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【課題】 高充填密度で、磁気異方性が大きく、従って低ノイズのナノ粒子、このナノ粒子を使用した高性能の磁気記録媒体および、磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 このナノ粒子は、Fe塩およびCo塩の少なくともいずれか一方と、Pt塩およびPd塩の少なくともいずれか一方とを、生成するナノ粒子のアスペクト比を大きくできる有機ポリマーおよび還元剤とともに有機溶媒に混合し、加熱撹拌して得られる。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムフレークを用いた光輝性顔料に代わり、電気クロムメッキに近い外観を有し、明るさおよび色調を調整する必要がある新しい顔料のニーズにも対応でき、優れた耐食性および耐薬品性を有する塗膜を得ることができる耐食光輝性顔料を提供する。
【解決手段】 得られるフレーク状合金片において、550nmの波長の光における表面反射率が10%〜95%となるように、Snと、Cu、Cr、TiおよびNiからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属とからなる合金膜を、乾式成膜法を用いて、基板の表面に形成し、前記基板から該合金膜を剥離し、該合金膜を粉砕することにより、フレーク状合金片を得る工程を含む。 (もっと読む)


導電性インク、導電性フィラーおよび/または導電性コーティングの製造に用いるために、大きさ、モルホロジーおよびサイズ分布の特性が制御され、予め決められた銀粒子が、例えばゼラチンのようなキャリア媒体中にハロゲン化銀粒子の分散体を形成し、該分散体を処理してハロゲン化銀粒子を所望の銀粒子に変換することによって提供される。 (もっと読む)


結晶粒径が微細化された金属材料を容易に製造する方法を提供する。本方法により製造される金属は鉄を主成分とするものである。Feの粉末、繊維又は箔に、粉末、繊維又は箔状のステンレス鋼又はAlの少なくとも一方を混合する。更に、必要に応じて粉末、繊維又は箔状にした他の元素、例えばNiやCr等を加える。これを、機械的に合金化することで、上記元素からなり、且つ結晶粒が微細化された金属粉末を得る。該金属粉末を、プラズマ放電焼結などで成形することにより、所定の形状を有する金属材料を得る。得られた金属材料は、結晶粒が微細化されており、高強度、強硬度という特性を有し、ゴルフクラブ、特にゴルフクラブヘッドのフェース部材として好適である。また、添加元素によっては、一般的な鉄系合金、例えばステンレス鋼より低比重となる。
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【課題】
微粒であり、粒度分布がシャープなフレークニッケル粉を提供すること、及び該フレークニッケル粉を用いた導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】
平均長径が0.1μm〜20μm、アスペクト比が2〜100、粒径の標準偏差が0.05〜10であるフレークニッケル粉。ニッケル粉末、分散媒及び粉砕メディアを含むスラリーを、高速に流動させることにより、前記ニッケル粉末からフレークニッケル粉を得るフレークニッケル粉の製造方法であって、前記粉砕メディアの粒径が、0.03mm〜0.3mmであるフレークニッケル粉の製造方法。該方法で得られたフレークニッケル粉であって、該フレークニッケル粉は、平均長径が0.1μm〜20μm、アスペクト比が2〜100、粒径の標準偏差が0.05〜10であるフレークニッケル粉。 (もっと読む)


【課題】特性を向上させることのできる電磁波吸収シートの製造方法を提供する。
【解決手段】表面に絶縁膜が形成された扁平状軟磁性金属粉を堆積させ、これに加圧力を付与することによって扁平状軟磁性金属粉同士を接合してシート状生成物を得た後に行う熱処理において、熱処理温度までの平均昇温速度を10℃/min以下とし、熱処理温度を520〜590℃とし、熱処理温度を60min以上維持する。さらに、熱処理温度を所定時間維持した後、3℃/min以下の平均降温速度で熱処理炉を降温させるのが好ましい。また、シート状生成物を生成する工程では、シート状生成物の成型密度が5.2g/cm3以上となるように、扁平状軟磁性金属粉に加圧力を付与するのが良い。このようにすることで、10MHzにおける透磁率μが200以上であり、かつ100MHzにおける透磁率μが100以上といった、高い特性を有した電磁波吸収シートを得る。 (もっと読む)


