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ガス浸透性布地の製造に有用な抗菌性繊維を、ポリマー性および抗菌性の素材を共押し出しすることによって製造する。繊維は抗菌性布地材料への提供のために、様々な組合せで混合しうる。 (もっと読む)


外科器具及び用品等をラップし、運搬し、保管するのに適する1ステップ滅菌ラップ材料が開示される。この材料は、互いに結合された3枚以上の別個のシートを含む。各シートはバリア或いは強度等の固有の特性をこの材料に付与する。少なくとも1枚のラップシートは、他のラップシートに無い機能を、或いは他のラップシートよりも高い機能を提供する。 (もっと読む)


本発明は、改善された弾性材料に向けられている。より具体的には、本発明は、エラストマー繊維及び/又はエラストマー連続フィラメントを含むことができる弾性フィルム及びエラストマー繊維性メルトブローン又はスパンボンドウェブといった低坪量弾性ウェブに向けられている。本発明はまた、弾性ウェブを含むラミネート構造に向けられている。弾性ウェブは、エラストマー・ブロックコポリマーとポリオレフィンワックスを含み、粘着付与剤は含まない。本発明の低坪量弾性ウェブは、伸ばされたときに、これまで知られている弾性ウェブの大きい坪量に等しいか又はそれより大きい張力値を呈することができる。本発明の弾性ラミネート構造は、例えば織成又は不織ウェブといった1つ又はそれ以上の他のウェブに接着剤結合された少なくとも1層の弾性ウェブを含む。本発明に従って作成された弾性ラミネート構造は、著しく良好な均一性、取り扱い性、嵩、強度及び弾性特性を示しながら、要求される原材料の量を減らす。さらに、開示されたラミネート構造の個々の層は、改善された相互の適合性を示し、改善された層間結合を示すことができる。
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第一及び第二の前駆体ウェブを含むラミネートウェブであって、少なくとも第一の前駆体ウェブは不織布ウェブであり、ラミネートウェブは第一の側及び第二の側を有し、第一の側は第二の前駆体ウェブと少なくとも1つの離散タフトとを含み、離散タフトのそれぞれは、長手方向軸線を画定する線状の向きを有し、第一の前駆体ウェブの一体延長部であって第二の前駆体ウェブを貫いて延びる複数のタフト化された繊維を含み、第二の側は第一の前駆体ウェブを含む。
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【課題】 改善された延伸特性を有する伸張可能積層体、及び伸張可能積層体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 改善された硬化度及びヒステリシスを有する伸張可能積層体。伸張可能積層体は、エラストマー性シートに積層された伸張可能不織ウェブで積層後に横断方向に機械的に延伸されたものを含む。伸張可能積層体を製造する方法は、積層体を形成するためにエラストマー性シートに伸張可能不織ウェブを積層する段階、及び積層体を少なくとも約50%だけ横断方向に機械的に延伸する段階を含む。
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【課題】不織ウェブ、その積層体、または複合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】不織ウェブ、その積層体または複合体前駆物質を第1に延伸して第1の延伸された材料を用意し、第1の延伸された材料を引続き第2に第1延伸と実質的に同じ方向におよび実質的に同じ程度に延伸することにより、不織ウェブ、その積層体、または複合体を活性化することからなる。 (もっと読む)


本発明は、1つより多い皮膚処理の利点、及び/又は、改善された皮膚処理の利点を有する繊維、発泡体、フィルム、及び不織布、及びこのような繊維、発泡体、フィルム、及び布を組み込む製品を提供する。本発明は、さらに、多数の皮膚処理の利点を有する繊維、不織布、多孔質フィルム、及び発泡体を形成する方法を提供する。
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使い捨て吸収性物品内のコンポーネントとして使用するように適合された複合ウェブが開示される。その複合ウェブは、第一の繊維性層及び第二の層を含んでおり、第一及び第二の層それぞれは、身体に面する側及び衣類に面する側を有し、並びに向い合わせに配置されてラミネートを形成する。第一の繊維性層は、X−Y平面に関してランダムに配向された繊維からなる繊維性ウェブと、少なくともその身体に面する側上に複数の区別する繊維再配向の領域と、X−Y平面に実質的に直交する方向に再配向されて衣類に面する側に向かって延出する部分を有する複数の繊維とを含む。
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本発明は、酸素に対して透過性であって水分に対しては不透過性である半透過性障壁層;および障壁層の片面に対する繊維のエレクトロスピニングによって形成された足場繊維層を含む複合物に関する。

