説明

Fターム[4K018BB01]の内容

粉末冶金 (46,959) | 粉末の特性 (4,143) | 形状が特定されているもの (705)

Fターム[4K018BB01]の下位に属するFターム

Fターム[4K018BB01]に分類される特許

181 - 200 / 388


【課題】熱硬化型導電性ペーストでは比較的低い温度で硬化させるため銀粉同士の接触点が多いと考えられる鱗片状銀粉が広く使われる。しかし、ファインピッチの印刷には球状や凝集状の銀粉を使った導電性ペーストが好ましく、これらの銀粉を用いた導電性ペーストによる硬化膜の電気抵抗を低減させる必要がある。
【解決手段】粒子径が0.1μm以上50μm未満の範囲にある銀粒子と、粒子径が1nm以上100nm未満の範囲にある微小銀粒子と、熱硬化型樹脂とを含む熱硬化型導電性ペーストである。炭素数が6以下の直鎖脂肪酸を分散剤として表面に被覆させたナノオーダーの銀粒子を主金属材となるマイクロオーダーの銀粉に混ぜ、熱硬化型樹脂を加えて導電性ペーストとする。 (もっと読む)


【課題】鉄粉を用いた有機ハロゲン化物の分解浄化では、分解浄化性能にばらつきがあり、特に土壌の様な不均一系では分解速度が遅くなるという問題があった。
【解決手段】有機ハロゲン化物で汚染された土壌、排水又は地下水に対し、鉄粉及び必要に応じて水を混合することにより有機ハロゲン化物を浄化する方法において、さらにコハク酸を混合することにより有機ハロゲン化物の分解が安定し、早期に浄化処理が可能である。さらにコハク酸を用いた場合には、他の添加物を用いた場合の様な有害ガスの発生がない。 (もっと読む)


【課題】磁気的な等方性を維持しつつ、透磁率を向上させることができ、交流で使用されるモータなどの電磁気部品の作製に用いることが好適な圧粉磁心用軟磁性材と圧粉磁心を提供することを課題とする。
【解決手段】表面に絶縁処理した軟磁性粉末より成る圧粉磁心用軟磁性材であって、含有される軟磁性粉末のうち、粒子径が小さな軟磁性粉末の平均アスペクト比は3.0以上、粒子径が大きな軟磁性粉末の平均アスペクト比は3.0未満である。 (もっと読む)


