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Fターム[4J127FA14]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 用途 (8,711) | 接着剤、固着剤、粘着剤 (550)

Fターム[4J127FA14]に分類される特許

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【課題】良好な硬化性、熱伝導率を示しながら塗布作業性に優れ、かつ塗布後の広がり性の悪化が少ない熱伝導性樹脂組成物を提供し、該熱伝導性樹脂組成物を使用することで安定した接着剤層厚みかつボイドの少ない半導体装置を提供することである。
【解決手段】熱伝導率が10W/mK以上である熱伝導性充填材(A)、炭素−炭素2重結合を有する化合物(B)、及びスルフィド結合と水酸基を有する化合物(C)を含むことを特徴とする熱伝導性樹脂組成物並びに該熱伝導性樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】光学材料等に好適な、含硫黄多分岐化合物及び不飽和基含有多分岐化合物を提供する。
【解決手段】(a)分子中にx個(xは2以上)のハロゲン化アルキル基を有する化合物と、(b)分子中にy個(yは2以上、但しxが2のときyは3以上)のチオール基を有する化合物との反応により得られる含硫黄多分岐化合物。 (もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱を含む製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法であり、また、効率的な付加反応工程を提供する。
【解決手段】下記α−メチルスチレンダイマーをアクリル単量体100重量部に対し0.002〜20.0重量部使用し、アクリル単量体をラジカル共重合してアクリルプレポリマーを製造し、さらに、アクリルプレポリマーにイソシアネート基含有アクリル単量体を付加反応するアクリル共重合体の製造方法である。
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【課題】 常温・塗布領域では粘度が低く液状で、紫外線照射によって初期凝集力を高められる常温液状の1液湿気硬化型ウレタン樹脂接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び水酸基含有(メタ)アクリレートから合成され、分子末端に(メタ)アクリロイル基及びイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)、分子末端に(メタ)アクリロイル基を少なくとも1個以上有する可塑剤(B)、光重合開始剤(C)、を必須成分として含有する常温(25℃)で液状で、50〜2000mJ/cmの紫外線照射して使用する1液湿気硬化型ウレタン樹脂接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性や柔軟性に優れ、硬化物の透明性、耐熱性及び耐光性に優れ、上記透明性が優れているだけでなく、硬化直後及び使用中において透明性を維持し得る光硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】不飽和二重結合含有基を有するポリシロキサン化合物であって、下記の一般式(1)で表わされる第1の構造単位と、下記の一般式(2)で表わされる第2の構造単位とを主成分とするポリシロキサン化合物と、光ラジカル重合開始剤とを含むことを特徴とする。
SiO2/2 ………式(1)
SiO3/2 ………式(2)
一般式(1)及び(2)において、R、R及びRは、少なくとも1つが不飽和二重結合含有基であり、不飽和二重結合含有基以外のR、R、Rは、炭素数1〜8の炭化水素基またはそのフッ化物基を表わし、これらは互いに同一であってもよく、異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】良好な熱伝導率を示しながら塗布作業性に優れ、かつ塗布後の広がり性の悪化が少ない熱伝導性樹脂組成物を提供し、該熱伝導性樹脂組成物を使用することで安定した接着剤層厚みを有する半導体装置を提供することである。
【解決手段】熱伝導性充填材(A)、熱硬化性樹脂(B)、及びスルフィド結合と水酸基を有する化合物(C)を含むことを特徴とする熱伝導性樹脂組成物並びに該熱伝導性樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性を有しつつ、貯蔵安定性に優れ、環境に対する負荷が低い活性エネルギー線反応性架橋型接着剤、及びこれを用いたゴム複合体を提供する。
【解決手段】ビスフェノール化合物(A)、共役ジエン系重合体(B)、架橋性アクリレート(C)、及び特定のブロックイソシアネート(D)を含有する活性エネルギー線反応性架橋型接着剤である。前記ビスフェノール化合物(A)は、好ましくは、下記一般式で表されるものである。


〔式中、Rは、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を示し、複数のRは同じでも異っていてもよい。Rは炭素数2〜5のアルカンジイル基を示し、複数のRは同じでも異っていても良い。また、mは1〜3の整数を示し、l及びnは各々独立して1〜5の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】熱硬化性あるいは放射線硬化性の機能性エポキシ樹脂であって、高いレベルでの耐熱性および電気特性、光学特性を有し、硬化時の収縮率が低く、分散性、パターニング性に優れた樹脂を提供する。
【解決手段】縮環構造骨格を有する特定のビスフェノール型エポキシ樹脂、単塩基性カルボン酸を反応させて得られるエポキシエステル樹脂、及び上記エポキシエステル樹脂にさらに多塩基性カルボン酸またはその無水物を反応させることにより得られる縮環構造含有アルカリ可溶型樹脂が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】基材の表面を、ウレタン結合を有するアルカンジアクリレートを含有する紫外線反応架橋型接着剤組成物で薄膜状に被覆し、該紫外線反応架橋型接着剤組成物に紫外線を照射して硬化させて接着剤層を形成し、該接着剤層上に未加硫ゴムを圧着し、加硫することにより基材をゴムで被覆してなるゴム複合体を得る。
【効果】本発明の紫外線反応架橋型接着剤組成物は、ウレタン結合を有するアルカンジアクリレートを用いたことにより、紫外線反応架橋型接着剤組成物の貯蔵安定性が向上し、また、基材とゴムとの間に強固な接着性を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク等に使用した場合に、ディスクに反りを生じさせない積層シートなどを提供する。
【解決手段】
ハードコート層、フィルム層、及び粘着層が順次積層された構成を備えた積層シートとし、該積層シート全体の厚みを70〜200μm以下として、かつフィルム層に対する粘着材層の厚み比を10〜50%、及びフィルム層に対するハードコート層の厚み比を1〜5%とする。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属等の被着体に対する接着性に優れる上、硬化後のガラス転移温度が高く、電子部品の接着材料として好適な、光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ポリカーボネートジオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の製造に関し、より詳細には、液晶汚染を原因とする液晶表示むらを引き起こしにくく、かつ、基板に対する接着性に優れ、基板との間に剥がれ現象が起こりにくい液晶表示素子の製造に最適な液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物、光重合開始剤及び/又は硬化剤を含有する液晶滴下工法用シール剤であって、前記硬化性樹脂組成物が、(メタ)アクリレート化合物である液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】接着剤を構成する各成分の相溶性及び接着剤の放置安定性が改善した新規な接着剤、該接着剤を用いる接着方法、ゴムと被着体との間の接着力が改善されたゴム補強材、及び該ゴム補強材を用いたゴム物品を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基をもつ官能基を少なくとも1つ末端に有する重量平均分子量500〜100,000の共役ジエン系オリゴマー100質量部当り、(B)一般式(I)


