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【課題】低保磁力かつ高透磁率を有する扁平金属混合粉末およびその扁平金属混合粉末を使用して作製した電磁干渉抑制体を提供する。
【解決手段】原子%で、Si:14.3〜19.9%、Al:5.5〜13.8%を含有し、残部:Feおよび不可避不純物からなる成分組成、並びに平均粒径:10〜100μmおよびアスペクト比:5〜500の扁平度を有する扁平金属軟磁性粉末Aと、Si:4〜21%、B:4〜21%、Cr:5%以下(0%は含まず)、C:5%以下(0%は含まず)、Mn:1%以下(0%は含まず)、S:0.1%以下(0%は含まず)を含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなる成分組成、並びに平均粒径:20〜100μmおよびアスペクト比:5〜100の扁平度を有するアモルファス扁平金属軟磁性粉末Bを混合する。 (もっと読む)


【課題】低保磁力かつ高透磁率を有する扁平金属混合粉末およびその扁平金属混合粉末を使用して作製した電磁干渉抑制体を提供する。
【解決手段】Ni:0.1〜20%、Cr:0.1〜10%を含有し、さらにAlおよびSiのうち1種または2種を合計で15〜35%を含有し、残部:Feおよび不可避不純物からなる成分組成、並びに平均粒径:10〜50μmおよびアスペクト比:5〜30の扁平度を有する扁平金属軟磁性粉末Aと、Si:4〜21%、B:4〜21%、Cr:5%以下(0%は含まず)、C:5%以下(0%は含まず)、Mn:1%以下(0%は含まず)、S:0.1%以下(0%は含まず)を含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなる成分組成、並びに平均粒径:20〜100μmおよびアスペクト比:5〜100の扁平度を有するアモルファス扁平金属軟磁性粉末Bを混合する。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粒子の吸光スペクトルをシャープに改質させた金、銀、又はそれらを含むナノ粒子の製造方法であって、還元水溶液中に金属塩を溶解した反応液を作製した後、該反応液に超音波を照射することによりナノ粒子を生成させることにより、粒子の粒径が5〜100nmで、一辺が略40nm程度の三角形の粒子を含み、頂点40nm付近にシャープな粒度分布を有する、ことで特徴付けられるナノ粒子を作製することからなるナノ粒子の製造方法、及びLPRセンサ用ナノ粒子。
【効果】吸光スペクトルをシャープに改質させたナノサイズの一次粒子径を持つ金、銀及びそれらを含むナノ粒子を製造することを可能とすると共に、該ナノ粒子をプラズモン共鳴センサ用ナノ粒子として供することができる。 (もっと読む)


【課題】低保磁力かつ高透磁率を有する扁平金属混合粉末およびその扁平金属混合粉末を使用して作製した電磁干渉抑制体を提供する。
【解決手段】原子%で(以下、%は原子%を示す)、Ni:60〜90%、Mo:0.03〜1.2%を含有し、残部:Feおよび不可避不純物からなる成分組成、並びに平均粒径:30〜150μmおよびアスペクト比:5〜500の扁平度を有する扁平金属軟磁性粉末Aと、Si:4〜21%、B:4〜21%、Cr:5%以下(0%は含まず)、C:5%以下(0%は含まず)、Mn:1%以下(0%は含まず)、S:0.1%以下(0%は含まず)を含有し、残部がFeおよび不可避不純物からなる成分組成、並びに平均粒径:20〜100μmおよびアスペクト比:5〜100の扁平度を有するアモルファス扁平金属軟磁性粉末Bを混合する。 (もっと読む)


【課題】窒化量が均一であり、かつその窒化量における磁気特性が良好なものである希土類磁石粉末の製造方法および希土類ボンド磁石を提供する。
【解決手段】希土類元素および鉄を含む組成の磁石粉末を窒化する希土類磁石粉末の製造方法であって、前記磁石粉末に過剰に窒素を侵入させる過窒化工程と、前記磁石粉末に過剰に含まれる窒素を排出する過剰窒素排出工程とを含む製造方法。および前記製造方法によって製造される磁石粉末を用いて得られる希土類ボンド磁石。 (もっと読む)


