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【課題】 異方導電膜を用いて実装した実装品の相対向する電極間に存在する直鎖状の金属粉末を、非破壊で評価することができる金属粉末及びその製造方法の提供。前記金属粉末を含有する異方導電膜と、前記異方導電膜が実装されている実装品の提供。
【解決手段】 多数の微細な金属粒から形成された直鎖状の金属粉末であって、前記金属粉末の表面に蛍光物質が直接に、または、有機化合物を介して結合していることを特徴とする蛍光標識金属粉末。 (もっと読む)


【課題】外表面に錐状突起を一体に有するニッケル粉とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るニッケル粉は、外表面に多数の錐状突起を一体的に有することを特徴とする。また、本発明に係るニッケル粉の製造方法は、ニッケル源たるニッケル化合物を溶解させたベース液にアルカリを加えてアルカリ水溶液とし、該アルカリ水溶液を加温しながらヒドラジンまたはヒドラジン水和物からなる還元剤を添加してニッケルを還元するニッケル粉の製造方法において、前記ベース液に、硫酸イオン源と、アンモニアもしくはアンモニウムイオン源と、硝酸イオン源と、およびニッケルと錯体を形成する錯化剤とから選ばれる1種以上を添加したベース液を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


小粒子組成物が提供される。これらの粒子は、粒子の形態学、トポロジーおよび結晶方位に関係した1つまたはそれ以上の望ましい特徴を持つことができる。そのような1つまたは複数の特徴と相まったこの小さな粒子のサイズは、触媒的応用を含め、様々な異なる用途において、有意な特性上の利点をもたらすことができる。一つの態様においては、ナノ粒子組成物が提供される。このナノ粒子組成物は、それらのナノ粒子の中央部分からエッジ部分にかけて減少する厚みを含めたレンズ状の断面を有するナノ粒子を含んでいる。これらのナノ粒子は、150nm未満の平均粒径を有している。
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【課題】半田粉や錫粉等と同等の低温焼結性を備え、導体形成を行ったときの導体抵抗を、可能な限り低くした導電粒子を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、銀粒子表面に錫コート層を備えた粒子からなることを特徴とする錫コート銀粉を採用し、その錫コート量等の適正な条件を定める。そして、この錫コート銀粉を得るため、一旦、銀粒子の表面に銅層を設け銅コート銀粉を生成し、前記銅コート銀粉の銅コート層を錫層に置換し、粒子表面に錫コート層を形成する方法等を採用する。 (もっと読む)


【課題】芯材の表面に導電性コート層を備えたコート粉からなる導電性粉末について電気抵抗特性を改善する。
【解決手段】アスペクト比1.0〜1.5の球状導電性コート粒子とアスペクト比5.0〜20.0の扁平状導電性コート粒子とを含有し、且つ、これら球状導電性コート粒子及び扁平状導電性コート粒子は、同一又は異なる材質からなる芯材の表面に同一組成からなる導電性コート層を備えることを特徴とする導電性粉末を提案する。導電性コート層の膜厚を厚くすることなく優れた電気抵抗特性を実現できる。 (もっと読む)


【目的】安価でかつ環境への負荷を抑制した、簡便な工程で製造でき、ニッケル粉末中の含有酸素量が少なく、かつ焼成後の電極切れなどの構造欠陥を生じにくい積層セラミックコンデンサ電極用ニッケル粉末を提供することを目的とする。
【構成】比表面積が3〜10m/gであり、含有酸素量が3重量%以下であり、下記式1で規定する形状因子が3〜30(μm・m/g)であることを特徴とする積層セラミックコンデンサ電極用ニッケル粉末である。
形状因子(μm・m/g)
=比表面積(m/g)×ニッケル粉末の平均粒子径D50(μm)・・・式1
ここで、比表面積はBET法により測定した比表面積であり、平均粒子径D50は、レーザー回折法により粒径とその粒径に該当する粒子の数を求めて表してなる粒度分布曲線の全粒子数の50%目に該当する粒子の粒子径を示す。 (もっと読む)


