説明

Fターム[4K018BA13]の内容

粉末冶金 (46,959) | 粉末 (8,026) | Fe系粉 (2,368)

Fターム[4K018BA13]の下位に属するFターム

Fターム[4K018BA13]に分類される特許

681 - 697 / 697


本発明は、鉄又は鉄ベース粉末及び少量、即ち、0.001〜0.2重量%のカーボンブラックを含有する粉末冶金組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 予熱方法の改良により仕上熱処理の効率を向上させた鉄粉の仕上熱処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 鉄粉7を連続的に移動させつつ、これに脱炭、脱酸、脱窒のうち1種または2種以上の処理を施す鉄粉の仕上熱処理方法において、該鉄粉を加熱気体(高温かつ非酸化性の気体52)と直接接触させて予熱した後に前記処理を行なう。 (もっと読む)


本発明は、粒子が絶縁性無機被覆で取り巻かれている、好ましくは粗い電磁軟質鉄又は鉄基粉末と、潤滑剤として、結晶融点が25℃より低く、40℃での粘度(η)が15mPa・sより大きく、前記粘度が次の式:
10 lg(η)=k/T+C
(式中、勾配kは、800より大きく、Tはケルビン単位であり、Cは定数である)
に従い温度に依存する、組成物の0.05〜0.4重量%の量の、少なくとも一種類の不乾性油又は液体とを含む粉末冶金組成物に関する。 (もっと読む)


鉄系焼結体の表面に0.01〜5at%のインジウムを含有する層を備えている防錆機能を有する鉄系焼結体、又は焼結体全体に0.01〜5at%のインジウムを含有する防錆機能を有する鉄系焼結体に関するものであり、インジウム蒸気又はインジウムを含有するガス雰囲気中で焼結することによって鉄を主成分とする鉄系焼結体を製造する。従来の工程を殆ど変更せずに、簡単に防錆効果を高めることができる鉄系焼結体及びその製造方法を得ることを課題とする。 (もっと読む)


【課題】 複合粉末および耐摩損皮膜を提供する。
【解決手段】 複合粉末は、約20重量%から約55重量%のFeと約45重量%から約80重量%のMoとを含むFeMo系第1粉末を含んでいる。この複合粉末は、FeMo系第1粉末と混合されたアルミニウム青銅系第2粉末も含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、固めて焼結した部品の機械加工性及び耐久性を向上させるために、アルミン酸カルシウム添加物、即ちアルミン酸カルシウムまたはアルミン酸カルシウムを含有する粉末を含む冶金粉末組成物を提供する。該組成物は、一般に組成物の主たる部分を構成する金属に基づく粉末、例えば鉄に基づくまたはニッケルに基づく粉末を含む。アルミン酸カルシウム添加物は、例えば混合または結合により金属に基づく粉末と組合わせられる。随時、該冶金粉末組成物には、普通の合金化粉末、滑剤、結合剤、及び他の粉末冶金添加物も組合わせられる。該冶金粉末組成物は、それを金型の空洞内で固めて、「未完の」固め物とし、次いでこれを好ましくは比較的高温で焼結することによって使用される。
(もっと読む)


【解決手段】クランクシャフト280が、非均質な構造を有し、少なくとも2種類の異なった金属32構造を用いた粉末冶金工程で一体的に形成され、構造体の異なった位置で異なった特性を示す。 (もっと読む)


【解決手段】粉末冶金工程により単一体に成形されたコンロッド300は、非均質構造を提供している。コンロッドは、ピストン側端部304、クランクシャフト側端部302、及び相互接続用胴部306を有している。ピストン側端部304、クランクシャフト側端部302、及び相互接続用胴部306は、構造材料で形成されている。 (もっと読む)


本発明は、フィラー材に、特に構造用部材のキャビティーを特に充填するためのフィラー材、製造方法、および構造用部材に関する。本発明のフィラー材は、反応性デュロプラスチックでコーティングされた粒子を含み、反応性デュロプラスチックは未反応の場合、室温で非粘性である。
(もっと読む)


本発明は、生成物を製造する方法、及び25℃より低い結晶融点、15mPa.sより大きい40℃での粘度(η)で、次の式:10 logη=k/T+C、(式中、勾配kは、800より大きいのが好ましく、Tはケルビン単位での温度であり、そしてCは定数である);に従った温度依存性のある粘度を有する潤滑剤を0.05〜0.4重量%の量で含む生成物を製造する方法、及びその潤滑剤を含む粗い鉄基粉末に関する。 (もっと読む)


