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Fターム[4J127EA02]の内容

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【課題】モノマー塗膜の重合硬膜の表面硬化度を、膜内部の硬化度を低下させることなく改善する。
【解決手段】少なくとも1種のラジカル重合性化合物と、重合開始剤及び連鎖移動剤の少なくともいずれか一方と、を含有する組成物に、プラズマ照射するプラズマ重合膜の製造方法である。また、重合開始剤及び連鎖移動剤の少なくともいずれか一方と、少なくとも1種のラジカル重合性化合物と、を含有する組成物を、プラズマ照射によって重合させてなるプラズマ重合膜である。 (もっと読む)


【課題】充分な緩和能力を持つとともに、金属イオンの解離がなく生体安全性に優れ、適度な水溶性及び脂溶性を有し、広い臓器分布及び臓器への取り込み効果を有することで、幅広いターゲット臓器及び疾患の造影が可能な、新規なMRI造影剤に使用可能な高分岐ポリマーを提供すること。
【解決手段】同一分子内にアルキレンオキシド基及び2個以上のラジカル重合性二重結合を有するモノマーAと、同一分子内に常磁性を発現する部分及び1個以上のラジカル重合性二重結合を有するモノマーBとを、該モノマーAに対して5乃至200モル%量の重合開始剤Cの存在下で重合させることにより得られる高分岐ポリマー、並びに該ポリマーを含むMRI造影剤。 (もっと読む)


【課題】主剤としてビニルエステル樹脂を用い、かつ、架橋剤としてスチレンモノマーを用いず、該スチレンモノマーより沸点の高い架橋剤を用いているから、スチレンモノマーの沸点は約149℃であり、SMCを用いた加圧加熱成形加工の成形温度は135℃〜160℃であるところ、この成形温度で成形品を加熱加圧成形したとき、架橋剤は沸騰しないので、成形品の表面が粗となることを防ぎ、低圧での成形が可能となる。
【解決手段】樹脂組成物1を65℃乃至85℃の加熱温度に加熱して混合し、混合物を冷却して常温では半固形状態であって加熱温度65℃乃至85℃で流動状態となる樹脂組成物を形成し、その後、半固形状の樹脂組成物を65℃乃至85℃の加熱温度に加熱して流動状態の樹脂組成物を繊維基材2に含浸したのち冷却してプリプレグ状に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膜厚のバラツキが少なく、かつ基板との密着性に優れ、電子線や短波長の露光光などの照射露光によって十分なパターン解像度を示し、ナノメートルレベルで構造制御された高分子超薄膜およびそのパターン、並びに、高分子超薄膜パターンの形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】露光によりラジカルを発生しうる基板表面とラジカル重合性基を有する高分子とが直接結合して、前記基板表面上に形成される高分子超薄膜であって、前記ラジカル重合性基が式(1)で表されるα位置換アクリロイル基であり、膜厚が1〜10nmである高分子超薄膜。 (もっと読む)


【課題】凝乳化時間を調節可能で、0℃などの低温においてもモルタル材の破壊荷重が低下することなく硬化する2成分モルタル材を得る。
【解決手段】硬化可能な樹脂成分(A)および、この樹脂成分(A)と反応しないように隔離して配置した硬化成分(B)を有する2成分モルタル材において、樹脂成分(A)は、少なくとも1種類のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと、少なくとも1種類のアルキル(メタ)アクリレートと、少なくとも1種類の、以下の一般式(1)を有するアセトアセテート化合物からなる反応希釈剤混合物を有するものとする。


式中、Rは水素原子、C〜Cアルキル基またはOR基を示し、RはC〜Cアルキル基とする。 (もっと読む)


本発明は、水の存在中でのモノマーのラジカル重合によるポリマーの製造方法であって、電気化学的に発生されたラジカルをラジカル重合の開始のために使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】イオン液体のブリードアウトを抑え、マイクロ波重合性組成物の経時での物性の悪化を低減させた硬化物を提供する。
【解決手段】イオン液体(A)と重合性化合物(D)を含有するマイクロ波重合性組成物であって、イオン液体(A)のカチオン(a1)が、好ましくは1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリニウム、1,2,3−トリメチルイミダゾリウム、1,2,3−トリメチルテトラヒドロピリミジニウムであることを特徴とするマイクロ波重合性組成物(X);該組成物(X)を硬化してなる硬化物;該組成物(X)にマイクロ波を照射する重合性化合物(D)の重合方法である。 (もっと読む)


【課題】高感度でグラフトポリマーを生成し、グラフト膜を形成しうるグラフト膜形成用積層体、該グラフト膜形成用積層体を用いたグラフト膜、その形成方法、該グラフト膜形成用積層体を用いたグラフトパターン、及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】光によりラジカルを発生しうる基材と、該基材上に設けられ、下記式(I)で表される構造単位を含む重合体を含有する重合体含有層と、を有することを特徴とするグラフト膜形成用積層体〔式中、Rは、水素原子、又はメチル基を表し、Xは、酸素原子、又はNHを表し、Yは、側鎖間の相互作用性部位を表し、Zは、(メタ)アクリロイル基、又は(メタ)アクリルアミド基を表す。〕。
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本発明は、ヒドロゲルコンタクトレンズ製造用の新規なレンズ硬化方法を提供する。新規なレンズ硬化方法は、化学線誘起逐次重合に基づく。本発明はまた、本発明の方法により調製したヒドロゲルコンタクトレンズ及び新規なレンズ硬化方法に基づくヒドロゲルコンタクトレンズ製造用液体組成物を提供する。さらに、本発明は、化学線誘起逐次重合を行ってヒドロゲルコンタクトレンズを形成することのできるプレポリマーを提供する。 (もっと読む)


