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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】プロセッサにおいてレジスタファイルの低消費電力化を図ることのできるプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサ1は、複数のレジスタを有するレジスタファイル12と、レジスタファイル12における、電源の供給を停止する1以上のレジスタを選択可能なスイッチ素子群回路12aと、オブジェクトコードの実行時に、オブジェクトコードに含まれる、使用するレジスタ数あるいは使用しないレジスタ数の情報に基づいて、レジスタファイル12を制御するためのレジスタファイル制御信号を出力する実行部21と、レジスタファイル制御信号に基づいて、電源の供給を停止する1以上のレジスタを選択するためのレジスタ制御信号をスイッチ素子群回路12aに出力するレジスタファイル制御部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の演算ユニットを備えた半導体集積回路の電源管理を効率的に行うことが可能な半導体集積回路及び電源制御方法を提供する。
【解決手段】演算ユニットの各々が、記憶手段とのアクセスにかかる入出力制御手段の状態を示した第1状態信号を出力する第1信号出力手段と、演算手段とのアクセスにかかる処理制御手段の状態を示した第2状態信号を出力する第2信号出力手段と、第1状態信号と前記第2状態信号とが示す状態に応じて、前記記憶手段及び前記演算手段の電源をオン/オフ制御する電源制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タスク処理に係る消費電力を抑制する。
【解決手段】予め設定された異なる複数のタスクの実行処理を行う異なる複数の中央演算処理部10を備え、各タスクに対する各中央処理演算部10の使用率情報を監視するタスク監視部13と、前記監視結果に基づき前記各タスクの実行処理を優先的に行う中央演算処理部10を選出する演算部選出部110と、前記選出された各中央演算処理部に対して前記タスクを優先的に割り当てるタスク割当部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】CPUの省電力状態への遷移率を監視しCPUの動作率が高い場面を検出する。
【解決手段】プロセス単位で複数のプロセスの処理を行い処理すべきプロセスがある場合には動作状態になり、処理すべきプロセスがない場合には省電力状態になっているCPU103の省電力制御自己診断装置に、定期的なパルスを発生し発生したパルスによりプロセスの処理に優先してCPUに対して割り込み処理させるためのタイマー104と、CPUが動作状態から省電力状態に遷移した回数をフラグとして記録しタイマーによるCPUの割り込み時に記録されたフラグの回数が1以上の場合には省電力制御が正常に行われていたと判断しフラグの回数をクリアしタイマーによるCPUの割り込み時に記録されたフラグの回数が0で動作状態から省電力状態に一度も遷移していない場合にはCPUの動作率が高いと判断し、CPUに対して警告通知、表示させるためのRAM105とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイプライン型プロセッサを、既存の性能を低下させることなく、減少したパワー消費で動作するように動的に再構成するための、方法、システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】プロセッサ内の個々のユニットまたはステージが所与のワークロードを実行する際に、それらの性能を監視または検出することによって、各ステージは、スループット性能における低下が検出される時点まで高性能回路を使用することが可能であり、その時点でステージは、より少ないパワーを使用する低下した性能スループット要件に合致するように、低性能回路を使用するように再構成される。実行ワークロードの検出された性能特徴の保証に合わせるために、プロセッサを高性能設計から低性能設計へと後退させるように構成することによって、パワー損失を最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機システムにおいて、仮想CPUが割り当てられていない物理CPUを計算機システム全体で最適化することで消費電力の低減を図る。
