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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】マイクロプロセッサにおけるパワー散逸及び消費を制御するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサ(10)におけるパワー・パラメータを制御するための装置は、マイクロプロセッサ(10)の最大パワーを制御するためのリソース・アクティブ化制御ユニット(12)と、2つ以上のリソース(26,26,26)とを含む。リソース・アクティブ化制御ユニット(12)は、マイクロプロセッサ(10)の消費され散逸されるパワーが最大パワーより下の所定値に設定可能であるパワー限度を超えないように、リソース(26,26,26)のアクティブ化を制御する。 (もっと読む)


【課題】最大所要電力よりも高い公称最大所要電力を割り当てる等の電力の無駄を削減することのできるプロセッサモジュールを提供する。
【解決手段】プロセッサモジュールは、命令デコーダ33と、実行ユニット31と、前記命令デコーダ33を含むプロセッサコンポーネント及び前記実行ユニット31に電力を供給するための電力ノードと、この電力ノードを介して供給された電力の消費を表す電力消費データを生成するための電力消費モニタと39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 各デバイスを総合的に制御し、効率良く消費電力を低下させることができる情報処理装置および情報処理システムを提供する。
【解決手段】 CPU101が、現在の時刻がいずれの時間帯や環境条件に属するかを判断し、制御の対象となるデバイスを選択する。次に、デバイスごとの設定情報に基づいて、選択したデバイスに対する動作状態の種類を取得し、非操作時間と、各動作状態への移行時間とを比較し、非操作時間が移行時間を越えていればデバイスの動作状態を変更する。動作状態は、それぞれ消費電力量が異なるので、複数のデバイスの複数の動作状態を適宜変更することで装置全体の消費電力を効率良く低下させる。 (もっと読む)


電力管理システム及び方法は、オペレーティングシステムスケジュールに基づきプロセッサのアイドル状態を制御する。少なくとも1つのデバイスのアイドル状態が、プロセッサのアイドル状態と同期される。アイドル状態の同期は、バストランザクションの保留、メモリリフレッシュのサスペンド、クロックソースへの電力供給のオフ及びOSスケジュールにおいてアイドルウィンドウ期間中に組み合わせロジックへの電力供給をオフすることに関する。
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【課題】 パーソナル情報デバイスのデータ集中、視覚集中および音声集中要求に対処する回路を用いる集積プロセッサを単一のモノリシック回路上に製造する。
【解決手段】 集積プロセッサ10はCPUコア14、メモリコントローラ16および種々の周辺装置を含んで万能かつ高性能となる。周波数の異なるクロック信号を発生するための複数のフェイズロックドループを含むクロック制御装置26を設けて種々のサブシステムを適切にクロックするためのプロセッサの電力消費は小さい。クロック制御装置が種々のサブシステムに与えるクロック信号は1つの水晶発振器入力信号から引出される。電力管理装置24がプロセッサ内に組入れられ、種々のサブシステムへのクロック周波数および/または適用を制御しかつその他の電力管理機能を制御する。プロセッサのピン数はプロセッサの所望の機能性に応じてある外部ピンを選択的に多重化するので最小となる。 (もっと読む)


【課題】処理に要する時間が既知であるデータ量を制約時間内に複数のプロセッサを用いて並列処理する際に、複数のプロセッサによる消費電力量を抑えた実行方式を選定できる並列計算装置を得る。
【解決手段】複数のデータ量と、動作周波数および電圧をパラメータとしてプロセッサによる処理を実行したときの消費電力量とを対応付けた消費電力量情報をあらかじめ記憶する記憶部10と、制約時間内にデータ処理を終了させるために制約時間ごとに入力したデータ量に応じてデータ処理を分割して複数のプロセッサに割り付ける際に、記憶部10に記憶された消費電力量情報に基づいて、複数のプロセッサによる消費電力量の合計が最小となるように、複数のプロセッサに対する割り付けと、動作周波数および電圧の設定とを行う割付設定処理部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】レジスタファイルの消費電力を低減し、メモリデータのロードと演算の高速化が容易なロード/ストア・アーキテクチャ型のプロセッサ及び演算制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のプロセッサは、ロード/ストア・アーキテクチャ型のプロセッサであって、ロードデータ、ストアデータ、演算対象データおよび演算結果データを保持するための第一の記憶手段と、ロードデータと演算対象とするデータを一時保持する第二の記憶手段と、前記第一の記憶手段の一部分の代わりに前記第二の記憶手段を使用するよう制御する制御手段とを備える。または、ロードと演算を同時実行するように制御すると共に専用レジスタを使用するように制御する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯情報機器のユーザに快適な利用環境が提供できる携帯情報機器用データ処理装置を得ること。
【解決手段】互いにデータ処理の精度や負荷などの処理能力に差異が設けられているデータ処理部1,2と、バッテリ残量またはCPU負荷である内部状態に応じてデータ処理部1,2のいずれを使用するかを判断する制御部3と、処理対象データを制御部3が指示するデータ処理部1,2のうちの一つに与える切替部4とを備えている。内部状態は、外部から与えられる、または、内部の設けた検出手段から得られる。 (もっと読む)


