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Fターム[4J127CB12]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体のタイプ(化学構造) (6,896) | 不飽和基を1つ有する単量体 (3,552) | (メタ)アクリル系 (2,737) | (メタ)アクリル酸(塩)系 (354)

Fターム[4J127CB12]に分類される特許

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【課題】水/セメント比が小さい領域でも減水性能とスランプ保持性能との両方が充分に優れたものとなり、コンクリートの粘性の低下、スランプ保持性の向上、ブリーディング水が少ないといった特性を発揮し、セメント組成物等に対する性能が改善されたセメント混和剤を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール系不飽和単量体由来の構成単位(I)と、不飽和カルボン酸系単量体由来の構成単位(II)とを必須成分として有するポリカルボン酸系共重合体を含んでなるセメント混和剤であって、該ポリカルボン酸系共重合体は、下記数式(1);
【数1】


で表されるP値が1000〜10000である共重合体(A)と、P値が300〜900である共重合体(B)とを必須とするものであるセメント混和剤。 (もっと読む)


【課題】高感度で、且つ要求に応じた硬度を有する感光性樹脂組成物を得ること。
【解決手段】可溶性合成高分子化合物、光重合性不飽化合物および光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物であって、前記光重合性不飽和化合物が多価アルコールのポリグリシジルエーテルとメタアクリル酸及びアクリル酸との開環付加反応生成物であり、かつメタアクリル酸の反応比率が25〜75モル%の範囲にあることを特徴とする凸版印刷用感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】著しく水/セメント比が小さい領域でも優れた分散性を発揮できるとともに、練り返し抵抗が充分に小さく、超高強度コンクリートに特に有用なシリカフュームセメント組成物を提供する。
【解決手段】ポリカルボン酸系共重合体(A)又はポリカルボン酸系共重合体混合物(D)、水、セメント及びシリカフュームを含むシリカフュームセメント組成物であって、上記ポリカルボン酸系共重合体(A)は、ポリアルキレンイミン系不飽和単量体(a)、ポリアルキレングリコール系不飽和単量体(b)及び不飽和カルボン酸系単量体(c)を含む単量体成分を共重合して得られるものであり、上記ポリカルボン酸系共重合体混合物(D)は、ポリカルボン酸系共重合体(B)とポリアルキレンイミン系化合物(C)とを混合してなるものであるシリカフュームセメント組成物である。 (もっと読む)


【課題】感放射線感度と現像密着性の高い感光性重合体組成物と、これを用いて得られるパターン状透明膜と、該パターン状透明膜を有する表示素子を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物を含むモノマーのラジカル重合による共重合体と1,2−キノンジアジド化合物とを含有し、化合物(I)を含まないモノマーのラジカル重合による共重合体をさらに含有してもよいポジ型感光性重合体組成物を提供する。
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≦10ppmの明らかに低減されたアセトアルデヒド含量を有し、オキシアルキレングリコール−アルケニルエーテル及び不飽和モノカルボン酸誘導体もしくは不飽和ジカルボン酸誘導体をベースとするコポリマーの製造方法が提案される。それぞれ多様な構造グループからなっていてよい前記コポリマーは、まず最初に通常、5〜100℃の温度で水溶液中でのラジカル重合により製造される。引き続き、反応溶液を重合反応の終了後に>8.0のpH値でまず最初に20〜95℃の温度に調節し、かつこれらの温度で、<500ppmの低いアセトアルデヒド含量に達するまでさらに反応させるか、又はしかし反応溶液を重合反応の終了後に≦7.0のpH値に調節する。ついで、場合により、反応溶液を、加圧処理を実施することによるか又はしかし4〜11のpH値で少なくとも1つの硫黄化合物又はアミン化合物を添加することによる、物理的な及び/又は化学的な追加処理にかけることができる。最後に、所望の最終pH値に調節されることができる。特許請求の範囲に記載の方法を用いて、アルデヒド含量は、許容される極限値の範囲へ低下されることができるので、経済的に及び効率的に、建築化学的な使用分野において、それらの依然として変わらずに良好な加工特性及び生成物特性により特徴付けられるポリマー生成物が得られ、その場合に特にこれらのポリマーを用いて製造された建築製品に不利な作用を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い分散性能を有し、強度及び耐久性に優れたセメント硬化物を与え、しかも、高温時の流動性低下の防止が可能であるセメント混和剤を容易に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のセメント混和剤の製造方法は、不飽和(ポリ)アルキレングリコールエーテル系単量体(a)を不飽和アルコール類以外の活性水素を有する化合物の存在下で調製する工程、ならびに、該不飽和(ポリ)アルキレングリコールエーテル系単量体(a)および該不飽和モノカルボン酸系単量体(b)を必須成分として含む単量体成分、ならびに、該両末端が水素原子である水溶性ポリアルキレングリコール(C)を含む組成物を原料として共重合反応を行い共重合体(A)を製造する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構造単位と不飽和カルボン酸系単量体由来の構造単位とを含むポリカルボン酸系共重合体を製造する方法であって、該共重合体の製造コストが低減され、しかも、従来にない高性能のセメント混和剤を提供しうる、ポリカルボン酸系共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリカルボン酸系共重合体の製造方法は、不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体(a)由来の構造単位(I)と不飽和カルボン酸系単量体(b)由来の構造単位(II)とを含むポリカルボン酸系共重合体の製造方法であって、該単量体(a)と該単量体(b)とを含む単量体成分の重合を、過酸化物と還元剤を重合開始剤として併用して、pH調整剤の存在下で重合中のpHを3以下に制御して行う。 (もっと読む)


