媒に対する溶解性、溶液保存安定性および低溶融粘度等の成形性に優れ、硬化物の耐熱性および弾性率、引張強度および伸び等の機械的特性の高い新規な末端変性イミドオリゴマーおよびワニス並びにその硬化物を提供する。
【解決手段】 本発明の可溶性末端変性イミドオリゴマーは、一般式(1)で表される。
【化1】
(式中、R1、R2、R3は芳香族ジアミン残基を表し、R1は下記一般式(2)で示される芳香族ジアミン残基である。mおよびnは、R3=R1の場合はm≧0、R3=R2の場合はm≧1で、n≧0、1≦m+n≦20および0≦m/(m+n)≦1の関係を満たし、繰り返し単位の配列はブロック的、ランダム的のいずれであってもよい。)
【化2】
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エステルイミドオリゴマー、その熱硬化物およびこれらの製造方法
【課題】 本発明は、優れた加工性即ち有機溶媒溶解性および熱可塑性を有する新規なエステルイミドオリゴマー、十分な靭性および高ガラス転移温度を併せ持つその熱硬化物、ならびにこれらの製造方法を提供するものである。
【解決手段】 下記式:
【化12】
(式中、Aは、二価の芳香族基または脂肪族基を表す)で示される反復単位を有し、かつその末端が、熱架橋性基で封止されていることを特徴とする、エステルイミドオリゴマー。
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導電性膜形成用組成物、導電性膜の形成方法及び導電性膜
【解決手段】 (i)下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリイミドシリコーン樹脂と、(ii)メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含有する重合性酸性リン酸エステルと、(iii)ラジカル発生剤とを含むことを特徴とする導電性膜形成用組成物。
【化1】
(式中、Xは四価の有機基、Yは二価の有機基、Zはオルガノポリシロキサン基を有する二価の有機基であり、p及びqはそれぞれ正の整数である。)
【効果】 本発明の主剤となっているポリイミドシリコーン樹脂は、耐熱性の高い材料であり、シリコーン成分を加えることにより、材料に柔軟性や水分の透過性を付与する効果を有し、特に、導電性を担う重合性酸性リン酸エステルをモノマー段階で混合することができるので、均質な組成物を得ることができる。本発明によれば、該組成物からイオン導電性の膜
を容易に形成することができる。
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ビニル−ポリウレタンウレア樹脂水分散液の製造方法
【課題】 長期間放置しても相分離や粘度変化、不溶物の沈降が生じない等、貯蔵安定性に優れるビニル−ポリウレタンウレア樹脂水分散液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物(a)、高分子ポリオール(b)、および必要に応じて、少なくとも一つの親水性官能基と少なくとも2個の活性水素含有基を有する化合物(c)を反応させてなるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、親水性官能基を有するビニル系樹脂(B)を含有する組成物(C)を調製する工程の後に、該組成物(C)を分散媒に分散させる工程と、該組成物(C)中のウレタンプレポリマー(A)を鎖伸長剤で伸長する工程を、同時にまたはこの順で設けることを特徴とする、ビニル−ポリウレタンウレア樹脂水分散液の製造方法による。
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LCST−ポリマー
一般式
【化1】
のポリマーにつき開示し、
式中R1(同一もしくは互いに異なる)は水素またはメチル基を示し、X1およびX2=−O−、−S−もしくは−NH−であると共に、X1はR2における第1原子がC原子でなく、R2が下記するラジカルの1種であれば更に単結合を意味する;
(a)少なくとも2個の構造単位−(−O−C2H4)n−(エチレンオキシド=EO)および−(−O−C3H6−)n−(プロピレンオキシド=PO)もしくは−(−O−C4H8)n−(ブチレンオキシド=BuO)および−(−O−CH2−)n−(メチレンオキシド=MeO)を5〜95:95〜5のモル比(ここでn(各構造単位につき同一もしくは互いに異なる)は約1〜1000である)を含有するコポリマーラジカル(Cop);
(b)
【化2】
[式中、Copは(a)に規定したようなコポリマーラジカルを意味し、x=1〜5であると共にy=1〜20である];
(c)
【化3】
[式中、Rはアルキル基を意味し、r=同一もしくは互いに異なる)1〜1000であり、s=1〜500である];
(d)
【化4】
[式中、o=10〜4000であり、R3(同一もしくは互いに異なる)は水素または1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を意味する];
(e)
【化5】
[式中、p=5〜2000である];または
(f)
【化6】
[式中、q=10〜4000である]。
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