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Fターム[4K026AA07]の内容

金属の化成処理 (15,926) | 被処理基材 (3,570) | 材質 (2,197) | Zn、Zn基合金 (468)

Fターム[4K026AA07]に分類される特許

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本発明の目的は、亜鉛メッキ鋼シートがひび割れする間のコーティングの劣化を低減し、前記シートの一時的防食を向上させるために、亜鉛メッキ鋼シートの表面を処理するのに硫酸イオン含有溶液を使用することである。また、前記コーティングされたシートを潤滑するための方法も、開示される。
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本発明はクロムフリー不動態化溶液に係り、前記クロムフリー不動態化溶液は、有効量の遷移金属を含むオキシ塩、無機酸、水を含む。前記遷移金属のオキシ塩は、チタンを含むオキシ塩、ジルコニウムを含むオキシ塩、ハフニウムを含むオキシ塩、バナジウムを含むオキシ塩、ニオブを含むオキシ塩、タンタルを含むオキシ塩、モリブデンを含むオキシ塩、タングステンを含むオキシ塩、マンガンを含むオキシ塩、テクネチウムを含むオキシ塩、レニウムを含むオキシ塩、からなる群から選択され、前記遷移金属を含むオキシ塩と無機酸との間の重量比は200〜400:1の範囲である。さらに前記クロムフリー不動態化溶液は一つ以上の錯化剤を含む。めっき層及び従来技術の不動態化溶液中に有毒な6価または3価クロムが存在する問題は本発明の不動態化溶液によって実質的に解決される。 (もっと読む)


本発明は、下記成分:カルボキシル基を有していないフェノール性成分、芳香族ヒドロキシカルボン酸及びイミダゾール、を含むフェノール−アルデヒド樹脂、上記樹脂の製造方法、前記樹脂を裸金属表面又は化成層を有する金属表面の腐食防止処理に用いること、裸金属表面又は化成層を有する金属表面を処理するための前記本発明のフェノール−アルデヒド樹脂の1種以上を含む処理水溶液、及び金属板、金属部材又は金属部分を有する物品であってその少なくとも1表面が前記方法を用いて処理されているものに係る。 (もっと読む)


【課題】 酸化物の超微粒保護膜で金属を被覆するための方法を提供する。
【解決手段】 酸化物のナノ粒子を含む溶液から特定の条件で析出された10〜100nmの厚さの超微粒膜であって、前記溶液中に「改質剤」と呼ばれる化学添加剤が混入されること、この改質剤が被覆の形成を制限する効果を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(少なくとも50質量%の(メタ)アクリル酸単位を含む、少なくとも1種の、実質的に架橋していない、水溶性ポリマー又はコポリマーを含み、及び、水、又は少なくとも50質量%の水を含む水性溶媒混合物を含む、)酸性水性調製物で表面を処理することにより、及び更に表面を、アジラン、オキシラン、及びチイラン基からなる群から選ばれる少なくとも2個の架橋基を含む少なくとも1種の水溶性架橋剤で処理することにより、Zn、Zn合金、Al、又はAl合金の金属表面を不動態化するための、実質的にクロムを使用しない方法に関する。本発明は、更にこの方法によって得られる不動態化層に関し、そしてこの方法に適当である調製物に関する。 (もっと読む)


【課題】乾燥性有機コーティング組成物の金属基材への密着性を改善する組成物およびそのプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、乾燥性有機コーティングの金属表面への密着性を改善することに有用である。この組成物は、通常液体キャリアと、少なくとも1つのアミノアルコールとホウ酸またはホウ酸類似体との反応生成物である少なくとも1つのホウ酸塩組成物と、少なくとも1つの有機カルボン酸を含む。 (もっと読む)


【課題】 プレス加工時にめっき層の損傷が無く、成形性、化成処理性などが総合的に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 めっき層表面に、酸化亜鉛と炭酸亜鉛および水酸化亜鉛からなる皮膜を、亜鉛として合計で50mg/m2 以上備えたことを特徴とする亜鉛系めっき鋼板。この鋼板はZnイオン:0.5〜100g/リットル、過酸化水素:0.05%〜5重量%を含有し、pH:4.5〜7、浴温が45℃以下の溶液を亜鉛系めっき層に接触させた後、炭酸ガスを含有する気体を吹き付けることで容易に製造できる。吹き付ける気体の炭酸ガス含有量を0.1体積%以上とすればなおよい。 (もっと読む)


【課題】 毒性に問題のあるクロメート処理層及びクロム系防錆顔料を含まない、塗膜密着性及び耐食性に優れるノンクロム系プレコート金属板を提供する。
【解決手段】 金属板の少なくとも片面に、固形分として水性樹脂100重量部、シランカップリング剤0.1〜3000重量部を含有する皮膜層を下地処理層として設け、さらにその上に着色された皮膜層を上層として設ける。また、下地処理層の皮膜層に固形分として、微粒シリカ1〜2000重量部、エッチング性フッ化物0.1〜1000重量部のうちいずれか1種以上をさらに含有してもよい。さらには、下地処理層と着色皮膜の間に防錆顔料を含む皮膜層を下塗り層として設けてもよい。 (もっと読む)


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