生物付着に対して長期間の耐性を示す複合膜は、多孔質支持体及び外部表面を有する架橋ポリアミド識別層、その外部表面に結合した分岐ポリアルキレンオキシド(PAO)ポリマーを含む識別層を含む。分岐PAOポリマーは、通常、櫛型又はブラシ型分子の構造を有し、次式(I):RO−[(CHR′)n−O]m−V(Rは水素又はC1-20脂肪族又は芳香族基であり、Vは任意のポリマー重合し得る部位を含む任意の基であり、各R′は独立に水素又は短鎖アルキル基、nは1〜6の整数であり、mは1〜約200の整数である)のPAOマクロモノマーの重合により作製される。α末端基は、重合することも共重合することもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マクロモノマーの残渣がなく、重合安定性に優れた、生産性の高い、塩化ビニル系モノマーと二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを共重合してなる塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを共重合させて塩化ビニル系共重合樹脂を製造するに際し、塩化ビニル系モノマーと二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを10℃以上60℃以下の温度で同時に混合溶解しながら重合反応機に投入し、共重合反応を開始することを特徴とする塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マクロモノマーのラテックス中で後周期遷移金属系の配位重合触媒によりオレフィン系モノマーを重合させて製造されるポリオレフィン系グラフト共重合体において、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂に配合した際に引張伸びと耐衝撃性に優れた組成物を与えるポリオレフィン系グラフト共重合体およびその製造方法を提供する。さらには、該共重合体を含む組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 マクロモノマーのラテックス中で後周期遷移金属系の配位重合触媒によりオレフィン系モノマーを重合させて製造されるポリオレフィン系グラフト共重合体において、マクロモノマーの組成を特定の範囲にすることで組成物の引張伸びと耐衝撃性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ソルダーレジストのような永久パターンの形成を目的として、感光層中に適正な沸点の有機溶媒を含有し、表面のタック性が良好な感光性フィルム、並びに該感光性フィルムを備えたパターン形成装置及び前記感光性フィルムを用いた永久パターン形成方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に、バインダー、重合性化合物、光重合開始剤、熱架橋剤、及び有機溶媒を含む感光性組成物からなる感光層と、を有してなり、
前記感光層における前記有機溶媒の沸点が50〜160℃である感光性フィルムである。前記有機溶媒が、沸点の異なる2種以上の有機溶媒である態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水硬性組成物に対して、優れた分散効果、粘性低減効果を付与できる水硬性組成物用分散剤を、工業的に実用性のあるレベルで再現性良く安定に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを、pHを7以下にして、ホスホン酸系キレート剤の存在下で共重合させて水硬性組成物用分散剤として好適なリン酸エステル系重合体を得る。
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【課題】 マクロモノマーのラテックス中で後周期遷移金属系の配位重合触媒によりオレフィン系モノマーを重合させて製造されるポリオレフィン系グラフト共重合体において、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂に配合した際に耐油性に優れた組成物を与えるポリオレフィン系グラフト共重合体およびその製造方法を提供する。さらには、該共重合体を含む組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定のマクロモノマーを原料に用いることで組成物のオイル浸漬時の重量増加率が抑制され、すなわち耐油性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 マクロモノマーのラテックス中で後周期遷移金属系の配位重合触媒によりオレフィン系モノマーを重合させて製造されるポリオレフィン系グラフト共重合体において、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂に配合した際に耐衝撃性に優れた組成物を与えるポリオレフィン系グラフト共重合体およびその製造方法を提供する。さらには、該共重合体を含む組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)ビニル系モノマーおよび1分子あたり(B)2個以上の炭素−炭素二重結合を有する多官能性モノマーを特定の組成で共重合させてなるビニル系マクロモノマーを原料に用いることで組成物の耐衝撃性が向上する。 (もっと読む)


オレフィン系モノマーと乳化重合により製造されたシリコーン系マクロモノマーとのグラフト共重合において、新規なポリオレフィン系グラフト共重合体、およびその製造方法を提供する。さらにはそれらを含有する組成物、およびその製造方法を提供する。後周期遷移金属錯体系の配位重合触媒の存在下、オレフィン系モノマーと乳化重合により製造されたシリコーン系マクロモノマーをグラフト共重合させることにより得られる。 (もっと読む)


重合体バックボーンが分枝を含んで成るポリプロピレンを製造する方法を提供し、この方法は、(a)マクロマーをオレフィン単量体から生じさせ、そして(b)プロピレンを前記マクロマーおよび触媒の存在下で前記マクロマーがポリプロピレンバックボーンの中に取り込まれるのを助長する重合条件下で重合させることで分枝したポリプロピレンを生じさせることを含んで成り、ここで、段階(a)で用いる触媒は、前記マクロマーに末端不飽和基が生じるように連鎖を停止させるβ−アルキル脱離反応を助長するメタロセン触媒を含んで成る。 (もっと読む)


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