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Fターム[5B011EA00]の内容

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【課題】省電力とパフォーマンスの両立を図ることが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)22は、コンピュータに対するACアダプタ28の接続および取り外しを検出する。ACアダプタ28が接続された場合(AC駆動時)、BIOSは、パフォーマンスを優先するために、PCI EXPRESSリンクがアイドル時にL0s, L1へ移行することを禁止する。一方、ACアダプタ28が接続されていない場合(バッテリ駆動時)、BIOSは、省電力を優先するために、PCI EXPRESSリンクがアイドル時にL0s, L1へ移行することを許可する。 (もっと読む)


【課題】 クロック周波数の急激な上昇に伴う動作電圧の低下による誤動作を防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 判定部10は、動作クロックの周波数領域を判定し、「低周波数領域」から「高周波数領域」に変化した場合に、警告信号をCPU部6へ出力する。制御部30は、判定部10から警告信号を受けて、演算部28におけるプログラムカウンタのカウントアップを停止させる一方、警告信号を受けている間も、所定の動作指令を周辺機能回路8へ与える。そして、判定部10は、レギュレータ12が出力電圧を安定させるのに十分な期間が経過した後に、警告指令の出力を終了する。そして、制御部30は、警告信号の終了に応じて、演算部28におけるプログラムカウンタのカウントアップを再開させる。すると、演算部28が命令の実行を再開する。 (もっと読む)


データ処理システム(10)はデバッグユニット(14)を含み、このデバッグユニット(14)は、デバッグ動作のために必要に応じて複数のサブシステムのうちの全部または選択された一部の起動を制御することによって、データ処理システムの正常動作に対して過度でないデバッグ機能を提供することができる。例えば、デバッグ動作のために必要に応じて選択サブシステムを起動することによって電力を節約することができる。また、一実施態様においては、デバッグユニットは、非起動状態から全起動状態までの範囲で、起動レベルを選択サブシステムに与え、これにより、データ処理システムの更なる制御が行われる。一実施態様においては、デバッグ制御状態レジスタ(40)が、デバッグユニットと複数のサブシステムの間の電力管理ハンドシェイキングのために設けられる。選択サブシステムがデバッグユニットに状態情報を提供することができるので、このハンドシェイキングを用いて確実にデバッグ動作が適切に進むようにすることができる。
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【課題】PCカードやメモリカード又はエキスプレス・カード等のカード対応電子機器において、カードをカード対応電子機器のスロットに挿入したままでも簡単に省電力化を図れる方法と、その装置及び省電力化機能を持つカードを提供することを課題とするものである。
【解決手段】メモリカードMCを装着するスロット2を設けたノート・パソコン1に、CD#信号を用いたカード挿入検出信号回路におけるスロット2の+V端子P1と+V電源間にオン・オフスイッチS1を設け、該オン・オフスイッチS1を省電力化時にオフにしてカード対応電子機器の省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】 自律的に電力の供給を制御可能な情報処理装置において、さらなる低消費電力化を実現すること。
【解決手段】 情報処理装置1は、各機能部に電力を供給しない状態を基本とし、動作が必要な場合にのみ電力を供給して処理を行わせる。また、動作が必要となった場合に、記録モードでCPU20が動作することにより、他の機能部において処理が行われていても、必要な動作に関する命令の発行が終了することに対応してCPU20の動作が終了する。したがって、消費電力の大きいCPU20の動作時間をより短縮することができるため、従来の低消費電力化技術を適用した情報処理装置に比して、さらなる低消費電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】休止時間の間に浪費される電力を節約する。
【解決手段】ソケット101に入力される電源をそれぞれ復旧/遮断するスイッチング部140と、周辺機器30の負荷を感知する個別負荷検出部150と、使用者の有無を感知する感知センサ160と、スイッチング部140をスイッチングし、ソケット101を通して出力される電源を制御するマイクロプロセッサ170と、前記スイッチング部140のスイッチング手段141がスイッチングされるように駆動信号を出力する個別駆動信号出力部180と、インターフェース部120を通してマイクロプロセッサ170に電源制御命令信号を出力し、使用者がメニューを通してシステムを制御するように、各種の管理者設定メニューを提供する応用プログラム形態にコンピュータ本体10にインストールされるモニタリング及び管理部190と、を含んで待機電力制御装置を構成する。 (もっと読む)


