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Fターム[4M109CA26]の内容

半導体又は固体装置の封緘、被覆構造と材料 (27,768) | 封止方法 (3,703) | 上記方法以外によるもの (112)

Fターム[4M109CA26]に分類される特許

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【課題】マイクロ電子アセンブリの分野の技術、特に、パッケージ基板に装着されたマイクロ電子チップの上に形成される材料を提供する。
【解決手段】デバイスパッケージ化のための保護薄膜コーティング。誘電性薄膜コーティングが、成形複合物を付加する前にダイ表面及びパッケージ基板表面の上に形成される。保護薄膜コーティングは、バルク成形複合物からの又は成形複合物とダイ表面又は基板表面との間の界面からの水分浸透を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】次世代太陽電池封止材として、透明性、軟質性、耐光性、信頼性に優れかつセルのリサイクルが容易な、新規封止材として好適な軟質透明クロス共重合体と特定の耐光剤からなる組成物を提供すること。
【解決手段】特定の製造方法で得られるクロス共重合体と特定の耐光剤からなる組成物を用いた封止材であり、配位重合工程とこれに続くアニオン重合工程からなる重合工程を含む製造方法であって、さらに特定の条件を満足する製造方法で得られるクロス共重合体と耐光剤からなる組成物を用いた太陽電池用封止材であり、透明性、軟質性、耐光性、信頼性に優れかつセルのリサイクルが容易な封止材である。 (もっと読む)


【課題】樹脂の充填性を高め、実装済み素子の接合部に対するダメージを抑え、ボイドの発生を防止し、封止樹脂として利用可能な樹脂の物性値の範囲を広げた、電子部品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】電子機能素子実装工程で、実装基板23上に複数のチップ状電子機能素子40A,40Bを実装する。次に、アンダーフィル形成工程で、チップ状電子機能素子40A,40Bの周囲にアンダーフィル形成用樹脂をディスペンサ80で滴下する。アンダーフィル形成用樹脂81を硬化させた後、シート樹脂積層工程で、実装基板23の上部にシート樹脂24及びセパレータ25を配置して積層体を構成する。その後、溶剤揮発工程で前記積層体をパックに入れ、その基板入りパックを溶剤揮発工程で、加熱ラミネート装置の加熱ステージにセットして減圧し、樹脂封止工程で、パックをシールしてラミネートパックを密封し、加圧状態で加熱する。 (もっと読む)


【課題】遮光部材同士を光硬化型接着剤を用いて接着する場合に、十分な接着強度を確保しつつ接着作業を容易かつ迅速に行なえるようにする。
【解決手段】母材としての光透過性組成物21およびこの光透過性組成物21とは異なる屈折率を有する光透過性フィラー22を有する透光層を第1遮光部材10の表面上に形成し、透光層20の表面20aに液状の光硬化型接着剤を塗布し、液状の光硬化型接着剤が塗布された透光層20の表面20a上に第2遮光部材30を配置し、所定の波長の光60を透光層20の側方から当該透光層20に向けて照射し、液状の光硬化型接着剤を硬化させて透光層20と第2遮光部材30とを接着することで第1遮光部材10と第2遮光部材30とを接着する。 (もっと読む)


【課題】電子部品と基板とを電気的に接続した後、当該電気的接続部をポリアミド樹脂で封止する電子部品の実装方法において、一般的なポリアミド樹脂を用い、硬化後のポリアミド樹脂の内部にボイドが残存するのを防止するのに適した製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂40の加熱工程では、ポリアミド樹脂40の外表面41、42のうち電子部品20の下端面22よりも基板10の上面11から遠い部品側外表面41の温度を、電子部品20の下端面22よりも基板10の一面11に近い基板側外表面42の温度に比べて低いものとすることによって、部品側外表面41は液状としつつ基板側外表面42を硬化させる第1の工程と、続いて、ポリアミド樹脂40の外表面のうちの部品側外表面41の温度を上昇させて、当該部品側外表面41を硬化させる第2の工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 300℃以上の高温で半導体チップと基板又は半導体チップ間を半導体封止用接着剤を介して接続する場合のボイドの発生を十分に抑制できる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 バンプ又は金属配線を有する半導体チップとバンプ又は金属配線を有する基板とを、半導体封止用接着剤を介して300℃以上の温度で接続するとともに、上記半導体チップと上記基板との間の空隙を上記半導体封止用接着剤で封止充てんする工程を有しており、上記半導体封止用接着剤として、(a)熱重量減少量が350℃で50%以下であるエポキシ樹脂と、(b)熱重量減少量が350℃で50%以下である硬化剤と、を含有する半導体封止用接着剤を用いる、半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂スペーサとしての形状保持機能に優れ、かつ現像性にも優れた樹脂組成物およびそれを用いた樹脂スペーサ用フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、基板と、半導体素子との間に空隙部を形成するための樹脂スペーサとして用いるための樹脂組成物であって、前記樹脂組成物は、アルカリ可溶性樹脂と、光重合性樹脂と、光重合開始剤と、粒子状の充填材とを含み、前記充填材の平均粒径が0.05〜0.35μm以下であり、前記充填材の含有量が1〜40重量%である。また、本発明の樹脂スペーサ用フィルムは、上記に記載の樹脂組成物で構成されている。 (もっと読む)


