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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】 従来技術における問題を生じないアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】プロセッサとメモリとを有するコンピュータにおいて実行される、複数のリソースを有するマイクロプロセッサの性能に対する要件を満たすための方法は、実行前コードをメモリに読み出すステップと、実行前コードからマシン・コードを構築するステップとを含む。実行前コードは、特定の実行前コードのブロックの開始と終了とを示すインジケータと、特定の実行前コードのブロックの実行を完了するのに要求される制限時間とを含む。構築するステップは、制限時間と実際の実行にかかる時間とのパーセンテージ差を計算する命令と、求めた差をオペレーティング・システムに渡すためのシステムコールをマシン・コードに挿入するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】休止状態でバッテリが取り外された場合および休止状態でバッテリが取り外されなかった場合のそれぞれにおいて、より迅速に起動する。
【解決手段】ミドルウェア63は、サスペンド状態に遷移するとき、インデックスのサムネイル画像を表示させるためのデータを格納しているファイルのそのデータを、ファイルを閉じることなくNAND型フラッシュメモリに書き込ませる。アプリケーションプログラム62は、サスペンド状態またはハイバネーションに遷移するとき、撮影した画像のデータを格納するファイルを閉じることでそのファイルを記憶媒体に書き込ませる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つの情報処理装置からなる複数の異なるグループに属する情報処理装置において設定すべき電力モードが、各グループにおいて異なっている場合に、どちらの電力モードを優先させるかを判定する管理装置、管理方法、情報処理装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体を提供する。
【解決手段】 管理サーバ106は、グループ毎に対応付けて、各グループにおける情報処理装置において省電力モードが設定されるべきスケジュールを管理している。そして、グループ毎に電力モードの切り替えが必要な時刻になったかどうかを判定し(S1202)、切り替えの指示を行う場合には複数のグループに属している情報処理装置があるかどうか判定する(S1204)。複数のグループに属している情報処理装置がある場合には、どちらのグループのスケジュールを優先させるかを判定(S1206)して、電力モードの切り替えの指示を行う(S1207)。 (もっと読む)


