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Fターム[4J127CB12]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体のタイプ(化学構造) (6,896) | 不飽和基を1つ有する単量体 (3,552) | (メタ)アクリル系 (2,737) | (メタ)アクリル酸(塩)系 (354)

Fターム[4J127CB12]に分類される特許

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【課題】
多価金属イオンが存在するような無機粒子スラリー中においても、優れた流動特性を付与し、かつその流動性を維持できる流動性改良剤を提供すること。
【解決手段】
エチレン性不飽和カルボン酸(a1)、エチレン性不飽和カルボン酸塩(a2)及びアルコキシポリオキシアルキレングリコールのエチレン性不飽和カルボン酸エステル(a3)を必須構成単量体とする共重合体(A)を含有してなり、
(a1)単位、(a2)単位及び(a3)単位のモル数に基づいて、(a1)単位の含有量が9.9〜79.9モル%、(a2)単位の含有量が0.1〜40モル%、(a3)単位の含有量が20〜90モル%とからなることを特徴とする流動化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】液体衣料洗剤に安定に配合することができ、高硬度でも優れた泥分散性を発現し、且つ耐加水分解性に優れた衣料洗剤用高分子ビルダーを提供する。
【解決手段】特定の不飽和カルボン酸系単量体由来の構成単位(A)及び特定の不飽和ポリアルキレンオキサイド系単量体由来の構成単位(B)を含有し、構成単位(A)と構成単位(B)の質量比が、構成単位(A):構成単位(B)で1:99〜29:71であり、全構成単位中の構成単位(A)及び構成単位(B)の割合が85質量%以上である高分子化合物又はその塩からなる、衣料洗剤用高分子ビルダー。 (もっと読む)


本発明は、太陽電池モジュール用保護フィルム、前記保護フィルムの製造方法、および前記保護フィルムを含む太陽電池モジュールに関する。本発明の保護フィルムは、パーフルオロポリエーテル(PFPE)ポリマー[ポリマー(F)]を含む少なくとも1つの層を含み、前記ポリマーは、組成物[組成物(C)]であって:a)少なくとも1種類の官能性パーフルオロポリエーテル化合物[化合物(E)]であって、(パー)フルオロポリオキシアルキレン鎖[鎖(R)]と、少なくとも1つの不飽和部分とを含み、組成物(C)に対して10%〜95重量%の範囲内に含まれる量で存在する化合物(E)と;b)少なくとも1つの不飽和部分を有する少なくとも1種類の非フッ素化化合物[化合物(M)]であって、ただし、化合物(E)が1つの不飽和部分を有する場合、前記非フッ素化化合物(M)が少なくとも2つの不飽和部分を有する化合物(M)と;c)少なくとも1種類の架橋開始剤とを含む組成物(C)を架橋させることによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】オキセタン系マクロモノマーから生成されるポリマー、その製造方法、並びにコーティング組成物及びプラスチックにおける添加剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、1つ以上のオキセタン系マクロモノマーと任意に1つ以上の追加のフリーラジカル重合可能なコモノマーとのフリーラジカル重合によって生成されるポリマーであって、前記オキセタン系マクロモノマー(類)が、少なくとも1つのヒドロキシオキセタンを、アリル基を持たない、末端がエチレン性不飽和のスターター分子と、モル比(ヒドロキシオキセタン:スターター分子)100:1〜1:1で、少なくとも1つの好適な触媒の存在下でカチオン開環重合することによって生成される前記ポリマーに関する。本発明はさらに、前記ポリマーの製造方法、並びにコーティング組成物及びプラスチックにおける添加剤としてのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのヒドロキシオキセタンと、アリル基を持たない、末端がエチレン性不飽和のスターター分子とを、モル比(ヒドロキシオキセタン:スターター分子)100:1〜1:1で、少なくとも1つの好適な触媒の存在下においてカチオン開環重合することによるマクロモノマーの製造方法、並びに前記方法から生成されるマクロモノマーおよびその使用に関する。 (もっと読む)


新しいタイプの疎水的な付随モノマーを含む、水溶性の疎水的な付随コポリマー。このモノマーは、エチレン的に不飽和の基、及び(本質的にエチレンオキシド基から成る)親水性のポリアルキレンオキシドブロックを含むブロック構造及び少なくとも4個、好ましくは5個の炭素原子を有するアルキレンオキシドから成る末端疎水性ポリアルキレンオキシドブロックを有するポリエーテル基を含む。 (もっと読む)


