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Fターム[4J127BG04]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーが有する官能基 (18,843) | 脂環式炭化水素基 (1,245)

Fターム[4J127BG04]に分類される特許

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【課題】 各種基材の表面に、帯電防止性、硬度、耐擦傷性、及び透明性に優れた硬化膜層を有する帯電防止用積層体を提供する。
【解決手段】 少なくとも、基材と、
下記成分(A)〜(D)を含有する液状硬化性組成物を硬化させてなる硬化膜層と、
を有する積層体。
[液状硬化性組成物]
(A)リン含有酸化錫粒子
(B)分子内に2以上の重合性不飽和基を有する化合物
(C)313nmにおけるモル吸光係数が5,000L/mol・cm以下である光重合開始剤
(D)溶剤 (もっと読む)


【課題】高感度であり、経時安定性が高く、網点均一性に優れた感光性平版印刷版、さらには、スクリーン線数200線以上の高精細AMスクリーン印刷やFMスクリーン印刷に適した感光性平版印刷版を提供する。
【解決手段】アルミニウム支持体上に、側鎖に炭素−炭素二重結合を有する構造単位(i)、酸基を有する構造単位(ii)、並びに、以下(a)〜(c)で示す構造単位から選定された少なくとも一種の構造単位(iii)を有する高分子化合物を含有する光重合性感光層を設けたことを特徴とする感光性平版印刷版。
(a)エチレンオキシ基を有する構造単位
(b)シクロヘキシル基を有する構造単位
(c)水酸基を2個以上有する構造単位 (もっと読む)


オレフィン系モノマーと(メタ)アクリル系マクロモノマーとのグラフト共重合において、粉体特性の良好なポリオレフィン系グラフト共重合体、ポリオレフィン系グラフト共重合体組成物、およびその製造方法を提供する。さらには、該共重合体を含む組成物およびその製造方法を提供する。後周期遷移金属錯体系の配位重合触媒の存在下、オレフィン系モノマーと、ガラス転移温度が30℃以上である(メタ)アクリル系マクロモノマーをグラフト共重合させる。 (もっと読む)


【課題】 ウレタンポリマーおよびビニルポリマーを基礎としそして分離する傾向のない自己架橋性バインダーの提供。
【解決手段】 イオン−および/または非イオン安定化ポリウレタン−マクロモノマーをカルボニル基含有の他の官能性−並びに非官能性ビニルモノマーと遊離基開始重合することによって製造されるカルボニル基含有ウレタン−ビニル−ハイブリッドポリマーとポリヒドラジド類とより成る自己架橋性の水性ポリマー分散バインダーにおいて、ポリウレタン−マクロモノマーがイソシアネート基含有マクロモノマーと、イソシアネート基の数がイソシアネートに対して反応性である基の数を超えるという前提条件のもとで、イソシアネート基に対して反応性である2つ以上の基を持つビニル化合物とを反応させることによって生成される側位にビニル基を持つポリウレタンマクロモノマーである。 (もっと読む)


【課題】 高感度な感光層であっても、優れた現像性とタック性とを両立でき、また、感光層上に結像させる像の歪みを抑制することにより、パッケージ基板を含むプリント配線基板等の製造に好適なパターン、半導体分野における高精細な永久パターンを高精細に、かつ効率よく形成可能なパターン形成材料、並びにパターン形成方法及びパターンの提供。
【解決手段】 エポキシアクリレート化合物の少なくとも1種と、側鎖にアクリロイル基、及び酸性基を有するビニル共重合体の少なくとも1種を含むバインダーと、重合性化合物と、光重合開始剤と、熱架橋剤とを少なくとも含む感光性組成物を用いて得られた感光層を少なくとも有し、該感光層に対し、露光し現像する場合に、前記感光層の露光する部分の厚みを該露光及び現像後において変化させない前記露光に用いる光の最小エネルギーが、0.1〜80mJ/cmであるパターン形成材料である。 (もっと読む)


【課題】 ハイパーブランチ構造を有する新規なポリウレタンアクリレート,及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するハイパーブランチ構造のポリウレタンアクリレートであって,ハイパーブランチ構造を有するポリマーの分子鎖の末端は,少なくとも第1の官能基,及び第2の官能基を備え,前記第1の官能基を(メタ)アクリレート基とする。
【化1】


