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Fターム[4L002DA02]の内容

編地 (11,831) | 編成後の処理 (1,003) | 起毛 (86)

Fターム[4L002DA02]に分類される特許

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【課題】 調温機能を備えた糸の織り方や処理の仕方等を工夫することで、当該糸が備えている調温機能をより十分に効果的に発揮することができると共に、低コスト化を実現可能な編物を提供する。
【解決手段】 第1の糸10と、調温機能を備えた第2の糸20がプレーティング編みされてなる編物本体2と、編物本体2の少なくとも一方の面に形成されたデッドエア構造3と、を有してなる調温機能を備えた編物1である。 (もっと読む)


【課題】装飾布帛として繊維が網目状に細かく絡み合った下地材に張替自在に施工し得、裏面が繊維が網目状に細かく絡み合った装飾布帛を張替自在に施工する下地材としても使用し得、防滑敷物裏材としても使用し得、両面粘着テープのように表裏両面雄型面ファスナーとして布帛同士の貼合にも使用し得る雄型面ファスナーを効率的に得る。
【解決手段】地経糸11がウエール方向Wに一直線状に形成してコース方向Cにおいて隣合う鎖編目列間12・12を挿入糸13で連結して編成されるベース経編地にパイル糸14が編み込まれたパイル経編布帛16の非パイル面(裏面)に基布15を積層してニードルパンチングを施して雄型面ファスナー18とする。挿入糸と基布は20dtex以下の繊維で構成し、地経糸とパイル糸には50dtex以上のモノフィラメント糸を適用する。パイルの先端には溶融塊17を形成して雄型フックとする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、成形用編み機で他の網地と連続するように編まれた本パイル編地を起毛させることができる衣服製造方法及びこれを用いて製造される衣服を提供する。
【構成】 移動機構20を駆動させて針部11を移動させ、これによりタック編、天竺編又はスパイラル編の編地を所定の糸を用いて編むと共に、当該編地と連続する本パイル編の編地をパイル糸101と地糸102とが対になった糸を用いて編む。本パイル編の編地を編むに当たり、移動機構20を駆動させてシンカー12を移動させ、当該シンカー12でパイル糸101を係合して地糸102から離れる方向に引き出す。これによりパイル糸101をループ状に突出させた本パイル編地が作成される。 (もっと読む)


【課題】立毛布帛表面に形成された凹凸模様が、あらゆる角度から見ても陰影を形成し、より立体的な意匠を有する車両および家屋内装の見映えを向上し得る内装材に適する立体模様形成立毛布帛を提供する。
【解決手段】互いに平行である複数の断面における断面積が異なる立体模様形成立毛布帛である。さらに、断面形状が異なることが好ましい。また、前記断面の上辺が、1〜10mmの曲率半径を有する曲線、または、断面の底辺に対して20°〜90°の角度を有する直線が連なってなることが好ましい。 (もっと読む)


有機繊維糸条からなる編織組織を有する地組織部と、ポリエステル系繊維からなる立毛部とで構成される立毛布帛であって、前記立毛部の1以上の部分領域において、立毛部の高さが漸減することにより、0.5〜10度の傾斜角度で勾配部が形成されていることを特徴とする立毛布帛。 (もっと読む)


ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


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