【課題】 高い効率で、大きなエントロピー変化を持つ磁性合金粉末を提供する
【解決手段】 合金溶湯を回転する冷却ディスクに向けてガス噴霧することにより厚さが30μm以下の偏平状の磁性合金粉末作成し、水素を含む雰囲気中で熱処理することで、組成式でR(TM1-Xbc(但し、RはLaを必須として必要によりCe、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb,Dy、Ho、Er、Tm、Y、Luからなる希土類元素の1種以上を含み、TMはFeを必須としてTi、V、Cr、Mn、Co、Ni、Cu、Znからなる遷移金属元素群より選択される1種以上を含む)の実質的にNaZn13型結晶構造を有する化合物相により構成される磁気冷凍用の磁性合金粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】分散性が良く粗粒を含まず、かつ導電性に優れたフレーク銀粉及び該フレーク銀粉を容易に得ることができるフレーク銀粉の製造方法を提供する。
【解決手段】湿式還元反応により得られた銀粒子を含有する反応後スラリー、または該反応後スラリー洗浄直後の水分散スラリーに、脂肪酸及び非イオン性界面活性剤を添加した後、直径1〜10mmのボールを用いた媒体ミルによりフレーク化する。および前記製法により得られたフレーク銀粉。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微細な粒子、殊に、平均長軸径が5〜60nmの微粒子でありながら、高い保磁力を有する金属磁性粒子粉末を提供する。
【解決手段】 平均長軸径が5〜60nmであり、高い保磁力を有する磁気記録用金属磁性粒子粉末は、アルミニウム含有量が3〜50原子%のゲータイト粒子粉末を100〜250℃で加熱処理し、次いで、300〜650℃の温度範囲であって、水蒸気が90vol%以上の条件下で加熱処理してヘマタイト粒子粉末とし、該ヘマタイト粒子粉末に対し加熱還元処理を行って金属磁性粒子粉末とすることで得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術にはない観点にたち、低コストで焼結部品軽量化の要請に応える軽量焼結部材を製造するために好適な原料粉を提供する。
【解決手段】成分組成が、質量%で、C:0.01%以下、残部鉄及び不可避不純物からなり、粒子内部に空孔を有し、平均粒子径が50μm以上、500μm以下、粒子の平均肉厚が10μm以上、平均粒子径の1/5以下であることを特徴とする中空鉄粉。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流動性を損なうことなく分散性が改良された強磁性金属粒子粉末及びその製造法並びに該強磁性金属粒子粉末を用いた良好な表面平滑性を有する磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】 ゲータイト粒子粉末を含む含液物を凍結させ、次いで、真空乾燥を行った後、加熱処理を行ってヘマタイト粒子粉末を得、該ヘマタイト粒子粉末を300〜600℃で加熱還元することで、かさが高く粒子同士が強固に凝結していないことによって、わずかな分散力で粒子がほぐれやすい共に、磁性塗料作製時の混練においてトルクがかかりやいすため磁気記録層中への充填率が高く、しかも高い表面平滑性が得られる強磁性金属粒子粉末を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】所望のアスペクト比と粒子サイズを有し、吸収波長以外の光散乱を抑制できる金ナノロッドを効率良く得る製造方法と、該ロッドを用いた機能性光学材料を提供する。
【解決手段】4級アンモニウム塩(例えば、CTAB)を含む水相と油相(例えば、シクロヘキサノンとジイソブチルケトンとを添加)からなるミセル溶液中で銀イオンと共存する金イオンを、還元剤(例えば、アスコルビン酸水溶液)を用いた還元により前記金イオンの色が失われるまで所定量の還元剤をミセル溶液中に滴下後、還元剤を用いない還元(例えば、光還元)を行いながら、さらに前記還元剤を追加投入して金ナノロッドを成長させる。得られた金ナノロッドを用いて機能性光学材料、例えば、三次元記録媒体を構成する。 (もっと読む)


【課題】可視光領域において高い透明性を有すると共に、帯電防止性に優れた帯電防止材料を得ることができる棒状金属粒子及び棒状金属粒子の製造方法並びに棒状金属粒子含有組成物及び帯電防止材料の提供。
【解決手段】溶媒中に第1の金属化合物及び〔塩素原子数/(第1の金属原子数+第2の金属原子数)〕比が0.1以下である塩化物イオンを添加した反応液中で、前記第1の金属化合物を還元することにより金属ナノ粒子を形成する金属ナノ粒子形成工程と、金属ナノ粒子中の多重双晶粒子の割合が50%以上となるように増加させる多重双晶粒子増加工程と、反応液中に第2の金属化合物及びポリビニルピロリドンを添加し、還元して多重双晶粒子を棒状金属粒子に成長させる成長工程とを含む棒状金属粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微細な粒子、殊に、平均長軸径が5〜100nmの微粒子でありながら、高い保磁力を有するに優れた金属磁性粒子粉末を提供する。
【解決手段】 平均長軸径が5〜100nmであって、高い保磁力を有する磁気記録用金属磁性粒子粉末は、アルミニウム含有量が3〜50原子%のゲータイト粒子粉末を酸化剤を用いて核晶を発生させることで、より微細でありながら、均一な大きさのゲーサイトの生成ができ、該ゲータイト粒子粉末を加熱脱水してヘマタイト粒子粉末とし、次いで、該ヘマタイト粒子粉末に対し加熱還元処理を行って金属磁性粒子粉末とすることで得ることができる。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れ、粉末冶金の原料粉として好適な銅系粉末を提供する。
【解決手段】流動性改善材として、疎水化処理されたSiOまたはAlまたはTiOまたはMgOまたはこれらの混合物が添加・混合された銅系粉末で、この流動性改善材の平均粒子径は40nm以下であり、流動性改善材の添加割合は銅系粉末に対して1.0質量%以下である。この際、疎水化処理としては、有機珪素化合物等による疎水化が適している。 (もっと読む)


