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Fターム[4L048CA06]の内容

織物 (27,025) | 織物の特性 (3,959) | 耐熱、耐炎性 (278)

Fターム[4L048CA06]に分類される特許

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(1)少なくとも1つのポリ(アリールエーテルケトン)と少なくとも1つのポリ(アリールエーテルスルホン)とからなるブレンド物(B12)と、(2)スルホン基、ケトン基およびアリーレン基を含むポリマー(P3)と、(3)それらのブレンド物(B123)とからなる群から選択される少なくとも1つのポリマー材料(P)を含む複数の繊維(F)を含む布。かかる布を含むフィルタアセンブリおよび濾過システム。 (もっと読む)


【課題】高温特性及び破壊靭性に優れたSiC繊維結合型セラミックスの特性を維持したまま、製造装置の有効面積を効率的に活用したSiC繊維結合型セラミックスの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリシラン又はその加熱反応物に2A族、3A族及び3B族の金属元素のうち少なくとも1種以上の金属元素を含有する化合物を添加し、不活性ガス中で加熱反応して金属元素含有有機ケイ素重合体を得たのち、これを溶融紡糸、さらに不融化及び無機化して所定の無機化繊維を得る。この無機化繊維を織物として予備成形体を作製し、カーボン製上下パンチ間に側面を開放して配置し、真空、不活性ガス、還元ガス及び炭化水素いずれかの雰囲気中において、1700〜2200℃の温度及び予備成形体の垂直方向に100〜1000kg/cmの加圧下で加熱加圧処理を行って、SiC繊維結合型セラミックスを製造する。 (もっと読む)


【課題】 低反発ウレタンフォームの持つ素材独特の柔軟性や心地よさを充分に引き出すと共に、繊維素材の持つ優れた風合いや触感などを損なわず、快適でしかも高い難燃性を有する難燃性低反発ウレタンフォームマットレスを提供する。
【解決手段】 ハロゲン含有繊維(A)0〜70重量%、難燃性セルロース系繊維(B)0〜70重量%、セルロース系繊維(C)0〜75重量%、およびポリエステル系繊維(D)0〜30重量%よりなり、かつ、25重量%≦[(A)+(B)]≦75重量%、30重量%≦[(B)+(C)]である繊維で構成された炎遮蔽性生地により低反発ウレタンフォームを覆い、かつ、低反発ウレタンフォームを覆う生地の厚みの合計を1.3mm以上とすることで、上記課題を解決した難燃性低反発ウレタンフォームマットレスが得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と難燃性が高く、溶融金属が付着してもはじき、発汗して濡れても着心地は良く、洗濯性も良好で、かつコストの安い耐熱難燃作業服及びこれに使用する織物を提供する。
【解決手段】本発明は、A.ウール:10〜45重量%、B.難燃レーヨン:15〜45重量%、C.難燃アクリル:20〜50重量%からなる混紡糸を経糸と緯糸に含む織物を縫製した耐熱難燃作業服10である。本発明の織物は、前記の耐熱難燃作業服に使用するための織物である。 (もっと読む)


【課題】椅子などのインテリア製品に使用された場合において、クッション部分への延焼がなく、またそれ自体も防炎性を有し、意匠性が良好で、さらに感触に優れた上張地、及びインテリア部材を提供する。
【解決手段】難燃性を付与した熱可塑性合成繊維を含む布帛を表皮材とする上張地であって、表皮材の一方の面に裏基材として難燃性を付与した炭化型繊維を含む布帛が積層され、表皮材及び裏基材のLOI値がいずれも26以上であり、炭化型繊維を含む布帛の可視光透過率が1〜60%であり、上記表皮材と裏基材とがそのいずれかの表面に線状又はドット状に付与された接着剤によって接着され、その接着剤の付与量が1m当たり20g以下であり、かつその接着部分の面積が表皮材の面積の1〜20%であるものとする。インテリア部材は上記表皮材とクッション材との間に上記炭化型繊維を含む布帛が挟持されてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】高温の熱や炎を受けたとき、着用者を保護でき、更に軽量、柔軟で染色性や機械的強度(引張強さ、引裂強さ)に優れていることで、特殊な環境下で着用する場合に、着用者の生理的負担を抑制する高強度難燃織物を提供する。
【解決手段】難燃性を有するセルロース系繊維と耐熱性高強度繊維とからなる織物であって、その割合が重量比で70:30〜90:10である高強力難燃性織物。 (もっと読む)


