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Fターム[5B011JA07]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 停電、復電時の誤動作防止 (545) | 電源の遮断 (47)

Fターム[5B011JA07]に分類される特許

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【課題】電源の遮断時/起動時におけるレジスタデータの退避/復帰を簡易な構成で実現し、通常時のパフォーマンスが低下しないデータ処理装置を提供する。
【解決手段】CPU101、揮発性RAM102、不揮発性FeRAM103、ROM104、CPU101のアクセス対象を選択する選択器105を有する。選択器105は、通常動作時においてはRAM102を選択し、データ処理装置100の電源遮断処理が開始され、且つHALT可能な状態に移行した段階で、FeRAM103を選択する。これにより、電源遮断時において、CPU101が保持しているレジスタ111のデータをFeRAM103に記録できるようにする。また選択器105は、データ処理装置100の電源起動処理が開始され、且つFeRAM103に記録されているレジスタデータをCPU101が読み出してレジスタ111に格納した段階で、RAM102を選択する。 (もっと読む)


【課題】停電復旧後に省電力モードに移行させた場合に、速やかにアプリケーションを用いることができる情報処理装置およびプログラムを提供することができる。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、記憶手段と、起動手段と、モード移行手段とを備える。記憶手段は、自装置の動作モードを記憶する。起動手段は、前記動作モードにおいて所定の遮断処理を伴わずに電源が遮断し、この電源遮断後に電源供給が復旧した場合に、自装置を起動し、さらに、所定のアプリケーションを起動させる。モード移行手段は、前記記憶手段に前記動作モードとして省電力モードが記憶されている場合には、前記アプリケーションの起動後に、自装置を前記省電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】故障等の事故を未然に防止するための異常検出機能を備えた電気機器において、発煙が情報処理装置の内部であったものかどうかを精度良く判別できるようにする。
【解決手段】電源ユニットは、ユニット内部の空気をユニット外部へ排出するためのファンと、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の上流側に設けられ、煙を検出する第1の煙検出手段と、発煙可能性のあるユニット内部の部品よりもファンで発生した気流の下流側に設けられ、煙を検出する第2の煙検出手段と、第1及び第2の煙検出手段による検出結果に基づいて、ユニット内部での発煙かユニット外部から煙が流入したかを判定する発煙判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を回避しつつ、記憶データの消失を抑制できる電子機器を提供する。
【解決手段】電源オフの操作時に、シャットダウン処理を含む各種制御を行うシステム制御プログラム14がフリーズの状態である場合、システム制御プログラム14以外の他のアプリケーションプログラムが、CPU2に対し、システム制御プログラム14を強制終了させ、動作中のアプリケーションプログラムを終了させるとともに電源をオフする強制シャットダウン処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の状況によって当該情報処理装置のシャットダウン処理に必要な時間が異なる場合にも、適切にシャットダウン処理を行うことができるようにする。
【解決手段】停電が検出されると、シャットダウン時間取得部262が、サーバ装置21にて稼働中の仮想マシンの構成に基づいてサーバ装置21のシャットダウン処理に必要な時間を取得する。そして、タイミング決定部163が、サーバ装置21のシャットダウン処理に必要な時間に基づいてサーバ装置21のシャットダウン処理開始タイミングを決定する。シャットダウン信号出力部164は、シャットダウン処理開始タイミングが到来するとシャットダウン信号を出力し、サーバ装置21は、このシャットダウン信号に従ってシャットダウンを行う。 (もっと読む)


【課題】 電力供給が不安定になることなく、バスパワーを利用して高負荷モジュールを駆動することができ、システム全体の消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通信ケーブルを介して、外部機器との通信及び外部機器からの電力受給が可能な第1及び第2通信部と、第1及び第2通信部が受信した画像データを処理して出力データを生成する出力データ生成部と、商用電源から電力を受給し、出力データ生成部に供給する電源供給部と、第1及び第2通信部に電力供給が可能な外部機器が接続されているか否かを検出する電力供給検出部と、電力供給検出部による検出結果に基づいて、電源供給部から出力データ生成部への電力供給を遮断し、第1通信部及び第2通信部のいずれか一方が受給した電力を出力データ生成部に供給する電力供給制御部により構成される。 (もっと読む)