【課題】 導電性フィラーとする導電性スラリーの粘度安定性を確保し、フレーク銅粉を構成する銅粒子同士の焼結特性を改善させ、また、導電性スラリーを塗布した基板のクラック発生を防止することができるフレーク銅粉を提供すること。
【解決手段】 銅粉全重量100%に対して、酸素が0.4wt%〜5wt%、かつ、炭素が0.15wt%未満の割合で、フレーク銅粒子を銅酸化物でコートしていることを特徴とする、銅酸化物コート層を備えたフレーク銅粒子を含むフレーク銅粉を、導電性フィラーとして提供する。このフレーク銅粉を含む導電性ペーストは焼成基板との密着性、及びペースト粘度の耐経時変化性(経時的安定性)に優れている。
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【課題】金属ナノロッドを簡易にかつ大量に製造することができ、しかも粒径の調整が容易な製造方法と、この製造方法によって得た金属微粒子を提供する。
【手段】水溶液中で金属イオンを化学的に還元することによってロッド状の金属微粒子を製造する方法において、還元能を有するアミン類と、実質的に還元能を有さないアンモニウム塩とを含有する水溶液を用い、アミン類の弱い還元力をアンモニウム塩の界面活性作用の存在下で利用することによって、金属ナノロッドが緩やかに生成する反応場を形成することによって、目的の光吸収特性を有する金属ナノロッドを容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 環境問題に関わるCdを使用することなく、従来の電気接点材料における接触抵抗の不安定性に起因する温度上昇と、耐溶着性及び耐消耗性、加工性の各特性を改善した汎用スイッチに好適な電気接点材料を提供する。
【解決手段】 交流電圧80V〜300V、定格電流5〜25Aの負荷を制御する、汎用スイッチに使用されるAg−酸化物系電気接点材料において、3.8〜10.5重量%のCuOと、1.0〜6.0重量%のZnOと、残部Agとから構成されるものとした。 (もっと読む)


【課題】含有される金属ナノロッドが規則的に配列した組成物を提供する。
【手段】ナノサイズのロッド状金属微粒子(金属ナノロッド)を含有する組成物であって、金属ナノロッドが長軸方向に規則的に配列していることを特徴とし、例えば、金属ナノロッドの75%以上の分布領域において、隣接する金属ナノロッドどうしの長軸の軸線がなす角度が150°〜180°の範囲内に金属ナノロッドが配列しており、隣接する金属ナノロッド間の平均粒子間隔が10nm以下の範囲内であり、金属ナノロッドの粒子間隔値の変動係数が20%以下である金属ナノロッド配向組成物。 (もっと読む)


【課題】低温焼成処理しても安定して高い導電性を有する金属微粒子含有組成物を提供する。
【手段】金属ナノロッドと金属ナノ粒子を含有することを特徴とする金属微粒子含有組成物であって、好ましくは、アスペクト比が1より大きく、長軸が400nm未満の金属ナノロッドと、平均一次粒子径が1nm以上10nm以下の金属ナノ粒子を含有し、金属ナノロッドと金属ナノ粒子の重量比率(金属ナノロッド/金属ナノ粒子)が95/5〜10/90であり、その合計含有量が1重量%〜95重量%である金属微粒子含有組成物。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基板の焼成と同時に焼成可能な銀インク又は銀ペースト等に用いることができる銀粉を提供すること。
【解決手段】
湿式還元法により球状の銀粒子を含む銀粉を、そして、湿式還元法または湿式還元法と分散ボールミル処理との組み合わせによりフレーク状の銀粒子を含む銀粉を作成し、さらに、再度、湿式還元法でこれらの銀粒子上の表面にさらに小さな凸部を多数析出させた。これにより、銀粒子表面の表面粗度を高めることで粒子表面の表面積を向上させ、銀インク用又は銀ペースト用の銀粉の低温焼成を可能にした。 (もっと読む)


【解決手段】 R−T−M−B(RはYを含む希土類元素の少なくとも一種、TはFe又はFe及びCo、MはTi、Nb、Al、V、Mn、Sn、Ca、Mg、Pb、Sb、Zn、Si、Zr、Cr、Ni、Cu、Ga、Mo、W、Taから選ばれる少なくとも一種の元素であって、各元素の含有量がそれぞれ5質量%≦R≦40質量%、50質量%≦T≦90質量%、0質量%≦M≦8質量%、0.2質量%≦B≦8質量%)で表記される希土類永久磁石の表面に、Al、Mg、Ca、Zn、Si、Mn及びこれらの合金の中から選ばれる少なくとも一種のフレーク状微粉末とアルカリシリケートとを含む処理液による処理膜を加熱することによって得られるフレーク状微粉末/アルカリケイ酸塩ガラスの複合皮膜を形成してなることを特徴とする耐食性希土類磁石。
【効果】 本発明によれば、耐食性希土類磁石を安価に提供することができ、産業上その利用価値は極めて高い。 (もっと読む)


