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Fターム[4L048AB19]の内容

織物 (27,025) | 糸の形態 (3,763) | 被覆糸 (190)

Fターム[4L048AB19]に分類される特許

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【課題】合成糸および合成糸から作られている製品
【解決手段】高性能繊維を呈さず、コアにワイヤのみを有し、それにもかかわらず耐破断性特性が同等である、耐破断性の合成糸が提供され、この糸は、互いに平行か、互いにより合わせられているかのいずれかの、少なくとも1つの繊維ガラスストランドと少なくとも1つのワイヤストランドとのコアと、非金属で高性能でない繊維から作られている少なくとも1つのカバーストランドとを含有し、これらから作られている織物に加えて、防護製品および衣類は、この織物から作られている。 (もっと読む)


本発明は、保護被服物品で使用するための上撚り糸および抗切断布帛に関する。布帛は、特定の様式で組み合わされた抗切断合成繊維、無機繊維、および弾性繊維により抗切断であり、かつ体にぴったり合う。
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2つのヤーン、いわゆるコンフォートセルロース性材料ヤーンと磨耗及び温度に対する高い抵抗性を有するテクニカルヤーンとを包含する単層織物に関し、これらの2つのヤーンは、織物の厚みにおける少なくとも2の別個の部分、大部分がテクニカルヤーンの第1の外部分及び大部分がコンフォートヤーンの第2の内部分を定めるように織られるか編まれ、これらの部分は少なくとも部分的にもつれている。連続フィラメントでできたテクニカルヤーンのコアが少なくとも部分的に天然繊維を包含するコーティングで表面の少なくとも75%が覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


実質的に無トルクの複合デュアルコアスパンヤーン(10)は、デュアルスパン繊維カバーリング(30)で被覆された実質的に非弾性の中央ハードコア(20)を有する。中央ハードコア(20)は、50%未満の破断伸びおよびZ撚りまたはS撚りを有し、繊維カバーリング(30)は、コアとは反対のS撚りまたはZ撚りで、コア(20)上で撚りが掛けられた繊維を含んでなる。コア(20)とカバーリング(30)の反対方向の撚りは、反対方向の実質的に等しいトルクを与える。このヤーンは、カバーリング(30)を形成する2本のスライバー(30A、30B)および中央(20)コアをスピニングトライアングル(40)に導入することによって製造される。コア(20)はSまたはZで供給されて過剰に撚りが掛けられ、スライバー(30A、30B)は、供給されて過剰に撚りが掛けられたコア(20)(これは、紡績の間に解撚される)の撚りの約30%〜70%に相当する反対のZ撚りまたはS撚りを有する。非弾性コア(20)は制御された速度で供給されて供給の角度を補償すると共に解撚を補償し、供給ローラ(50)の案内溝(52)によりスピニングトライアングル(40)に案内される。
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衣服およびシステムは第2の複数の伸びる糸といっしょに編まれまたは織られた第1の複数の反射糸を含むモニタ−する織物を含む。織物は光透過特性と光反射特性の両方を示す。織物によって反射される光の総計に対する織物を通して透過される光の総計は、織物が伸びるとき生理学上の活動(例えば心拍数)によって引き起こされる動きのような動きに応じて変化する。システムは400〜2200ナノメーターの範囲の波長を有する少なくとも1つの光源と、入射放射線に反応する少なくとも1つの検知器を含む。光源と検知器とは、検知器による入射放射線の検知量が、織物が伸びるとき織物によって反射される光の総計に対する織物を通して透過される光の総計における変化によって直接的に影響されるように織物に関係づけられる。信号処理装置が検知器からの信号を衣服の着用者のあらかじめ決められた少なくとも1つの生理学上のパラメーターを表わす信号に変換する。
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【課題】摩耗度を示すフィラメントおよびそのフィラメント製の布の提供。
【解決手段】フィラメントは、コア(12)を取り囲む多層(14,16,18)を備える。それらのコアと多層とは互いに区別可能であり、それにより、布の摩耗度を示す。また、伝導性モノフィラメントによって、布の摩耗度を検知することもできる。さらに、多層のフィラメントは、布の目印となる。そして、伝導性モノフィラメントも対照的な色をもつことから、布の目印を作るのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】紡績糸使いの高密度織物の有する張り、腰といった風合いを損なわずに、ストレッチ性やストレッチバック性を付与したものを提供する。
【解決手段】経糸又は緯糸の一方が紡績糸、他方が仮撚加工糸で構成され、経糸のカバーファクター(経糸CF)と緯糸のカバーファクター(緯糸CF)との和(経糸CF+緯糸CF)が3000を越える織物であって、仮撚加工糸は、二種以上のポリエステル成分からなり、その一成分が、ポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維であることを特徴とする高密度織物。
経糸CF=経糸密度(本/2.54cm)×経糸繊度(dtex)0.5
緯糸CF=緯糸密度(本/2.54cm)×緯糸繊度(dtex)0.5 (もっと読む)


【課題】発色性と染色堅牢度が良好であり、ふくらみがあって表面がスムースで、さらには伸縮性、反発性に富むポリエステル複合糸およびそれを用いた布帛を得ることのできるポリエステル複合糸の製造方法および布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】主として複屈折率が20〜80×10-3のポリエステル繊維からなるA糸と少なくとも1種以上の他繊維からなるB糸を複合して複合糸となし、該複合糸を芯材に巻いた状態で50〜150℃の湿熱および/または乾熱処理を行うことを特徴とするポリエステル複合糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高い伸長性と伸長回復性を有し、工程性能が良好で、ストレッチバック感、膨らみ感、ソフト性、張り、腰に優れた布帛を得られる複合糸を提供する。
【解決手段】 鞘芯構造の複合糸であって、芯糸にポリトリメチレンテレフタレート繊維で構成された伸縮伸長率100%以上、伸縮弾性率80%以上の仮撚糸を用いた複合糸。 (もっと読む)


【課題】 織り込まれた芯糸がウエビングの表面側から飛び出すことがなく糸のほつれや見栄えの悪化の原因となることを防止できるウエビングの織り構造及び工程数が少なく簡単なウエビングの製織方法を得る。
【解決手段】 ウエビング10の縦糸12では、地糸18及び地糸18に比し伸び率が小さく伸び剛性が大きな芯糸16と共に熱溶融糸20が織り込まれている。熱溶融糸20を一時的に融点以上に加熱することで、地糸18と芯糸16とが接着されている。このため、地糸18と芯糸16との糸間摩擦が増大し、芯糸16がウエビング10の表面側から飛び出すことがなく糸のほつれや見栄えの悪化の原因になることを防止できる。また、従来からある所謂ヒートセット工程(伸度調整工程)にて熱溶融糸20を一時的に融点以上に加熱するため、ウエビング10の製織工程の工程数を少なくでき、簡単にウエビング10を製織できる。 (もっと読む)


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