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Fターム[4K017CA03]の内容

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Fターム[4K017CA03]に分類される特許

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【課題】優れた磁気特性を有する希土類系永久磁石の原料であるR−T−B系合金を提供すること。
【解決手段】希土類系永久磁石に用いられる原料であるR−T−B系(但し、RはSc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Ho、Er、Tm、Yb、Luのうち少なくとも1種であり、TはFeを80質量%以上含む遷移金属であり、BはBを50質量%以上含み、C、Nのうち少なくとも1種を0質量%以上50質量%未満含むものである。)合金であって、前記合金中のMn濃度が0.05wt%以下であることをR−T−B系合金とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で形状や大きさのそろった微細なフレーク状銀粉を製造することができるフレーク状銀粉の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフレーク状銀粉の製造方法は、電析銀をメディアミルで乾式粉砕する工程を有することを特徴とする。乾式粉砕は分散剤の存在下に行うことが好ましい。分散剤としては、ステアリン酸を主体とする脂肪酸混合物を用いることが好ましい。分散剤として、ヒドロキシステアリン酸を用いることも好ましい。分散剤の添加量は、前記電析銀の重量に対して0.1〜15重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】錫ペーストに加工した場合の形状安定性に優れ、かつ、接続信頼性にも優れた錫粉、錫ペースト及び錫粉の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、粒子の形状がフレーク状を呈し、粒子の平面方向の平均円相当径が1μm〜10μmであることを特徴とする錫粉を採用する。そして、この錫粉を用いた錫ペーストとした。また、この錫粉を製造するにあたり、粒子形状が粒状を呈する錫粉を分散媒中に分散させ、その分散スラリーを媒体ミル中で処理する方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】
ナノサイズと呼べる厚みを有し、かつ高アスペクト比を有した鱗片状微粉末を特定の溶媒に含有した状態で即座に利用できるようにした鱗片状微粉末含有溶液の製造方法、鱗片状微粉末含有溶液、鱗片状微粉末そのもの、を提供する。
【解決手段】
基材フィルムの表面に剥離剤を塗布して剥離層を形成し、次いで金属単体、合金、又は金属化合物の何れか若しくは複数による薄膜を積層して積層体を得る積層工程と、前記剥離剤が可溶である溶媒を用いて前記積層体から前記薄膜を前記溶媒中に剥離することにより、溶媒と薄膜とよりなる粗粉含有溶液を得る剥離工程と、粗粉含有溶液における前記薄膜の濃度を調整する濃度調整工程と、その後薄膜を粉砕して鱗片状微粉末とする粉砕工程と、を経て鱗片状微粉末を含有してなる鱗片状微粉末含有溶液を得る製造方法とした。 (もっと読む)


【目的】食用として用いても人体に無害な金と銀を一体化することにより、金と銀とが持つそれぞれの人体への健康作用を効率良く引き出すとともに、豪華さを損なわなわずに安価に提供できる金と銀を表裏一体化した箔を提供することにある。
【解決手段】本発明の金銀の箔は金と銀とを表裏一体となしたことを特徴とし、一体構造とする手段として、金銀の箔は真空蒸着の手法により表裏一体構造となし、金の割合は重量比で10%以上90%以下とすることが望ましく、金銀の箔を粉状に細かく粉砕しても良い。又、金銀の箔の製造方法は、所定の割合の金と銀又は金と銀の合金を真空容器内のボートに収め、温度を同時に徐々に上げながら真空蒸着を行うことで、金と銀の持つ融点温度の違いで銀が先に蒸着された後に金が蒸着されるといった方法で、金銀の箔が生成され、抜き形状を有するマスクを用いれば試料に特定の文字や形状を有する金銀の箔が形成される。 (もっと読む)


【課題】高い収率を可能とする扁平金属粉末の製造装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を保つようにして対向配置された一対の圧延ロール20a,20bと、圧延ロールに金属粉末1を供給する金属粉末供給手段とを備えた扁平金属粉末の製造装置Aにおいて、金属粉末供給手段は、ケーシング10と、前記一対の圧延ロールの何れか一方に線接触する第1の位置と該線接触する圧延ロールから離間する第2の位置との間で移動可能な接触ロッド13a,13b,13cとを備える。好ましくは、ケーシング10内に多数本の粉砕用ロッド14を配置し、またケーシング10に振動を与える振動機構15を備える。 (もっと読む)