【課題】複数の通信ポートを実装する装置の節電効果をより向上させたネットワーク制御装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された複数の通信ポートに対応して設けられ、ネットワークを介する通信機能の物理層の処理を行う複数の第1の処理手段と、複数の第1の処理手段に対応して設けられ、通信機能のメディアアクセス制御副層の処理を行う複数の第2の処理手段と、複数の第2の処理手段に対応して設けられ、通信機能のメディアアクセス制御副層以上の層の処理を行う複数の第3の処理手段とを具備し、複数の第3の処理手段のいずれかが節電状態に制御された場合、節電状態に制御された第3の処理手段以外の節電状態に制御されていない他の第3の処理手段が節電状態に制御された第3の処理手段に対応する第2の処理手段から処理情報を取得して節電状態に制御された第3の処理手段の処理を他の第3の処理手段が代行する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータをスリープモードから通常モードに復帰させる。
【解決手段】マイコン10は、スリープモードに移行する直前のボリューム12の位置に応じた電圧Vxを取り込む。この電圧に対して、上限電圧値VH=Vx+δと下限電圧値VL=Vx−δを設定する。マイコン10がスリープモードに移行した後、コンパレータ22,24は、現在の入力電圧と上限電圧値VH、下限電圧値VLとをそれぞれ比較する。ORゲート26は比較結果に応じて割込み信号をマイコン10に供給する。現在の入力電圧値が上限電圧値VHを超えるか、下限電圧値VLを下回る場合にスリープモードから通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサによるマルチスレッディング技術を用いた情報処理において、処理異常を起こすことなく消費電力の低減を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】情報が格納された記憶部と、複数のスレッドで情報の並行処理を行い、処理停止要求信号を受信すると、複数のスレッドの記憶部へのアクセスを停止し、複数のスレッドがアクセス停止前に取得した情報の処理を全て終了した後、電力の供給停止要求信号を送出する複数の第1のプロセッサと、記憶部に格納される情報のキューを監視し、キューに蓄積される情報のデータ量に応じて複数の第1のプロセッサの稼動数を決定し、稼動対象以外の第1のプロセッサに処理停止要求信号を送信する第2のプロセッサと、複数の第1のプロセッサへの電力供給を制御し、供給停止要求信号を受信すると、供給停止要求信号の送出元の第1のプロセッサへの電力供給を停止する電源制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、低コストでバッテリをバックアップすることができる電源バックアップシステムの提供。
【解決手段】ACPIシステム100が、メモリモジュール130(メモリ)と、メモリに電力が供給されていることを示す電源確定信号および節電モードへの移行を指示する5Vのスタンバイ信号を出力する主電源110と、節電モードへの移行の指示がなされたことを示すS3制御信号を出力するACPIコントローラ150と、主電源110からメモリに供給される電力を節電モード時の低消費電力に切り替えるDUAL回路180と、メモリに向けて電力を供給可能な補助電源170と、主電源110からの電源確定信号およびACPIコントローラ150からのS3制御信号の出力状況を監視して補助電源170からの電力供給を制御可能なバッテリ制御部160とを有する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードの設定が可能に構成される場合に、外来ノイズの影響を極力低減することができるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイコン31のCPU32は、スリープモードが再起動タイマ36によって周期的に解除される毎に、入出力端子42の信号出力レベルを再設定してからスリープモードに移行するので、CPU32が、たとえ、スリープモード移行中に外来ノイズの影響を受けることで入出力端子の信号出力レベルが変化したとしても、その出力レベルはスリープモードが周期的に解除される毎に再設定されるようになり、マイコン31の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】二つ以上のプロセシング・コアの独立した電力制御。より具体的には、本発明の少なくとも一つの実施形態は、少なくとも一つのプロセシング・コアを、一つまたは複数の他のプロセシング・コアの電力状態と協調することなく、ある電力状態に置く技術に係る。
【解決手段】第二のプロセシング・コアとは独立に第一のプロセシング・コアの電力消費を制御する電力制御論理を設ける。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの無駄な処理及び電力消費を抑制する。
【解決手段】複数のアプリケーションタスク(以下、アプリタスク)が実行されると共に、全てのアプリタスクが実行されなくても良い状態になると、スリープモードに移行するマイコンでは、当該マイコンがスリープモードになっている場合に、複数種類のウェイクアップ要因のうちの何れかが発生してウェイクアップすると、状態管理タスクが起床し、その状態管理タスクにより、今回発生したウェイクアップ要因を判別すると共に(S310)、複数のアプリタスクのうち、その判別したウェイクアップ要因が発生した場合に起床されるべきアプリタスクのみを起床させる(S320)。このため、処理負荷が不必要に増加してしまうことが防止され、また、不要なアプリタスクが実行されることでスリープ可能と判定されるのが遅れてしまう、という不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 システム待機中の消費電力を抑えると共に、マスタ機器からのシリアルデータの内容によりスレーブ機器の動作モードを遷移することにより、システムの状態に合わせて最適な動作を行うことでシステム全体を低消費電力化することが可能な低消費電力システムおよび低消費電力システムにおける電力低消費方法を提供する。
【解決手段】 スレーブ機器2は、マスタ機器1からのシリアルデータを受信して外部に受信信号を出力するスレーブシリアル通信回路23と、定周期割り込み及び受信信号に基づいてスレーブCPU21への割り込みを生成する割り込み制御回路24と、を備え、スレーブCPU21は、割り込み制御回路24が生成した割り込みに基づいて、制御周期の異なる、通常動作モード、簡易動作モード、スタンバイモードの動作モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】通信機能を備えた機器の省電力化を可能にすることを目的とする管理システム等を提供する。
【解決手段】ホスト装置の情報検出部が開始信号を検出したときには(S101)、電力線電源制御部がスイッチをオンにすると(S102)、クライアント装置は電力供給線から受電する(S103)。すると、クライアント装置のスイッチをオンにし(S104)、その後、ホスト装置との通信を確立させる(S105,106)。そして、ホスト装置の判断部が、情報検出部による検出情報に基づき、最適な動作モードを判断し(S107)、情報伝達部は、その最適なモードへの移行をクライアント装置に対して指示すると(S108)、クライアント装置は指示されたモードに移行する(S109)。 (もっと読む)


【課題】より多様な電源状態から復帰することができるデバイスを有する情報処理装置及びその復帰管理方法を提供すること。
【解決手段】情報処理装置は、スタンバイ状態、休止状態、あるいは電源オフ状態からオペレーティングシステム(OS)を起動する復帰処理を指示する入力を受け取るデバイスを備える。第1のコントローラは、デバイスに接続され、スタンバイ状態、休止状態、及び電源オフ状態において電源が供給される。第2のコントローラは、第1のコントローラに接続され、スタンバイ状態において電源が供給される。前記休止状態又は電源オフ状態では、デバイスが受け取った入力に応答して、第1のコントローラ及び第2のコントローラを介して復帰処理が行われる。スタンバイ状態では、デバイスが受け取った入力に応答して、第2のコントローラを介して復帰処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力状態の解除に伴う誤動作を解消する。
【解決手段】動作電源の供給と遮断が制御される内部回路と、動作モードに応じて記内部回路に対する動作電源の供給と遮断を制御する電源制御回路(30)とを有する。電源制御回路は、記憶回路(35,36)及び電源制御シーケンス回路(39)を有する。記憶回路は動作電源の供給と遮断を切換え指示する切換え指示データと動作電源の遮断及び解除の動作モードを決める低消費電力モードデータを入力して保持する。電源制御シーケンス回路は、前記記憶回路が保持する切換え指示データと低消費電力モードデータを参照して動作電源の遮断と供給の遷移制御を行い、低消費電力モードデータに応ずる動作電源の供給遮断状態において前記切換え指示データにより動作電源の供給遮断状態を解除するとき、動作電源の供給を受ける内部回路の動作が保証されるまで前記低消費電力モードデータの新たな参照を抑制する。 (もっと読む)


