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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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Fターム[5B011LL12]に分類される特許

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【課題】
マルチプロセッサシステムで低消費電力化を行いつつ、なるべく全体的な演算の処理速度を落とすことのないマルチプロセッサ制御装置を提供する。
【解決手段】
マルチプロセッサ制御装置は、一のプロセッサに、他の複数のプロセッサ各々に並列して行わせている演算が終了したときに、当該各演算の結果を用いる演算を開始させる実行制御手段と、前記一のプロセッサに対して供給する電力を制御する電力制御手段とを備え、前記電力制御手段は、前記一のプロセッサに対して電力の供給を抑制している場合において、前記他の複数のプロセッサのうち最後に演算を終了するプロセッサが、当該演算を終了するより前に前記一のプロセッサに対する前記抑制を解除する。 (もっと読む)


【課題】発熱量を低減させる制御に伴う処理性能の低下を少なくできる。
【解決手段】各々が、消費電力及び処理速度がより高い動作モードである高電力モードと、高電力モードと比較して消費電力及び処理速度がより低い動作モードである低電力モードとを有する複数のデバイスと、予め定められた測定部分の温度を測定する測定部と、測定した温度が、予め定められた基準温度以上の場合に、動作モードを高電力モードから低電力モードに変更して測定部分の温度を低下させた場合における、処理性能の低下を最も少なくできるデバイスを選択するデバイス選択部と、選択したデバイスの動作モードを、高電力モードから低電力モードに変更する動作モード設定部とを備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ時においても電源電圧、動作状態を示す制御情報を保持可能なマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】 外部から供給された電源電圧を降圧することで内部電源電圧を生成する降圧回路と、上記降圧回路の出力電圧が供給されることで動作する内部論理回路とを含み、スタンバイ状態に遷移可能なマイクロコンピュータにおいて、スタンバイ状態で上記内部電源電圧の供給が遮断される第1エリア29と、スタンバイ状態で上記内部電源電圧の供給が維持される第2エリア23と、外部から供給された電源電圧が供給される第3エリア28とを設け、上記第1エリアには、スタンバイに関する制御情報を出力する制御回路19を設け、上記第3エリアには、スタンバイ状態に遷移する際に上記制御情報を取り込んで保持可能な記憶部66を設けることにより、スタンバイ状態でも上記制御情報を失わずに済む。 (もっと読む)


ユーザーの存在及びユーザーの相互作用検出を用いる電力管理システムが開示される。画像キャプチャ装置は、ユーザーの相互作用が検出される限り、低電力状態のままである。如何なるユーザーの相互作用も検出されない場合、画像キャプチャ装置は、通常電力状態に置かれ、画像をキャプチャする。画像は、ユーザーの存在を決定するために分析される。ユーザーの存在が検出された場合、画像キャプチャ装置は、低電力状態に置かれる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサ(または複数のスレッド)間での共有リソースのロックが利用可能になるのを待つ場合に発生する複数のリソースのボトルネックならびにメモリ帯域、計算帯域、マイクロアーキテクチャ上の複数のリソース、および電力の無駄を改善する。
【解決手段】方法、装置、およびシステムが、1つのスリープ‐起動機構を用いて比較および交換動作を行うために提供される。一実施形態によれば、1つのプロセッサにおける1つの命令を実行して、プロセッサのためにロックを取得するのを助ける。プロセッサによってロックを取得することができない場合には、命令は、1つのイベントが生じるまでスリープされる。 (もっと読む)


データ処理装置は、複数の命令を含むことができる命令ワードを出力するようになっている命令メモリシステムを有しており、各命令ワードは対応する命令アドレスに応じて出力される。命令実行ユニットは複数の機能ユニットを有しており、各機能ユニットは、命令ワードからの他の命令を他の機能ユニットが実行するのと並行して、命令ワードからの対応する命令を実行することができる。節電回路は、機能ユニットおよび/または命令メモリの一部の選択可能なサブセットを節電状態に切り換えるために設けられている。一方、他の機能ユニットおよび命令メモリの一部は、通常の電力消費状態で命令を処理し続ける。節電回路は、プログラム実行に応じて機能ユニットおよび/または命令メモリの一部を選択する。
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電力管理を行うシステム及び方法は、電圧調整器からの電圧を計算システムの構成要素に印加すること、及び構成要素に専用の省電力パラメータに基づいてその電圧を低下させることを提供する。この低電圧化は、構成要素が待機状態又はオフ状態などの低電力状態に入ることに連動され、省電力パラメータはその構成要素の、それぞれ、最小動作電圧又は最小持続可能電圧などの電圧を定めるものとされる。一実施形態においては、この構成要素は中央演算処理ユニットである。