【課題】マトリックスとなる金属に、複合強化材(粉末・粒子・繊維)を均一に分散させた粒状または片状の原料を効率よく製造し、該原料を用いて金属基複合材料部品を、生産性良く製造することを可能にする。
【解決手段】坩堝1内で、溶融した金属5(合金を含む。以下同様)と強化材6とを回転と上下動とを含む撹拌によって混合し、前記強化材6が分散した溶融金属5を急冷して、箔帯形状に凝固させて該箔帯を粉砕して粒状または片状にするか、前記強化材が分散した溶融金属を飛散・急冷させて粒状または片状に凝固させて、金属基複合材料を製造する。この金属基複合材料を用いて、好適には、前記金属の固相を含む状態で射出成形または押出成形する。 (もっと読む)


【課題】 高容量でかつサイクル寿命と−30℃付近までの低温における放電容量の双方
が向上された水素吸蔵合金を提供するものである。
【解決手段】 一般式1:(R1−a)TSiαβで表される金属間化
合物を主相とすることを特徴とする水素吸蔵合金。R:Yを含む希土類元素から選ばれる
少なくとも1種、A:Ti,Zr,Hfから選ばれる少なくとも1種、T:Fe,Co,
Ni,Mn,Cu,Crから選ばれる少なくとも1種、M:V,Nb,Ta,Mo,Wか
ら選ばれる少なくとも1種、Z:Sn,Al,Sb及びInよりなる群から選ばれる少な
くとも1種、X:B,C,N,Pから選ばれる少なくとも1種、0≦a≦0.3、 0.
5≦x≦1.2、2.7≦y≦3.2、0≦z≦0.5、0≦α≦0.5、0≦β≦1(
原子比)。 (もっと読む)


【課題】高価な希少金属であるTb、DyやHoを用いることなく、かつ磁気特性および熱安定性を向上させる。
【解決手段】組成として、プラセオジム(Pr)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、チタン(Ti)、ホウ素(B)、ケイ素(Si)に加えて、イットリウム(Y)を必須元素として含有している。前記組成は、その一般式PrFe100−x−y−z−o−p−qCoTiSiとし、x=10.0〜13.0、y=7.5〜10.5、z=0.1〜2.0、o=10.5〜14.0、p=0.5〜1.2、q=0〜1.5に設定している。 (もっと読む)


【課題】磁性粉末の充填率が高く、酸化等に起因する磁気特性の低下が少ないボンド磁石及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】希土類元素を含む磁性合金からなる超急冷磁性粉と熱可塑性樹脂からなり、前記超急冷磁性粉は、平均粒径が20〜100μmであり、かつ、エッジ部のRが1.5μm以上であるボンド磁石。平均粒径が20〜100μmであり、かつ、エッジ部のRが1.5μm以上である希土類元素を含む磁性合金からなる超急冷磁性粉と熱可塑性樹脂とを、指数nが0.2〜0.8の範囲となり、かつ、定数Bが3000〜20000の範囲となるように配合・混練し、コンパウンドを得る配合・混練工程と、コンパウンド中の熱可塑性樹脂を溶融させて溶融コンパウンドとし、溶融コンパウンドを所定の形状に射出成形する成形工程とを備えたボンド磁石の製造方法。 (もっと読む)


磁芯は、特に緻密であること、急速な固化工程で作製される合金で作られること、及び最小の保持磁場強度を持つことが要求される。これらの目的を達成するため、先ず、軟磁性合金の非晶質細片から粗粒粉体画分を作製する。また、軟磁性合金のナノ結晶性細片から、少なくとも一つの微粒粉体画分を作製する。これらの粒子画分を、次いで、混合してマルチモード粉体を作製する、ここで、前記粗粒粒子画分の粒子は非晶質構造を持ち、前記微粒粉体画分の粒子はナノ結晶性構造を持つ。前記マルチモード粉体を、次いで、プレスして磁芯を作製する。 (もっと読む)


開示されているのは、高分散性、球状銀粒子を製造する改良された方法である。特に、本発明は、非常に高固体で、極めて秩序のある銀粒子を製造する方法に関する。形成された銀粒子は、電子用途に特に有用である。粒子は、銀塩の水性硝酸水溶液を、表面改質剤および粒径調整剤と共にアスコルビン酸を含む還元溶液と、6以下のpHで反応させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】黒色度及び光遮蔽性に優れ、しかも、環境負荷が小さく、安価な黒色微粒子と黒色微粒子分散液及び黒色遮蔽膜並びに黒色遮蔽膜付基材を提供する。
【解決手段】本発明の黒色微粒子は、平均粒子径が1nm以上かつ200nm以下であり、かつ、球状微粒子、板状微粒子、立方状微粒子、棒状微粒子が混在した銅錫合金微粒子を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続抵抗の低い導電塗膜を形成することができるポリマータイプの導電塗料を提供する。
【解決手段】硝酸銀に炭酸ナトリウム又は水酸化ナトリウムとホルマリンとを加えて化学還元析出させた銀粒子を水洗いして最終水洗時の電気伝導度を50〜300μS/cmの範囲にすることによりNaイオンを40〜200ppm含有する銀粉末と熱可塑性樹脂と溶剤とを含んでなり、前記銀粉末と熱可塑性樹脂の重量比率が87:13〜95:5の範囲内にある導電塗料であり、また、さらに、銀粉末と熱可塑性樹脂とを合わせた固形分と溶剤の重量比率が95:5〜30:70の範囲内にある導電塗料である。 (もっと読む)


