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Fターム[4J200DA20]の内容

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Fターム[4J200DA20]に分類される特許

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【課題】 硬化型澱粉組成物を提供する。
【解決手段】
澱粉、及び該澱粉分子中に含まれる少なくとも1個の水酸基と相補的に反応する官能基を有する硬化剤の混合物、又は澱粉分子中に炭化水素基、酸基、ブロック化イソシアネート基、イソシアネート基、酸化重合性基、ラジカル重合性不飽和基、アミド基から選ばれる少なくとも1種の置換基を有する変性澱粉、澱粉を除く生分解性樹脂、金属錯体及びβ−ジケトン類、アセト酢酸エステル類、マロン酸エステル類、β位に水酸基を持つケトン類、β位に水酸基を持つアルデヒド類及びβ位に水酸基を持つエステル類から選ばれるブロック剤を含有してなることを特徴とする硬化型澱粉組成物。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂や紙類への帯電防止効果を長期間維持することができ、帯電防止剤を練り込んだり、帯電防止剤溶液を表面に塗布して帯電防止効果を付与する従来法の欠点を解決できる帯電防止性生分解性樹脂水系分散体を提供する。
【解決手段】 帯電防止性生分解性樹脂水系分散体は、乳酸系ポリマーを含む生分解性樹脂を可塑剤の存在下に水に分散させて形成された水系分散体中に、生分解性樹脂を水に分散した後に添加された一般式(I)で示されるスルホン酸系アニオン界面活性剤を含有することを特徴とする。
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【課題】抽出可能で毒性を呈し得る成分含量がとりわけ低い利用可能なポリマー、特に超吸収剤を提供すること。
【解決手段】アクリル酸を製造する方法は、a.アクロレインを含有する脱水生成物へとグリセリンを脱水する工程と、b.前記脱水生成物を気相酸化して、アクリル酸を含有するモノマーガスを得る工程と、c.前記モノマーガスをクエンチ手段に接触させて、アクリル酸を含有するクエンチ相を得る工程と、d.前記クエンチ相を加工して、アクリル酸を含有するモノマー相を得る工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 硬さ、柔らかさを広範囲に変えることができ、その上自然条件下の土壌中で支障なく生分解するポリエステルウレタン溶液であり、しかも現場での円滑な作業性を十分考慮した生分解性ポリエステルウレタンの溶液を提供するものであり、皮膜の強靭性が高く、フィルムとしたときに大きな伸長性を有し、接着強度の高い塗膜を形成する生分解性ポリエステル樹脂溶液を提供する。
【解決手段】 グリコールとしてブタンジオールを用いた、ジカルボン酸・グリコ−ル型ポリエステルとポリイソシアネートの付加反応により得られる融点が45℃以上のポリエステルウレタンの、ハロゲンを含有しない汎用溶剤の溶液であって、結晶化所要時間が3時間以内にあり、そのゲル化温度が20℃以下であることを特徴とする生分解性ポリエステルウレタン溶液及びそれを用いた生分解性コーティング材、生分解性接着剤及び生分解性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】環境汚染物質等を迅速に分解することができ、高分子素材が分解され難いチタニア含有高分子組成物を提供する。
【解決手段】氷酢酸水溶液にチタンイソプロポキシドを加え、室温で攪拌し酸性チタニアゾルとする。この酸性チタニアゾルを合成フッ素マイカ500gを含む水懸濁液に加え、室温で3時間攪拌した後、固液分離を行い、乾燥してチタニア/粘土複合体の粉末を得る。こうして得られたチタニア/粘土複合体の粉末とポリ乳酸とを溶融混練し、チタニア含有ポリ乳酸を得た。 (もっと読む)


