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Fターム[5B011KK04]の内容

電源 (19,167) | 対象システムの監視 (1,285) | アイドル状態の判断 (301) | キー操作有無 (48)

Fターム[5B011KK04]に分類される特許

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【課題】電子機器の省電力機能を制御する技術を提供する。
【解決手段】操作受付部94はユーザによる操作入力を受け付け、状態制御部120は、操作受付部94が、所定時間、操作入力を受け付けない場合に、動作状態を省電力状態に設定する。しかしながら操作受付部94が操作入力を受け付けない無操作時間が所定時間に到達する前に、音声受付部100が音声入力を受け付けると、操作受付部94が所定時間、操作入力を受け付けなくても、状態制御部120は動作状態を省電力状態に設定しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電力供給を抑制して電力消費を節約する省電力状態に切り換え可能な携帯電話機において、機構的なボタン操作で省電力モードを解除して通常の電力状態に復帰させなくても、携帯電話機を使用する直前に電力供給の一部の抑制を解除できるようにする。
【解決手段】CPU1は、省電力モードにより所定の周辺デバイス(タッチパネル8)への電力供給を抑制している場合に、携帯電話機に加えられる振動が加速度センサ5により第1の状態として検出され、携帯電話機の周囲の明るさが照度センサ6により第2の状態として検出された場合に、この第1の状態及び第2の状態に基づいて、所定の周辺デバイス(タッチパネル8)への電力供給の抑制を解除する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の消費電力を低減可能な制御装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の制御装置は、受信部と判定部と特定部と決定部と指示部と送信部とを備える。受信部は、電圧を個別に制御可能な複数の要素を含んで構成される処理装置に対して割り込み処理の実行を要求する割り込み要求を受信する。判定部は、複数の要素の各々の状態を判定する。特定部は、判定部による判定結果に基づき、要素ごとに、電力の供給を受けて当該要素が動作可能な状態を示す稼動モードへ移行するのに要する時間を示す起動時間を特定する。決定部は、各要素の起動時間の差に基づいて、要素ごとに、電力供給を開始するタイミングを示す開始タイミングを決定する。指示部は、各要素に電力を供給するための電源部に対して、決定部により決定された開始タイミングに従って電力供給を実行するように指示する。送信部は、割り込み要求を処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを使用することなく電子装置の非使用状態を検出し省電力モードへ移行すること。
【解決手段】ソフトウェアキーを表示する表示部150と、この表示部に付設され、ソフトウェアキーに対する操作を検出する操作部140と、操作部への人体や物体又は指示入力媒体の接近を検出するセンサ部170と、センサ部が人体や物体又は指示入力媒体の接近を検出した場合に、ソフトウェアキーを表示部に表示させる制御部110と、を備える携帯用電子装置10において、センサ部170が人体や物体又は指示入力媒体の接近を所定時間以上検出した場合、装置が非使用状態にあると判定し、消費電力を低減させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】キーを押す間隔を測定し、間隔に基づき省電力モードへの移行時間を定め、省電力モードへの移行時間を調整、変更し、使用者に使いづらさを感じさせないようにしつつ、速やかに省電力モードへの移行を図る。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブ実行部と、ジョブの設定入力を受け付ける操作パネルを含み、画像形成装置に対する操作、入力を検知する操作入力検知部と、操作パネルでキーを押す間隔を測定する計時部と、測定された間隔に基づき、測定された間隔が長いほど、通常モードから省電力モードへの移行時間が長くなるように移行時間を求める制御部と、キーを押す入力が複数回、操作パネルに対してなされたとき、ジョブを実行していない状態となってから、操作入力検知部に対しての操作、入力がないまま、制御部が定めた移行時間が経過すると省電力モードに移行する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の電源オフ状態において意図しない電源オンを抑制する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、電源オフ状態において、副制御手段に主制御手段への電源供給を開始させるための操作信号を入力する第1の操作入力手段と、電源供給の開始に関する状態を遷移させる機能とその他の任意に割り当てられた機能とを実行させるための操作入力をそれぞれ受ける第2の操作入力手段と、を備え、副制御手段は、第2の操作入力手段からの操作入力に応じて、電源オフ状態において、操作信号が入力された場合でも主制御手段への電源供給を開始させない第1の状態を、操作信号が入力された場合に主制御手段への電源供給の開始が可能な第2の状態へ、遷移させる手段と、遷移させた第2の状態において操作信号が入力された場合に、主制御手段への電源供給を開始して、電源オフ状態から電源オン状態へと遷移させる手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示部を備える携帯端末において、ユーザ操作中においても消費電力を抑えることが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、複数の表示部を備え、各表示部に画像が視認可能に表示されている場合において、入力操作が行われたときに、各表示部のうち、当該入力操作に対応しない他の表示部の表示輝度を現在の輝度より低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】誤作動を防止しながら、操作性を向上させることができる携帯型電子機器、及び携帯型電子機器の制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯型電子機器の制御装置190は、ユーザの操作を表す操作情報を取得する情報取得部190cを備える。また、制御装置190は、取得された操作情報で表される操作に応じた制御処理を実行する制御処理実行部190fを備える。さらに、制御装置190は、ユーザにより保持されたことを検出する保持検出部190dを備える。またさらに、制御装置190は、ユーザにより保持されたことが検出された後に、操作情報が取得されると、蓄電池から主電源を供給させる主電源制御部190eを備える。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチがオン状態とされている際の消費電力を低減できる入力装置を提供する。
【解決手段】 マイコン2、低消費電力状態において、キースイッチのいずれもオン状態とされていない場合、割り込み端子bがプルダウン抵抗素子R6を介して接地電位に接続される。マイコン2は、キースイッチのいずれかがオン状態とされたとき、割り込み端子bにハイレベルの割り込み信号が入力されることにより、低消費電力状態から通常状態に移行する。マイコン2は、割り込み端子bから各キースイッチの他方端子にローレベルの信号を出力することによって、オン状態とされたキースイッチに応じてキー入力端子aに入力される電圧値が変化し、キー入力端子aに入力される電圧値に基づいてオン状態とされたキースイッチを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要せず簡単で直感的な操作を行うのみで電源オフ状態から待機状態に切り換えることができる操作性に優れた電子機器を提供する。
【解決手段】表示部18と、指紋検出可能なタッチパネル部14と、機器の三方向の振動を検出する加速度検知部11と、操作部としてのタッチパネル部と、少なくとも二方向を検出可能な指紋検出部と、タッチパネル部,指紋検出部及び加速度検知部の出力を定期的に検出すると共に少なくとも表示部への電力供給制御を行う制御部10とを有し、制御部は指紋検出部の出力により指紋を検出し、加速度検知部の出力により当該機器の移動方向を検出し、これらの検出結果に基づいて表示部への電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて更なる省電力化を図る。
【解決手段】電力供給モードを切り替える電力供給制御部と通常電力モードでの操作に基づく動作の実行が終了した時点で時間の計測動作を開始する時間計測部と前記操作の指示を受け付ける操作指示受付部と前記操作の指示が受け付けられないまま計測時間が待機時間に達すると通常電力モードから第1省電力モード或いは第1省電力モードから第2省電力モードへの切り替えを電力供給制御部に指示し、第1或いは第2省電力モードで前記操作の指示が受け付けられると通常電力モードへの切り替えを指示する切替制御部とを備え、切替制御部は第2省電力モードから通常電力モードへの切り替えを指示した確率が高い場合に第1省電力モードに比して電力の供給量を削減するが第2省電力モードに比して電力の供給量が多い第3省電力モードへの切り替えを指示する電気機器。 (もっと読む)