本体装置からコマンド入力及び電力供給される周辺装置において、必要な機能を発揮しつつ消費電力を削減することができる周辺装置を提供する。本発明の周辺装置は、本体装置からの指令に基づき機能動作する機能ユニットと、前記機能ユニットの消費電力を制御する電力制御部と、1つ又は複数の電力プロファイル情報を含む電力プロファイル情報リストを記憶する電力プロファイル情報メモリと、前記本体装置との間で前記電力プロファイル情報および機能ユニットに関する指令を送受信するインターフェース部と、を備え、前記インターフェース部は、前記本体装置からの要求に応じて、前記電力プロファイル情報リストを前記本体装置に送信し、前記電力制御部は、前記本体装置から受信した前記電力プロファイル情報の選択情報に応じて前記機能ユニットの消費電力を制御する。
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【課題】 残電力を有効に利用するために機器の通常動作時に、各ジョブ・機能における消費電力を自動的に計測し、その値を機器に備える事によって処理毎の消費電力をあらかじめ計測する必要をなくし、電池残量が減少した場合の機器の動作制御を実行可能な機器を提供する。
【解決手段】 電源を制御するための電源制御手段とシステムの通常使用時においてユーザの操作毎に消費電力を計測する消費電力計測手段と前記消費電力計測手段によって計測された消費電力を記録する消費電力記録手段を有し、前記消費電力計測手段はユーザの操作毎の複数部の消費電力を複数の単位で自動的に計測し前記消費電力記録手段は前記消費電力計測手段によって計測された消費電力を記憶し前記電源制御手段によって電池電力残量が少ないと判断された場合には前記消費電力記憶手段によって操作毎に複数部について複数の単位で記憶されている消費電力表を使用してシステムの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で迅速にユニットを識別できるようにする。
【解決手段】機器装置10の電位検出部13により、実装されたユニット20からその種別に応じて出力された1つ以上の一定電位を当該コネクタ11の所定接続端子から検出し、制御部16のユニット識別手段16Aにより、電位検出部16Aでの検出結果に応じてコネクタ11に接続されたユニット20の種別をそれぞれ識別する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ・アクセスの監視による処理環境のパワー・マネジメント方式を提供する。
【解決手段】処理エレメント(PE)は処理ユニット(PU)といくつかの付加処理装置(APU)を備える。各APUの命令セットは、事前にいくつかのタイプに分けられており、各タイプが異なる発熱量に関連付けられている。各APUは、ある期間に実行された各命令タイプの量(すなわち電力情報)を監視し、この電力情報をPUに提供する。次に、PUは、各APUから提供された電力情報の関数としてパワー・マネジメントを実行し、例えば、電力消費を低減させるために、特定のAPUに対しアイドル状態に移行するように指示する。 (もっと読む)


【課題】直流電流の不良に関連するダメージを軽減する。
【解決手段】 直流電流供給器210から電圧を受け取るように構成されるプロセッサ200は、選択された電圧を供給するように直流電流供給器210を制御するように構成される電圧調整ロジック260と、プロセッサ200に関連するデータ項目を選択的に、第2の直流電流供給器から第2の電圧が供給される装置に与えるように構成される対応ロジック270と、電圧調整ロジック260および対応ロジック270に動作可能に接続される検出ロジック250であって、電圧を解析するように、かつ、電圧が、選択された電圧から、許容差を超える量分異なると判断されたことを受けて、対応ロジック270を選択的に制御するように構成される検出ロジック250と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
マルチプロセッサシステムで低消費電力化を行いつつ、なるべく全体的な演算の処理速度を落とすことのないマルチプロセッサ制御装置を提供する。
【解決手段】
マルチプロセッサ制御装置は、一のプロセッサに、他の複数のプロセッサ各々に並列して行わせている演算が終了したときに、当該各演算の結果を用いる演算を開始させる実行制御手段と、前記一のプロセッサに対して供給する電力を制御する電力制御手段とを備え、前記電力制御手段は、前記一のプロセッサに対して電力の供給を抑制している場合において、前記他の複数のプロセッサのうち最後に演算を終了するプロセッサが、当該演算を終了するより前に前記一のプロセッサに対する前記抑制を解除する。 (もっと読む)


【課題】誤った停電検出を無くし、また電池の消耗を少なくしながら、装置停電を確実に防止してバックアップ電源への自動切り替えとその復旧処理ができる。
【解決手段】商用電源1からAC/DC変換器2で制御電源Vddを得、停電時にバッテリ切替回路6を一次電池7に切り替える電源バックアップ手段として、
商用電源の電圧低下を検出する電圧低下検出回路3と、この検出信号を絶縁して取り込む外部−内部絶縁回路4と、この電圧低下検出信号が与えられ、かつAC/DC変換器の二次側出力が低下し始めたときにバッテリ切替回路に電池電源への切替え出力を得る電池制御回路5とを備える。
バックアップ手段をコンピュータ回路によるNMI割り込み処理や二次側出力の低下検出に相当する処理を行うことも含む。 (もっと読む)


データ処理装置は、複数の命令を含むことができる命令ワードを出力するようになっている命令メモリシステムを有しており、各命令ワードは対応する命令アドレスに応じて出力される。命令実行ユニットは複数の機能ユニットを有しており、各機能ユニットは、命令ワードからの他の命令を他の機能ユニットが実行するのと並行して、命令ワードからの対応する命令を実行することができる。節電回路は、機能ユニットおよび/または命令メモリの一部の選択可能なサブセットを節電状態に切り換えるために設けられている。一方、他の機能ユニットおよび命令メモリの一部は、通常の電力消費状態で命令を処理し続ける。節電回路は、プログラム実行に応じて機能ユニットおよび/または命令メモリの一部を選択する。
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