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Fターム[4J127BG28]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーが有する官能基 (18,843) | N含有基 (3,684) | ウレタン基 (2,668) | ポリウレタン基 (938)

Fターム[4J127BG28]に分類される特許

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【課題】 種々の組成を配合するといった、煩雑な配合操作をしなくても、プラスチック基材への密着性や上塗り塗膜との付着性に優れ、また、上塗り用として金属蒸着層を設ける場合には、金属蒸着膜との密着性に優れ、金属蒸着膜の光沢低下を起こさない下塗り用途に有用な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、これを含むコーティング剤を提供すること。
【解決手段】 単位質量当たりのアクリロイル基濃度が3〜7mmol/gであるウレタンアクリレート(A)と光開始剤(B)とを含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であって、前記ウレタンアクリレート(A)が、ポリイソシアネート(a)、水酸基含有エチレン性不飽和単量体を含有するアルコール成分(b)と、1分子中に2個以上の水酸基を有する化合物(c)との反応物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】耐候性及び基材フィルムの剥離性に優れた積層フィルム状物、並びに耐候性に優れた積層成形品を提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの片側表面に、1分子中に2個以上の水酸基を有するポリジエンポリオール(a1)、有機ポリイソシアネート(a2)及び1分子中に1個以上の水酸基と1個以上の重合性不飽和二重結合を有する化合物(a3)を少なくとも反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート(A)と光重合開始剤(B)とを含んでなる活性エネルギー線硬化性組成物の硬化皮膜が積層された積層フィルム状物;並びにこの積層フィルム状物が成形品の上に積層された積層成形品。 (もっと読む)


【課題】適度なゴム弾性を有し、しかも耐溶剤性にも優れる上、長期間に亘って黄変しにくいフレキソ印刷版を形成しうる、新規な感光性樹脂組成物と、前記感光性樹脂組成物を用いて製造されるフレキソ印刷版を提供する。
【解決手段】感光性樹脂組成物は、1,2−ポリブタジエン構造を有し、かつ末端にエチレン性二重結合を有するプレポリマ、エチレン性不飽和単量体、および光重合開始剤としてのベンゾインアルキルエーテルを含む感光性樹脂組成物中に不純物として含まれるベンゾインの割合を、前記感光性樹脂組成物の総量の500ppm以下に制限する。また熱重合禁止剤としてヒドロキノンまたはその誘導体をも含む場合は、その配合割合を、感光性樹脂組成物の総量の10ppm以上、40ppm以下に規定する。フレキソ印刷版は、前記感光性樹脂組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】離型性、型再現性、基板フィルムとの密着性に優れ、耐久性の高い基材上に成型する光学レンズに適した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリエチレンオキサイド変性ビスフェノールA型ジ(メタ)アクリレート(A)


