説明

Fターム[4K018AA01]の内容

粉末冶金 (46,959) | 製造目的金属、金属基合金 (5,030) | 合金の製造一般 (14)

Fターム[4K018AA01]に分類される特許

1 - 14 / 14


【解決課題】金属などの高温溶湯を高圧のガスにより噴霧、微粒化して成形体を製造するに当って、機械的性質に優れた高品質の成形体を高い歩留で得るためのガスアトマイザーを提供すること。
【解決手段】流下する高温溶湯(S)を高圧ガスにより噴霧、微粒化して成形体(5)を製造するガスアトマイザー(A)において、前記高温溶湯流(S)を包囲する高圧ガス室(GR)と、この高圧ガス室(GR)の下部内側に連通して配設された噴霧用ノズル(AN)と、同高圧ガス室(GR)の下部外側に連通して配設された冷却用ノズル(CN)とからなることを特徴とする高温溶湯のガスアトマイザー(A)。 (もっと読む)


【課題】従来の燃焼炉付小型脱脂炉に比較して、消費電力を大幅に削減することができ、且つ高温の排気の排出量を抑制することが可能な脱脂炉を提供する。
【解決手段】脱脂炉1は、成型体に脱脂処理を施すための脱脂炉本体10、脱脂炉本体10の排気に含まれる有害物質を燃焼するための燃焼炉20、燃焼炉20から排出された高温の排気に外気を取り込んで冷却すると共に酸素を供給するための外気取込部30、外気取込部30の上端部と脱脂炉本体10の脱脂室101の底部と連通してなる循環路40、排気を循環させるための循環ファン50、排気の一部を外部に排出するための排気部60等から構成されている。 (もっと読む)


【課題】部材の機械特性を簡単、迅速、かつ正確に検出する三次元物体の製造方法の提供。
【解決手段】造形材料の固化により三次元物体を層状に造形する三次元物体の製造方法において、目的とする三次元物体3と共に、同じ造形空間内で試験片20が造形され、造形完了後、前記試験片は励振され、機械的振動を生じさせ、さらに、前記振動の固有振動数が測定される。前記固有振動数から、目的とする三次元物体の機械特性が推定できる。 (もっと読む)


【課題】熱間等方圧加圧を使用してビレットを形成する場合に、高価な粉体合金と熱間等方圧加圧に使用される容器との間における金属の拡散を防ぎ、又は最小限化する方法及び容器を提供する。
【解決手段】粉体(205)と容器(201)との間における拡散を制御するように、容器(201)上で粉体(205)と容器(201)との間に拡散バリア(220)が置かれる。 (もっと読む)


ナノ構造体の合金粒子を製造する方法は、粉砕媒体を含有するペブルミルでミルベースを粉砕することを含む。ミルベースは、(i)シリコンと、(ii)少なくとも1つの炭素又は遷移金属とを含み、ナノ構造体の合金粒子は、サイズが50ナノメートルより大きい結晶ドメインが実質的に無い。ナノ構造体の合金粒子を含むリチウムイオン電池用の負極組成物を製造する方法が更に開示される。 (もっと読む)


【課題】
低コストで量産性に優れたおおきな焼結材を作製する場合、機械加工を施しても割れや欠けを生じにくく、高密度で微細な組織を有し、熱電特性に優れた熱電変換材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
熱電変換材料として、テルル系化合物、シリコン系化合物、アンチモン系化合物又は金属酸化物系化合物からなる熱電変換材料、好ましくはBi、Sb、Te及びSeのうち少なくとも2つの元素を含むテルル系化合物を用いた、φ60mm×60mm以上又は60mm×60mm×60mm以上の焼結材において、焼結温度Ts(℃)の0.3Ts〜Tsの範囲で、5時間〜48時間保持して、更に昇温・冷却速度が1℃/min以下の速度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】製造工程全体を簡略化し、自動化し及び/又は短縮し、かつ、物体製造中の寸法精度を向上させること。
【解決手段】この発明は三次元物体を製造する方法に関する。物体(3)は処理室(100)の内に配置されたコンテナ(1,200)中で製造される。その物体は、コンテナ中で変移可能なキャリア(4)の上で形成される。この形成は、粉末材料(11)の複数の層を、特定の層にある物体の断面に相当する位置で、連続的かつ選択的に固化させることによって行われる。この粉末材料は電磁波照射あるいは分子照射によって固化され得る。この方法は、固化していない粉末材料(11)を除去する間中、完成した後の物体(3)を冷却し、その冷却が、流体流を物体(3)に供給することによって成し遂げられ、物体(3)を冷却する間中、前記キャリア(4)を持ち上げることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ブランケットに用いられた時に、Beの密度を向上させ、微粒子の粒径が小さく、本質的に脆い物質でありながら割れの成長が妨げられ、高い充填化と掃引気体効果の高い流通抵抗とされたベリリウム材充填体およびベリリウム材充填体成形方法を提供する。
【解決手段】BeとTi、V、Zr、Nb、Ta、Ma、W、Yのいずれかの組成を有する粒子が充填容器に充填されて構成されるものであって、これらの組成を有する微粒子が焼結され、化学量論端的組成の単一相の焼結粒子塊が形成され、前記微粒子よりも形状が大きく、化学量論的組成の単一相の粗粒子が、焼結粒子塊間の間隙に充填される。 (もっと読む)