【課題】無機材料の懸濁液、ならびに乾燥前および/または乾燥後の紙、塗料、乾燥後のプラスチック材料におけるその使用に関し、光沢活性化剤を提供。
【解決手段】少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーにグラフトされた少なくとも1種のアルコキシまたはヒドロキシポリアルキレングリコール官能基を有するコポリマーの、最終製品の光沢、特に紙シートの光沢をいかなる視角でも高めるための薬剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】特定のアルコール原料から製造された重合体の重合率を制御し、優れた分散性能を有する分散剤等として好適に利用される重合体を製造することができるアルコール原料の取り扱い方法を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイドと反応させるアルコール原料を取り扱う方法であって、該アルコール原料は、下記一般式(1):
CH=CR−(R−O−(RO)−H (1)
で表される不飽和アルコールを主成分として含み、該アルコール原料中の水分含有量を2000ppm以下に制御することを特徴とするアルコール原料の取り扱い方法。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
10時間半減期温度が100℃以下の重合開始剤の存在下で、特定の構造を有するポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体、および疎水性基含有単量体を共重合して得られるポリオキシアルキレン系重合体であって、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、ポリオキシアルキレン系重合体である。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
10時間半減期温度が100℃以下の重合開始剤の存在下で、特定の構造を有するポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体を重合して得られるポリオキシアルキレン系重合体であって、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、ポリオキシアルキレン系重合体である。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
重合開始剤の存在下で、ポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体を重合して得られる重合体を含む重合体組成物であって、該ポリオキシアルキレン系化合物は、1)炭素‐炭素二重結合含有基と、2)ポリアルキレングリコール鎖と、3)下記一般式(1−1)〜(1−5)のいずれかの基、を有し、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、重合体組成物である。
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【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
重合開始剤の存在下で、ポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体および疎水性基含有単量体を重合して得られる重合体を含む重合体組成物であって、該ポリオキシアルキレン系化合物は、1)炭素‐炭素二重結合含有基と、2)ポリアルキレングリコール鎖と、3)下記一般式(1−1)〜(1−5)のいずれかの基、を有し、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、重合体組成物である。
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コポリマーは、相互接続された細孔を画定し、重合済みのモノマーを含む。該モノマーは、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル(HEMA)よりも高い親水性を有する第1のモノマーと、HEMAと同等の親水性又はHEMAよりも低い親水性を有する第2のモノマーとを含む。ポリマーを形成する方法では、水、界面活性剤、及び多孔性コポリマーを形成するための共重合可能なモノマーの組合せを含む両連続マイクロエマルションを用意する。モノマーの組合せは、第1と第2のモノマーを含む。両連続マイクロエマルションにおけるモノマーを、多孔性コポリマーを形成するために重合する。第1のモノマーは、N−ビニルピロリドン(NVP)又はメタクリル酸(MAA)を含むことができる。第2のモノマーは、HEMA又はメタクリル酸メチル(MMA)を含むことができる。 (もっと読む)


疎水性主鎖および酸性モノマーを含むグラフト鎖を含む、pH依存性膨潤/溶解特性を示すグラフトコポリマー(P)。本グラフトコポリマー(P)は、胃において一般的である酸性pHにて膨潤または溶解せず、これらは腸領域で一般的である中性付近にて膨潤/溶解する。グラフトコポリマー(P)は、薬物送達製剤の開発に、特に経口薬物送達製剤に有用である。 (もっと読む)


【課題】セメント組成物に対して高い分散性能を発現することができるセメント混和剤であり、また、特定の末端構造のポリアルキレン鎖を有する不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体を調製して当該単量体に由来する構造をもつポリカルボン酸系共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構成単位と不飽和カルボン酸系単量体由来の構成単位とを必須構成単位とするポリカルボン酸系共重合体であって、該不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構成単位は、下記一般式(1):


(式中、ROは、同一又は異なって、炭素数2〜18のオキシアルキレン基を表す。nは、オキシアルキレン基の平均付加モル数であり、100〜300の数である。Rは、炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)で表される単量体由来のものであるセメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体。 (もっと読む)