【課題】端末移動時に意図しない入力を自動的に抑制することができ、意図しない入力に起因するバッテリ消費を効果的に防止し得る携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末装置1は、表示画面2aに情報を表示する表示装置2が端末本体に組み付けられてなり、表示装置2の表示画面2a内又は端末本体には、情報を入力するキー入力部3が配置されている。また、このキー入力部3による情報入力が検出されたときに、タイマ10によって測定された入力時間が所定値以上になった場合に、動作モードを抑制モードに切り替えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 システムが起動されていなくても外部機器と通信を行うコントローラに駆動電力の供給/非供給を切り替えること。
【解決手段】 外部機器と通信を行うコントローラ4,110,115と、前記システムが起動されていない状態で前記外部機器からの要求があった場合にシステムを起動するEC/KBC116と、コントローラを駆動するための駆動電力を生成し、当該駆動電力をコントローラに供給する電源コントローラ125と、キーボード13のユーザの操作に応じた信号を出力するEC/KBC116と、システムが起動されていない状態でEC/KBC116から設定されている信号が出力された場合に、電源コントローラ125に駆動電力への供給と非供給との間の切り替えを指示するEC/KBC116と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに節電可能な設定を通知することができる節電通知システム、端末装置、節電通知方法および節電通知プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】節電通知システムは、端末装置の操作履歴情報に基づいて、端末装置が備えている所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定手段5と、節電可否判定手段5が節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知手段6とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、省エネモードを維持しつつユーザが要求する処理を実行する。
【解決手段】画像形成装置150のCPU300は、予め定められた長さの時間においてユーザによる操作がないと(S1000にてNO、S1010にてYES)、定着装置への電力供給を停止した省エネモードに移行するステップ(S1020)と、特定キーが押下されると(S1030にてYES)、省エネモードを維持して実行可能な機能を選択する画面を表示するステップ(S2000)と、機能が選択されると(S2010にてYES),選択された機能を実行するステップ(S2020)と、その機能の実行後に復帰ボタンが押下されると省エネモードを維持したステップ(S1020)へ処理を戻すステップ(S2030)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 スリープ制御に起因するタイマのずれを解消することができ、スリープ制御を行った場合でもスケジューラ機能を正しく使うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、メインCPU2とサブCPU3を備えている。メインCPU2は、タスク処理とアイドル処理のスケジュールを管理する機能を備え、タスク処理を実行しないときのアイドル処理として、メインCPU2の消費電力を低減させるスリープ制御を行う。サブCPU3は、スリープ制御が実行されている間の経過時間を計測し、スリープ制御が実行されている間に発生する割込みイベントを検知して、割込みイベントが発生した時までの経過時間をメインCPU2へ通知する。メインCPU2は、その経過時間の通知に応じてスリープ制御を終了させ、スケジュールに経過時間を反映させる。 (もっと読む)