(式中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子またはメチル基、m及びnは、それぞれ独立して5〜10の正数を表す)を30〜70質量部、フェニルエーテル構造を有するモノ(メタ)アクリレート(B)を3〜50質量部、3個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、且つカプロラクトンまたはエチレンオキサイドにて変性された多官能(メタ)アクリレート(C)を3〜20質量部、テトラメチレングリコール構造を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(D)を3〜20質量部、及び光重合開始剤(E)を1〜10質量部、それぞれ含有する基材上に成型するエネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、耐熱変色性、及び透明性を有し、かつ、比較的低温環境下であっても硬化性に優れた封止材を提供する。
【解決手段】本発明の封止材は、下記一般式(I)で示される構造を有する(メタ)アクリロイル基含有ポリウレタン(A)とラジカル重合性不飽和単量体(B)とを含有することを特徴とする。一般式(I)中、Zは、分子量65〜265の脂肪族環式構造含有アルキレン基を表し、Tは、脂肪族環式構造含有アルキレン基又は鎖状アルキレン基を表し、前記Mは、(メタ)アクリロイル基を含む原子団を表す。
[化1]
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【課題】基材との密着性に優れ、かつ優れた耐摩耗性および耐侯性を有する硬化被膜を形成しうる活性エネルギー線硬化型被覆組成物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性化合物100質量%中、(A)成分として特定の式で示されるカプロラクトンにより変性されたモノ又はポリペンタエリスリトールのポリ(メタ)アクリレート(a−1)20質量%以上45質量%以下、および、特定の式で示される、モノ又はポリペンタエリスリトールのポリ(メタ)アクリレート(a−2)5質量%以下〔但し、(a−1)と(a−2)の合計量は20質量%以上45質量%以下〕、(B)成分として特定の式で示されるポリ(メタ)アクリロイルオキシアルキルイソシアヌレート30質量%以上50質量%以下、並びに、(C)成分として特定のウレタン(メタ)アクリレート化合物20質量%以上40質量%以下を含んでなる活性エネルギー線硬化型被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】 無機微粒子の添加や、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物の高分子量化を行なわなくても、硬化収縮が小さくカールしにくい硬化塗膜を形成することが可能なウレタン(メタ)アクリレートを含有する樹脂組成物、及びそれを用いたコーティング剤の提供すること。
【解決手段】 水酸基価が130mgKOH/g以上であるペンタエリスリトールの(メタ)アクリル酸付加物(A)中の水酸基と、多価イソシアネート系化合物(B)のイソシアネート基とを反応させてなるウレタン(メタ)アクリレートを含有してなることを特徴とする樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】耐候性及び耐久性に優れるとともに、太陽電池封止材との密着性が向上した太陽電池バックシートを提供することにある。
【解決手段】太陽電池バックシートは、基材フィルムと、この基材フィルムの両面に、ビニル系モノマー及び/又はビニル系オリゴマーを含む硬化性組成物の硬化層とで構成されている。このバックシートは、耐候性及び耐久性に優れるとともに、太陽電池封止材シートとの密着性が高い。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂等の樹脂材料の表面に、外観及び付着性、更には耐折り曲げ性に優れた硬化被膜を形成することができる活性エネルギー線硬化性被覆材組成物及びその硬化物が樹脂基材の表面に被覆された被覆物を提供する。
【解決手段】トリシクロデカンジメタノールジ(メタ)アクリレート(A)並びに他のビニル単量体(b1)及びビニル重合体(b2)から選ばれる少なくとも1種(B)を含有する活性エネルギー線硬化性被覆材組成物であって、(A)及び(B)の合計に対して、(A)が55〜100質量%、(B)が0〜45質量%である組成物並びに活性エネルギー線硬化性被覆材組成物の硬化物が樹脂基材の表面に被覆された被覆物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料だけでなく、無機材料に対する粘着力、耐熱性および耐湿熱性などの耐久性、並びにせん断変形率に優れており、また別途の溶媒を含有しないので、厚膜型粘着剤フィルムの製造が可能な光学用感圧粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】単官能ウレタンアクリレート系オリゴマー40〜80重量%、イソボルニル(メタ)アクリレート第1単官能希釈モノマー1〜55重量%、ガラス転移温度(Tg)が1℃以上であり、エチレン不飽和基を持つ第2単官能希釈モノマー1〜55重量%、およびフリーラジカル光開始剤0.1〜5重量%を含有する光学用感圧粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性、三次元成形性及び耐薬品性を鼎立し得る表面保護層を有する加飾シートを提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層を有する加飾シートであって、表面保護層が、少なくともポリカーボネート(メタ)アクリレートと単官能(メタ)アクリレートとを含有し、該ポリカーボネート(メタ)アクリレートと該単官能(メタ)アクリレートの質量比がポリカーボネート(メタ)アクリレート:単官能(メタ)アクリレート=99:1〜10:90である電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなることを特徴とする加飾シート及びそれを用いてなる加飾樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、塗膜乾燥後のタックフリー性に優れ、感光性を有するため微細加工が可能であり、得られる硬化膜が柔軟性、難燃性、電気絶縁信頼性に優れ、硬化後の基板の反りが小さい感光性樹脂組成物、樹脂フィルム、絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)バインダーポリマー、(B)架橋ポリマー粒子、(C)熱硬化性樹脂、(D)光重合開始剤、(E)分子内にラジカル重合性基を含有するリン系化合物を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線照射を行う前でも固体状であり、臭気を発せず、作業者の健康被害や室内環境汚染の問題が生じない光硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】光硬化性樹脂成分及び無機充填剤を含有し、且つ下記条件を満たす、固体状光硬化性樹脂組成物。
36≦0.745zx-0.02log10(y+22)≦46
(式中、xは、無機充填剤の体積平均粒径(μm)を示し、yは、光硬化性樹脂成分100質量部に対する無機充填剤の配合量(質量部)を示し、zは、40℃での光硬化性樹脂成分の粘度(Pa・s)を示す。) (もっと読む)