【課題】練りあがり時間の短縮、初期分散性向上、低粘性化、硬化物性向上を同時に高いレベルで満足できる、粗骨材を含有し単位水硬性粉体量が多い水硬性組成物を提供する。
【解決手段】アクリル酸と特定のポリアルキレングリコールアクリレート系単量体とを構成単量体とし、全構成単量体中のアクリル酸の割合が50モル%以上である共重合体と、水硬性粉体と、粗骨材と、水とを含有し、水/水硬性粉体重量比が0.33以下であり、前記粗骨材の含有量が300〜1100kg/m3である水硬性組成物。 (もっと読む)


本発明の対象は、
B)エチレン系不飽和のラジカル重合可能な基で官能化されている、1000nm以下の平均直径を有する少なくとも1つの粒子Pの存在下で、
但し、この場合B1)粒子Pとして金属酸化物および半金属酸化物の群からの1つ以上の前記酸化物が使用され、および/または
B2)粒子Pとして一般式[R4(p+z)SiO(4-p-z)/2m (II)〔式中、個々の基R4は、それぞれ互いに独立に水素、ヒドロキシ基、ならびに場合によっては置換されていてよい、それぞれ18個までのC原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、この場合mは、30以上の整数を表わし、この場合それぞれのシリコーン樹脂少なくとも20モル%に対してp+z=0、1または3である〕で示されるシリコーン樹脂が使用されるものとし、
水性媒体中でのラジカルにより開始された重合および場合によってはその際に得られたポリマー分散液の引続く乾燥により得られた、
A)ビニルエステル、(メタ)アクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、1,3−ジエン、ビニルエーテルおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1つ以上のモノマー、および場合によってはこのモノマーと共重合可能なモノマーからの、ナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーの水性ポリマー分散液の形または水中で分散可能なポリマー粉末の形のナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーであり、この前記のナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーは、
C)一般式R93SiO−[R82SiO2/2n−SiR93 (III)〔式中、個々の基R8およびR9は、それぞれ互いに独立に、場合によっては置換されていてよい、ヒドロキシ基、それぞれ18個までのC原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、この場合基R9の少なくとも1つは、ヒドロキシ基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、nは、100以下の整数を表わす〕で示される1つ以上の直鎖状ポリジオルガノシロキサンが共重合されており、
この場合B1)、B2)およびC)は、それぞれ一般式(R1O)3-k(R2kSi(CR32)−X〔式中、R1は、水素、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基を表わし、R2およびR3は、それぞれ互いに独立に水素、1〜12個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基を表わし、kは、0、1または2の値を表わすことができ、Xは、エチレン系不飽和基を有する、2〜20個の炭化水素原子を有する基である〕で示される1つ以上のα−オルガノシランで官能化されていることによって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】微細な顔料粒子を含有し、しかも分散性および安定性に優れた顔料分散組成物。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位またはその互変異性体構造で表される繰り返し単位を有する高分子化合物と、顔料微粒子とを含む顔料分散組成物。


(Rは水素原子またはメチル基、Jは−CO−、−COO−、−CONR−、−OCO−、メチレン基、フェニレン基、または−CCO−基、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、またはアラルキル基、Wは単結合または2価の連結基、Rは水素原子、あるいは置換もしくは無置換の、アルキル基またはアリール基、Rは水素原子または置換基) (もっと読む)


本発明は、水性アルキド樹脂配合物における、以下の分散剤/増粘剤対の使用に関する:分散剤は、(メタ)アクリル酸と、重合性官能基を有し、末端が水素または炭素原子1から4個を有するアルキル基であるアルコキシ化単量体との共重合体であり、増粘剤は、疎水性基を少なくとも1つ含有する連合増粘剤であり、疎水性基は、ポリスチリルフェニルであり、好ましくはジスチリルフェニル、トリスチリルフェニル、およびこれらの混合物の中から選択され、特に好ましくはトリスチリルフェニルである。この組合せは、水性配合物に所望のレオロジーを与えながらも経時的な塗膜の光沢維持を向上することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】アリルアルコール以外のアルケニルアルコールのアルキレンオキシド付加体を収縮低減剤として適用した場合に、優れた収縮低減機能と優れた減水機能を併せ持ち、高濃度でも使用可能な、水硬性材料用添加剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水硬性材料用添加剤組成物は、下記A成分およびB成分を含有し、該A成分と該B成分の比率が質量比でA成分/B成分=99/1〜40/60である。A成分:一般式(1)で表される化合物。


