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Fターム[4J127FA01]の内容

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【課題】低い比誘電率および高い耐熱性を有するとともに、伸び特性が良好な硬化物を形成し得る架橋性プレポリマーを提供する。
【解決手段】主鎖に含フッ素ポリアリールエーテル構造を有するポリマーであって、架橋性官能基を有しており、かつR’−O−(ただしR’はフッ素原子を有していない炭素数11以上の有機基を表す。)で表される側鎖を有することを特徴とする架橋性プレポリマー。 (もっと読む)


本開示は成形された高分子材料を製造するための方法を記載する。極性溶媒と、極性溶媒に混和性である重合可能な物質とを含有している前駆体組成物から成形された高分子材料を製造するための方法が提供される。前駆体組成物は成形型中で少なくとも部分的に重合させられる。
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【課題】紫外線硬化型樹脂からなる弾性層を有し、画像ムラの発生を抑えることが可能な導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配置された紫外線硬化型樹脂からなる弾性層3とを備え、前記弾性層3は、厚さが0.5〜2mmで且つアスカーC硬度が70度以下であることを特徴とする導電性ローラ1である。ここで、前記紫外線硬化型樹脂は、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、(メタ)アクリレートモノマー(B)、光重合開始剤(C)及び導電剤(D)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化されてなり、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、官能基数が2.0以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線や熱により硬化させることができるスピーカーエッジ用制振材料を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記一般式(A)


[式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は炭素数12〜18のアルキル基、イソボルニル基、シクロヘキシル基、ジシクロペンタニル基、ジシクロペンテニル基、ジシクロペンタニルオキシエチル基、ジシクロペンテニルオキシエチル基、又はp−ノニルフェノキシポリアルキレングリコール(ポリアルキレングリコールは、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール−ポリプロピレングリコール又はポリプロピレングリコール−ポリエチレングリコールである。)の脱水素残基を表す。]で示される(メタ)アクリレート及び芳香族ビニル−共役ジエン共重合体から得られる、スピーカーエッジ用硬化性制振材料。 (もっと読む)


【課題】液晶性を利用して高い防湿性と金属や樹脂などとの密着性を兼ね備えた感光性樹脂組成物、及びそれを用いたワニス、フィルム、硬化物を提供する。
【解決手段】 ブロック共重合体(I)、重合性官能基を有するモノマー(II)及び光ラジカル重合開始剤(III)を含む感光性樹脂組成物であって、
前記ブロック共重合体(I)が、液晶性ポリエステルセグメント(A)10〜90質量%と架橋官能基を有する非晶質のビニル重合体セグメント(B)90〜10質量%とからなるブロック共重合体であり、
前記ブロック共重合体(I)の割合は、ブロック共重合体(I)と重合性官能基を有するモノマー(II)の総量に対して10〜90質量%であり、
前記光ラジカル重合開始剤(III)の割合は、ブロック共重合体(I)と重合性官能基を有するモノマー(II)の総量に対して0.5〜15質量%であり、
前記感光性樹脂組成物中、ブロック共重合体(I)と重合性官能基を有するモノマー(II)の総量が、70.0〜99.5質量%であることを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた硬度と耐傷つき性を有する耐汚染性付与剤用組成物ならびにこの組成物を用いた硬化物および物品を提供する。
【解決手段】(a1)α,ω−ジメルカプトポリシロキサン:0.01〜15重量部、(a2)エポキシ基を有する(メタ)アクリレート:5〜60重量部、(a3)分子量100〜300の単官能メルカプタン:0〜5重量部、(a4)パーフルオロアルキル基を含有する(メタ)アクリレート:20〜60重量部、および(a5)その他の(メタ)アクリレート:1〜50重量部を合計で100重量部含むモノマー混合物のラジカル重合体のエポキシ基の少なくとも一部に、(メタ)アクリロイル基を有するカルボン酸を反応させてなる構造を有する重合体(A)と、ラジカル重合性光開始剤(B)とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】エポキシ化合物と(メタ)アクリル酸無水物とから得られ、水酸基価が極めて低くて、低吸水性で、耐熱性、耐薬品性、耐擦傷性等の耐久性、絶縁性、機械的強度に優れた硬化物を形成するのに用いられ、無着色の硬化性樹脂成分を、簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂成分の製造方法は、エポキシ基含有フルオロ化合物、エポキシ基含有共重合化合物、芳香環基、脂環基、直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基又はアルキレン基を含有するエポキシ樹脂から選ばれる何れかのエポキシ化合物中のエポキシ基1.0モル当量に対し、(メタ)アクリル酸無水物の0.1〜1.0モル当量を、金属含有化合物触媒の存在下で、開環付加させるというものである。 (もっと読む)