【課題】MgAgAs型結晶構造を主相とする金属間化合物からなる熱電素子を用いた熱電変換モジュールにおいて、高温での実用性や信頼性を高めた熱電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の電極部材および第2の電極部材はAgまたはCuのいずれか一方を含む合金からなり、前記熱電素子は、MgAgAs型結晶構造を有する金属間化合物を主相とする熱電材料からなり、第1のセラミックス基板に第1の電極部材を接合する工程および第2のセラミックス基板に第2のセラミックス基板に第2の電極部材を接合する工程を行った後の工程として、第1の電極部材と熱電素子を接合する工程および第2の電極部材と熱電素子を接合する工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、塗工表面に粉末を塗工する装置に関する。該装置は、粉末容器35と、粉末容器と塗工表面との間に電圧を印加する電圧源32とを有する。粉末容器35は、少なくとも部分的には導電性材料によって構成され、電圧印加中に塗工表面に面する側で、開口35aを有し又は完全に開く。
(もっと読む)


合金粉末又はプレフォームを形成するための装置の一つの非限定的な実施形態は、溶融アセンブリ、噴霧アセンブリ、場発生アセンブリ及び収集器を備えている。溶融アセンブリは、溶融合金の流れ及び溶融合金の連続する液滴のうちの少なくとも1つを形成し且つ溶融合金が接触する領域に実質的にセラミックを含まない。噴霧アセンブリは、電子を発生し且つ溶融アセンブリからの溶融合金に電子を衝突させて溶融合金粒子を形成する。場発生アセンブリは、噴霧アセンブリと収集器との間に静電場及び電磁場のうちの少なくとも1つを形成する。溶融合金粒子は、少なくとも1つの場と相互作用して、溶融合金粒子の加速度、速度及び方向のうちの少なくとも1つに影響を及ぼす。関連する方法もまた開示されている。
(もっと読む)


【課題】金属が溶融しない温度以下の低い焼成温度であっても、セラミックス等の難焼結性の化合物を焼結させることができ、亀裂や割れを生じることなく、金属及びセラミックス等の比が変化した傾斜組成を有する傾斜機能材料を簡易に製造できる方法、及び該製造方法により製造される傾斜機能材料を提供する。
【解決手段】製造方法1は、Ti粉末12、及びC粉末13を混合し、元素比が異なる混合粉末を調製する調製工程S1と、Ti粉末12及び混合粉末を積層し、積層体を作製する積層工程S2と、積層体を加熱し、TiCを燃焼合成すると共に、Ti及び燃焼合成されたTiCを焼結させる焼成工程S4とを具備し、製造された傾斜機能材料は、Tiが焼結した金属部、及び、金属部に一体的に接合され、TiC比が漸次変化する傾斜組成を有する複合部を具備する。 (もっと読む)


【課題】Tiを含むハーフホイスラー材料の熱電変換特性等を再現性よく向上させることによって、高性能の熱電変換材料を提供する。
【解決手段】熱電変換材料は、Tiと、SnおよびSbから選ばれる少なくとも1種の元素Xとを含み、MgAgAs型結晶相を主相とする材料からなる。このような熱電変換材料において、Tiと元素Xの総量が80原子%以上であり、Ti−X相の存在比率が10%以下である。 (もっと読む)


【課題】放電エネルギーによってコーティング膜を形成する表面処理作業において、途中で放電条件を変更することなく、放電エネルギーによって略均一なコーティング膜を形成することができる電極の製造方法を提供する。
【解決手段】成形金型9内に充填された金属粉末7を圧縮することにより、圧粉体21を成形し、成形金型に圧粉体が収容された状態の下、圧粉体を加熱することにより、圧粉体を仮焼結させ、仮焼結した圧粉体をゴム型内に封入して、等方静水圧によって圧粉体を加圧することにより、圧粉体に対してCIP処理を施し、圧粉体を仮焼結工程時における加熱温度よりも高い加熱温度で加熱することにより、圧粉体を焼結させる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14