【解決手段】スリープ状態と通常の動作状態とを切り替え可能な物理CPUを複数備えた物理計算機を複数の論理区画に分割し、各論理区画上でそれぞれゲストOSを動作させて、各論理区画に対する物理計算機の資源の割当を制御する仮想化制御部を備えた仮想計算機システムの制御方法であって、前記仮想化制御部が前記論理区画に対する操作指令を受け付けるステップと、前記仮想化制御部は、前記受け付けた操作指令が前記論理区画制御部から仮想CPUを削除する操作指令のときには、当該仮想CPUを前記テーブルから削除し、当該仮想CPUを削除した物理CPUに割り当てられている仮想CPUがなくなった場合には、当該物理CPUをスリープ状態に移行させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】省電力モード機能を有する情報処理装置を省電力モードに維持しつつ、ネットワークを介して受信した所定のパケットを処理できるようにする。
【解決手段】CPU21を有する制御部である汎用プロセッサ20のネットワークコントローラ24と、ネットワークとの接続部であるPHY15とを、パケット処理部40を介して接続する。汎用プロセッサ20等が省電力モードであるときには、PHY15から受信したパケットを、パケット処理部40によりCPU21を介さずに処理する。パケット処理部40では、受信したパケットに応じて、不要なパケットの破棄や、応答パケットの作成及び送信、又は汎用プロセッサ20等の電力モードを移行させる信号Jを出力する。 (もっと読む)


【課題】機器が動作していない待機時だけでなく、動作時にも機器が消費するエネルギー量を抑えることで、機器が消費するエネルギー量を更に抑える。
【解決手段】外部割込みの要求がある場合は、省電力モード移行タスクよりも高いプライオリティのタスクがあるときにCPUがフルパワーで動作できるように、CPUの電力状態が省電力モードの場合に、電力状態を省電力モードから通常の電力モードに復帰する(ステップ100,102)。省電力モード移行タスクよりもプライオリティの高いタスクが存在するか否かを判定し(ステップ104)、存在しない場合は省電力モード移行タスクをコールし、省電力モード移行タスクを実行し、CPUの電力状態を省電力モードに移行する(ステップ106,108)。存在する場合は最もプライオリティの高いタスクをコールし、最もプライオリティの高いタスクを実行する(ステップ110,112)。 (もっと読む)


【課題】機器を起動して行うパケット応答の頻度に基づいて、メモリの動作モードの移行を制御することで、より待機時の消費電力の低減を図る。
【解決手段】電子装置が省電力モードに移行すると(S201)、メモリの動作モードをプリチャージモードに移行させ(S202)、パケットの受信動作を行う(S203)。自局宛のパケットを受信すると、パケット自動応答部による自動応答が可能か否かを判定し(S204)、自動応答可能であるときは(S204、YES)、省電力モードを維持しつつ、パケット自動応答部での応答回数の計測を開始する(S205)。このカウント値とパケットカウンタに設定された閾値とを比較し(S206)、カウント値が閾値を超過しているとき(S206、YES)、応答回数の計測を中止し(S207)、メモリコントローラがメモリの動作モードをセルフリフレッシュモードに設定する(S208)。 (もっと読む)


【課題】自律的に電力の供給を制御可能な情報処理装置において、さらなる低消費電力化を実現すること。
【解決手段】情報処理装置1は、各機能部に電力を供給しない状態を基本とし、動作が必要な場合にのみ電力を供給して処理を行わせる。また、動作が必要となった場合に、記録モードでCPU20が動作することにより、他の機能部において処理が行われていても、必要な動作に関する命令の発行が終了することに対応してCPU20の動作が終了する。したがって、消費電力の大きいCPU20の動作時間をより短縮することができるため、従来の低消費電力化技術を適用した情報処理装置に比して、さらなる低消費電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコントローラにおける低消費電力モードへの遷移を効率よく実現する。
【解決手段】 通常モードおよび低消費電力モードを有するマイクロコントローラ(10)において、CPUによる無限ループの実行を検出する無限ループ検出回路(11)と、無限ループ検出回路の検出に応答してマイクロコントローラを通常モードから低消費電力モードに遷移させるモード制御回路(16、57)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータから構成されるコンピュータシステムにおいて余剰電力の有効利用を図る。