粉末金属混合物が、従来から粉末金属部品を作るのに用いられてきた潤滑剤粉末と微粉化セルロース繊維とを組み合わせたものを重量で混合物の2%未満の量含む。潤滑剤と共に繊維を加えることにより混合物を成形してできた部品の湿態強度を増しかつ寸法適合性を改善する。 (もっと読む)


マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金、該マグネシウムベースの水素吸蔵合金に不溶であり、1)該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金のバルク中の触媒性物質の独立した分散領域、2)該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金の粒子表面上の独立した分散領域、3)バルクもしくは粒子状形態にある該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金表面上の触媒性物質の連続もしくは半連続層、または4)それらの組み合わせ、の形態にある水素脱離触媒を含むマグネシウムベースの水素吸蔵材料。この材料の製造方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、鉄又は鉄基粉末が少なくとも約80重量%で;少なくとも一種類の合金用粉末;そしてポリエチレンワックスとエチレンビスステアルアミドとの結合剤/潤滑剤組合せで、前記ポリエチレンワックスが約1000より小さい重量平均分子量及びエチレンビスステアルアミドの融点よりも低い融点を有し、前記組合せの10〜90重量%の量で存在する、結合剤/潤滑剤組合せを約0.05〜約2重量%含む、成形部品を製造するための凝離を起こしにくく、塵を発生しにくい改良冶金用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 磁気特性を劣化することなく成形体強度を向上する。【解決手段】 希土類元素、遷移金属元素及びホウ素を含む原料合金微粉を焼結し、希土類焼結磁石を製造するに際し、原料合金微粉に添加金属粉を添加して成形し、焼結を行う。添加金属粉は、例えばAl粉、Ni粉、Zr粉、Mn粉、Fe粉、Co粉、Cu粉、Zn粉、Ag粉、Sn粉、Bi粉から選ばれる1種または2種以上である。原料合金を粗粉砕する粗粉砕工程及び微粉砕する微粉砕工程を有する場合、微粉砕工程後に添加金属粉を添加する。あるいは、粗粉砕工程後に添加金属粉を添加する。添加金属粉の添加量は0.01質量%以上である。添加金属粉は、板状の金属粉であることが好ましく、その場合、厚さは10μm以下とする。 (もっと読む)


結合相を有しないWC基超硬合金に、ポア(空孔)や異常相などの組織的欠陥がなく、面精度の良い鏡面が得られ、耐高温劣化性に優れており、さらには、高硬度・高強度であり、ヤング率が大きいこと、熱膨張係数が小さいこと、耐食性に優れていること、特に高温における硬度と強度、優れた加工面精度および面粗度を有し、各種の光学素子の高温精密成形用型材に適した特性を付与することを目的とする。WC相および/または、WとTiとTaとの2種以上の金属の固溶体複炭化物相からなるバインダレス超硬合金において、平均粒子径を1μm以下の微粒の原料粉末を用いることによって、焼結緻密化した後においても微細結晶組織を維持し、また、かかる粒度調整とともにSiまたはSiCを原料粉末を添加して、Siとの固溶体複炭化物相を形成するか、SiCを第3相として存在させた。 (もっと読む)


本発明は、金属元素の塩、水酸化物または酸化物であってクレーの珪酸塩網状構造の破壊温度以下の温度で還元しうる先駆物質を選択し、次いで該先駆物質を疑似層状のフィロ珪酸塩クレーから選んだ支持体に沈着せしめたことによる、金属ナノ粒子の製造法及びかくして得られる物質を提供する。本発明の製造法は、(i)先駆物質を支持体に沈着させる沈着工程、(ii)先駆物質が塩や水酸化物から選ばれたときに、先駆物質を分解プロセスに付して、金属元素の酸化物に変換する制御雰囲気中の熱分解工程、および(iii)金属元素の酸化物を制御雰囲気中の還元プロセスに付す還元工程から成り、かつクレーの珪酸塩網状構造の破壊温度以下の温度で実施される。 (もっと読む)


出発粉末の粒子を変形工程において、粒径との粒子厚さとの比が10:1〜1000:1である小片状粒子に加工し、かつ小片状粒子を粉砕助剤の存在で粉末化粉砕にかけることによる、より大きな平均粒径を有する出発粉末から多くとも25μmの平均粒径D50を有する金属粉、合金粉及び複合粉の製造方法、及びこうして得ることができる金属粉、合金粉及び複合粉。
(もっと読む)


681 - 697 / 697