【課題】3次元加工後の応力解放における弾性回復に基づく収縮が低減され、かつ機械的強度、伸度に優れた活性エネルギー線硬化樹脂シートを提供する。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレート系オリゴマー(A)と反応性希釈モノマー(B)とを含有する組成物を活性エネルギー線により硬化した樹脂シートにおいて、23℃における降伏点強度(x)に対する40%伸長時強度(y)の比(y/x)が0.9以下であり、かつ降伏点強度が15MPa以上、破断伸度が100%以上である活性エネルギー線硬化樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】より容易に入手可能な原料を用いて得られる、低粘性の放射線硬化性アロファネートが供給される方法を提供する。
【解決手段】0.5重量%未満の残留モノマー含有量および1重量%未満のNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法であって、1)A)イソシアネート基含有化合物と、B)放射線硬化性基を含有するヒドロキシ官能性化合物とを反応させることによって、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを調製し、2)オクタン酸亜鉛および第三級アミンの存在下、イソシアネート基含有化合物の更なる添加なしに、同時にまたは続いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを反応させることを含み、A)からの化合物のNCO基と、B)からの化合物のOH基との比が、1.45:1.0〜1.1:1.0である、方法。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂組成物を紫外線照射の照射方法を工夫することで硬化後の収縮により発生する反りを抑え、更に硬化塗膜が傷つきにくい硬化物を得ることができる硬化性樹脂組成物の硬化方法、およびその方法により得られた硬化物が形成された光記録媒体を提供する。
【解決手段】基材プラスチック上に塗布された硬化性樹脂組成物に紫外線を照射させて硬化性樹脂組成物を硬化させる方法において、紫外線照射の第1工程で硬化性樹脂組成物を半硬化させ、次に紫外線照射の第2工程で紫外線ランプと基材プラスチックからの距離を変動させながら紫外線照射を行い、硬化性樹脂組成物を最終硬化させる硬化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル重合し硬化する時に発生するホルムアルデヒドの捕捉機能を有し、樹脂との相溶性がよいホルムアルデヒド捕捉剤を含み、かつ塗膜、成形物の硬化阻害等のないラジカル重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 1分子中に2個以上のエチレン性不飽和二重結合を有する樹脂(A)と、エチレン性不飽和二重結合を有する単量体(B)と、ホルムアルデヒド捕捉剤としてのアセトアセトキシエチルメタクリレート、アセチルアセトンの化合物(C)を含有してなるラジカル重合性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れた塩化ビニル系シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、アクリル酸−n−ブチルからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマー、とを共重合して得られる塩化ビニル系共重合樹脂を主成分として含有し、該共重合樹脂以外の樹脂成分として、ガラス転移温度が−30℃以上10℃以下であるアクリル系エラストマーを、樹脂成分総量に対し3重量%以上10重量%以下、必須成分として含有する塩化ビニル系共重合樹脂組成物を、カレンダー加工して得られる塩化ビニル系シートを得る。 (もっと読む)


【課題】優れたノイズ抑制性能、電磁波吸収性能と耐久性を付与するとともに、必要に応じ熱伝導性をも付与しうるうえ、揮発成分が少なく、表面粘着性を容易に制御し得る、生産性の高いノイズ抑制シート用組成物、及び、該組成物を硬化させて得られるノイズ抑制シートの提供。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有してなるノイズ抑制シート用組成物。
(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を表わす)
で表わされる基を1分子あたり平均で1個以上有し、かつ、そのうち分子末端に前記一般式(1)で表わされる基を0.8個以上有するビニル系重合体
(B)開始剤
(C)軟磁性充填材。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性、およびポリオレフィンへの耐擦傷性付与効果により優れたシリコーン系マクロモノマーとオレフィン系モノマーグラフト共重合体を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオレフィン系グラフト共重合体において、乳化により製造されたシリコーン系マクロモノマーラテックス中でのオレフィン系モノマーの後周期遷移金属錯体系触媒によるグラフト共重合後に、さらに架橋反応を行うことを行うことによって、架橋を行わない場合に比べて、ハンドリング性が向上すること、及びその組成物の耐擦傷性の改良効果が大きくなることを見出した。 (もっと読む)


