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Fターム[4K024BB18]の内容

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Fターム[4K024BB18]に分類される特許

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【課題】Mgは特に酸化しやすい元素であるため、Alめっき層とMg合金との間に中間被膜を形成する方法を用いた場合においても、Mg合金と中間被膜との間の密着性は充分ではない。そのため、この構造のマグネシウム合金材においては、Alめっき層と中間被膜との界面の密着性は良好であるものの、Mg合金と中間被膜との界面で剥離を生ずることがある。
【解決手段】マグネシウム合金上にアルミニウムが形成されたマグネシウム合金材の製造方法であって、前記マグネシウム合金上にニッケルを主成分としためっき層を形成するニッケルめっき工程と、前記ニッケルを主成分としためっき層上にアルミニウムを主成分としためっき層を形成するアルミニウムめっき工程と、該アルミニウムめっき工程の後に熱処理を行なう熱処理工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファッション性のある複合色彩装飾の作成法法およびそれによる複合色彩装飾体を提供する。
【解決手段】被装飾面に少なくとも導電性を有する予備層を設ける第1工程と、該予備層を設けた被装飾面に所定印刷インキによる微細な色彩模様の印刷を施す第2工程と、前記色彩模様の印刷部分以外の被装飾面に、且つ前記微細な色彩模様の縁部に沿って盛り上がるように電着性が良い金属メッキ(主としてCuメッキまたはNiメッキ)を施す第3工程と、該電着性が良い金属メッキの表面に装飾金属メッキを施す第4工程を備え、印刷色彩模様部と装飾金属メッキ部を共存せしめ、色彩模様の印刷を線幅50μm以下の極細線または該極細線による模様または網点画像とし、印刷後固定化処理を施す複合色彩装飾の作成方法およびそれによる複合色彩装飾体。 (もっと読む)


【課題】耐食性やつきまわり性に優れる電気めっき液を提供すること。
【解決手段】(A)Znイオンを1〜600g/L、
(B)鉄族元素イオンを1〜600g/L、
(C)タングステン酸系化合物をWイオンとして0.1〜600g/L、及び(D)塩基性化合物を含有するアルカリ性電気亜鉛合金めっき液。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化銀写真感光材料にパターン露光と現像を行い、さらに電解めっきする際に電解めっき工程で生じるめっきむらを低減できる方法を提示すること。それによって、均一で高い導電性と高い透光性とを有する透光性導電性膜、とくに電磁波シールド膜、並びにそれらを装備した画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 支持体上にハロゲン化銀乳剤層を含む少なくとも1層の親水性コロイド層を有する黒白ハロゲン化銀写真感光材料に現像処理を施して金属銀部を形成し、続いて該金属銀部に電解めっきを施す導電性膜の製造方法において、該現像処理済み感光材料がメッキ液に浸漬される際に液面の変動を抑制することを特徴とする透光性導電性膜の製造方法及び装置。これを用いた透光性導電性膜、透光性電磁波シールド膜及びそれらを装備した画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 耐食性および放熱性に優れた黒色めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板にNiめっきを施し、次いでZn−Co−Moめっきを施した後、300〜450℃に加熱し、鋼板上に下から順に、Ni−Zn合金層、または/およびNi層、Ni−Zn−Co−Mo合金層、または/およびZn−Co−Mo合金層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 熱放射性および意匠性に優れた安価な放熱性黒色鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板上に暗色化した亜鉛めっき層を形成させてなる暗色めっき鋼板めっき鋼板とし、この暗色めっき鋼板にリン酸亜鉛系化成処理皮膜を形成させてさらに黒色の程度を強めた後、薄膜の黒色皮膜を被覆して黒色鋼板とする。 (もっと読む)


【課題】冷延鋼板を下地とする電気亜鉛めっき鋼板の製造において、めっき前後での鋼板表面粗さ変化を予測し、めっき前の鋼板表面粗さを適切に定め、調整することが可能な電気亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】
冷延鋼板を下地とする電気亜鉛めっき鋼板の製造方法において、めっき付着量が35g/m 以上の場合には、めっき後の鋼板表面粗さの目標値とめっき付着量とに基づいて、めっき前の鋼板表面粗さを調整する。
ここで、めっき後の鋼板表面における中心線平均粗さRaの目標値が、1.1μm未満であるか、或いは1.1μm以上であるかに基づいて、異なるめっき前後での粗さ変化率を用いて、めっき前の鋼板表面における中心線平均粗さRa及び/又はピークカウントPPIの目標値を決定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐白錆性に優れた化成処理用亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法、並びに耐白錆性に優れた化成処理鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板表面より深さ50nm以内の亜鉛めっき層に、Co,Ni,Mn、Mg、Al、Ce、In、Si,Ti,V,Mo、Zrの酸化物からなる1種又は2種以上を合計で2〜100mg/m含有し、鋼板表面より深さ50nm超えの亜鉛めっき層はZn及びの不可避的不純物からなる化成処理用亜鉛系めっき鋼板。この鋼板を製造するにあたっては、亜鉛めっき鋼板を、Co,Ni,Mn、Mg、Al、Ce、In、Si,Ti,V,Mo、Zrの1種又は2種以上と、硝酸イオン及び硫酸イオンを含み、pH0.5以上pH3.5以下である酸性溶液に、鋼板と酸性溶液との相対流速が0.5m/秒以上で、接触時間が0.5〜20秒間、接触させた後、水洗することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 (1)防火ガラスとして使用するため、JIS R 3204-1994に準拠する防火性評価試験に合格すること、(2)外観を損なわないこと、(3)長期間に亘って錆びないこと、(4)切断し易いこと、(5)磁性を有すること、(1)〜(5)の要件を全て満足するステンレス鋼製金網入りガラス板を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼製金網入りガラス板において、表面にニッケルメッキ層が形成された径0.45mm以上、0.64mm以下のステンレス鋼製線材を交差させ交点を溶接し正方形、長方形または菱形のマス目を形成した金網を使用し、正方形、長方形または菱形の前記マス目の1辺の長さが8.0mm以上、21.0mm以下であることを特徴とするステンレス鋼製金網入りガラス板。 (もっと読む)