【課題】主電源の停電により補助電源からの電源供給を行っている際に、処理がハングアップした場合には、速やかに補助電源からの電源供給を停止可能とする。
【解決手段】POS端末は、電源部12と、停電検出回路122と、バッテリー切替回路123と、バッテリー延長回路125とを備える。電源部12は、主電源回路121又はバッテリー124により電源供給を行う。停電検出回路122は、主電源回路121の停電を検出する。バッテリー切替回路123は、主電源回路121の停電に応じてその主電源回路121からの電源供給をバッテリー124からの電源供給に切り替える。バッテリー延長回路125は、バッテリー124からの電源供給に切り替えた後に、ソフトウエアによる処理を順次実行するCPU20のハングアップに伴って、バッテリー124からの電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】システムに流れる多様な電流変化に応じた異常検出と誤動作防止の両方を実現した安全システムを構築することができ、小型化・薄型化・高機能化が要求される携帯機器における安全設計を容易にすることができる電流監視安全システムを提供する。
【解決手段】電流監視安全システムは、電流監視対象のシステムとその電源との間に接続され、システムとの間で通信可能である。この電流監視安全システムは、システムの動作状況に合わせて異常と判断する基準電流を切り替えて指示する動作電流管理部と、システム及び電源間を流れる電流を測定し、その測定電流と動作電流管理部により指示された基準電流との比較によりシステム異常を判断する電流監視部と、電流監視部によりシステム異常と判断されたときにシステム及び電源間の電気的接続を遮断する遮断制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】停電時と非停電時の両方において無停電電源装置から安定してサーバーに電力を供給する。
【解決手段】サーバーは、サーバーケース21に複数のブレードサーバ30を収納してなるサーバー本体20に、停電時と非停電時の両方において、サーバー本体20の入力電源ライン23に150V〜400Vの直流の動作電力を供給する無停電電源装置10を収納している。無停電電源装置10は、定格電圧を60V以下とする二次電池1と、商用電源50を直流に変換して入力電源ライン23に供給するAC/DCコンバータ2と、AC/DCコンバータ2の出力電圧を二次電池1の充電電圧に降圧する降圧用のDC/DCコンバータ3と、停電時に二次電池1の電圧を昇圧して入力電源ライン23に供給する昇圧用のDC/DCコンバータ4と、商用電源50の停電を検出して昇圧用のDC/DCコンバータ4を動作状態に切り換える充放電制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】RAIDレベル=1のRAIDを採用する場合にも、システム運用時の消費電力を十分に低減すること。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、同一データを保持するように互いに関連付けられたディスク部22、24と、ディスク部22、24へ書き込まれるデータを保持可能なメモリ部15と、ディスク部22、24の少なくとも1つを通常動作状態から低消費電力状態に変更すると共に、ディスク部24を低消費電力状態から通常動作状態へ復帰させる際、メモリ部15の保持データを復帰対象のディスク部24へ転送させるィスク管理部11と、を備える。ディスク部22、24によって、RAIDユニット20が形成される。RAIDユニット20は、RAIDレベル=1を採用する。 (もっと読む)


【課題】電源制御用マイコンをメインデバイスに内蔵し本体のコストダウンを図るとともに、装置本体での消費電力の増加を抑え、さらに、電源回路における電源異常に対して適正な制御が行える電子機器を提供する。
【解決手段】電源回路3に商用電源が接続されると、常時出力端子3aに接続されている電源制御用マイコン11、および保持回路4に対する電源供給が開始される。保持回路4では、コンデンサCの充電が開始され、このコンデンサCの両端の電圧があるレベルに達するまで、p型トランジスタTrがオン状態になる。このため、このコンデンサCの両端の電圧があるレベルに達するまで、電源回路3に与えている電源出力制御信号がハイレベルになる。電源回路3は、この期間、メインデバイス2、メモリ2a、負荷回路5等に対して動作電源を供給する。また、コンデンサCの充電が進み、トランジスタTrがオフする前に、電源制御用マイコン11が立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】過電圧を検出して下流デバイスの電源を停止する上流デバイスを提供する。
【解決手段】コントローラは、コントローラを持つ上流デバイスの外にある下流デバイスと1以上のデータラインを介して通信する通信回路と、1以上のデータラインの少なくとも1つの上で、基準値を超える値を持つ電圧を検出する検出回路とを備える。検出回路は、1以上のデータラインの少なくとも1つの上での基準値を超える値を持つ電圧の検出に呼応して、1以上の電線を介した下流デバイスへの給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの劣化を少なくすることができる複数電源ユニットの電力制御方法を提供する。
【解決手段】オフ状態にある電源ユニットをオンにするときの判定基準となる上限閾値およびオン状態にある電源ユニットをオフにするときの判定基準となる下限閾値を設ける。上限閾値は、オン状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、増加が見込まれる被供給装置1台分の消費電力を差し引いた値より小さい値とする。下限閾値は、オフ状態にある電源ユニットの最大供給可能電力から、電源ユニット1台の最大供給可能電力および被供給装置2台分の消費電力の合計値を差し引いた値より小さい値とする。 (もっと読む)