で表される構造を有する重合性化合物(メタ)アクリル系モノマーを5〜500質量部、特定のアルカンジオール(メタ)ジアクリレートを50〜1000質量部活性エネルギー線架橋型接着剤。 (もっと読む)


【課題】イオン液体のブリードアウトを抑え、マイクロ波重合性組成物の経時での物性の悪化を低減させた硬化物を提供する。
【解決手段】イオン液体(A)と重合性化合物(D)を含有するマイクロ波重合性組成物であって、イオン液体(A)のカチオン(a1)が、好ましくは1,2,3,4−テトラメチルイミダゾリニウム、1,2,3−トリメチルイミダゾリウム、1,2,3−トリメチルテトラヒドロピリミジニウムであることを特徴とするマイクロ波重合性組成物(X);該組成物(X)を硬化してなる硬化物;該組成物(X)にマイクロ波を照射する重合性化合物(D)の重合方法である。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、かつ、光照射後あるいは光照射・加熱後の黄変が少なく、優れた透明性を有する透明材料用光硬化性組成物、及び、前記透明材料用光硬化性組成物を硬化して得られる透明材料を提供すること。
【解決手段】重合性化合物と、式(1)で表される化合物とを含むことを特徴とする透明材料用光硬化性組成物、及び、前記透明材料用光硬化性組成物を硬化して得られる透明材料。式(1)中、X1〜X3はハロゲン原子を表し、Y1及びY2は水素原子、ハロゲン原子若しくは置換基を表すか、又は、Y1とY2とが互いに結合した単結合若しくは二価の連結基を表し、Z1〜Z3は置換基を表し、M-は対アニオンを表す。ただし、式(1)で表される化合物は硫黄原子に結合する3つのベンゼン環上に合計2個以上のハロゲン原子を有する。
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【課題】本発明は各種固形粉体系において高い分散性能を有するポリカルボン酸系重合体を提供することを課題とする。
【解決手段】反応性アルコールアルキレンオキサイド付加物から構成される構造単位(I)、反応性二塩基酸から構成される構造単位(II)、及び不飽和カルボン酸系化合物から構成される構造単位(III)、好ましくはさらにポリアミドポリアミンを構造単位の中に含む構造単位(IV)を加えて形成されるポリカルボン酸系重合体に於いて、構造単位(II)にフマル酸を一部又は主たる原料とすることを特徴とする、ポリカルボン酸系重合体を提供すること。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ現像性が良好であり、かつ、その硬化物が優れた電圧保持特性を有する垂直配向型液晶表示素子用の突起形成に使用される感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
エポキシ樹脂を変性してなる(メタ)アクリロイル基及びカルボキシル基を含有する親水性樹脂(A)、エポキシ基、オキセタン基、ビニルエーテル基、およびプロペニルエーテル基からなる群から選ばれる1種または2種以上の反応性官能基を有するカチオン重合性化合物(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、および酸発生剤(D)を含有する垂直配向型液晶表示素子用の突起形成に用いられるアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物(Q)である。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属、樹脂等の種々の被着体に対する接着性に優れた光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性を有しており、光パターニング可能であり、光感度に優れ、その硬化膜は、現像性、硬化性、密着性、PCT耐性、柔軟性等も十分に満足する反応性化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1、R2は炭素数1〜10の直鎖または分岐状の炭化水素基を表し、R1、R2は、互いに同一であっても、異なっていてもよい。R3は炭素数1〜10の炭化水素基を表す。)のアルコール化合物(a)と分子中にエチレン性不飽和基を有するモノカルボン酸化合物(b)を反応させて得られる反応性化合物(A)、酸価が20〜140mgKOH/gであるアルカリ水溶液可溶性樹脂(B)を含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】IZO等の金属酸化物に対する接着性に優れた、光硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と、(メタ)アクリロイル基を有する光重合性モノマー(B)と、リン酸(メタ)アクリレート(C)とを含んでなる接着性樹脂組成物である。前記光重合性モノマー(B)としては、モルフォリノ基含有モノマー及びカルボキシル基含有モノマーが好ましく、前記リン酸(メタ)アクリレート(C)の添加量は、前記エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と前記光重合性モノマー(B)との合計100質量部に対して0.01〜3質量部の範囲が好ましい。 (もっと読む)


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