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Fターム[4K017EA03]の内容

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【課題】 本発明は、ボンド磁石形成時の流動性に優れ、しかも、樹脂との混練時の安定性に優れたSm−Fe−N系磁性粒子粉末及びボンド磁石を提供する。
【解決手段】 カルシウムの含有量が0.001〜0.2重量%であり炭素の全含有量が0.01〜0.1重量%であるSm−Fe−N系磁性粒子粉末は、酸化鉄粒子粉末と酸化サマリウム粒子粉末とを混合した後、当該混合物に還元反応を行って鉄粒子と酸化サマリウム粒子との混合物とし、次いで、前記混合物に金属Caを混合して不活性ガス雰囲気下で還元拡散反応を行ってSm−Fe合金粒子とした後、窒化反応を行ってSm−Fe−N系磁性粒子とし、得られたSm−Fe−N系磁性粒子を水に分散させ水洗した後、粉砕、乾燥してSm−Fe−N系磁性粒子粉末とする製造法において、前記水洗後粉砕する際の水懸濁液に炭酸ガスを吹き込む又は炭酸化合物を添加して得られる。 (もっと読む)


【課題】 アノードに亜鉛を組み込んだ電気化学電池、特にアノード内の亜鉛粉末が電気化学的活物質であるアルカリ電気化学電池を提供する。
【解決手段】 ゲルなしアノードを含む円筒形アルカリ電気化学電池。アノードは、組立て前タップ密度が1.6g/ccと2.9g/ccの間の自由流動亜鉛粉末を含む。一実施形態では、望ましいタップ密度の亜鉛粉末は、亜鉛凝集体を亜鉛薄片と混合することによって得ることができる。 (もっと読む)


マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金、該マグネシウムベースの水素吸蔵合金に不溶であり、1)該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金のバルク中の触媒性物質の独立した分散領域、2)該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金の粒子表面上の独立した分散領域、3)バルクもしくは粒子状形態にある該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金表面上の触媒性物質の連続もしくは半連続層、または4)それらの組み合わせ、の形態にある水素脱離触媒を含むマグネシウムベースの水素吸蔵材料。この材料の製造方法も開示される。 (もっと読む)


細かい構成品を接合または組立てるために使用される、超微細サブミクロン粒子チタニウムまたはチタニウム合金製品(78)を製造する方法。粗粒子状のチタニウムまたはチタニウム合金材料(52)を、管理された圧力および温度の下で、低温ミル加工によって機械的に大幅に超微細サブミクロン粒子粉末に変形し、ガス抜きし、圧密化する。そのような材料から得られた締結部材、製品、または構成品は、この超微細サブミクロン粒子材料構造に関連する、改良された材料性能を有する。
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本発明は、食品強化用鉄粉に関する。該鉄粉は、不規則の形状の粒子を有する還元鉄粉末から本質的に成り、しかも、該鉄粉は、0.3未満のAD:PD比(式中、ADはg/cm単位の見かけ密度であり、PDはg/cm単位の粒子密度である)を有している。BET法によって測定されるそれら粉末粒子の比表面積は、300m/kgを超えており、しかも、その平均粒径は5〜45μmの間である。 (もっと読む)


複数のナノ粒子を提供する。本ナノ粒子は、金属酸化物または半導体酸化物の表面領域と、金属または半導体のコア領域とを有してもよく、および/または、均一にドープされていてもよい。本ナノ粒子は、バルク材料を摩砕して粉末とし、その後、この粉末を溶液中でエッチングして所望のナノ粒子サイズとすることによって形成することができる。

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出発粉末の粒子を変形工程において、粒径との粒子厚さとの比が10:1〜1000:1である小片状粒子に加工し、かつ小片状粒子を粉砕助剤の存在で粉末化粉砕にかけることによる、より大きな平均粒径を有する出発粉末から多くとも25μmの平均粒径D50を有する金属粉、合金粉及び複合粉の製造方法、及びこうして得ることができる金属粉、合金粉及び複合粉。
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タンタル粉末および他のバルブ金属粉末の生成法が記載されている。その方法は、流体媒体中で、任意には粉砕媒体により、高エネルギー粉砕機を用いて原料粉末を高衝撃粉砕することを含む。本発明方法は、キャパシターアノードに形成されるとき、バルブ金属粉末のDC漏れを低減し、および/またはキャパシタンス能力を増加させることができる。さらに、本発明の方法は高表面積バルブ金属粉末を生成するのに必要な粉砕時間を減少させ、バルブ金属における混入物含量を減少させる。その方法は、高純度のタンタルもしくは二オブフレークのような金属フレークを生成するのに好適である。
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