【課題】低コストで均一な中空磁性球体、及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】磁性成分が溶解した溶液を微粒子液滴とし、前記微粒子液滴を不活性ガス、又は不活性ガスと水素又は酸素との混合ガスによりプラズマ炎中に導入し、熱分解により生成する。ここで得られる中空磁性球体は、平均粒径が10μm以下で、球体外表面の厚さが数10nmであり、球体となる殻の表層に磁性成分が分布していることから、密度が小さく軽量であり、樹脂等との混合性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】導電ペースト用材料として、ニッケルの酸化されやすいという性質を緩和する一方、ニッケル本来の高い電気伝導性、金属光沢等の性質を発現させることができる、耐酸化性と電気伝導性等に優れた酸化物被覆ニッケル微粒子と、その低コストで効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】ニッケル微粒子からなる芯粒子(a)と、芯粒子(a)の表面上に形成されたアルミニウムを主成分として含む酸化物からなる被覆層(b)とから構成される酸化物被覆ニッケル微粒子であって、上記アルミニウムの含有割合は、酸化物被覆ニッケル微粒子全量に対して0.07〜0.4重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電ペースト用材料として、金属の酸化されやすいという性質を緩和する一方、金属本来の高い電気伝導性、金属光沢等の性質を発現させることができる、耐酸化性と電気伝導性等に優れた酸化物被覆銅微粒子と、その低コストで効率的な製造方法を提供する。【解決手段】銅微粒子からなる芯粒子(a)と、芯粒子(a)の表面上に形成されたアルミニウムを主成分として含む酸化物からなる被覆層(b)とから構成される酸化物被覆銅微粒子であって、上記アルミニウムの含有割合は、酸化物被覆銅微粒子全量に対して0.1〜0.8重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、かつ比表面積が大きい被覆金属微粒子、及びかかる被覆金属微粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】Tiを含む粉末(ただしTi酸化物粉末を除く)と、酸化物の標準生成自由エネルギーがΔGM-O>ΔGTiO2の関係を満たす金属Mの酸化物粉末とを混合する工程と、得られた混合粉末を非酸化性雰囲気中で650〜900℃の温度で熱処理することによって、前記金属Mの酸化物を還元するとともに、得られた金属Mの微粒子の表面をTiOを主体とするTi酸化物で被覆して被覆金属微粒子を得る工程と、前記被覆金属微粒子を生体擬似液に浸漬する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の物理的手法を用いて製造したフレーク銅粉よりも、安価に製造することが可能で、粉体特性に優れたドロップ状銅粉を提供することを目的とする。
【解決手段】物理的手法を用いることなく湿式法で直接得られる銅粉であって、当該銅粉は、粉粒表面に微細な凹凸を備えるドロップ形状であることを特徴としたドロップ状銅粉を採用した。また、硫酸銅溶液にアンモニウムイオン又はアンモニウムイオンとアミノ酸とを添加して銅アンミン錯体を含む溶液を生成し、これに水酸化アルカリ金属塩含有溶液を添加して反応させ、還元剤I及び還元剤IIを添加して銅を晶出させ濾別分離して、洗浄、乾燥させることを特徴としたドロップ状銅粉の製造方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】均一な形状で、厚みが薄く、高アスペクト比を有し、さらには分散性に優れた高透磁率の平板状軟磁性金属粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の平板状軟磁性金属粒子は、平均粒子径が200nm以下の球状のニッケルまたはニッケル基合金からなる軟磁性金属粒子をボールミル等を用いて混合しつつ機械的に凝着させたものであり、厚みが1μm以下、平均粒子径が5μm以下、アスペクト比が2以上である。 (もっと読む)


【課題】鉄基粉末の流動性と充填性を向上させることによって生産効率を高めることができる圧粉磁心用の鉄基粉末を提供する。他の目的は、生産効率が高く、しかも圧粉成形して圧粉磁心としたときの渦電流損を低減できる絶縁皮膜付き鉄基粉末を提供する。更に他の目的は、生産効率が高く、しかも圧粉成形して圧粉磁心としたときの鉄損を低減できる絶縁皮膜付き鉄基粉末を提供する。更に他の目的は、こうした絶縁皮膜付き鉄基粉末を成形した圧粉磁心を提供する。
【解決手段】圧粉磁心用の鉄基粉末の平均アスペクト比を3〜10とすると共に、目開き250μmの篩を用いて篩い分けしたときの通過分を95質量%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 従来にない高固有抵抗、低保磁力を有する電磁波吸収体用扁平粉末および電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】 質量%で、Si:9〜12%、Al:1〜5%、Cr:1〜5%、残部Feおよび不純物からなり、かつ該不純物としてのNi、Co、Ti、Mn、Cuの何れも2%以下とすることを特徴とする電磁波吸収体用扁平粉末。また、上記粉末のアスペクト比が10以上であることを特徴とする電磁波吸収体用扁平粉末および電磁波吸収体。 (もっと読む)