【課題】 2CPU構成とした場合に、以前使用していたソフトウェアの変更が最小限で済み、そして双方のCPUを効率よく使用でき、さらに消費電流を低減する。
【解決手段】 携帯電話端末100等の情報処理装置において所定の演算制御処理を行う際、演算制御処理の内容に応じて、優先的に電源が供給される第1演算制御部101が第2演算制御部102と所定の入出力部105,106,107,108を接続させ、次いで、第1演算制御部101は、第2演算制御部102へ供給される電源をオンにし、第2演算制御部102に所定の演算制御処理を行わせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 性能を低下させること無しに消費電力を低減できる回路システムの実現。
【解決手段】 複数の回路ユニット1A-1Cと、複数の異なる電圧の電源を供給する電源2と、複数の回路ユニットのそれぞれに対応して設けられ、複数の異なる電圧の電源から各回路ユニットに供給する電源を選択する複数の電源選択回路3A-3Cと、複数の回路ユニットのそれぞれの動作状態に応じて、各回路ユニットに供給する電源を選択するように、複数の電源選択回路を制御する制御回路4とを備え、各回路ユニットは、電源選択回路で選択された電源を内部電源として使用する。 (もっと読む)


制御ロジックはプログラム可能なプロセッサ中の特定の機能要素(例えば、除算器、または乗算器あるいはこれらに類似するもの)の使用を監視し、特定の機能要素が指定した期間の間使用されていないとき、ユニットの電源を切る。カウンタ(ローカルまたは中央)および時間しきい値は、設定期間が要素を使用することなく経過する時を決定する。制御ロジックはまた、機能ユニットがどのくらいの早さで再起動されるかを監視して電力制御がスラッシングを生じさせるかどうかを決定する。このようなスラッシングの決定の際にユニットがそのしきい期間を自動的に調整しスラッシングを最小化する。ロジックの例において非常に控えめであることをロジックが決定するとき、ロジックはしきい値を下げる。プログラマが電源切断ロジックを無効にして、ロジックを常に電源投入または常に電源切断のどちらかの状態にできるようにするために、モードビットが存在する。 (もっと読む)


【課題】映像データ転送が行われない期間における受信装置の低消費電力化を図る。
【解決手段】TVチューナ・キャプチャユニット123は、バスインタフェースユニット234を含む複数の処理ユニットを有する。ドライバ40は、TVアプリケーション50の実行で必要とする入力ソースを検出するモジュール41と、TVアプリケーション50からの映像データ転送指示を検出するモジュール42と、モジュール43とを含む。モジュール43は映像データ転送指示が検出された場合、バスインタフェースユニット234を除く上記複数の処理ユニットのうち、上記検出された入力ソースから映像信号を受信して、当該映像信号を所定の形式の映像データに変換するのに必要な処理ユニットだけを動作可能状態に設定し、ユニット234を除く上記複数の処理ユニットのうち残りの全ての処理ユニットを省電力状態に設定するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複合型計算機装置において計算機装置の稼動状況が変わっても電力効率が悪化せずに無駄な消費電量を削減することが可能な電源モジュールの管理技術を提供することにある。
【解決手段】複合型計算機装置100において、オペレーションシステム1101が負荷状況によりプロセッサ1021をプロセッサのスリープ状態へ移行する命令を発行する場合に管理用ネットワークMIを用いて管理モジュール107にプロセッサの状態の変更を通知する。管理モジュール107は、システム情報108としてCPUモジュール稼動情報、プロセッサの状態情報、プロセッサ消費電力情報を保持しており、プロセッサの状態変更によりシステム情報108を更新し、このシステム情報108から複合型計算機装置100に必要な消費電力を計算し、必要なAC-DC電源モジュール1061、1062、…の稼動台数を決定し、制御用インターフェースPAにより稼働台数を変更する。 (もっと読む)