【課題】低分子系分散剤を用いた優れた分散性を有するプレート状の銀粒子及びその製造方法、該銀粒子を含有する銀粒子含有組成物並びにその用途を提供する。
【解決手段】水系分散剤として働く分子量が260以下のヒドロキシルカルボン酸又はその誘導体と銀塩の双方を含む水溶液に所定の割合でジメチルアミンボラン又はヒドラジンを還元剤として添加して混合液を調製し、混合液中の銀イオンを還元反応させることにより、表面にヒドロキシルカルボン酸又はその誘導体が水系分散剤として付着した形状が粒状の銀粒子コロイド溶液を得る工程と、得られた粒状の銀粒子コロイド溶液に380〜800nmの可視光線の領域の光を主な発光領域とする光源からの光を照射することにより、表面にヒドロキシルカルボン酸又はその誘導体が水系分散剤として付着した形状がプレート状の銀粒子コロイド溶液を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ナノテク用の基板材料や保護材料およびマイクロマシン用の構造材料として好適な優れた力学特性と高い信頼性を持つ積層体を安価にしかも短時間に製造する。
【解決手段】 バインダが塗布された、扁平面が一方向配向したフレーク状粉末を基板上に塗布し、仮焼結した後、基板から剥離して扁平塗布面に対しに垂直方向から加圧して焼成もしくは焼結する。 (もっと読む)


【課題】飽和磁束密度Bsの高い鉄系の金属粉末を用いて優れた磁気特性と高い絶縁性を兼ね備えた高性能な圧粉磁芯を提供すること、および、これを実現するために好適な金属粉末であるマグネタイト−鉄複合粉末およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マグネタイトを含有し、平均一次粒径dが0.7〜5.0μm、比表面積が1.3×d−0.43 〜4.0×d−0.58/g、クロム含有量が0.01〜3.0mass%であることを特徴とする圧粉磁芯用マグネタイト−鉄複合粉末を用いる。 (もっと読む)


【課題】銀イオン、低分子系分散剤及び還元剤を用いてプレート状銀粒子を簡便に製造する。
【解決手段】
水に銀塩及び低分子系分散剤を加えて銀塩及び低分子系分散剤の水溶液を調製し、この水溶液に所定の割合で還元剤を添加して混合液を調製し、混合液を20〜40℃で静置して混合液中の銀イオンを還元反応させることにより、主として形状がプレート状の銀粒子を製造する方法であり、銀塩と低分子系分散剤と還元剤の添加割合がモル比率で銀塩:低分子系分散剤:還元剤=1:(0.1〜100):(0.001〜100)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扁平状の軟磁性金属粉の熱処理の処理量を上げ、生産性を向上することのできる軟磁性金属粉の熱処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】Fe−Si系、Fe−Si−Cr系の軟磁性金属粉の扁平化処理に伴うひずみを除去し、表面酸化層を形成する熱処理工程で、安定温度を275〜450℃とし、さらに、安定温度までの昇温速度を10℃/hr以上180℃/hr未満にすることで、雰囲気中に含まれる酸素によって扁平状軟磁性金属粉の表面で生じる酸化反応による急激な発熱を抑え、扁平状軟磁性金属粉の熱処理温度以上への過熱を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】焼結を防止するため低温度で金属化することができる効率的な微粒ニッケル粉末の製造方法と、それにより得られる高容量積層セラミックスコンデンサ内部電極用として好適な、扁平な形状を有し、粒径のバラツキが少ない均一な厚さを有する微粒ニッケル粉末を提供する。
【解決手段】事前に形成された異なる大きさと形状を有するニッケル化合物粒子にゼラチンを吸着させてゼラチン被覆ニッケル化合物を形成させる工程(A)と、工程(A)で製造されたゼラチン被覆ニッケル化合物を不活性ガス雰囲気下に加熱処理することにより、該ゼラチン被覆ニッケル化合物を金属ニッケルと酸化ニッケルを含む微粒子に変換させる工程(B)とを含むことを特徴とする。さらに、工程(B)に続いて、前記微粒子を工程(B)の加熱温度より低い温度で還元性ガス雰囲気下に加熱処理することにより、微粒子中の酸化ニッケルを完全に還元する工程(C)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】Mg−Niベースの合金を、該Mg−Niベースの合金表面の少なくとも一部に被着されている触媒的に活性の物質のコーティングを有する水素吸蔵複合材料を提供する。
【解決手段】コーティングは約200オングストローム未満の厚さであり、好ましくは、鉄またはパラジウムから形成される。この複合材料は30℃で少なくとも3重量パーセントの水素を吸収し、かつ少なくとも1重量パーセントの水素を脱離することが可能である。Mg−Niベースの合金はMgに富む相およびNiに富む相の両者を含む微細構造、Mgに富む物質の外筒によって囲まれるNiに富む物質の内部芯を有するマイクロチューブ、非晶質構造領域および微結晶構造領域を有する。 (もっと読む)