(式中のXは2価の有機基を示し,Yは3価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】好適な硬度および弾性ならびに優れた耐久性および耐薬品性を付与し、硬化性および現像性に優れた感光性樹脂組成物用基剤およびそれが用いられた感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】式(I):
−OCOCH(R)CHSR (I)
(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは1個または2個のカルボキシル基を有する炭素数1〜12の炭化水素基を示す)
で表される基を有するエチレン性不飽和基含有樹脂および該エチレン性不飽和基含有樹脂を含有する感光性樹脂組成物用基剤、ならびに式(I)で表される基を有するエチレン性不飽和基含有樹脂を含有する感光性樹脂組成物用基剤、多官能性モノマー、および光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 配線板の樹脂層形成した場合に、電気特性および密着性優れる樹脂組成物、加工性に優れる積層体、電気特性に優れた配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 配線板の絶縁層を構成する樹脂組成物であって、環状オレフィン系樹脂と、重合性二重結合または三重結合を有する化合物とを含むことを特徴とする樹脂組成物。前記重合性二重結合または三重結合を有する化合物は、アリル基、ビニル基、(メタ)アクリル基、エチニル基およびフェニルエチニル基から選ばれる基を有するものである樹脂組成物。前記重合性二重結合または三重結合を有する化合物は、その分子内に2つ以上のエポキシ基を有するものである樹脂組成物。配線板に用いる積層体であって、前記樹脂組成物より構成される樹脂層と、キャリアフィルムとを積層してなることを特徴とする積層体。前記積層体を用いて形成された樹脂層を有することを特徴とする配線板。 (もっと読む)


【課題】シックハウス対策および大気汚染防止の両面のVOC規制に対応できる製品を成形することができる不飽和ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ジシクロペンタジエンもしくはその反応性誘導体またはフェニル基を1つ以上有するアルキルモノアルコールで、分子末端を封鎖された不飽和ポリエステルであって、800〜8000のポリスチレン換算重量平均分子量を有する前記不飽和ポリエステル、(B)スチレンを主成分とするラジカル重合性モノマー、(C)コバルト塩からなる硬化促進剤、(D)アセチルアセト基を有する化合物を含有する硬化促進助剤、ならびに(E)アセチルアセトンパーオキサイドと、パーオキシエステル系有機過酸化物およびハイドロパーオキサイド系有機過酸化物からなる群から選択される少なくとも1種類とを含有する混合硬化剤を含む不飽和ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 スチレンモノマー及びホルムアルデヒド発散量が充分に低減されることにより、化学物質の発散に対する衛生上の支障を生じるおそれが充分に抑制されるとともに、硬化性や貯蔵安定性、作業性に優れ、建築分野等における建築材料の仕上げ材等に有用な熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 重合体30〜90質量%及び重合性単量体10〜70質量%からなる熱硬化性樹脂と、上記熱硬化性樹脂100質量部に対してβ−ジケトン0.05〜3質量部とを含んでなる熱硬化性樹脂組成物であって、上記重合性単量体は、アルキル置換スチレン系単量体を全単量体成分100質量%に対して50質量%以上含有する熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】より低い放射線量においても十分な塗膜強度を確保し得る下層非磁性層を実現可能な磁気記録媒体用放射線硬化型ポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】分子中に活性水素および0.05mmol/g以上0.10mmol/g以下のイオウ含有極性基を有すると共に塩基性極性基を有さず、かつ脂肪族のみで樹脂骨格が構成されたポリウレタン樹脂が、活性水素にて、アクリル2重結合を有する化合物により放射線硬化型に変性されて放射線硬化型ポリウレタン樹脂が作製され、この作製された放射線硬化型ポリウレタン樹脂を用いて形成された下層非磁性層2がベースフィルム4の一方の面上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】不可逆的な接着や欠陥が発生することなく、基板から容易かつ反復的に離型され得る有機モールドの製造に使用できる、サブミクロンのパターンを形成するのに十分高いモジュラス、および優れた化学安定性および寸法安定性を有する新規なモールド材料、および該材料を用いた有機モールドの製作方法、並びにそれによって製作されたモールドを提供する。
【解決手段】微細パターンの形成に用いられるモールド用樹脂組成物は、(A)反応性基を有する活性エネルギー硬化型ウレタン系オリゴマー40〜90重量部、(B)前記ウレタン系オリゴマーと反応性を有する単量体10〜60重量部、(C)前記成分(A)と(B)の合計100部に対してシリコーンまたはフッ素含有化合物0.01〜200重量部、および(D)前記成分(A)、(B)および(C)の合計100部に対して光開始剤0.1〜10重量部を含む。
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【課題】 本発明の目的は、温度依存性が小さい光硬化性のために硬化が早く、施工時間を短縮でき、且つ1液型のため現場での添加混合と言った配合操作が不要で、さらに塗工基材が水分等による湿潤状態でも良好な接着力を得られる点、コンクリート基体に繊維シート補修を行う際に表面の表面経時劣化の視認可能な、光硬化性プライマー組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)重合性不飽和基含有樹脂、(B)水酸基を含有する重合性(メタ)アクリル系単量体を20〜100重量%含有する重合性不飽和単量体、(C)光重合開始剤、(D)有機酸金属石鹸、及び(E)カップリング剤、からなる組成物であって、(A)+(B)に対して、前記(C)が、0.1〜5重量部、且つ、前記(D)が0.001〜5重量部であり、塗布プライマー硬化物を通じてコンクリート表面の視認性良好なことを特徴とするコンクリート用光硬化性プライマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】工程数が少ない製造方法でシリカ化合物を粒子の外郭に偏在させ、屈折率非連続的な変化のない微粒子を得ること、高い防眩性、防反射性、防ニュートンリング性等の光学特性を付与する際に、ベース樹脂との密着性に優れ、防眩性や視認性などの光学特性および鉛筆硬度や擦傷性などの機械特性に優れたハードコート剤およびハードコートフィルムを得ることである。
【解決手段】ウレタン結合を介して重合性不飽和基を有するシリカ化合物と重合性不飽和基含有単量体を懸濁重合により製造した微粒子をラジカル重合性熱硬化樹脂を含有すハードコート剤とし、これにより、フィルムを得ることである。 (もっと読む)


