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Fターム[4L055AH11]の内容

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【課題】 レーザープリンターにて印刷を行ってもシワを発生しない封筒の提供。
【解決手段】 横方向のガーレー剛度が1.80mN以上であり、横方向の水中伸度が2.30%以下である用紙を矩形に裁断し、矩形用紙2枚を対向させてその3辺を糊付けする。 (もっと読む)


【課題】 天然繊維と合成繊維との混抄系湿式不織布において、外部からの機械的衝撃で容易に破れない強度を有し、同時に均一な細かい孔径分布を備えて空気またはインク等の流体を均等に通過させ得る混抄系湿式不織布(特に感熱孔版印刷原紙用薄葉紙)およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然繊維およびスルホネート基含有アクリル繊維が配合されてなる混抄系湿式不織布。天然繊維およびスルホネート基含有アクリル繊維を水中に均一分散させた後、抄造し、乾燥する上記混抄系湿式不織布の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 カールの少ない記録用紙の提供。
【解決手段】少なくともパルプを原料とする普通紙であって、分子内に三つ以上のカルボキシル基を持つ有機酸を含有し、且つ該用紙のCD伸縮率(%)が0.25から0.65%の範囲であることすることを特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


【課題】薄さ、柔らかさを損なうことなく、不衛生であるとの問題を完全に解決した衛生薄葉紙とする。
【解決手段】衛生薄葉紙10を3層とする。そして、一方の外層11以外の層21を、液不透過性とする。 (もっと読む)


【課題】 木材パルプに水不溶性で均一分散が可能なカルボキシメチルセルロース化合物を添加することにより、裁断面が毛羽立つことなく切れ味が良好であり、剛性及び耐水性に優れた画像記録材料用支持体及び該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料の提供。
【解決手段】 少なくとも原紙を含んでなり、該原紙中にエーテル化度が0.1以上0.5未満のカルボキシメチルセルロース化合物を含有することを特徴とする画像記録材料用支持体である。該カルボキシメチルセルロース化合物が、平均粒径10〜100μmの水不溶性粒子である態様、カルボキシメチルセルロース化合物が、カルボキシメチルセルロースナトリウムである態様などが好ましい。前記画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】
印刷時において電子写真方式平版印刷版用刷版を印刷機の版胴に咬えた際に、咬え部分の折れ割れや切れが発生し難く、これらの部分からの湿し水の浸透による印伸びやシワの発生のすくない、耐刷性の優れた電子写真方式平版印刷版用刷版の支持体およびこれを使用した平版印刷用刷版を提供する。
【解決手段】
電子写真方式平版印刷版用刷版の支持体の温度30℃、湿度80%の条件下で24時間調湿後、同条件下で測定したJIS P8115(2001)に記載のMIT試験機法による縦方向の耐折回数が100回以上であり、30℃の水に1時間浸漬した後のJIS P8115(2001)に記載のMIT試験機法による縦方向の耐折回数が200回以上、更に好ましくは500回以上である。 (もっと読む)


【課題】 高い平滑性と優れた光沢性とを兼ね備えた画像記録材料用支持体及びその製造方法、並びに、該画像記録材料用支持体を用いた画像記録材料の提供。
【解決手段】 原紙と、該原紙の少なくとも一方の面にキャストコート層とを有してなり、前記原紙の密度が1.0g/cm以上であると共に、少なくとも前記キャストコート層上にポリマー被覆層を有することを特徴とする画像記録材料用支持体である。該キャストコート層を塗設前の原紙の密度が0.9g/cm以下である態様、該キャストコート層を塗設前の原紙のJIS P8117による透気度が200秒以下である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パルプ繊維を利用した低密度紙、さらに詳しくは平滑性を損なうことなく、粉落ちの少ない低密度紙を提供することである。
【解決手段】カールドファイバーを全パルプ繊維に対し0.5〜40質量%含み、カールドファイバーとカールドファイバー以外の繊維を共叩解したパルプスラリーを用い、該叩解後パルプスラリーのJIS P8121に示されるカナダ標準フリーネスが350ml以上600ml以下であることを特徴とする原料により抄造された低密度紙によって達成される。さらに、内添填料を対パルプ0.5〜30質量%パルプスラリーに配合して抄造することでより有利に達成される。加えて、表面に有機高分子塗工層を設けることで、顕著に有利に達成される。 (もっと読む)


本発明は、上側及び裏側を有し、少なくとも該上側にクレイ及び/又は他の顔料に基づく顔料コーティングが設けられており、かつ少なくとも1つの顔料ポリマー樹脂層が設けられた紙支持体の製造方法に関する。ポリマー樹脂層と顔料コーティング原紙との接着が、活性化処理を基材に適用し、押し出しコーティングに先立ってポリマー溶融物を酸化性気体にさらすことによって改善され、押し出しコーティングをより高速で実施することが可能となる。 (もっと読む)