【課題】鉄基粉末自体の保磁力を小さくし、しかも圧粉磁心を形成したときに圧粉磁心の保磁力も小さくすることのできる圧粉磁心用の鉄基粉末を提供する。
【解決手段】円形度が0.75以上の粉末を個数分率で50%以上(100%を含む)含み、円形度が0.65以下の粉末が個数分率で15%以下(0%を含む)であると共に、円相当径の平均値が50μm以上であればよい。 (もっと読む)


比較的不規則なメソ多孔性粒状材料は、内部孔と、2および20nmの間の値での孔サイズ分布におけるピークによって特徴付けられる孔のネットワークを有する100m/gまたはそれよりも広い表面積と、少なくとも0.6のピークの孔径の軸位置に対するその分布のピークのハーフハイトウィッズ(半値幅)の比率とを有する。 (もっと読む)


【課題】 粒子自体の単分散性に優れた球状NiP微小粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 Niを主体にPを含む(好ましくは1〜15質量%)成分組成からなる球状NiP微小粒子において、その成分組成にはCuを含み(好ましくは0.01〜18質量%)、あるいは更にSnを含む(好ましくは0.05〜10質量%)還元析出型球状NiP微小粒子である。
そして、ニッケル塩の水溶液と、pH調製剤およびpH緩衝剤の混合水溶液と、リンを含む還元剤水溶液とを混合して還元析出させて、Niを主体にPを含む還元析出型球状NiP微小粒子を製造する方法であって、前記ニッケル塩の水溶液はCuを含み(好ましくはモル比にてNi/Cu=4.0〜10000)、あるいは更にSnを含み(好ましくはモル比にてNi/Sn=2.0〜2000)、混合して還元析出を開始させる時のpHが7超のアルカリ性になるように調製する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】紫外領域に光の吸収のピーク波長がある新規な金属粒子を提供する。
【解決手段】10nm程度の粒径の球形金粒子の表面に金を析出させることにより、栗のイガ状の複数の突起を有した新規な金粒子を形成した。金粒子の径は100nm以上3000nm以下である。この粒子は紫外領域に光の吸収のピーク波長を有している。 (もっと読む)


ナノ粒子を生産するための方法は、水溶性のポリアニオン系ポリマーの存在下で銀シードを調製する工程、及び該銀シードを成長させてナノ粒子を形成する工程を含む。該ポリアニオン系ポリマーは、ポリ(ナトリウムスチレンスルホネート)であっても良い。 (もっと読む)


本発明は、金属粒子と、該金属粒子と酸化反応に入らない材料で製造された、少なくとも1層の膜を有する反応性金属粒子用輸送体形態に関し、前記膜中に、軽金属粒子が埋め込まれて保護されており、必要であれば、連鎖開始剤、充填剤、染料などの従来知られた他の添加剤を含むことを特徴とする。本発明はまた、被覆剤の存在中で卑金属の粒径を細かくして金属粒子又はフレークを形成し、その間にそのように形成された金属粒子を保護層で被覆する工程、必要に応じ被覆された金属粒子/フレークを用いて輸送体を成形する工程を有する、輸送体形態を製造する方法に関する。最後に、本発明は、基材表面に腐食保護膜を製造するための輸送体形態の使用、焼結可能混合物、MIM混合物に関する。
(もっと読む)


【課題】導電性に優れ、安定性や耐久性が改良された金属ナノワイヤと、高光透過率と低表面抵抗を有し、安定性や耐久性が改良された透明導電体を提供する。
【解決手段】銀と銀以外の少なくとも1種の金属を含有する金属ナノワイヤであって、銀以外の少なくとも1種の金属は銀の表面にめっきされていることを特徴とする金属ナノワイヤ。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック中のレーザーマーキング剤またはレーザー溶着化剤としての球状金属粒子および金属フレークを含む混合物の使用に関するが、ここで、混合物中の球状金属粒子および金属フレークの粒子サイズ分布が、レーザー粒度測定法によって求めて、体積平均累積篩下粒子サイズ分布の形で、<100μmのDmixture,90値および<60μmのDmixture,50を有する。
本発明は、さらに、球状金属粒子および金属フレークを含む混合物を含むマスターバッチにも関する。
本発明は、さらに、球状金属粒子および金属フレークを含む混合物を含むレーザーマーク可能および/またはレーザー溶着可能なプラスチックにも関する。 (もっと読む)


181 - 200 / 388