複数のデータ処理ユニットの電力消費を管理する装置および方法。スケジューラ(280)が高電力を消費する第一のデータ処理ユニット(200)のための第一の処理段階を第一の期限内にスケジューリングし、やはり高電力を消費する第二のデータ処理ユニット(240)のための第二の処理段階を第二の期限内にスケジューリングする。スケジューラはさらに、第一の処理段階および第二の処理段階を両処理段階が同時並行して生起せず、それにより期限を守りながら電源からのピーク電力引き出しを低下させるよう、スケジューリングする。ピーク電力ドレインはバッテリー容量を決定する際に重要な因子であると見出されているので、これは、ポータブル電子マルチメディア装置のようなバッテリーで動作する装置において特に有益である。
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【課題】オーディオファイルの再生に適応したコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】システムCPUと、メモリと、圧縮されたオーディオデータを含む少なくとも1つのドライブと、入力オーディオ装置と、少なくとも前記システムCPUと前記メモリとを制御することに適応した1番目のオペレーティングシステムと、2番目のオペレーティングシステムとを具備し、前記2番目のオペレーティングシステムが、前記システムCPUに前記圧縮されたデータを復元させると共に、前記圧縮されたデータを前記メモリへ記憶させるように構成されると共に、音声録音アプリケーションの間、前記利用者がアナログ音声データを前記入力オーディオ装置に入力することを可能にするように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置としての消費電力を抑制しつつ、各周辺機器における処理の実行タイミングの制御を含めてきめ細かく当該各周辺機器の処理を制御することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】双方向キュー10を用いた周辺機器の制御において、当該双方向キュー情報10に含まれるタスク情報30内に順方向待ち時間情報33及び逆方向待ち時間情報35を含ませる。
また、各周辺機器における処理が完了したタイミング又はその開始のタイミングにおいて、後続する双方向キュー情報の内容をCPUにより書き換える。 (もっと読む)


【課題】データストレージシステムに関し、特に、低電力データストレージステムを提供する。
【解決手段】システムオンチップ(SOC)は、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサ、並びに、制御モジュールを含む。SOCに設けられた第1のプロセッサはアクティブ状態及び非アクティブ状態を有し、アクティブ状態中に第1及び第2のスレッドの組を処理する。SOCに設けられた第2のプロセッサはアクティブ状態及び非アクティブ状態を有し、アクティブ状態で動作するときに第2のプロセッサがアクティブ状態で動作する第1のプロセッサより少ない電力を消費する。SOCに設けられた制御モジュールは、第1及び第2のプロセッサと通信し、第1のプロセッサから第2のプロセッサへ第2のスレッドの組を選択的に転送し、第1のプロセッサの非アクティブ状態を選択する。第2のプロセッサは第2のスレッドの組を処理する。 (もっと読む)


【課題】ノートPCの消費電力を抑制しつつ、パフォーマンスの低下を小さく抑えるCPUの消費電力の制御方法を提供する。
【解決手段】基本プログラムの動作環境下でCPUを複数のパフォーマンス・ステップで動作させ、コンピュータ装置の消費電力を測定する。そこから、当該コンピュータ装置を特定の消費電力で動作させるために必要なCPUのパフォーマンス・ステップが導出され、これに従ってOSの動作環境下でCPUのパフォーマンス・ステップを制御する。 (もっと読む)


【課題】自律的に電力の供給を制御可能な情報処理装置及び情報処理装置の制御方法において、各機能部に対して電力を供給する時間をより短縮し、いっそうの省力化を図ることによって情報処理装置全体をさらに低消費電力化する。
【解決手段】CPU101の指示によって画像データ生成処理を開始するGPU105、生成された画像データを表示するDC106、CPU101、GPU105、DC106への電力の供給を制御するPM102を含み、GPU105が画像データ生成の終了をDC106に通知すると共にDC106が直接または間接的に画像表示処理の終了をPM102に通知する。PM102はCPU101の指示を受けたことによってCPU101に対する電力の供給を停止し、かつ画像表示処理の終了の通知を受けてGPU105及びDC106に対する電力の供給を停止する。 (もっと読む)


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