【課題】 めっき層の視感が幅方向で異なること無く、表面外観の均一性に優れた電気亜鉛めっき鋼板の製造装置を提供する。
【解決手段】 電気亜鉛めっき鋼板の製造装置20は、電気亜鉛めっきされるべき素鋼板21を水で洗浄する第2水洗装置25と、めっき液によって素鋼板21に電気亜鉛めっきを施す電気亜鉛めっき装置27との間に、素鋼板21を、めっき液のpH以上かつ水のpH以下の酸性溶液で湿潤処理する湿潤処理手段26を含むように構成される。この酸性溶液には、めっき処理が施された電気亜鉛めっき鋼板21aを後水洗装置28で洗浄した洗浄水が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 Si,Mnを含む鋼板に合金化溶融亜鉛めっきを施す際に、めっき後の合金化熱処理温度を低下させて原板の機械的特性の低下を防ぐことにより、高強度でしかも加工性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を得る。
【解決手段】 0.2〜2.0質量%のSi及び0.5〜3.0質量%のMnを含む鋼板にFe系めっき層を形成した後、下記の式(1)で示す値が1.0以上となる温度及び時間の加熱条件で焼鈍し、2〜200℃/秒の平均速度で冷却した後、溶融亜鉛めっきを施し、直ちに、又は430℃以上500℃未満の温度に2秒〜2分保持後、5℃/秒以上の冷却速度で250℃以下に冷却して鋼板表面に合金化溶融亜鉛めっき層を形成する。
[{980−50×(〔Si〕+〔Mn〕/4)}−t/4]/T ・・・(1)
ただし、〔Si〕,〔Mn〕;Si,Mn濃度(質量%)
t;加熱時間(秒)、T;加熱温度(℃) (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 耐食性と耐黒変性に優れたリン酸塩処理亜鉛めっき鋼板を提案する。
【解決手段】 鋼板表面に、10質量ppm以上かつ固溶限界以下のNiを含有するη相単相からなる亜鉛めっき層と該亜鉛めっき層の上層としてMgを0.1質量%以上2.0質量%未満含有するリン酸塩処理層を形成する。これにより、シーリング処理を行なうことなく、耐食性と耐黒変性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】 前処理段階で、高価なパラジウム塩や環境負荷物質であるフッ化物を使用することなく、密着性及び耐食性を確保する。
【解決手段】 マグネシウム合金からなる被めっき体の上にめっき皮膜を形成する方法において、アンモニア又はアミン基を含む水溶液中でマグネシウム合金を陽極とした電解エッチングを行う電解エッチング工程(S1)と、電解エッチング工程(S1)に続いて被めっき体を無電解めっき浴に浸漬させ、無電解めっき浴中に含有されている金属を析出させて皮膜を形成させる無電解めっき工程(S2)と、無電解めっき工程(S2)に引き続いて電気めっき浴中に含有されている金属を電解析出させる電気めっき工程(S4)と、を含むめっき方法であり、めっき皮膜中の残留応力を緩和するために熱処理(S3)を実施する。 (もっと読む)


本発明は、環境負荷の大きいクロムを含有することなく、Zn−Cr合金めっきに匹敵する高耐食性を有する亜鉛系合金電気めっき皮膜およびこれを用いためっき金属材を提供することを課題とする。本発明は、(A)亜鉛 30〜96重量%、(B)鉄族金属 2〜20重量%、及び(C)タングステン 2〜50重量%を含有してなることを特徴とする耐食性に優れた亜鉛系合金電気めっき皮膜に関する。 (もっと読む)


【課題】 プレス加工時にめっき層の損傷が無く、成形性、化成処理性などが総合的に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 めっき層表面に、酸化亜鉛と炭酸亜鉛および水酸化亜鉛からなる皮膜を、亜鉛として合計で50mg/m2 以上備えたことを特徴とする亜鉛系めっき鋼板。この鋼板はZnイオン:0.5〜100g/リットル、過酸化水素:0.05%〜5重量%を含有し、pH:4.5〜7、浴温が45℃以下の溶液を亜鉛系めっき層に接触させた後、炭酸ガスを含有する気体を吹き付けることで容易に製造できる。吹き付ける気体の炭酸ガス含有量を0.1体積%以上とすればなおよい。 (もっと読む)


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