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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】 本発明の課題は、分散システムにおける動的な電力管理を実現するためのコア動作検出のための方法、システム及び装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の一特徴は、複数のプロセッサコアのアーキテクチャイベントカウンターと、前記複数のプロセッサコアの電力状態と、キャッシングエージェントにより使用されるエントリの個数のホームクレジットプールと、ミスアドレスキューの利用と、コアクレジットの利用指標とに関する入力セットを受け付けるプロセッサコア動作検出手段を有する装置であって、前記プロセッサコア動作検出手段は、前記入力セットに少なくとも部分的に基づき、ホームエージェントのアクティブレベルを決定する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】電池駆動の携帯型電子機器又は電源供給回路において、省電力化の要請と、CPUとは独立に動作可能な回路部の動作継続の要請とを両立させること。
【解決手段】携帯型電子機器1はCPU5により起動されて停止されるまでの間はCPU5から独立に動作可能な回路部(副処理部)6と、温度補償クロック信号発振器3からのクロック信号を受けてCPU5及び回路部6へのクロック信号供給を制御する制御回路4を備える。制御回路4はCPU5により書き換えられるレジスタ4aと、CPU5にクロック信号CLK1を出力する端子T1及び回路部6にクロック信号CLK2を出力する端子T2を有し、レジスタ内容が変更された場合に端子T1、T2の出力状態が変更される。CPU5はスリープモード移行時、回路部6が動作状態にある場合にはCLK1の供給のみを停止させ、回路部6が動作状態にない場合にはCLK1及びCLK2の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサの消費電力を簡易な構成で低減し、かつマイクロプロセッサが動作中でも柔軟に電力供給を制御すること。
【解決手段】命令検出処理部171がRS−MAU151、RS−ALU152、RS−FPU153に命令が格納されているか否かを検出して、命令が格納されている場合には、動作状態切替指示処理部172がメモリアクセス群161、算術論理演算器群162若しくは浮動小数点演算器群163に対して通常状態で動作するよう指示し、命令が格納されていない場合には、命令を実行中でないメモリアクセス群161、算術論理演算器群162若しくは浮動小数点演算器群163に対して低消費電力状態で動作するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】 制御部を省電力状態に移行して省電力化を図る情報処理装置において、ネットワークから管理する情報を受信して処理する際、制御部が省電力状態から復帰する頻度を低減して省電力効果を高める。
【解決手段】 ネットワークに接続されたネットワーク装置とのデータ通信を行い、CPU21が省電力状態のとき、ネットワークから管理すべきネットワーク装置の情報を受信した場合、その情報が最新か否かを判断し、最新の情報と判断したら、CPU21を省電力状態から通常動作可能状態へ復帰させ、上記情報を更新させる。 (もっと読む)


【課題】互いに種類の異なる複数のプロセッサを含むシステムにおける省電力化やシステム処理効率の向上を実現する。
【解決手段】AVアプリケーションプログラム101は、2つのデコード用プログラムモジュール201,202を有している。プログラムモジュール201は、MPU123に動画像デコード処理を実行させるためのプログラムモジュールであり、MPU123の命令セットを用いて記述されている。プログラムモジュール202は、GPU116に動画像デコード処理を実行させるためのプログラムモジュールであり、GPU116の命令セットを用いて記述されている。制御用プログラムモジュール204は、デコード用プログラムモジュール201をMPU123に割り当てるモードと、デコード用プログラムモジュール202をGPU116に割り当てるモードとを選択的に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサの消費電力の低減を図る。
【解決手段】本発明の一態様に係るマルチプロセッサ1の制御装置CPEは、プロセッサエレメントPE0〜PEnに割り当てられる複数のタスクの実行スケジュールに基づいて、プロセッサエレメントPE0〜PEnのそれぞれに対して、タスクの実行中に用いられる通常モードと、タスクの実行されていない時間に用いられ通常モードよりも消費電力が抑制される第1のモードと、タスクの実行されていない時間に用いられ第1のモードよりも消費電力の抑制効果が大きいがモード切替時間が長い第2のモードとのいずれかを選択する選択手段6と、プロセッサエレメントPE0〜PEnのそれぞれに対して、選択手段6によって選択されたモードに応じた制御を実行するモード制御手段7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行によりスタンバイモードに遷移された場合の当該スタンバイモードからの復帰にかかわる回路のチップ占有面積の低減を図る。
【解決手段】マイクロコンピュータは、外部から供給された電源電圧(Vcc)を降圧して内部電源電圧(Vdd)を形成するレギュレータ回路(27)と、上記レギュレータ回路の動作を制御可能な電源制御回路(17)と、上記内部電源電圧が供給される内部回路(22)とを含み、プログラムの実行によりスタンバイモードに遷移する。スタンバイモードからの復帰において外部から供給されるクロック信号(EXTAL)をカウントすることにより、上記電流制限型レギュレータの状態や、メインレギュレータの起動タイミングを決定可能なカウンタを上記電源制御回路に含めることで、スタンバイモードからの復帰にかかわる回路のチップ占有面積を低減する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システム全体の消費電力を低減する。
【解決手段】デバイス状態通知部60は、光ディスク制御CPU50からの通知を受け、デバイスインターフェース部80の動作状態を通知し、デバイス状態検知部20は、デバイス状態通知部60からの通知を検知し、検知結果をホストCPU10へ通知する。ホストCPU10は、その検知結果(デバイスインターフェース部80の動作状態)に応じて、ホストインターフェース部40の動作状態を制御するとともに、ホストインターフェース部40の動作状態をホスト状態通知部30へ通知する。ホストインターフェース部40の動作状態は、ホスト状態通知部30,ホスト状態検知部70を経て、光ディスク制御CPU50へ通知される。 (もっと読む)