【課題】耐熱複合部材に用いられる、耐熱性、伸縮性に優れた基布を提供しようとする。
【解決手段】耐熱複合部材に用いられる基布であって、耐熱性機能性繊維からなるスパン糸を複数本合糸し、該スパン糸の元撚方向と逆方向に加撚後熱セットし次いで該元撚方向にオーバー解撚した一の糸条と、耐熱性機能性繊維からなるスパン糸を複数本合糸し、該スパン糸の元撚方向に加撚後熱セットし次いで該元撚方向と逆方向にオーバー解撚した他の糸条とが、経糸、緯糸から選択される少なくとも1方向の織糸として1乃至2本おきに交互に配されて用いられた織布からなる伸縮布である。
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【課題】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーで構成される芯鞘型複合繊維を用いてなり、耐湿熱性、耐乾熱性及び染色堅牢度に優れた環境考慮型のワイピングクロスを提供する。
【解決手段】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーで構成される芯鞘型複合繊維を用いてなり、50℃×95%RH環境下500時間処理後の前記芯鞘型複合繊維の強力保持率が85%以上であり、摩擦に対する染色堅牢度が4級以上であることを特徴とするワイピングクロス。このワイピングクロスでは、上記バイオマスポリマーとしてポリ乳酸が、石油系ポリマーとしてポリエチレンテレフタレートが好ましい。 (もっと読む)


アラミド繊維およびエラストマー繊維から製造される難燃性で伸縮性の布帛、ならびに布帛の伸縮特性を著しく保持しながらこのような布帛を染色するための方法およびシステム。このような方法およびシステムは、布帛の伸縮特性を除去したり、布帛の伸縮特性に著しく影響を与えたりすることなく、通常のアラミド染色条件下で布帛を染色可能にする、アラミド染色法では従来使用されない特定の染料担体の使用を含む。アラミド染色法で使用するためのこのような適切な染料担体としては、ベンジルアルコール、安息香酸ブチル、n−ブチルフタルイミド、イソプロピルフタルイミド、フタル酸ジメチル、ビフェニル、モノクロロトルエン、およびこれらの組み合わせが挙げられるが、これらに限定されない。フタルイミド、より詳しくはn−ブチルフタルイミドとイソプロピルフタルイミドとの混合物は、布帛のエラストマー特性を保持しながら高温でアラミド繊維を染色する際に特に有効であることが証明されている。本発明の難燃性で伸縮性の染色布帛を使用して、とりわけ、カバーオール、ジャンプスーツ、シャツ、ジャケット、ベスト、およびズボンを含むがこれらに限定されない、電気アークフラッシュおよび火炎から着用者を保護するための様々な防護衣服の全体または様々な部分を構成することができる。
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【課題】優れた難燃性、UV安定性および堅牢度を有し、特に本発明の繊維から暗幕地などを製造すると、優れた難燃性および遮光性を同時に発揮することが可能な難燃性原着ポリエステル繊維、およびこれから製造される暗幕地を提供する。
【解決手段】下記化学式1で表されるリン系の難燃剤をリン原子換算で500〜50,000ppm含有し、UV安定剤として投入されるマンガン塩とリン化合物とをマンガン原子とリン原子換算でそれぞれ0.1〜500ppm含有し、カーボンブラックを500〜5,000ppm含有することを特徴とする難燃性原着ポリエステル繊維。 [化学式1]


(式中、Rは水素または炭素数1〜10のヒドロキシアルキル基であり、Rは水素、炭素数1〜10のアルキル基、または炭素数6〜24のアリール基であり、Rは水素、炭素数1〜10のアルキル基またはヒドロキシアルキル基、またはこれらのエステル形成性官能基である。) (もっと読む)