【課題】保磁力が高い希土類磁石を製造可能な合金の製造装置を提供する。
【解決手段】ストリップキャスト法により合金溶湯を鋳造する鋳造装置2と、鋳造後の鋳造合金を破砕する破砕装置21と、破砕後の鋳造合金薄片を保温または昇温する加熱装置3とが少なくとも備えられてなり、加熱装置3には、コンテナ5と加熱ヒータ31とが少なくとも備えられていることを特徴とする合金の製造装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】導電性粒子のフレーク化工程においては導電性粒子同士の凝集を防ぐ目的で脂肪酸などの滑剤が用いられているが、脂肪酸などからなる滑剤は金属表面と強固に結合し得られた導電性粉末の表面に残存し、導電性の更なる向上を困難なものにしていた。導電性ペーストとした時に特に導電性に優れる導電性粉末及び導電性粉末の作製方法を提供することである。
【解決手段】導電性粒子と脂肪酸エステル化合物を含むことを特徴とする導電性粉末及び該導電性粉末の製造方法であって、導電性粒子のフレーク化工程において脂肪酸エステル化合物を使用することを特徴とする導電性粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電性ペーストとして導体形成を行った場合の導体抵抗の低減が可能で、且つ、UV硬化型接着剤にも適用可能なフレーク銀粉の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、粒子形状がフレーク状の銀粒子からなるフレーク銀粉であって、レーザー回折散乱式粒度分布測定法による平均粒径D50が10μm〜13μm、アスペクト比([平均長径(μm)]/[平均厚さ(μm)])が6〜15であることを特徴とするフレーク銀粉等を採用する。また、このフレーク銀粉を製造するにあたり、所定の粒径を備える球状銀粉を、所定粒径のメディアビーズとをビーズミル内で混合攪拌することで前記球状銀粉の粒子を塑性変形させてフレーク化する方法等を採用する。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、同時に輝度が高いアルミニウムフレーク顔料の製造方法を提供する。
【解決手段】磨砕メディアを有する磨砕装置を使用して、有機溶媒中でアルミニウム粉末をフレーク化する工程を含む、アルミニウムフレーク顔料の製造方法であって、当該磨砕メディアとして、鋼を含む材質からなる球状メディアであり、かつ、直径が0.3mm〜1.0mmの範囲にある、鋼球磨砕メディアを含有する、アルミニウムフレーク顔料の製造方法を提供する。ここで、このアルミニウム粉末の平均粒子径(D50Al)は、1.0〜10.0μmの範囲にあることが好ましい。また、この磨砕装置はボールミルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐溶剤性等が高く、優れた意匠性を有する光輝性銀箔及び銀粉末を提供する。
【解決手段】箔打ちされた、厚み0.1〜2μmの銀箔の両面を、同一組成、同一厚みの着色コーティング層で被覆してなる、光輝性銀箔であって、前記着色コーティング層は、熱硬化性樹脂を基剤とし、0.1〜5重量%の着色顔料を含有し、且つ厚みが5μm以下の透明の層であることを特徴とする、金属光輝性銀箔、及び前記光輝性銀箔を粉砕して得られる光輝性銀粉末。 (もっと読む)


【目的】安価でかつ環境への負荷を抑制した、簡便な工程で製造でき、ニッケル粉末中の含有酸素量が少なく、かつ焼成後の電極切れなどの構造欠陥を生じにくい積層セラミックコンデンサ電極用ニッケル粉末を提供することを目的とする。
【構成】比表面積が3〜10m/gであり、含有酸素量が3重量%以下であり、下記式1で規定する形状因子が3〜30(μm・m/g)であることを特徴とする積層セラミックコンデンサ電極用ニッケル粉末である。
形状因子(μm・m/g)
=比表面積(m/g)×ニッケル粉末の平均粒子径D50(μm)・・・式1
ここで、比表面積はBET法により測定した比表面積であり、平均粒子径D50は、レーザー回折法により粒径とその粒径に該当する粒子の数を求めて表してなる粒度分布曲線の全粒子数の50%目に該当する粒子の粒子径を示す。 (もっと読む)


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