プロセッサは、複数のスレッドを実行するプロセッサコアを含む。分岐スレッドスケジューラは、内部プロセッサコア構成部品と、外部プロセッサコア構成部品とを含む。分岐スレッドスケジューラは、複数のスレッド全てがいつブロックされたかを識別し、その後、自動的にデフォルト低消費電力スリープモードに入る。
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命令サイクルが、キャッシュに記憶された命令から求められる(502)。ここで、命令サイクルは、キャッシュに常駐する、処理デバイスによって実行されると予測された命令シーケンスを表す。この命令サイクルの継続期間が見積もられ、命令サイクル中に使用されると予想されていない、処理デバイスの1つ又は2つ以上のコンポーネントを、その継続期間の一部又は全部の間サスペンドすることができる(506)。これらのコンポーネントは、たとえば、クロックゲーティングによるか、又は、1つ若しくは2つ以上の電源領域からコンポーネントを切り離すことにより、サスペンドすることができる(508)。
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【課題】中央処理装置の使用頻度が低い場合は省電力モードにし、アプリケーションによって外部機器との入出力伝送の有無に関係なく中央処理装置の能力を必要とする状況では節電モードへの移行を停止する事によって通信障害の回避及び使用者の違和感を無くす。
【解決手段】省電力機能を持つ中央処理装置を含むハードウェアでシステムの起動・制御を含む動作を行うシステム部と、システム部を起動する為に必要な基本プログラムを搭載するBIOS部、データの蓄積を行う蓄積部と、プログラムの本体のアプリケーション部と、システム部とアプリケーション部の間で、制御等を行う基本ソフトウェア及び中央処理装置の省電力を制御するオペレーションシステム部から構成される。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下した場合でも電源線の終端側に配置されている回路の動作を極力維持し、必要に応じて周辺回路の動作状態をより柔軟に選択できるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ11において、ROM13に、CPU12にクロック制御処理を実行させるためのサブルーチンプログラム13aを記憶させ、電圧低下検出回路17が電源線21の終端部において電源電圧Vccの低下を検出すると、クロック回路16を介してCPU12に供給されるクロック信号の周波数を分周させると共に、周辺回路14,15に夫々供給されているクロック信号の供給を停止させる。そして、CPU12がサブルーチンプログラム13aを実行することで、周辺回路15に対するクロック信号の供給を再開させる。 (もっと読む)


集積回路が提供され、処理段階の少なくとも1つが、処理論理出力信号を生成するために、少なくとも1つの処理段階入力値に対して処理動作を実施するように動作可能である処理論理を有する複数の処理段階と、前記集積回路が前記処理動作を実施する動作モードと、前記集積回路が信号値を保持するが、前記処理動作を実施しない待機モードとの間で切り替えるために、前記集積回路を制御するように動作可能である低電力モード制御装置とを備え、前記処理段階の前記少なくとも1つが、非遅延捕獲時間において前記処理論理出力信号の非遅延値を捕獲するように動作可能である非遅延ラッチと、遅延捕獲時間において前記処理論理出力信号の遅延値を捕獲するように前記動作モード中に動作可能である遅延ラッチであって、前記遅延捕獲時間が、前記非遅延捕獲時間より後であり、前記非遅延値が、前記遅延捕獲時間より前に、処理段階入力値として後続処理段階に渡され、前記非遅延値と前記遅延値との相違が、前記処理動作が前記非遅延捕獲時間において完了していないことを示す、遅延ラッチとを有し、前記非遅延ラッチがパワーダウンされ、かつ前記非遅延値を失う間、前記遅延ラッチが、前記遅延値を保持するように前記待機モード中に動作可能であり、前記遅延ラッチが、より低い静止電力消費を有するように形成される。
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【課題】 内蔵アクセラレータの処理実行中におけるプロセッサコアの無駄な消費電力を削減する。
【解決手段】 プロセッサコアCOREは、パイプライン処理方式を採用して構成され、インターロック機構ILMを有する。内蔵アクセラレータBA0、BA1は、プロセッサコアに代わって特定の処理を実行する。インターロック機構は、パイプライン処理の処理結果の正当性を保証するために動作するうえに、内蔵アクセラレータにより処理が実行されかつプロセッサコアにより実行されるべき処理がない場合、内蔵アクセラレータの処理実行開始および処理実行完了にそれぞれ応答してパイプライン処理を停止および再開させる。インターロック機構を流用して内蔵アクセラレータに対する処理実行完了待ち機構を実現しているため、内蔵アクセラレータの処理実行中におけるプロセッサコアの無駄な消費電力を容易に削減できる。 (もっと読む)


【課題】 機器の姿勢に応じて省電力制御可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 EC90は加速度センサ92のデータを読み取る(S1)。EC90にて
コンピュータ1がトップヒート状態であるか否かを判断しコンピュータ1がトップヒート
状態であると判断された場合、その旨をBIOS−ROM75に格納されているBIOS
へ通知する。(S6)。EC90からコンピュータ1がトップヒート状態である旨の通知
を受けたBIOSはOS(オペレーションシステム)へその旨を通知する(S7)。OS
はOSの省電力ユーティティ等による既存の手段によりCPU15を省電力モードに設定
し、コンピュータ1を省電力モードにする(S8) (もっと読む)


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