【課題】触媒金属に適した表面凹凸の大きな白金族合金の微粒子粒子粉末を得る。
【解決手段】式〔TX1-X〕、ただし式中、TはFe、CoまたはNiの1種または2種以上、MはPt、PdまたはRuの1種または2種以上、Xは0.1〜0.9の範囲の
数値を表す、の組成比でTとMを含有する合金の粉体であって、TEM観察により測定される平均粒径(DTEM) が50nm以下、X線結晶粒径(Dx)が10nm以下、TEM
観察により粒子の表面に複数の角が観測され且つ角と角の間に窪みが観測される、凹凸表面をもつ微細な合金粒子粉末である。この合金粒子粉末は、結晶構造が面心立方晶(fc
c構造)であり、単結晶化度(DTEM) /(Dx)が1.50以上である。また動的光散
乱法による平均粒径が50nm以下である。 (もっと読む)


【課題】微細回路配線の形成が可能で、銀ペーストに加工したときの銀含有量を削減出来る銀粉及びその銀粉を用いた銀ペーストを提供することを目的とする。
【解決手段】2種以上の粉粒形状の異なる銀粉を混ぜ合わせた混合銀粉であって、球状銀粉及びフレーク銀粉の1種又は2種と、ロッド状銀粉とを混合したことを特徴とする銀ペースト用の混合銀粉等を採用する。そして、この混合銀粉等を用いて製造した銀ペーストを採用する。特に、前記ロッド状銀粉の粉粒は微小棒状であり、走査型電子顕微鏡像から判断できる一次粒子の平均長径Lが10μm以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 白金ないしは白金を含む貴金属において、新規な細孔形状、新規なサイズ、新規な物性を有する白金ナノ粒子、貴金属ナノ粒子を創出し、触媒や電極などに適用することにより従来にない性能、作用効果を実現しようというものである。
【解決手段】 二種類の非イオン界面活性剤またはイオン性界面活性剤と親水部サイズの比較的大きい部類の非イオン界面活性剤の2成分を混和してできる分子組織に予め加えられた塩化白金酸アルカリ金属塩を、水素化ホウ素塩等の還元剤で還元することにより、貴金属元素である白金(Pt)よってその骨格が構成され、直径1.5〜4nmの彎曲したロッド状骨格が3次元的に連結した外径20〜100nmの単結晶体であり、幅0.3〜2nmのスリット状細孔から成る網状間隙を持つスポンジ状形態を有する、白金を骨格とする多孔性の単結晶構造をもつ新規なスポンジ状白金ナノ粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液状合成法を用いて、低価格、高歩留まりで大量生産が可能で、 大きさが調節された金ナノ構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の金ナノ構造体は、多角形または円形の板状構造を備える金ナノ板からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細配線可能で且つ高い接続信頼性を有する導体を形成するための銀ペーストを提供する。
【解決手段】ロッド状銀粉と樹脂成分と有機溶剤とからなる銀ペーストであって、前記ロッド状銀粉の粉粒は針状であり、走査型電子顕微鏡像から判断できる一次粒子の平均長径Lが10μm以下であることを特徴とする銀ペースト等を採用する。特に、前記ロッド状銀粉は、1,3−ブタンジオールと分散剤との混合溶液に水溶性銀化合物の水溶液を添加し、該銀化合物を銀に還元するのに十分な温度に加熱することにより得られたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂中に均一に分散し、固定することで優れた電気導電性を確保しうる導電性金属粒子と、それを用いた樹脂・金属分散系の導電性組成物および導電性接着剤を提供する。
【解決手段】その表面がビニル樹脂又はビニルエステルからなる樹脂成分(C)によって実質的に被覆されている導電性金属粒子であって、金属原料となる金属塩化合物(A)を、上記樹脂成分(C)とともに、還元剤および溶剤として機能する多価アルコール又はその誘導体(B)と共存させながら、加熱条件下で還元させて形成させることを特徴とする導電性金属粒子などにより提供する。 (もっと読む)


【課題】 高飽和磁束密度であって、且つ比抵抗の高い軟磁性材料による安価な高周波用磁心及びそれを用いたインダクタンス部品を提供すること。
【解決手段】 高周波用磁心1は、合金組成式が(Fe1−aCo100−x−y−z−q−r(M1−pM’Al(但し、0≦a≦0.50、0≦p≦0.5、2原子%≦x≦5原子%、8原子%≦y≦12原子%、12原子%≦z≦17原子%、0.1原子%≦q≦1.0原子%、0.2原子%≦r≦2.0原子%とし、且つ25≦(x+y+z+q+r)≦30、MをZr,Nb,Ta,Hf,Mo,Ti,V,Cr,Wから選ばれた1種以上とし、M’をZn,Sn,R(RはYを含む希土類金属)から選ばれた1種以上とし、TをSi,Pから選ばれた1種以上とする)で表わされる軟磁性金属ガラス粉末に対し、質量比で10%以下のバインダを混合した混合物を成形することで得られる成形体からなる。インダクタンス部品101,102は、この高周波用磁心1に巻線3を施してなる。 (もっと読む)


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