二工程重合により得られる微粒子の、両性、水性ポリマー分散液であり、その際第1重合工程で、
(a)それぞれ遊離アミノ基、プロトン化されたアミノ基および/または四級化されたアミノ基を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル酸エステルおよび/または(メタ)アクリルアミド15〜40質量%
(b)少なくとも1種の置換されたまたは置換されていないスチレン40〜70質量%
(c)アクリロニトリルおよび/またはメタクリロニトリル0〜25質量%
(d)少なくとも1種の酸基を有するエチレン不飽和モノマー0.5〜5質量%および
(e)少なくとも1種の、(b)および(c)と異なる非イオン性、エチレン不飽和モノマー0〜30質量%
からなり、(a)+(b)+(c)+(d)+(e)の合計は100質量%になるモノマー混合物からなるプレポリマーを、溶液重合で、水と部分的に混合可能から完全に混合可能までの溶剤中で製造し、プレポリマーの溶液/分散液を引き続き水と混合し、引き続きプレポリマーの水溶液中で、第2重合工程で少なくとも1種の非イオン性、エチレン不飽和モノマーを乳化重合する。本発明は更に二工程重合によるポリマー分散液の製造および紙、厚紙およびボール紙のサイズ剤としてのポリマー分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、顔料被覆紙基材を目的とする。さらにはこの発明は、1またはそれ以上のポリマー層を備えた顔料被覆紙基材を含んでいる印刷用紙も目的とする。本発明によれば、紙基材および着色コーティングを含んでいる顔料被覆紙基材であって、アルキルケテンダイマーとエポキシド化脂肪酸アミドとの組合わせをサイズ剤として付与された紙基材が提供される。本発明のこの紙基材は、広い範囲の印刷用途における使用に適した多目的紙基材である。 (もっと読む)


技術水準で知られた種々の紙材は脂肪に対する平凡な耐性のみを示すかまたは脂肪および油の浸透に対する高い耐性を示すために、塊または含浸液の形でフルオロカーボン化合物またはクロム化合物を含有する。これらのフッ素化合物またはクロム化合物は健康に有害であることが知られているかまたは少なくとも重大な疑いがある物質である。従って本発明の課題は健康に有害な成分を含まず、同時に脂肪および油の浸透に対する高い耐性が備えられ、容易に印刷することができ、再利用可能である紙を作成することである。前記課題は、完全粉砕繊維材料から製造され、製紙機の内部または外部で、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコールコポリマー、ポリビニルブチラール、カルボキシメチルセルロース、ゼラチン、アルギネート、ガラクトマンナン、澱粉誘導体を含有する含浸液で含浸する間に塊の形のアルケニル無水コハク酸でサイズ処理された紙を使用することにより脂肪および油の高い浸透抵抗が得られ、その際ポリビニルアルコールおよびゼラチンが有利である。 (もっと読む)


本発明は、保護コロイドとしてビニルアミン単位を含有するカチオンポリマーを含有する反応性サイズの水性分散液に関し、その際、保護コロイドが、保護コロイドに対して0.0001質量%のジケテンを含有する。 (もっと読む)


16および/またはC18アルファオレフィンを内部オレフィンに転換する方法は、C16および/またはC18アルファオレフィンを、70℃〜140℃に維持された操作温度で固体酸性シリカ−アルミナ触媒床を通過させることを包含する。異性化内部オレフィン混合物における残留アルファオレフィン含量の量は10重量%未満である。異性化内部オレフィン混合物は、更に、好ましくは、25重量%のCおよびC〜C異性体ならびに、場合によって、C18が転換されるときはC異性体を含み、残部はC〜Cオレフィン異性体である。そのような異性化内部オレフィン混合物は、紙サイジング組成物および掘削用流体のような特定の用途を有する。 (もっと読む)


低い透気抵抗度でかつ優れた耐油性能を備え、特に食用油を使用した食品の包装材料として好ましく使用できる耐油性シート状物を提供する。疎水化デンプンと架橋剤を含む少なくとも1層の塗工層を基材の少なくとも片面に0.5〜20g/m設けることにより耐油性シート状物が得られる。この塗工層にさらに脂肪酸及び/又はポリビニルアルコールを含有させることにより、耐油性能が向上する。この塗工層の上に、脂肪酸を主成分とする塗工層又はポリビニルアルコールを主成分とする塗工層をさらに塗工して少なくとも2層の塗工層を設けてもよい。 (もっと読む)


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