【課題】耐傷付き性、三次元成形性及び耐薬品性を鼎立し得る表面保護層を有する加飾シートを提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層を有する加飾シートであって、表面保護層が、少なくともポリカーボネート(メタ)アクリレートと多官能(メタ)アクリレートとを含有し、且つ該ポリカーボネート(メタ)アクリレートと該多官能(メタ)アクリレートの質量比が、ポリカーボネート(メタ)アクリレート10以上70未満に対し多官能(メタ)アクリレート90以下30超である電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなることを特徴とする加飾シート及びそれを用いてなる加飾樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ現像性、難燃性に優れ、且つ部品実装時の反り、低反発及び作業性に優れた感光性樹脂組成物とそれを用いたレジストパターンの形成方法、プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)エチレン性不飽和基及びカルボキシル基を有するポリウレタン化合物、(B)エチレン性不飽和基を有する重合性モノマー、(C)光重合開始剤、(D)リン含有化合物、及び(E)熱硬化剤を含有する感光性樹脂組成物であって、前記(A)ポリウレタン化合物は、二重結合当量が600〜2000g/molであり、重量平均分子量が8000〜16000である感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、塗膜乾燥後のタックフリー性に優れ、感光性を有するため微細加工が可能であり、得られる硬化膜が柔軟性、難燃性、電気絶縁信頼性に優れ、硬化後の基板の反りが小さい感光性樹脂組成物、樹脂フィルム、絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A1)分子内にラジカル重合性基を実質的に含有せず、かつウレタン結合及びカルボキシル基を含有する樹脂、(A2)分子内にラジカル重合性基を含有し、かつウレタン結合を含有する樹脂、(B)架橋ポリマー粒子、(C)熱硬化性樹脂、(D)光重合開始剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂組成物が、掻き取り後の凹部分の平滑性、遮蔽性および硬化性に優れる紫外線硬化型樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 数平均分子量が1,000〜10,000であって、分子内に(メタ)アクリロイル基を少なくとも1個有するウレタンオリゴマー(A)、数平均分子量1,000未満の(メタ)アクリレートモノマー(B)、黒色顔料(C)および光重合開始剤(D)を必須成分として含有し、該黒色顔料(C)の平均一次粒子径が400nm以下であり、(A)、(B)、(C)および(D)の合計に基づいて(D)の含有量が1〜10重量%であることを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 全体としてある物性を有するとともに、前記物性とは異なる物性(特に、相反する物性)を有する部位が部分的に且つ一体的に形成されているシート状有機基材を効率よく製造する。
【解決手段】 下記の工程を具備することを特徴とするシート状有機基材の製造方法。
工程A:支持体上に、ポリマー母材(A)を構成するポリマー(a)の液状前駆体、前記ポリマー(a)を含む溶液若しくは分散液、又は前記ポリマー(a)単体によりポリマー母材形成用材料層を形成する工程
工程B:前記ポリマー母材形成用材料層の所定部位に、構造部(B)形成用材料を配する工程、
工程C:構造部(B)形成用材料を所定部位に配したポリマー母材形成用材料層に対して、反応、溶媒の乾燥除去処理、及び溶融・冷却処理から選択された少なくとも1つの処理を施す。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐折性、及びめっき耐性の全てが優れる感光性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(G)で表される構造単位を有する酸変性エチレン性不飽和基含有ポリウレタン樹脂と、平均粒子径が1.0μm以下の特定の有機リン酸金属塩と、重合性化合物を含有する感光性組成物。


一般式(G)中、R〜Rは水素原子又は1価の有機基を表す。Aは2価の有機基を表す。Xは酸素原子、硫黄原子又は−N(R)−を表す。前記Rは水素原子又は1価の有機基を表す。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有するとともに、変形させても形状が変化しにくい部位を有するシート状の柔軟性基材を提供する。
【解決手段】 本発明のシート状有機基材は、軟質ポリマー母材中に硬質ポリマー部が部分的に且つ一体的に形成されているシート状有機基材であって、固体粘弾性測定装置(サンプルサイズ:長さ25mm×幅3mm、チャック間距離:5mm、モード:時間分散、温度:27℃、周波数:1Hz、初期歪み:0.2%、測定時間:120秒、測定回数:10回)により測定した硬質ポリマー部の引張弾性率E’1(Pa)と軟質ポリマー母材の引張弾性率E’2(Pa)の比(E’1/E’2)が1より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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