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Fターム[4L055FA10]の内容

 (82,557) | 目的、効果 (9,982) | 抄紙関係 (491) | 歩留 (207)

Fターム[4L055FA10]に分類される特許

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本発明は、化学的に異なる少なくとも2種の複合されたカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成される粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー、並びに該生成物の固−液分離のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、分子量の点で異なる、少なくとも2種のカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成されている粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー組成物、並びに固−液分離におけるその使用に関する。 (もっと読む)


セルロース繊維を含んだ繊維材料懸濁液を炭酸カルシウムで負荷するための方法において、当該方法が、以下の方法ステップ:すなわち、水酸化カルシウムを液状の形でまたは乾燥した形でまたは酸化カルシウムを繊維材料懸濁液内に供給し、ガス状の二酸化炭素を繊維材料懸濁液内に供給し、炭酸カルシウムを二酸化炭素によって沈殿させ、繊維材料懸濁液を充填過程の間に叩解する:を備えている。
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澱粉組成物は、澱粉とゲル化を起こさせる種を一緒にし、一緒にする前にまたは後の澱粉を蒸解してゲルを生成することによって作成される。このゲル化を起こさせる種は、(a)1種または複数のアニオン性、カチオン性または両性の無機コロイド種、(b)イオン結合または配位結合することができる1種または複数の種、および(c)水素結合することができる1種または複数の種、ならびにそれらの組合せからなる群から選択される。本発明は、完成紙料用の添加物を形成するのに適した乾燥澱粉組成物も提供する。さらに澱粉組成物の作成方法も提供する。 (もっと読む)


製紙のための、特に紙歩留まりのための、マイクロ粒子としてのスルホン酸基及び/又はメルカプト基含有のシリカゾルの使用。 (もっと読む)


本発明は(i)セルロース繊維を含む主水性流を供給し、(ii)一種以上の歩留り向上成分を主水性流に導入して一種以上の歩留り向上成分を含む主水性流を生成し、(iii)希釈水性流を供給し、(iv)低分子量カチオン有機ポリマーを希釈水性流に導入して5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを含む希釈水性流を生成し、(v)低分子量カチオン有機ポリマーを含む希釈水性流を一種以上の歩留り向上成分を含む主水性流に導入して得られる水性流を生成し、次いで(vi)得られる水性流をワイヤに放出し、得られる水性流を脱水して紙のウェブを形成することを特徴とする紙の製造方法に関する。更に、本発明は(i)一種以上の歩留り向上成分をセルロース繊維を含む主水性流に導入し、得られた主水性流を希釈ヘッドボックスに供給し、(ii)5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを希釈水性流に導入し、得られた希釈水性流を希釈ヘッドボックスに供給し、(iii)得られた主水性流をヘッドボックス中で得られた希釈水性流と混合して得られる水性流を生成し、そして(vi)得られる水性流をワイヤに放出し、得られる水性流を脱水して紙のウェブを形成することを特徴とする希釈ヘッドボックスを含む抄紙機による紙の製造方法に関する。本発明はまた一種以上の歩留り向上成分をセルロース繊維、及び任意のてん料を含む水性懸濁液に導入し、続いてその懸濁液に5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを導入し、次いで懸濁液をワイヤ上で地合構成し、脱水することを特徴とする、水性懸濁液からの紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、マメ科植物デンプンをカチオン化する有機溶媒を含まない方法に関する。本発明はまた、このように得たマメ科植物起源のカチオン性デンプンに関する。本発明はさらに、マメ科植物を起源とするこのように得たカチオン性デンプンの、製紙工業、特に抄紙機のウェットエンドにおける使用に関する。さらに、本発明は、少なくとも1種の、マメ科植物起源のカチオン性デンプンを含む水性組成物などの組成物に関する。最後に、本発明は、マメ科植物を起源とする少なくとも1種のカチオン性デンプンを含む、このように得た折りたたみボール紙または紙に関する。 (もっと読む)


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