【課題】補助電源に接続されている接続機器の管理を必要とせずに、補助電源から供給される補助電力の供給を適切に終了することを可能とする通信システム、集線装置及び接続機器を提供する。
【解決手段】集線装置20は、通信線60を介して接続機器30とデータ通信を行う通信部26と、通信線60を介して接続機器30に電力を供給する給電部25と、主電力が補助電力に切り替わった場合に、給電部25から接続機器30に供給する電力を所定パターンに変調する変調部23と、データ通信を行うためのリンクが通信線60を介して接続機器30と設定されているか否かを検出する検出部28と、接続機器30と設定されるリンクが存在しない場合に、補助電力の供給の終了をUPS10に指示するUPSインタフェース22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の充電中に起動操作がされたとき、電池残量の未回復及び不足が原因で起動中断に至る可能性を低下させる。
【解決手段】電子機器の起動操作がされるとプログラムのローディングが始まり、表示画面の背景が黒地にされる。電池出力が低電圧でなく(ステップS5の“NO”)十分なレベルのとき(ステップS7の“YES”)、クロック周波数を高めて画面背景を普通輝度に上げ、ローディング終了後に起動音を発生する。電池出力が通常のときは(ステップS21の“YES”)クロック周波数を高めることはせず、電池出力が通常に満たないときは(ステップS21の“NO”)画面背景をいったん低輝度に抑える。電池出力が低電圧のときは(ステップS5の“YES”)充電中ならば(ステップS25の“YES”)画面背景を継続して低輝度に抑え、さらに電池残量が空であれば(ステップS31の“YES”)起動音発生をスキップする。 (もっと読む)


【課題】電圧測定中での電源遮断の発生という不都合を生じさせることなく自動電源遮断機能を実現し得る測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体200aの抵抗測定および測定対象体200bの電圧Vmを測定する測定部15と、測定部15に対する電源電圧Vcc1の供給が開始された時点から所定時間が経過するまでの間にメジャースイッチ23が操作されなかったとき、およびメジャースイッチ23のオフ操作がされた時点から所定時間が経過するまでの間にメジャースイッチ23が操作されなかったときに、測定部15に対する電源電圧Vcc1の供給を遮断する電源遮断処理を実行する電源遮断部41を備え、電源遮断部41は、測定対象体200bの電圧Vmを入力しているときには、電源遮断処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が上昇した場合に誤ってリセット解除信号が出力されてしまうのを回避することができるリセット回路およびそれを内蔵した電源制御用ICを提供する。
【解決手段】電源電圧に比例した電圧と参照電圧とを比較する電圧比較手段(CMP0)と、該電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以上になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第1の遅延手段(DLY1)と、前記電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以下になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第2の遅延手段(DLY2)と、を備えたリセット回路において、前記第2の遅延手段は、電源電圧に依存しない論理しきい値を有し前記遅延手段内部のノードの電位を前記論理しきい値で判定する第2判定回路(INV3)を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】電源遮断を検知し、十分なバックアップ処理のための時間を確保する。
【解決手段】一次側電源電圧VDD1が供給される一次側電源線VDL1と、二次側電源電圧VDD2が供給される二次側電源線VDL2と、一次側電源電圧VDD1を二次側電源電圧VDD2に変換する電圧変換部14と、一次側電源線VDL1に接続され,電圧レベル検知信号VDTを出力する電圧レベル検出部18と、二次側電源線VDL2に接続され,リセット信号RSTnを出力するリセット信号発生部16と、電圧レベル検知信号VDTおよびリセット信号RSTnを受信して、制御信号CLSを出力する制御信号発生部20とを備えるデータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】停電等の電源強制遮断時に、電源遮断処理手段が起動されてデータの書込み処理
が中断されても、その書込み中のデータの書込みを完了させてから電源を遮断させること
ができる電子機器におけるデータ管理装置及びデータ管理方法を提供する。
【解決手段】停電や電源プラグのコンセントからの抜けなどの電源強制遮断時には、電源
オフモジュールが起動されて電源OFF処理ルーチンが実行される。書込みフラグが「1
」であるか否かを判断し(S210)、書込みフラグが「1」であった場合は、電源強制
遮断時にデータが書込み中であったこと(つまりデータ書込みが中断されたこと)が分か
るので、この場合、その書込みが中断されたデータのミラーメモリへの書込み処理(更新
処理)を再実行する(S220)。そして、ミラーメモリへのデータ書込み終了後、該ミ
ラーメモリから不揮発性メモリへの更新データの書込みが行われる(S230)。 (もっと読む)


【課題】電源遮断による低いスタンバイ電流と割り込みによるスタンバイからの高速復帰を両立させる機構を実現する。
【解決手段】中央処理装置CPUと周辺回路モジュールIP1,IP2とを含む第1領域AE1と、周辺回路モジュールIP1,IP2に含まれるレジスタREG1,2の値を保持するための情報保持回路URAM,BUREGを有する第2領域AE2と、第1領域AE1への電流の供給を制御するための第1電源スイッチSW1とを具備する情報処理装置であって、情報処理装置が第1モードで動作する場合に、第1領域AE1及び第2領域AE2は、動作電流が供給され、情報処理装置が第2モードで動作する場合に、第1電源スイッチSW1は、第1領域AE1に電流の供給を遮断するように制御され、第2領域AE2への電流供給は継続される。 (もっと読む)


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