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第一区域と、少なくとも1つの区別されるが一体化された第二区域とを含み、第二区域は、線状の配向性を示すと共に、長手方向軸を規定する不連続部である少なくとも1つの部分と、前記第一区域と一体であるが、そこから延出する複数個のタフト化した繊維を含む変形部である少なくとも区別される部分とを有する繊維ウェブが開示される。
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本発明は、十分な引裂強度を有し生分解性の脂肪族ポリエステルポリマーで生成された不織ウェブを提供する。この生分解性不織ウェブは、重量割合で約65%から約99%までの生分解性脂肪族ポリエステルポリマーと、重量割合で約1%から約35%までの第2のポリマーとを有する混合物から形成され、第2のポリマーは、脂肪族ポリエステルポリマーより融点が低いポリマー、脂肪族ポリエステルポリマーより分子量が低いポリマー及びそれらの混合物からなるグループから選択される。驚くべきことに、本発明の不織ウェブは、生分解性脂肪族ポリエステルポリマー単独で作った不織ウェブよりも、大きい引裂強度を有する。加えて、結果として生じる不織ウェブの有する引張強度及び破断エネルギーのような他の特性は、第2のポリマーの付加によっても、結果的に不織ウェブの意図する目的に沿った使用を不可能にするような悪影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】パルプ供給機構を通過した後に回転する粉砕シリンダに引き込まれることによるパルプの終端近傍の移動速度の増加を抑制することにより、単位時間あたりの粉砕パルプの生成量および質の均一性を向上する。
【解決手段】吸収体製造装置は、パルプガイド部2411の下面に沿ってパルプを供給するパルプ供給機構2、および、パルプ供給機構2からのパルプを粉砕するパルプ粉砕機構3を備える。パルプ粉砕機構3では、パルプの供給方向に対して斜めに配置される第1粉砕シリンダ312および第2粉砕シリンダ322によりパルプが粉砕される。これにより、パルプを供給方向へと引き込む力を減少させることができ、パルプの終端近傍の部位の粉砕時におけるパルプの移動速度の増加を抑制することができる。その結果、単位時間あたりの粉砕パルプの生成量および質の均一性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた弾性と耐l−メントール性を有し、更に比較的安価で繊維製品としての用途に好適な弾性繊維、弾性不織布を提供すること。
【解決手段】分子中に構成単位A、Bを含有し、かつブロック構造がA−B−Aまたは(A−B)Xで表され、Aの含有量が10〜50重量%であり、Bの含有量が90〜50重量%であり、Aの含有量とBの含有量の和が100重量%である水添ブロック共重合体を用いて得られる弾性繊維による。
A:芳香族ビニル化合物モノマー単位を主とする構成単位。
B:共役ジエン化合物モノマー単位を主とし、かつ共役ジエン化合物モノマー単位中のビニル結合含量が50重量%以上、80重量%未満である、共役ジエンモノマー単位由来の二重結合残基の80%以上が水添された構成単位。 (もっと読む)


本発明に係る伸長性不織布は、少なくとも2つのオレフィン系ポリマーからなる繊維を含有する伸長性不織布であって、前記オレフィン系ポリマーが、同種であり、かつ同一温度および同一せん断歪み速度において流動誘起結晶化誘導期が互いに異なるオレフィン系ポリマーであることを特徴としている。本発明に係る複合不織布は、このような伸長性不織布からなる層を少なくとも1層含有することを特徴としている。
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本発明は、少なくともポリオレフィンと、少なくとも、脂肪酸エステルを含む可溶性添加剤とからなる混合物から製造された親水性ポリオレフィン材料、特に、繊維および/またはフィラメントおよび/またはフリースおよび/またはフリース製品に関する。ここで、ポリオレフィン材料の表面上における可溶性添加剤に含まれる脂肪酸エステルの追加的活性化は、シリコン化合物および四級アンモニウム化合物を含む配合の提供によって行われる。 (もっと読む)


本発明に係る伸長性不織布は、少なくとも2つのポリマーからなる繊維を含有する伸長性不織布であって、前記オレフィン系ポリマーが、異種であり、かつ同一温度および同一せん断歪み速度において溶融せん断粘度の立ち上がり時間が特定の関係を満たすポリマーであることを特徴としている。本発明に係る複合不織布は、このような伸長性不織布からなる層を少なくとも1層含有することを特徴としている。
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ウェブ(40)の1つまたは複数のゾーン(I〜V)を延伸するための装置および方法が開示される。延伸されたまたは活性化されたゾーンを含むウェブもまた開示される。ウェブ中のゾーンのそれぞれは、クロス−ウェブ方向(8)、すなわち、ダウン−ウェブ方向(8)に対して直角の方向(8)に延伸される。その延伸は、ウェブがダウン−ウェブ方向に装置を通って前進中である時に連続的に行うことができる。延伸は、ウェブの延伸されるゾーンとの物理的接触の不存在下に起こり得る。延伸されたゾーンに誘発される歪みは、延伸距離にわたって徐々に導入され得る。歪みは一次速度で増加することができる。本延伸法および装置は、ウェブ内の弾性ゾーンを活性化するために用いられてもよい。
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熱可塑性連続繊維および融合ボンドパターンから形成される吸水スパン溶融不織布。本不織布は、10%未満のボンド面積もしくは少なくとも10%のボンド面積を持ち、該融合ボンドパターンが異方性である。
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安全かつ効果的な止血剤を提供する。有効成分としてトロンビンを固定化することを特徴とする生体吸収性合成不織布、及び当該生体吸収性合成不織布からなる止血剤に関する。当該トロンビン固定化生体吸収性不織布は、生体吸収性合成不織布をトロンビンを含む溶液に浸漬する工程、及び該工程で得られた不織布を凍結乾燥する工程を含む工程により製造することができる。本発明のトロンビン固定化生体吸収性合成不織布を用いると、迅速かつ確実な止血が可能となる。 (もっと読む)


最終物品が、流体動力学的な絡合方式を用いて、二つのフリースの間で、連続して包まれて、十分に封入されなければならない。フリースは、使用の際に毛羽立っていてはならず、また包む際に物品と結び付くことがあってはならない。更に物品は、包む際に、できる限り元のままで体積が大きい状態を維持しなければならない。解決策は、流体動力学的な絡合方式を用いて、カバーフリースを前もってボンディング処理することにある。最終製品を覆うために、穴開きのフリースが使用され、その穴がおよそインチ当り5 から20個の穴を持ち、またその上更に、そのような水流絡合方式によって互いに結合される場合には特に良い成果が得られる。 (もっと読む)


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