【課題】通信機能に電力供給を行わない電源オフ時に移行した場合に、ユーザが通信待機中であるか否かを判別できないことを防止することが可能な表示装置及び表示装置プログラムを提供する。
【解決手段】規定時間の間ユーザの入力操作が受け付けられていない場合、省電力状態に移行する。省電力状態に移行する際には、通信待機中であることが表示パネルに表示される(S201)。これによって、省電力状態でも通信は可能であることをユーザに報知することができる。そして、電源がオフされる場合(S210)には、表示パネルの表示が書き換えられる(S209)。これによって、ユーザに電源オフとなったことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから復帰するまでの復帰時間も含めてユーザの利用状況に応じた省電力化制御を行い、よりユーザの利便性を考慮した省電力化を図るようにする。
【解決手段】本発明の電力制御装置は、ユーザ操作信号の入力がない状態に応じて、省電力モードへの移行を制御する電力制御装置において、ユーザ操作信号の入力がない状態の無操作時間を計測する無操作時間計測手段と、無操作時間計測手段が計測する無操作時間に応じて省電力モードへの移行を判定する電力モード制御手段と、電力モード制御手段の判定結果に応じて電力制御を行う電力制御手段とを備え、電力モード制御手段が、省電力モードの移行から通常モードに復帰までの時間を含む無操作時間に基づいて、省電力モードへの移行制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部やキー入力部などに照光するバックライトや短距離通信部などが搭載されていても消費電力が低減される携帯POS装置を提供する。
【解決手段】携帯POS装置10では、輝度調整手段(たとえば、中央制御部12)により、照光部(バックライトBL)の輝度が、当該携帯POS装置10の姿勢(向き)及びキー入力部の使用頻度に基づいて調整される(輝度調整処理)。この輝度調整処理では、輝度調整手段(中央制御部12)により、照光部(バックライトBL)の輝度を、当該携帯POS装置10の姿勢がキー入力部の使用頻度が高い場合に対応するときに増加させる一方、当該携帯POS装置10の姿勢が同キー入力部の使用頻度が低い場合に対応するときに減少させる。また、中央制御部12により、短距離通信部17の電源のオン/オフ状態が、携帯POS装置10の姿勢に基づいて制御される(電源状態制御処理)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図していない操作を防ぎ、かつユーザが使用しない時の消費電力を抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】タッチスクリーン12が接触を検知すると、タイマ24は起動して計時をスタートする。また制御部22は接触位置座標を取得し、タッチスクリーン12の照明を点灯させる。主制御部20は、取得位置座標を中心とした領域を誤検出領域として範囲設定する。制御部22は、所定周期で接触の有無を監視し、接触がある場合、その都度位置座標を取得する。検知しない場合、または誤検出領域から外れた場合、主制御部20はタイマ24を停止し計測時間をリセットする。接触を検知し続け、制御部22が取得する位置座標が誤検出領域内にあり、タイマ24が所定時間を超えた場合、タッチスクリーン制御部22は消灯して、タッチスクリーン12への入力操作を無効にし、主制御部20は携帯電話機1の機能をスリープさせる。 (もっと読む)


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