【課題】高飽和磁束密度および高抵抗で磁気損失が小さい絶縁性磁性金属粒子を提供する。
【解決手段】Co、FeおよびNiの群から選ばれる少なくとも一つの金属を含む粒径5〜500nmの磁性金属粒子と、
前記磁性金属粒子の表面に被覆される酸化物からなる第1無機絶縁層と、
前記第1無機絶縁層に被覆され、この第1無機絶縁層と加熱時に共晶を生成すると共に、前記第1無機絶縁層に対し、共晶生成後に前記第1無機絶縁層が前記磁性金属粒子表面に残留する厚さ比を有する酸化物からなる第2無機絶縁層と
を備えることを特徴とする絶縁性磁性金属粒子。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物で被覆される金属コアを含む少なくとも1つのナノワイヤを含む一次元複合構造体、又はこのようなナノワイヤから構築される少なくとも1つの複合構造体に関する。本発明はさらに、これらの構造体との金属−有機結合体を分解することができる、触媒を用いないMOCVD法に関する。複合構造体はナノ電子、光学又は磁気部品又は材料に好適である。 (もっと読む)


【課題】 高透磁率及び優れた周波数特性を備えたインダクタを与える複合軟磁性粉末と、それを用いた圧粉磁芯を提供すること。
【解決手段】 ポリシロキサンの主鎖に、エポキシ基やビニル基を代表とする官能基を付加した高分子材料を、軟磁性粉末の結合材に用いる。当該結合材は、一般的なシリコーン樹脂よりも接着性が高く、扁平化した軟磁性粉末を用いても、成形工程におけるスプリングバックによる密度低下が少ないので、透磁率の低下が起こらない。また、高耐熱性により圧粉磁芯の熱処理による粉末粒子間の絶縁低下が起こらないので、透磁率の周波数特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】薄く、高強度、高性能の電磁波吸収シートを提供すること。
【解決手段】磁性体粉末と熱可塑性樹脂からなり厚みが500μm以下である自立性シート材料であって、該磁性体粉末と該熱可塑性樹脂の合計量に基づいた重量百分率で該磁性体粉末を40〜98%、該熱可塑性樹脂を2〜60%含有し、且つ、空孔率が0〜45%である。ここで、磁性体粉末は軟磁性粉末である。さらに、磁性体粉末はフェライト粉末である。また、熱可塑性樹脂は実質的にポリオレフィン樹脂である。 (もっと読む)


【課題】局在プラズモンの共鳴波長が長波長側、例えば赤外領域にある金属構造体であって、マルチモードに基づく吸収を示さない金属構造体を提供する。
【解決手段】固体基板および前記固体基板上に配置された複数の金属体を含み、プラズモン共鳴吸収を有する金属構造体であって、前記金属体が、特定のネック幅のボトルネックを介して互いに連結されている2以上の金属ナノ粒子(直方体状の粒子が好ましい)からなる金属構造体を提供する。この金属構造体は、半導体微細加工技術を用いて製造されうる。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた金属微粒子分散物、それを用いて作製された着色組成物、それを用いた感光性転写材料、遮光画像付き基板、及びカラーフィルタを提供、並びに表示装置を提供する。
【解決手段】金属微粒子を含み、該金属微粒子数の40%以上が、主平面に平行な1つ以上3つ以下の双晶面を含むアスペクト比2以上の平板粒子を形成していることを特徴とする金属微粒子分散物、それを用いた着色組成物、遮光画像付き基板、及びカラーフィルタ、並びに表示装置。 (もっと読む)


【課題】スルーホールペースト用、焼成ペースト用、放熱用充填材用として印刷特性を悪くしない高充填可能な銅粉末を提供する。
【解決手段】銅粉末に脂肪酸を0.02〜0.5重量%均一に被覆した、平均粒子径3〜10μmの球状と円盤状の粒子が混在した、タップ密度値が5.1g/cm3以上であることを特徴とする銅粉末。その好ましい製造方法として、平均粒子径2.5〜8μmの球状銅粉末に脂肪酸を0.02〜0.5重量%添加し、1/16〜1/4インチの球状媒体を用いて、粉砕機で物理的に銅粉末に脂肪酸を被覆しながら円盤状加工することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


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