【課題】高感度かつ高解像度で、1,200J/m程度以下の露光量でも十分なスペーサー形状が得られ、弾性回復性、ラビング耐性、基板との密着性、耐熱性等に優れた液晶表示素子用スペーサーを形成することができる感放射線性樹脂組成物。
【解決手段】不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸無水物と、水酸基含有不飽和化合物と、他の不飽和化合物との共重合体(α)に、ジイソシアネート化合物と水酸基含有重合性不飽和化合物との反応により得られる遊離イソシアナート基含有不飽和化合物(β)を反応させて得られる〔A〕重合体を含有する感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐刷性と画像形成性に優れ、レーザー光による描画に適した光重合性組成物及び平版印刷版原版を提供すること。
【解決手段】(A)糖構造含有ユニットとともにエチレン性不飽和結合含有ユニットをもつアルカリ可溶性バインダーポリマー、(B)重合性化合物、および(C)重合開始剤を含有することを特徴とする光重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のウレタン(メタ)アクリレート組成物は、樹脂密着性が不十分であったり、その硬化物は金型からの離型性に難がある、屈折率が比較的低い等の問題があったため、樹脂密着性に優れ、高屈折率で金型からの離型性に優れる硬化物を与えるウレタン(メタ)アクリレート組成物を提供する。
【解決手段】 15〜50重量%のベンゼン骨格含量を有するウレタン(メタ)アクリレート(A)と、ベンゼン骨格を有する(メタ)アクリレート(B)からなり、(A)が分子中に2〜6個またはそれ以上の水酸基および2〜10個またはそれ以上の(メタ)アクリロイル基を有する水酸基含有(メタ)アクリレート(a)とポリイソシアネート(b)から形成されることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ウレタン(メタ)アクリレート組成物。 (もっと読む)


【課題】
基材表面にゴム弾性層を形成させるコーティング剤として用いることができ、適度な粘度を有し、加工成型し易く、硬化させて電気・電子部品ケースを封止するのに用いられる不飽和基含有ウレタンオリゴマーを提供する。
【解決手段】
不飽和基含有ウレタンオリゴマーは、化学式〔I〕
【化1】


(式〔I〕中、R-は(メタ)アクリロイル基およびビニル基の少なくともいずれかの不飽和基を含有するモノオール化合物の脱水酸基残基;-R-は有機ジイソシアナート化合物の脱イソシアナート残基;-R-は環状基または分岐鎖状基を含有するポリエステルジオール化合物、ポリエーテルジオール化合物および脂肪族基含有ジオール化合物のいずれかの脱水酸基残基;-A-はジアミン化合物およびジオール化合物のいずれかの脱水素残基;p,r=0〜7かつq=0〜3、ただしq=0のとき1≦p+r≦10)で示されその数平均分子量が5×10〜5×10である。 (もっと読む)


【課題】 解像性が良好な光路差調整層用光硬化性樹脂組成物及びそのような光路差調整層を有するカラーフィルタの提供。
【解決手段】 親水性ポリマー(A)、エチレン性不飽和化合物(B)、重合開始剤(C)及び添加剤(D)を含有してなり、該添加剤(D)が、分子軌道法により計算されるLUMO値(エレクトロンボルト)が、−3〜−1であり、かつ共役している二重結合の個数が、3〜8であり、分子中に酸素原子もしくは窒素原子を2〜8個有する化合物(D1)、又は露光により該化合物(D1)を生成する化合物(D2)であることを特徴とする光路差調整層用光硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【解決手段】 (i)下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリイミドシリコーン樹脂と、(ii)メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含有する重合性酸性リン酸エステルと、(iii)ラジカル発生剤とを含むことを特徴とする導電性膜形成用組成物。
【化1】


(式中、Xは四価の有機基、Yは二価の有機基、Zはオルガノポリシロキサン基を有する二価の有機基であり、p及びqはそれぞれ正の整数である。)
【効果】 本発明の主剤となっているポリイミドシリコーン樹脂は、耐熱性の高い材料であり、シリコーン成分を加えることにより、材料に柔軟性や水分の透過性を付与する効果を有し、特に、導電性を担う重合性酸性リン酸エステルをモノマー段階で混合することができるので、均質な組成物を得ることができる。本発明によれば、該組成物からイオン導電性の膜
を容易に形成することができる。 (もっと読む)


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