【課題】電磁波吸収能、電気的特性ないし誘電特性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、含水率25%未満の乾燥状態の原料繊維布帛を、当該布帛の縦あるいは横のいずれか一方向から拘束して保持し、そのまま、加熱炉内において、酸素分圧50mmHg以上の酸化性雰囲気下において、250〜450℃の温度領域まで50〜200℃/時間にて昇温し、その後、酸素分圧50mmHg未満の非酸化性雰囲気として750〜1000℃の最終加熱温度領域まで50〜200℃/時間の昇温速度にて、連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持する加熱に付することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】臭気吸着性、絶縁性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、
含水率25%未満の乾燥状態の原料繊維布帛を、当該布帛の縦あるいは横のいずれか一方向から拘束して保持し、そのまま、加熱炉内において、酸素分圧50mmHg以上の酸化性雰囲気下において、250〜350℃の温度領域まで50〜200℃/時間にて昇温し、その後、酸素分圧50mmHg未満の非酸化性雰囲気として400〜750℃の最終加熱温度領域まで50〜200℃/時間の昇温速度にて、連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持する加熱に付することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】導電特性、耐熱性、電磁波吸収性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、原料繊維布帛を巻物状態として耐熱性筒状体に装填して、当該筒状体により原料繊維布帛を酸化性雰囲気下に半密封状態で囲繞し、この原料繊維布帛の巻物が装填された耐熱性筒状体を、加熱炉内に配して加熱し、1000℃〜1600℃の最終加熱温度領域まで連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収能、電気的特性ないし誘電特性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、原料繊維布帛を巻物状態として耐熱性筒状体に装填して、当該筒状体により原料繊維布帛を酸化性雰囲気下に半密封状態で囲繞し、この原料繊維布帛の巻物が装填された耐熱性筒状体を、加熱炉内に配して加熱し、750℃〜1000℃の最終加熱温度領域まで連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持することを特徴とする炭素化布帛の製造方法。 (もっと読む)


【課題】臭気吸着性、絶縁性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、原料繊維布帛を巻物状態として耐熱性筒状体に装填して、当該筒状体により原料繊維布帛を酸化性雰囲気下に半密封状態で囲繞し、この原料繊維布帛の巻物が装填された耐熱性筒状体を、加熱炉内に配して加熱し、400〜750℃の最終加熱温度領域まで連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】複合構造のプレフォームを製造するために用いられる織物を連続的に減量する方法を提供する。
【解決手段】連続的な減量方法は、織物12のスプール10を提供するステップ、前記織物12を加熱して、加熱された織物18を生成すると同時に、前記加熱された織物18を複合構造形成ツール14に移送するステップ、前記複合構造形成ツール14の周りに前記加熱された織物18を巻き付けるステップ、前記加熱された織物18に樹脂を塗布して、樹脂含量の多い織物表面28を得るステップ、前記樹脂含量の多い織物表面28に加熱された織物18の次の層を貼り付けて含浸複合材30を得るステップ、及び前記含浸複合材30を減量及び冷却して、複合構造のプレフォーム32を得るステップを含む。 (もっと読む)


【課題】導電特性、耐熱性、電磁波吸収性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、含水率25%未満の乾燥状態の原料繊維布帛を、当該布帛の縦あるいは横のいずれか一方向から拘束して保持し、そのまま、加熱炉内において、酸素分圧50mmHg以上の酸化性雰囲気下において、250〜450℃の温度領域まで50〜200℃/時間にて昇温し、その後、酸素分圧50mmHg未満の非酸化性雰囲気として1000〜1600℃の最終加熱温度領域まで50〜200℃/時間の昇温速度にて、連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持する加熱に付することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


難燃特性も有する昆虫忌避性織布が開示されている。織布は、織布の繊維に吸収された昆虫忌避分子を有する。織布は、洗濯後もその昆虫忌避特性および難燃特性を維持する。織布は衣料に用いるのに好適であり、さらに詳細には、火事および病気を媒介する昆虫の両方にさらされる危険に直面することのある、産業労働者、軍人、救急隊員、および消防士などの個人が着用するよう設計された防護服に用いるのに適している。昆虫忌避分子は、昆虫忌避剤を含んでいる浴に繊維または織布を浸してから浴を加熱するなどのさまざまな方法で織布に取り込むことができるが、これに限定されない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、住宅建材用途の他、郵送物の包装などに供される包装資材などの幅広い用途において用いることができる難燃性に優れた難燃性網状体を提供する。
【解決手段】 本発明の難燃性網状体は、一軸延伸熱可塑性樹脂フィルムを原料としてなる網状体中に赤燐系難燃剤を含有させてなることを特徴とするので、ハロゲン系難燃剤を用いた場合と異なり有害なガスを発生させることはなく、難燃性を必要とする幅広い用途に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の側面衝突時の乗員安全保護装置であるカーテンバッグ用の、高圧および高温のガスや燃焼残渣による力学的、熱的負荷に耐え得るガス分配部材を提供すること。
【解決手段】ジャガード機またはドビー機を装備した織機により2枚の布を製織すると同時に、該布を構成する原糸の一部を利用して、該2枚の布を部分的に連結した織物からなるガス分配部材。 (もっと読む)


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