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Fターム[4L055AG07]の内容

 (82,557) | 製紙用薬品(蒸解、漂白、脱墨剤を除く) (20,160) | 無機化合物 (5,471) | ハロゲン化物 (132)

Fターム[4L055AG07]に分類される特許

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【課題】特に高価な設備等を必要とせず、予め混合しておくなどといった手間や使用直前に製造するといった制約もなく簡便で、なお且つ、特に危険な試薬を用いることもなく安全に次亜臭素酸およびその水溶性塩を製造することができる方法であって、またさらに、有害な臭素酸の発生もなく安定で、高い殺菌・殺微生物効果を有する次亜臭素酸およびその水溶性塩を、効率良く迅速に生成することができるようにする。
【解決手段】次亜塩素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方と臭化物とを被処理液中で反応させて、次亜臭素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方を生成する生成方法であって、前記被処理液にさらに変性亜塩素酸塩を添加することにより、次亜臭素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方を生成する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真記録方式及びインクジェット記録方式の双方で使用することが可能であり、電子写真記録方式においてカール発生量が少なく、且つインクジェット記録方式においても優れた発色性を持つ記録用紙およびこれを用いた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 パルプ繊維と填料とを主成分として含む原紙を有する記録用紙において、表面に少なくとも澱粉を含有する処理液を塗布してなり、記録用紙0.06m2を熱水抽出したときの抽出成分の固形分量が0.01乃至0.4gであり、該固形分中のカルボキシル基含有量が0乃至5meq/100gである特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


セルロース繊維を含み、少なくとも10%の一時的湿潤強度と、少なくとも約3%の繊維柔軟化組成物とを有するティッシュ製品。一時的湿潤強度は、ヘミアセタール官能基を有する繊維間架橋の酸触媒形成を促進する結合剤を添加することにより生成され得る。繊維柔軟化組成物は、保湿剤又は可塑剤のいずれかを含み得る。保湿剤は、塩化カルシウム;乳酸及び乳酸塩、高フルクトース・コーン・シロップ、グリセロール、トリアセチン、ソルビトール、マルチトール、マンニトール、プロピレングリコール、及びこれらの組み合わせからなる群から選択され得る。可塑剤は、尿素、アルキルオキシレート化(alkyloxylated)グリコール類、デキストロース、スクロース、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート及びこれらの組み合わせからなる群から選択され得る。
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【課題】剛度を維持したまま、低密度(嵩高)で、白色度、不透明性に優れ、走行性、作業性などの複写機またはレーザープリンター適性に優れた電子写真用転写紙の提供。
【解決手段】軽質炭酸カルシウムとシリカとの固形分重量比が、軽質炭酸カルシウム/シリカ=30/70〜70/30である、軽質炭酸カルシウム粒子の表面をシリカで被覆した軽質炭酸カルシウム−シリカ複合物を、填料として含有する電子写真用転写紙。 (もっと読む)


【課題】 セルロース系繊維基材にピロール系重合体を複合化させて導電性を付与する導電性セルロース系繊維材料の製造方法であって、ピロール系重合体を繊維表面に均一に付着させることが可能となると共に、どのような形態のセルロース系繊維基材であっても十分に高い導電性を付与することを可能とする方法を提供すること。
【解決手段】 シランカップリング剤としてアルキル側鎖に親水性官能基を含んでなるアルキルアルコキシシランを含有する第一の溶液をセルロース系繊維基材に塗布した後に加熱乾燥させて少なくとも繊維表面にシラン化合物を担持させたセルロース系繊維中間体を得て、次に酸化重合剤とドーパントとを含有する第二の溶液を含浸せしめてセルロース系繊維前駆体を得た後、前記セルロース系繊維前駆体にピロール系重合体モノマーの蒸気を接触させて気相重合せしめてピロール系重合体とセルロース系繊維基材とを複合化させる。 (もっと読む)


本発明は、上側及び裏側を有し、少なくとも該上側にクレイ及び/又は他の顔料に基づく顔料コーティングが設けられており、かつ少なくとも1つの顔料ポリマー樹脂層が設けられた紙支持体の製造方法に関する。ポリマー樹脂層と顔料コーティング原紙との接着が、活性化処理を基材に適用し、押し出しコーティングに先立ってポリマー溶融物を酸化性気体にさらすことによって改善され、押し出しコーティングをより高速で実施することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺でのデンプン汚れの付着、堆積を防止することができるデンプン汚れ付着防止剤組成物およびデンプン汚れの付着防止方法を提供することである。
【解決手段】下記成分(a)および水、または成分(a)、成分(b)および水からなり、サイズプレス装置においてデンプン汚れが付着しやすい箇所にシャワーリングまたは塗布するためのデンプン汚れ付着防止剤組成物である。(a):α−アミラーゼ、β−アミラーゼおよびグルコアミラーゼからなる群より選ばれる少なくとも1種のデンプン分解酵素、(b):防腐剤および/または無機塩。また、デンプン塗工液を使用するサイズプレス装置周辺に、上記デンプン汚れ付着防止剤組成物をシャワーリングまたは塗布するデンプン汚れの付着防止方法である。 (もっと読む)


本発明は、ケイ素を含有するデンプンの複合体、特にデンプンシリカ複合体及びデンプンケイ酸塩複合体、その製造方法、並びに、紙及び厚紙の充填剤として並びにコーティング顔料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】油分の多い環境下でも吸湿性能が低下せず、しかも、油分の染み込みや変色を確実に防止することができる耐油性乾燥剤及び耐油性乾燥剤の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状の板紙1に塩化カルシウムを含浸した乾燥剤において、該板紙1に耐油剤を配合する。耐油剤としてパーフルオロアルキルリン酸塩を使用する。板紙1は、パルプ100重量%に対して0.5〜4重量%のパーフルオロアルキルリン酸塩が添加されたパルプにて形成される。板紙1は、パルプ100重量%に対して10〜45重量%の塩化カルシウムを配合してボーメ度13〜25度に調整されたパルプにて形成される。 (もっと読む)


【課題】 清拭作業に十分耐え得る湿潤強度を有し、しかも柔らかい水解紙を提供すること。
【解決手段】 水解紙は、木材パルプ及び再生セルロース繊維を含むウエブに水溶性バインダを外添させて得られる。木材パルプの含有量は70〜95重量%で、再生セルロース繊維の含有量は5〜30重量%である。また再生セルロース繊維はその繊維長が2〜7mmで、繊維径が0.1dtex以上1dtex未満である。水溶性バインダの外添量は、木材パルプ及び再生セルロース繊維の合計量に対して5〜20%重量である。 (もっと読む)


【課題】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品を改善する技術を提供する。
【解決手段】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品は、製品内に十分な量の融解性材料を組み込むことによって改善することができる。融解性材料は、製品内の非常に高い平衡水分量を維持することができ、これは、ウェットワイプ製品が干からびることを防止し、ドライワイプ製品の手触り感を改善するのに有利とすることができる。 (もっと読む)


澱粉組成物は、澱粉とゲル化を起こさせる種を一緒にし、一緒にする前にまたは後の澱粉を蒸解してゲルを生成することによって作成される。このゲル化を起こさせる種は、(a)1種または複数のアニオン性、カチオン性または両性の無機コロイド種、(b)イオン結合または配位結合することができる1種または複数の種、および(c)水素結合することができる1種または複数の種、ならびにそれらの組合せからなる群から選択される。本発明は、完成紙料用の添加物を形成するのに適した乾燥澱粉組成物も提供する。さらに澱粉組成物の作成方法も提供する。 (もっと読む)


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