【課題】300℃以上の高温で接続を行った場合であってもボイドの発生を抑制でき、かつ製造される半導体が優れた接続信頼性を有する半導体封止用接着剤、並びにそれを用いた半導体封止用フィルム状接着剤、半導体装置の製造方法、および半導体装置を提供すること。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂、および(b)エポキシ樹脂と反応する有機酸と硬化促進剤とから形成される化合物を含有する半導体封止用接着剤。(c)重量平均分子量が10000以上の高分子成分をさらに含む。高分子成分が(d)ポリイミドをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】半導体チップと基板との高い接続信頼性を有する半導体装置を効率的に製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体ウェハ1の一方面S1に形成された突起電極2を埋め込むように絶縁性樹脂層3を形成する被覆工程と、ダイシングテープ5上に半導体ウェハ1を固定するダイシング準備工程と、半導体ウェハ1を絶縁性樹脂層3とともに切断して半導体チップ8を得るダイシング工程と、絶縁性樹脂層3を有する半導体チップ8をピックアップするピックアップ工程と、基板12の表面に設けられた電極12a及び半導体チップ8の突起電極2の位置を合わせる位置調整工程と、位置調整工程後、半導体チップ8を基板12に押し当てるとともに熱を加えることによって、半導体チップ8を基板12に実装する接続工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性だけでなく、透明性、接着性、シート成形性が良好な変性ポリアルミノシロキサン、該変性ポリアルミノシロキサンを含んでなる光半導体素子封止材料、及び該封止材料を用いて光半導体素子を封止してなる光半導体装置を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、R、R及びRは、それぞれ独立してアルキル基又はアルコキシ基、Xはメタクリロキシ基、グリシドキシ基、アミノ基、ビニル基、又はメルカプト基を表わし、但し、R、R及びRのうち、少なくとも2つはアルコキシ基である)
で表わされるシランカップリング剤を、ポリアルミノシロキサンに反応させて得られる変性ポリアルミノシロキサン。 (もっと読む)


【課題】耐湿性が劣る蛍光体の劣化を防止するとともに、耐熱性,耐光性及び非ガス透過性に優れた発光装置を得ること。
【解決手段】発光素子を蛍光体含有ガラスにより封止する発光装置の製造方法において、ガラス粉末と、少なくとも硫化物系蛍光体及びアルミン酸塩系蛍光体の一方を有する蛍光体粉末とを混合し、該蛍光体粉末が該ガラス粉末に分散された混合粉末を生成する混合工程と、前記混合粉末を加熱・軟化させて一体化させた後に、該混合粉末を固化して蛍光体分散ガラスを生成するガラス生成工程と、前記蛍光体分散ガラスをホットプレス加工により発光素子が搭載された搭載部に融着し、前記発光素子を前記搭載部上で前記蛍光体分散ガラスにより封止するガラス封止工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】2枚以上の基材の隙間を封止するアンダーフィル材料に用いられる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、(b)重合開始剤と、(c)末端(メタ)アクリル変性オリゴマー及び(d)エラストマーから選択される少なくとも1種以上と、を含有し、上記(c)末端(メタ)アクリル変性オリゴマー及び(d)エラストマーから選択される少なくとも1種以上が、上記(a)(メタ)アクリル酸エステルモノマー、(c)末端(メタ)アクリル変性オリゴマー、(d)エラストマーの合計質量に対して、70質量%未満の割合で含まれることを特徴とする、2枚以上の基材の隙間を封止するアンダーフィル材料4に用いられる樹脂組成物。
【効果】樹脂組成物は、マイクロオーダーの間隙を充分に浸透し、短時間で硬化し、優れた接着性を発揮できるため、電気・電子機器用基板等の封止用樹脂として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性に優れており、レーザー加工等により配線用の孔を形成する際に残査が生じ難く、さらに高温に放置されたり、冷熱サイクルが与えられたとしても、剥離やクラック等が生じ難い硬化物を与える絶縁材料、並びに該絶縁材料を用いた電子部品装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 電子部品装置用の絶縁材料であって、硬化性化合物(A)と、硬化剤(B)と、平均粒径が3〜8μmの無機充填材(D1)と、平均粒径が0.1〜2μmの無機充填材(D2)とを含有し、無機充填材(D1)及び(D2)を、体積比(D1:D2)で9:1〜1:1の範囲で含み、絶縁材料100体積%中に、無機充填材(D1)及び(D2)を合計で50〜90体積%の範囲で含む絶縁材料、並びに該絶縁材料の硬化物からなる絶縁層4を有する電子部品装置1及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】機能素子が配線板上に中空モールドされた電子部品の封止性あるいは接着性に優れ、さらに機能素子が配線板上に中空モールドされた電子部品の封止用に使用した場合、その作業性及び耐薬品性に優れる封止用フィルムを提供する。
【解決手段】 架橋性官能基を含む重量平均分子量が10万以上かつTgが−50〜50℃である高分子量成分(A1)15〜85重量%及びエポキシ樹脂を主成分とする熱硬化性成分(A2)85〜15重量%を含む樹脂(A)100重量部に対し、フィラー(B)1〜300重量部、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂またはこれらの前駆体から選ばれる少なくとも一種の熱可塑性樹脂(C)0.1〜200重量部とを含有する樹脂層を有することを特徴とする封止用フィルム。 (もっと読む)