実質的に均一に分散したサブミクロンホウ化チタンを有するチタン金属又はチタン合金及びそれらの製造方法を開示する。Ti合金粉末のTi粉末には、ウィスカー状又は球状以外の形状であるホウ化チタンが、粉末を形成する粒子内に、実質的に均一に分散されている。
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【課題】 粉体特性に優れ、且つ、導電性ペーストに使用し導体形成を行った場合の導体抵抗の上昇を防止して導電性の低下を確実に防ぐことができるフレーク銀粉の製造方法及び、その製造方法で製造されたフレーク銀粉を提供する。
【解決手段】 略球状の銀粒子からなる微粒銀粉を溶媒中に分散させてスラリーとする分散工程と、前記スラリーと粒径0.2mm以下のメディアビーズとをビーズミル内に入れて混合攪拌して各銀粒子を塑性変形させてフレーク銀粉とする加工工程と、前記スラリーと前記メディアビーズとを分離して前記フレーク銀粉を採取する分取工程と、採取した前記フレーク銀粉を洗浄、乾燥することで不純物と水分とを除去してフレーク銀粉を得る洗浄乾燥工程とを備えたことを特徴とするフレーク銀粉の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】塗装後の塗膜が赤色メタリックメッキに近い高級感のある色になるとともに、優れた耐食性・耐薬品性を有する赤色メタリック塗装を可能とする耐食光輝性顔料を提供する。
【解決手段】銅を75質量%以上、鉛を1〜5質量%、錫を4〜10質量%、亜鉛を4〜10質量%含み、L*a*b*表色系において明度がL*=35〜90、色度がa*=10〜50、b*=10〜25であるフレーク状合金片を顔料とする。前記フレーク状合金片の表面反射率は、550nmの波長の光に対して25〜65%であることが好ましく、前記フレーク状合金片の厚さは、0.02〜5μmであることが好ましく、前記フレーク状合金片の大きさは、5〜50μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高周波領域においても低損失を維持できる圧粉成形磁心用非晶質軟磁性合金粉末を実用化し、その結果として大電流に対応でき,且つ優れた低損失特性を有するインダクタ部品用圧粉成形磁心を提供すること。
【解決手段】 圧粉成形磁心は、非晶質軟磁性合金粉末とバインダーとから形成される。非晶質軟磁性合金粉末は、平均粒子径が3〜10μmの粒子で,粉末の50%以上が2以下のアスペクト比の破砕形状粒子にて構成される。この非晶質軟磁性合金粉末は、金属およびジルコニアの少なくとも一方からなる粉砕媒体ボール3と、可変ガイドベーン4とを備えた高速粉体反応装置10によって製造される。 (もっと読む)


本発明は、バルブ金属前駆物質および希釈剤を含有する混合物を第1の容器中で溶融することを含むバルブ金属の製造法、この方法により製造された粉末ならびに該粉末の使用に関する。
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【課題】希土類磁石において、添加したDyなどの重希土類元素RHを無駄なく有効に活用し、保磁力を効果的に向上させる。
【解決手段】まず、R−T−Q系希土類磁石用原料合金(Rは希土類元素、Tは遷移金属元素、QはB、C、N、Al、Si、およびPからなる群から選択された少なくとも1種の元素)であって、希土類元素Rとして、NdおよびPrからなる群から選択された少なくとも1種のRLと、Dy、Tb、およびHoからなる群から選択された少なくとも1種のRHとを含有する合金の溶湯を用意する。上記合金の溶湯を急冷して、凝固合金を作製した後、この急冷凝固合金を400℃以上800℃未満の温度範囲で5分以上12時間以下保持する熱処理を行う。この熱処理でRHを粒界相から主相へ移動させることができ、保磁力が増加する。 (もっと読む)


汚染物質濃度の低い電子グレード金属ナノ構造の製造方法を提供する。このような電子グレードナノ構造を含む単層アレイ、集団及びデバイスについて記載する。更に、第10族金属ナノ構造とルテニウムナノ構造を製造するための新規方法及び組成物と、ナノ構造を懸濁液から回収する方法も提供する。

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