【課題】マルチコアCPUを搭載したパーソナルコンピュータ等における省電力制御を実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】省電力制御ユーティリティ102は、外部AC電源からの電力の入力有無やバッテリ21の残量に関わる情報をEC/KBC19から定期的に収集して、本コンピュータ1の動作用電力の供給環境を監視する。そして、外部AC電源からの入力が無く、バッテリ21の残量が予め設定された値以下となっている状況等を検知すると、省電力制御ユーティリティ102は、予め設定された数のコアを非稼働状態にする(省電力モードに移行する)旨をOS101に要求する。 (もっと読む)


本発明の一部の実施形態は、アイドル状態の機能ブロックに基づいて、要求される供給電圧を動的に低減するシステム、装置および方法を含む。 (もっと読む)


【課題】命令コードの一部を電力モードを指定する用途に用いることなく、命令コード単位のきめ細かな電力制御を行うことが可能な低消費電力情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】論理アドレスを物理アドレスにアドレス変換するアドレス変換部30と、アドレス変換部30によって変換された物理アドレスが示す位置を参照することで命令コードを取得する命令取得部40と、命令取得部40によって取得された命令コードを解釈する命令解釈部42と、命令解釈部42によって解釈された命令を実行する命令実行部50と、電力制御を行う電力制御部60と、を備え、アドレス変換部30は、アドレス変換に加えて、アドレス変換された物理アドレスが示す位置に格納された命令コードに係る命令が実行される際に適用されるべき電力モードを前記電力制御部に指示する、情報処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】動作モードが遷移するマイコンにおいて、マイコンの信頼性を向上させる。
【解決手段】動作モードが通常の動作状態である通常モードの時に、動作モードを通常モードに維持するためのフレーム要因を監視して、フレーム要因が検出されると動作モードを通常モードに維持し、動作モードが通常モードよりも消費電力の小さいスリープモードの時に、通常モードに移行するためのエッジ要因を監視して、エッジ要因が検出されると通常モードに移行するマイコンにおいて、通常モードのときにフレーム要因及びエッジ要因の両方を監視する期間(スリープ準備状態)を設け、エッジ要因が検出できた場合も、当該マイコンの動作モードを通常モードに維持する。 (もっと読む)


【課題】ホスト計算機を停止状態へ移行させることで計算機システム全体の消費電力を抑制しながらも、停止状態となったホスト計算機が利用可能になるまでの待ち時間を抑制して計算機システム全体の性能向上を図る。
【解決手段】少なくともひとつのホスト計算機を含む計算機システムにおいて前記ホスト計算機で実行するジョブとホスト計算機の電源を管理する方法であって、前記ジョブを受付ける手順と、前記受け付けたジョブを保持する手順と、前記保持されたジョブの実行予定をスケジュールする手順と、前記ジョブの実行予定に基づいて、前記ホスト計算機の電源制御を実行する時期を決定する手順と、前記決定した電源制御を実行する時期となったときに、前記電源制御を実行するホスト計算機を決定する手順と、前記決定したホスト計算機の電源を制御する手順と、前記スケジュールされたジョブを実行する手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】低周波数動作時にも、複数のプロセッサが同一稼動して障害に備えることが可能なFTコンピュータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】停止部52aは、各CPUが基準周波数のクロック信号で同一の処理をしている状況下で温度異常信号を受け付けると、CPU41を停止する。設定部52bは、CPU41が基準周波数のクロック信号で動作し、かつ、モジュール2内のCPUが停止している状況下で温度異常信号を受け付けると、調整部42を制御してクロック信号の周波数を低周波数に設定する。起動部52cは、CPU41が低周波数のクロック信号で動作し、かつ、モジュール2内のCPUが停止している場合、モジュール2内の調整部を制御して、クロック信号の周波数を低周波数に設定してモジュール2内のCPUに低周波数のクロック信号を供給し、そのCPUにCPU41と同一処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】処理装置の一部のブロックを低消費電力で動作させることにより消費電力を削減し、その間は、消費電力が小さい他のブロックが予め設定された制御手順に従い所定の装置を制御する制御システムを提供する。
【解決手段】第1の処理部10は、第1の動作状態又はそれよりも低消費電力である第2の動作状態に設定可能である。第1の処理部が第2の動作状態にあるとき、予め設定された第2の処理部制御手順に従い、第1の処理部に代わって、第2の処理部制御部が第2の処理部を制御する。第2の処理部制御部が第2の処理部を制御するときの消費電力は、第1の処理部が第2の処理部を制御するときの消費電力よりも小さいので、システム全体の消費電力が削減できる。 (もっと読む)