【課題】配線基板、半導体パッケージ、あるいは機能モジュール等に内蔵、封止されるセラミックチップ抵抗またはセラミックチップコンデンサのセラミックチップ部品において、セラミックス材料の表面に応力が集中して絶縁性樹脂との間で剥離を生じる問題がある。
【解決手段】配線基板、半導体パッケージ又は機能モジュールに絶縁性樹脂で封止されて内蔵されるセラミックチップ抵抗またはセラミックチップコンデンサのセラミックチップ部品において、前記セラミックチップ部品の絶縁部であるセラミックス材料の全表面に応力緩和層を有することを特徴とするセラミックチップ部品。応力緩和層として、ポリイミド、ベンゾシクロブテン、フッ素化ポリイミド、多孔質PTFEから選択されたポリマーからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 200℃以上の高温で半導体チップと基板とを接続する場合のボイド発生を抑制し、且つ、基板配線上にメッキされたスズの酸化による導電性物質の生成を抑制する効果を付与することで、高絶縁信頼性を発揮する半導体封止用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)エポキシ樹脂と、(b)硬化剤と、(c)酸化防止剤と、を含有する、半導体封止用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な耐熱性と光透過性を有するポリイミドを含む光半導体素子封止用樹脂、および該樹脂を用いて光半導体素子を封止してなる光半導体装置を提供すること。
【解決手段】5-ノルボルネン-2,3-ジカルボン酸無水物又は無水マレイン酸と、脂肪族テトラカルボン酸二無水物と、脂肪族ジアミン化合物とを縮重合反応させて得られるポリイミド前駆体をイミド化させてなる光半導体素子封止用樹脂。 (もっと読む)


【課題】300℃以上の高温で半導体チップと基板とを接続する場合のボイドの発生を抑制でき、配線間の十分な絶縁信頼性と、半導体チップと基板との間の十分な導通性とが得られる半導体封止用フィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】(a)ポリイミド樹脂と、(b)エポキシ樹脂と、(c)フェノール樹脂と、(d)硬化促進剤と、を含有する半導体封止用フィルム状接着剤4であって、350℃での溶融粘度が2000Pa・s以下であり、且つ、350℃で10秒間加熱した後の硬化反応率が50%以上である、半導体封止用フィルム状接着剤。 (もっと読む)


【課題】 300℃以上の高温で半導体チップと基板とを接続する場合のボイドの発生を抑制でき、配線間の十分な絶縁信頼性と、半導体チップと基板との間の十分な導通性とが得られる半導体封止用フィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】 (a)ポリイミド樹脂と、(b)エポキシ樹脂と、(c)フェノール樹脂と、(d)フィラーと、を含有する半導体封止用フィルム状接着剤であって、350℃での溶融粘度が2000Pa・s以下であり、85℃、85%RHの条件で336時間吸湿させた場合の吸湿率が1.2質量%以下である、半導体封止用フィルム状接着剤。 (もっと読む)


【課題】基板と電子素子との電気的接続の信頼性を高めた電子装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子装置1は、少なくとも1つのパッド3を有する基板2と、基板2の少なくとも1つのパッド3に電気的に接続されるバンプ8を有し、基板2にフリップチップ実装された電子素子6と、パッド3とバンプ8とを電気的に接続する導電性樹脂4と、基板2と電子素子6との間に介在する絶縁性のシート5と、を備える。基板2は、電子素子6と対向する面に、パッド3毎に凹部2aを有する。パッド3は、凹部2aの少なくとも底部に形成される。導電性樹脂4は、パッド3上かつ凹部2a内に充填される。シート5は、バンプ8毎に、開口面積が凹部2aの開口面積より狭い貫通孔5aを有する。バンプ8は、貫通孔5aの内壁に接触して貫通孔5aに挿通されると共に、パッド3と直接接触せずに導電性樹脂4を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


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