低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、を含有する成型物を開示する。この低分子量α−1,4−グルカンは、重合度が180以上620未満であり、高分子量α−1,4−グルカンは、重合度が620以上37000未満である。これらの高分子量α−1,4−グルカンおよび低分子量α−1,4−グルカンは、分子量分布が1.25以下であるのが好ましい。さらに本発明は、上記の成型物の製造方法であって、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を含有する液体に、低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を加えて、液体をゲル化させる工程を包含する製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性プラスチックであるポリ乳酸と比較してガラス転移温度を上げることが可能な重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
一般式(化1)で表される環状ジエステルを開環重合させて重合体を得る。重合反応に用いる重合触媒としては、オクチル酸スズ等のスズ系化合物、粉末スズ、酸化スズ、亜鉛末、ハロゲン化亜鉛、酸化亜鉛、有機亜鉛系化合物、テトラプロピルチタネート等のチタン系化合物、ジルコニウムイソプロポキシド等のジルコニウム系化合物、三酸化アンチモン等のアンチモン系化合物、酸化ビスマス(III)等のビスマス系化合物、酸化アルミニウム、アルミニウムイソプロポキシド等のアルミニウム系化合物等を用いる。
【化1】
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【課題】 加熱して改質剤を混練する場合でも分子量を維持しつつ、優れた柔軟性、粘接着性、密着性を有し、また配合する他の材料との相溶性を改良した生分解性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基を有する化合物のアルキレンオキサイド付加物(A成分)と、イソシアネート基を有する化合物(B成分)とを反応することにより得られるウレタン化合物を配合したところ、分子量を維持しつつ柔軟性、他の材料との相溶性、粘接着性、密着性の点で従来技術で得られなかった優れた生分解性樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


フッ化モノマーおよび炭化水素モノマーのポリマーを提供する。フッ化モノマーおよび炭化水素モノマー、かつ別の生体適合性ポリマーから形成されるポリマーを含むポリマーブレンドもまた提供する。本明細書に記載のポリマーまたはポリマーブレンド、および場合によって生理活性剤は、アテローム硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管解離または穿孔、血管動脈瘤、不安定プラーク、慢性完全閉塞、跛行、静脈および人工移植片に対する吻合部増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞、あるいはそれらの組合せなどの疾患の治療または予防に使用できる、ステントなどの埋込型装具、または薬物送達ステントなどの埋込型装具上のコーティングを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】構造物等の表面を一時的に保護し、落書きや貼り紙を容易に除去でき、また旧塗膜面や素地面の汚染除去剤としても有用な可剥離性被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】乳酸系ポリマー(A)の水分散体及び25℃における粘度が25mPa・s以上である可塑剤(B)を含有する被膜形成用組成物であって、該可塑剤(B)を乳酸系ポリマー(A)の固形分100重量部に対して1〜40重量部含有することを特徴とする可剥離性被膜形成用組成物。被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜上になされた汚れや落書きを可剥離性被膜と共に除去、また該被膜上に貼り付けられた貼り紙を可剥離性被膜と共に除去する。また汚染物が付着した被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜を剥離して、被塗物面に付着した汚染物を除去する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の溶融成形性、機械的物性及び貯蔵安定性に優れた生分解性樹脂組成物を得る。
【解決手段】 グリコール酸を主成分とするヒドロキシカルボン酸共重合体とイソシアネート化合物とを反応してなる生分解性樹脂組成物である。
この様な樹脂組成物は、樹脂の生分解性に併せ、ガスバリア性を有すると共に、樹脂の溶融成形性、機械的物性及び貯蔵安定性に優れるという特徴を有する。
従って、本発明の生分解性樹脂組成物は、フィルム、シート、繊維、医療用材料等の広範な用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性能だけでなく、生分解性、透明性、耐水性、基材フィルムとの密着性、耐ブロッキング性を有する被膜を得ることのできる生分解性水性分散体を提供するとともに、この生分解性水性分散体を積層した生分解性積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂と酸化スズ系超微粒子とが水性媒体中に分散されて水性分散体を形成し、前記水性分散体は、前記ポリ乳酸系樹脂100質量部に対して前記酸化スズ系超微粒子を30〜2000質量部含有することを特徴とする生分解性水性分散体である。また、生分解性フィルムの少なくとも一方の面に上記の生分解性水性分散体の被膜を積層した生分解性積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 生分解性に優れる硬化物を提供し、住宅や自動車部品に使用される接着剤用途や、半導体分野における液状封止材(アンダーフィル材)等に好適に用いることができるエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは水素原子、又は炭素数1〜4のアルキル基である。)
で表される官能基を有するエポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有する生分解性エポキシ樹脂組成物、及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐溶剤性や塗膜硬度、無機材料との密着性が高く、また環境に配慮した積層体、およびその積層体の形成に用いられる塗工液を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、生分解性を有する、および/または生物由来の脂肪族ポリエステルまたはその誘導体と、前記脂肪族ポリエステルまたはその誘導体に対して化学結合性を有する無機酸化物とを含有することを特徴とする塗工液を提供する。 (もっと読む)