【課題】種々の溶媒への分散又は溶解が長期的に安定で且つ塗膜や自立性のフィルムを形成することが可能なポリアニリングラフトポリマーを得ることを目的とする。
【解決手段】グリシジル基又はイソシアネート基含有(メタ)アクリレートに、ポリアニリンを付加させてポリアニリン付加プレポリマーとする工程と、得られたたポリアニリン付加プレポリマーと、他の不飽和基含有モノマーを互いにその2重結合において付加共重合させる工程とにより、グリシジル基又はイソシアネート基含有(メタ)アクリレートに、ポリアニリンが付加したポリアニリン付加プレポリマーと、他の不飽和基含有モノマーが互いにその2重結合において付加共重合した重量平均分子量が1,000〜100,000であるポリアニリングラフトポリマーを得る。 (もっと読む)


【課題】 通常の製造設備を用い、副生成物の生成を抑制しつつ、高分子量のアルキレンオキサイド付加物を得ることができる、アルキレンオキサイド付加物の製造方法、および、その誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るアルキレンオキサイド付加物の製造方法は、水酸基含有飽和化合物にアルキレンオキサイドを付加反応させてアルキレンオキサイド付加物を得る方法であって、水酸基含有飽和化合物1モルに対して平均20モル以下のアルキレンオキサイドを付加させてアルキレンオキサイド低モル付加物を得る初期工程と、前記初期工程で得られたアルキレンオキサイド低モル付加物にアルキレンオキサイドをさらに付加させる付加モル数調整工程とを含み、前記付加モル数調整工程では前記初期工程で得られたアルキレンオキサイド低モル付加物全量中の一部の量を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、i)イソプレノールポリエーテル誘導体−構造単位α 3〜40モル%、ii)ビニルオキシポリエーテル誘導体−構造単位β 3〜40モル%及びiii)酸−構造単位γ 35〜93モル%を有するコポリマーに関し、その際、ビニルオキシポリエーテル誘導体−構造単位βに属する構造単位のコポリマーが、イソプレノールポリエーテル誘導体−構造単位αに属する構造単位より長い側鎖を有する。 (もっと読む)


【課題】析出抑制能に優れ、残り湯等で洗濯する等、厳しい条件下で洗濯しても良好な洗浄効果を示す洗剤組成物に好ましく適用できる新規共重合体を提供する。
【解決手段】
1質量%以上90質量%未満の、炭素数8〜20の有機基を有するポリアルキレングリコール系単量体(A)由来の構造単位(a)、10質量%以上99質量%未満のカルボキシル基含有単量体(B)由来の構造単位(b)を必須構成単位として有するポリアルキレングリコール系共重合体。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの処理段階i)及びii)を有するコポリマーの製造方法に関し、その際にi)第一の処理段階において、計量供給装置と接続された重合反応器を有する重合装置中で半連続的な操作モードでコポリマーを製造し、その際に酸モノマーを計量供給装置中に、並びにポリエーテルマクロモノマー、酸モノマー及び水を重合反応器中に、それぞれ装入し、酸モノマーを計量供給装置から重合反応器中へ計量供給し、重合反応器中への酸モノマーの計量供給前に及び/又は計量供給中に、ラジカル重合開始剤を重合反応器中へ導通して重合反応器中に水性反応組成物を生じさせ、前記組成物中で酸モノマー及びポリエーテルマクロモノマーを、コポリマーを形成しながら、ラジカル重合により反応させ、酸モノマーの計量供給の終了後及び装入されるポリエーテルマクロモノマーの少なくとも70mol%の反応後に、重合反応器を空にし、その際に重合反応器中に存在する水性反応組成物の部分量を確保しており、ii)第二の処理段階において、半連続的な操作モードでコポリマーを製造し、その際にポリエーテルマクロモノマー、酸モノマー、水並びに水性反応組成物の確保している部分量をそれぞれ重合容器中に装入し、ラジカル重合開始剤を重合容器中へ導通し、ラジカル重合開始剤の導通中及び/又は導通後に酸モノマーを重合容器中へ計量供給し、その際に水性反応組成物の重合容器中に装入され、確保している部分量対第二の処理段階において使用される水、第二の処理段階において使用される酸モノマー及び第二の処理段階において使用されるポリエーテルマクロモノマーの全量の比が0.05〜30質量%である。 (もっと読む)


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