B成分:不飽和単量体および不飽和カルボン酸系単量体を含む単量体成分を共重合して得られるポリカルボン酸系共重合体。 (もっと読む)


【課題】印刷画質等の基本性能を満足しつつ、インク吐出性を改善しうる顔料分散用ポリマー、その製造方法、その顔料分散用ポリマーと顔料とを含有する顔料水分散体、及びその水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕式:CH2=CR1(COO(AO)nR2)(R1はH又はメチル基、R2はH又は炭化水素基、AOはアルカンジイルオキシ基を示し、nは1〜30である。)で表されるモノマー(A)とスチレン系モノマー等(B)とを共重合する方法であって、反応系に供給するモノマー(A)の重量分率を、少なくとも1回、5重量%以上変化させる、顔料分散用ポリマーの製造方法、〔2〕その方法により得られる顔料分散用ポリマー、〔3〕その顔料分散用ポリマーと顔料とを含有する顔料水分散体、及び〔4〕その顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


本発明は、水の存在中でのモノマーのラジカル重合によるポリマーの製造方法であって、電気化学的に発生されたラジカルをラジカル重合の開始のために使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】表面美観に優れた水硬性組成物硬化体、例えばコンクリート製品が得られる、水硬性組成物用の添加剤組成物を提供する。
【解決手段】特定の共重合体(A)と、特定のグリコールエーテル系化合物及び特定のグリセリン誘導体系化合物から選ばれる化合物(B)とを含有する水硬性組成物用添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】印字濃度及び保存安定性等を満足しつつ、ノズルプレート上への付着物を低減しうる顔料分散用ポリマー、その製造方法、顔料水分散体、及びインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕ポリオキシアルキレン基含有モノマー等(A)とスチレン等(B)とを溶液重合するポリマーの製造方法であって、反応系に供給する、モノマー(A)及び(B)の合計量に対するモノマー(B)の重量分率を、供給過程において、20重量%以上減少させる、顔料分散用ポリマーの製造方法、〔2〕その方法により得られる顔料分散用ポリマー、〔3〕そのポリマーと顔料とを含有する顔料水分散体、及び〔4〕その顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】短期強度の向上効果に優れた水硬性組成物用早強剤を提供する。
【解決手段】特定のグリコールエーテル系化合物及び特定のグリセリン誘導体系化合物から選ばれる化合物(A)を含有する水硬性組成物用早強剤、及び当該早強剤と特定のリン酸エステル系重合体(B)を含有する水硬性組成物用添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水硬性粉体を含む水硬性組成物に対して、優れた初期流動性と流動保持性を発現させる事が出来る水硬性組成物用混和剤を提供する。
【解決手段】(A)特定の二元系共重合体(A−1)及び特定のリン酸エステル系共重合体(A−2)からなる群より選ばれる1種以上の共重合体と、(B)特定の三元系共重合体と、(C)重量平均分子量1,000〜90,000のポリエチレングリコールとを含有する水硬性組成物用混和剤。 (もっと読む)


【課題】種々の用途に好適に適用できるポリアルキレングリコール系不飽和単量体、ポリカルボン酸系共重合体、及び、減水性能等のセメント組成物等に対する性能が改善されたセメント混和剤を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖長の差が5〜50モルである2種類のポリアルキレングリコールAとポリアルキレングリコールBとを必須成分として含むポリアルキレングリコール混合物とカルボン酸(塩)系不飽和単量体とから得られるポリアルキレングリコールエステル系不飽和単量体であって、該ポリアルキレングリコールAは、ポリアルキレングリコール鎖長mが1〜30モルであり、該ポリアルキレングリコールBは、ポリアルキレングリコール鎖長nが10〜80モルであって、該ポリアルキレングリコール混合物は、ゲルパーミーエーションクロマトグラフィーによるポリエチレングリコール換算の重量平均分子量の分子量分布が、主要なピークとそれよりも高分子量側のピークとを有するものであり、該高分子量側のピーク面積が、全体の分子量分布における面積の4%以上であるポリアルキレングリコールエステル系不飽和単量体。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の放射線硬化性ポリマー前駆物質と、該組成物中に可溶である、少なくとも1種のハロゲン化難燃剤を含む難燃性組成物、及び耐火性ガラス積層物の製造へのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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