【課題】 特殊な設備や煩雑な操作を必要とせず、生産性に優れたポリ乳酸樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ポリ乳酸樹脂、(b)ポリ乳酸樹脂(a)に対して1〜30質量%のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー系界面活性剤、(c)ポリ乳酸樹脂(a)のカルボキシル基に対して5〜30倍当量のアンモニアまたは沸点250℃以下の有機アミン化合物、(d)原料(a)〜(f)の総質量に対して5〜40質量%の両親媒性有機溶剤、(e)水、および(f)ポリ乳酸樹脂(a)に対して1〜50質量%の可塑剤を原料とし、(A)原料(a)〜(e)を容器中で加熱してポリ乳酸樹脂(a)を乳化する工程、(B)可塑剤(f)を添加する工程、および、(C)両親媒性有機溶剤(d)を除去する工程からなるポリ乳酸樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紙加工用として使用されてきた酢酸ビニル樹脂系エマルジョン、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン、アクリル樹脂系エマルジョンなどには、生分解性が不十分であるため、新たな生分解性のある樹脂をベースとする接着剤、バインダーの開発をし、造膜性、初期接着力などを備え、更に生分解性を付与することである。
【解決手段】生分解性樹脂エマルジョンと生分解性可塑剤とが配合されていること、ベース生分解性樹脂の水系分散液の存在下において酢酸ビニルがシード重合されて調製された生分解性樹脂エマルジョンが配合されていること、生分解性樹脂が酢酸ビニルに溶解された溶液を、乳化剤を含む水溶液中に滴下しながら乳化重合するか、生分解性樹脂が酢酸ビニルに溶解された溶液の乳化液を乳化剤を含む水溶液若しくは水中に滴下しながら乳化重合して得られる生分解性樹脂エマルジョンが配合されていることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブが単一に溶解した溶液、フィルム、繊維の提供。
【解決手段】 重合度16以上5000以下の環状グルカンおよびカーボンナノチューブを含む、溶液。カーボンナノチューブの溶液を得る方法であって、カーボンナノチューブと重合度16以上5000以下の環状グルカンと溶媒とを含む混合物を提供する工程、および該混合物に超音波を投射することにより該カーボンナノチューブおよび該環状グルカンが該溶媒中に溶解した溶液を得る工程を包含する、方法。 (もっと読む)


成膜性に優れた生分解性ポリエステル水性分散液であって、塗料、接着剤、繊維加工、シート・フィルム加工、紙加工などに適用する際、柔軟で伸びがよく、折り曲げに対して強い樹脂塗膜を与える生分解性ポリエステル水性分散液を提供する。曲げ弾性率が100〜1500MPaであり、重量平均分子量が5万〜300万である、3−ヒドロキシブチレートと3−ヒドロキシヘキサノエートとの共重合体からなり、水性分散液中の該共重合体の平均粒径が0.1〜50μmである生分解性ポリエステル水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ、しかも乾燥性、仕上がり性、耐水性などの性能に優れた塗膜を形成することが可能な変性澱粉含有樹脂水分散体を提供すること。
【解決手段】 (A)変性澱粉及び(B)重合性不飽和モノマー(m−1)の(共)重合体を構成成分として含有する平均粒子径が1000nm以下の分散樹脂粒子を含んでなることを特徴とする変性澱粉含有樹脂水分散体。 (もっと読む)


【課題】
生分解性にすぐれた多価カルボン酸を含むエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
糖化合物及び/又はリグニン物質をポリオールに溶解させて形成したポリオール溶液に、多価カルボン酸無水物を反応させて形成した生分解性を有する多価カルボン酸とエポキシ樹脂とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。


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