【課題】低粘性の放射線硬化性アロファネートを供給する方法を提供する。
【解決手段】0.5重量%未満の残留モノマー含有量および1重量%未満のNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法であって、1)A)NCO基含有化合物と、B)ヒドロキシエチルアクリレートおよびヒドロキシプロピルアクリレートを少なくとも90mol%含む混合物(その中に10〜45mol%のヒドロキシエチルアクリレートが含まれる)とを反応させることによって、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを調製し、2)アロファネート化触媒および第三級アミンの存在下、NCO基含有化合物の更なる添加なしに、同時にまたは続いて、NCO基含有ウレタンを反応させることを含み、A)からの化合物のNCO基と、B)からの化合物のOH基との比が、1.45:1.0〜1.1:1.0である、方法。 (もっと読む)


【課題】 VOCの放散量が少なく、表面硬度が硬く、耐汚染性に優れた化粧材を得る。
【解決手段】 結晶性オリゴマー90部に対し、不飽和ポリエステル10部、ヒュームドシリカ10部、離型剤2部を配合して得られた樹脂組成物を坪量80g/mの無地柄の化粧紙に、ホットロールコーター(塗工温度90℃)を用いて、含浸率が100%となるように塗布し、これにジアリルフタレートモノマーに溶解させた10wt%過酸化ベンゾイル溶液を20g/mの塗布量で塗布して結晶性オリゴマー塗工化粧紙を得、この化粧紙を酢酸ビニル系接着剤を60g/m塗工した合板基材とともに150℃、0.5Mpaで1分間熱圧プレスする。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型樹脂からなる弾性層を有し、感光体等の隣接部材に対する汚染性を改良することが可能な導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された紫外線硬化型樹脂からなる弾性層3とを備え、前記弾性層3は、厚さが0.5〜2mmで、アスカーC硬度が70度以下で且つアセトン抽出量が紫外線硬化型樹脂総質量の7質量%以下であることを特徴とする導電性ローラ1である。ここで、前記紫外線硬化型樹脂は、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、(メタ)アクリレートモノマー(B)、光重合開始剤(C)及び導電剤(D)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化されてなり、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と前記(メタ)アクリレートモノマー(B)との合計中のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)の含有率が50質量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】モールドへ流れ込み易く、IZOやITO等の金属酸化物に対する接着性に優れた紫外線硬化型のインプリント成形用組成物を提供する。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー及びエポキシ(メタ)アクリレートオリゴマーからなる群から選択される少なくとも一種の(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と、ヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートモノマー及びカルボキシル基含有(メタ)アクリレートモノマーからなる群から選択される少なくとも一種の(メタ)アクリレートモノマー(B)と、光重合開始剤(C)とを含んでなり、粘度が1000 mPa・s以下であることを特徴とするインプリント成形用組成物である。 (もっと読む)


【課題】層状珪酸塩が樹脂と結合されている塩化ビニル系樹脂の製造方法であって、熱寸法安定性を高めることができる塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系モノマーと、ビニル基を有する有機化合物3が層状珪酸塩2の表面に結合されている層状珪酸塩化合物1とを、水性媒体中で懸濁重合させる、塩化ビニル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境を汚染する虞がなくて、平滑性に優れると共に耐擦傷性に優れたポリエステル化粧板を提供することである。
【解決手段】 化粧板用基材の上面に、接着剤層、化粧シート層を順に積層し、前記化粧シート層上に不飽和ポリエステル樹脂を塗布し、次いで酸素遮断用フィルムを前記不飽和ポリエステル樹脂に当接して一体的に硬化させた後に、前記酸素遮断用フィルムを剥離してポリエステル樹脂層を形成したポリエステル化粧板において、前記不飽和ポリエステル樹脂が分子内に不飽和基を有するポリエステルと架橋剤としてのアクリレート単量体とからなり、前記ポリエステル樹脂層の平均表面粗さ(Ra)が0.3μm以下、鉛筆硬度が5H以上であることを特徴とするポリエステル化粧板。 (もっと読む)


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