【課題】 命令スレッドの指示のためのIR降下データの使用
【解決手段】 命令をストアするためのメモリと、命令を実行するための幾つかの中央演算処理装置とを有し、各々の中央演算処理装置は、特にIR(電圧)降下情報データを供給する適応型電源を含む、データ処理装置を提供する。多くの中央演算処理装置からのIR降下情報を受け取り、最小のIR降下を有しかつ命令を実行するのに利用可能な中央演算処理装置を選択し、そして選択された中央演算処理装置にメモリからの命令をディスパッチする回路が備えられる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから通常モードへ切り替わる際の消費電力を低減させ、且つ迅速に要求された処理を開始させる。
【解決手段】画像形成装置10の動作モードが省電力モードのときに、通信制御部14がARPパケットデータを受信すると、CPU11の通常モードでの起動を開始させる一方で(S2)、ホスト装置20にTCPSYNパケットデータの送信を要求する(S4)。続いて、通信制御部14は、TCPSYNパケットデータによって指定されるポート番号に応じた起動対象部品装置を通常モードに切り替える(S6、S7)。このようにすれば、CPU11と、要求される処理に必要な部品装置が、並行して通常モードに切り替わるから、従来よりも迅速に要求された処理が開始されるし、通信制御部14がこれらの制御を行うから、従来のようにCPU11が行うよりも消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して送られてくる情報の取りこぼしが防止された情報処理装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク1からのパケット情報を一時記憶する受信バッファ103と、そのパケット情報を記憶するメモリ104と、メモリ104に記憶されたパケット情報に基づき情報処理動作を行うCPU105と、受信不要パケット情報を設定する不要パケットフィルタレジスタ106と、CPU105への電力供給遮断時に、受信したパケット情報が不要パケットフィルタレジスタ106に設定されている受信不要パケット情報であるか否かを判定し、受信を必要とするパケット情報の時に、CPU105に電力を供給するとともに該パケット情報をメモリ104に格納し、さらにパターン比較部109の作用を停止させて該パケット情報に続く以降のパケット情報もメモリ104に格納するように制御する制御部107とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの性能を管理するためのデータ処理装置および方法を提供する。
【解決手段】本方法は必要なプロセッサ性能レベルの指示を受け取るステップと、変調期間を決定するステップと、必要なプロセッサ性能レベルに応じて複数の所定の性能レベルを選択するステップとを含む。各選択された所定のプロセッサ性能レベルについて、所定のプロセッサ性能レベルでプロセッサが動作すべき変調期間の比率を決定するために決定操作が実行され、変調期間中に決定操作により決定された比率に示されるように、選択された所定のプロセッサ性能レベル間でプロセッサを切り替えるために変調操作が実行される。変調期間中に、必要なプロセッサ性能レベルに合致する平均性能レベルが達成可能であり、プロセッサが単に必要なプロセッサ性能レベルより上の所定のレベルで動作した場合に発生する不要なエネルギー消費が回避される。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作に応じた状態になるように、より迅速に起動する。
【解決手段】ホストCPU11は、サスペンド状態になる前に、動作状態のうちの初期状態であって、アプリケーションの処理の実行を抑制した初期状態に状態を遷移させる。エンベデッドコントローラ33は、入力部11から起動のトリガとなる起動要因を示す信号を取得する。ホストCPU11は、サスペンド状態から起動する場合、初期状態への復帰の処理を実行し、起動により初期状態に復帰した場合、起動要因に応じたアプリケーションの処理を実行するアプリケーション実行状態に状態を遷移させる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


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