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【課題】表示部の制御はマルチメディア用プロセッサによって実行されると共に、通信用プロセッサからの表示データはマルチメディア用プロセッサを介して表示部に表示される携帯電話機などの電子機器において、表示部の表示機能を維持しつつ、マルチメディア用プロセッサの消費電力を低減すること。
【解決手段】マルチメディア用プロセッサをCPUを含む制御ブロックと表示データ出力ブロックとに区分し、その表示データ出力ブロックは制御ブロックからの表示データと通信用プロセッサからの表示データを表示部に供給する。そして、通信用プロセッサ及び表示データ出力ブロックへ、当該電子機器の動作中は第1レギュレータから常に第1電源電圧を供給する。また、制御ブロックへは、その制御ブロックが動作するべきときにのみ第2レギュレータから第2電源電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】ラップトップコンピュータのバッテリを長時間使用できるようにする。
【解決手段】コンピュータのアーキテクチャは、第1の割合で電力を消費し、コンピュータが高電力モードの時に作動し、コンピュータが低電力モードの時は起動しない一次プロセッサを含む。一次グラフィックプロセッサは一次プロセッサと通信し、コンピュータが高電力モードの時に作動し、コンピュータが低電力モードの時は起動しない。二次グラフィックプロセッサは二次プロセッサと通信する。二次プロセッサは第1の割合よりも少ない第2の割合で電力を消費する。二次プロセッサと二次グラフィックプロセッサはコンピュータが低電力モードの時に作動する。 (もっと読む)


【課題】
バスに出力されるデータのビット遷移を抑止し、計算機システムの消費電力を低減することができる最適化装置、最適化方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるプログラムは、直前の命令コード列と発生しようとしている命令コード列とを入力し、直前の命令コード列と発生しようとしている命令コード列とのビット遷移数を計算し、計算されたビット遷移数に応じて、発生しようとしている命令コード列の命令コードの配列を並び替え、直前の命令コード列と発生しようとしている命令コード列とを出力するものである。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおける電力管理の方法および装置を提供する。
【解決手段】コンピュータシステムにおける電力管理の方法および装置を開示する。一実施形態に係る方法によると、コンピュータシステムにおいて、チップセットデバイスと周辺機器を接続するインターコネクト上で行われるトランザクションが監視され、トランザクションのやり取りは周辺機器とチップセットデバイスの間で、チップセットデバイスにトランザクションの記録を取らせるフローコントロールプロトコルに従って行われる手順と、チップセットデバイスのバッファで保留にされている複数のコヒーレントトランザクションが第1のしきい値を超えた場合、コンピュータシステムのプロセッサはある電力状態から出る手順を含む。説明および請求の範囲にはこれ以外の実施形態も含まれている。

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プログラマブルプラットフォームは、中央演算処理装置(CPU)、コプロセッサ(COP1,COP2)、および、様々なプロセッサを接続する共有システムバス(SB)のようなコンポーネントを含む。メディア処理アプリケーションでは、機能の処理は中央演算処理装置とコプロセッサに分散される。このような機能は、ハードウェア、ソフトウェア、または、それらの組み合わせで達成される各コプロセッサの使用率は、メディア処理アプリケーションの特徴に応じて、アプリケーションの相異と、その上に単一アプリケーションの実行期間の両方のため変化する。その結果として、1台以上のコプロセッサはメディア処理のある一部分の間に効果的に利用されないことがある。同期システムの場合、これらのコプロセッサは電力を消費し続ける。本発明によれば、コプロセッサは、そのコプロセッサの作業負荷に応じて、ローカルコントローラによってパワーダウンさせられる。その結果として、電源制御は分散型かつ自動式であり、コプロセッサの所要処理能力だけに依存する。
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バッテリで動作するマルチタスク計算装置は、信頼性のないアプリケーションがバックグラウンド、又は、フォアグラウンドに存在するか否かを決定し、バックグラウンドにある信頼性のないアプリケーションの実行を抑止することにより、バッテリ電力を維持する。信頼性のないアプリケーションがバックグラウンド、又は、フォアグラウンドに存在するか否かを決定するために、ウィンドウ・サーバ・コンポーネントを用いてもよい。バックグラウンドにあるアプリケーションについて、スケジューラや割り込みハンドラへ制御信号を送出し、信頼性のないアプリケーションの実行、例えば、何らかのサービスを受けたり、或いは、何らかのリソースを消費することを、抑止することができる。
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【課題】 サスペンド機能を備えるホスト機器から通信インタフェースを介して供給された電源による動作時において、サスペンド状態となった場合にこのことを使用者に通知する。
【解決手段】 USB制御部71は、ホスト機器からの信号が3msec停止すると、制御信号“SUSPEND”をHレベルにする。電源制御マイコン20はこれに応じて、DC/DCコンバータ14およびクロック発振器18の動作を停止させて、システム制御部7をOFF状態にさせる。これにより、デジタルスチルカメラはサスペンドモードに移行する。また、これとともに電源制御マイコン20は、サスペンド表示部11のモータ部11cを制御して可動蓋を開放させ、サスペンド状態であることを示す文字や記号があらかじめ描かれた表示盤を露出させる。 (もっと読む)


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