【解決手段】電力調節手段WC1〜WCnは、個々のコンピュータC1〜Cnの消費電力がそのコンピュータに設定された最大許容電力を超えないように調節する。制御手段CONTは、個々のコンピュータC1〜Cnの電力の過不足状態を監視し、電力が余っているコンピュータの最大許容電力は削減し、電力が足りないコンピュータの最大許容電力は個々のコンピュータC1〜Cnに設定された最大許容電力の総和がコンピュータシステム全体の電力上限設定値を超えないことを条件に増大させる。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号を監視して低消費電力動作モードのマイコンを通常動作モードに移行させるウェイクアップ機能を、小規模な回路で実現する。
【解決手段】マイコン3が低消費電力動作モードである場合に、ブレーキペダルセンサからのアナログ信号Vbが、ブレーキペダルの踏込操作によって基準電圧よりも低くなったことを検知すると、マイコン3にウェイクアップ(WP)信号を出力する信号監視回路5は、周期的に動作すると共に、動作を開始すると、メモリ19に記憶されている充電時間だけコンデンサ15を定電流回路17からの一定電流で充電し、アナログ信号Vbがコンデンサ15の充電電圧Vcよりも低いことを比較器25で検知すると、その比較器25からマイコン3へウェイクアップ信号を出力する。そして、メモリ19には、コンデンサ15の充電終了時の充電電圧Vcを上記基準電圧にするための充電時間が、マイコン3により事前に記憶される。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ小規模な回路構成により、省電力化を図ることのできる電力制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 通常動作モードから省電力モードへ移行する場合には、サブCPU40は、省電力モードへの移行か可能な場合に、省電力モードへの移行可能を示す省電力モード移行可否信号をサブ電源制御ユニット47に出力し、サブ電源制御ユニット47は、メインシステム10から入力される動作モード指定信号が省電力モードを指定し、かつ、省電力モード移行可否信号が省電力モードへ移行可能を示す場合に、省電力モード電圧をサブCPU40に供給する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサに供給する電源電圧及びクロック周波数を制御して消費電力を低減する。
【解決手段】プロセッサのクロック周波数要求を特定し、このクロック周波数要求を支援する電圧要求を特定する、動的電力コントローラが提供される。この動的電力コントローラは、クロック周波数要求および電圧要求によって定義される電力状態に、プロセッサを遷移させる。特に、電圧要求によって示される電圧レベルがプロセッサに供給されるとともに、周波数要求によって示される周波数分配がプロセッサのクロック信号に提供される。 (もっと読む)


【課題】次回の第1の周期処理と第2の周期処理とを同じ時刻に実行させることができ、更に、次回以降の第1の周期処理及び第2の周期処理は、それぞれに対して入力された実行時間間隔に従って実行させることができるようにする。
【解決手段】所定の実行時間間隔に従って周期的に繰り返し実行される複数の周期処理を実行可能な装置において、第1の周期処理の実行時間間隔と第2の周期処理の実行時間間隔とがそれぞれ入力手段によって入力された場合、次回の前記第1の周期処理と次回の前記第2の周期処理とを同じ時刻に実行するよう制御する制御手段を有し、前記制御手段による制御によって前記次回の第1の周期処理と第2の周期処理が実行された後、前記第1の周期処理は前記第1の実行時間間隔に従って周期的に繰り返し実行し、前記第2の周期処理は前記第2の実行時間間隔に従って周期的に繰り返し実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】待機状態であるかどうかを示すモード信号を外部から供給することなく、かつ、待機状態での電源電位の値によらず同一構成の動作モード検出回路を用いて、消費電力を低減することを可能にする。
【解決手段】電源供給線に接続された回路ブロック11Aと、スイッチ回路としてのアンドゲート12Aと、該電源供給線がスイッチ回路12Aを介して接続された回路ブロック11Bと、クロック信号CLKAの周期毎に該電源供給線の電位の1周期変化量を検出し、該変化量が負の所定値−ΔVを越えれば信号Vdn0を高レベルにし、該変化量がΔVを越えれば信号Vup0を高レベルにし、CLKAのM周期中(M−m)周期以上で信号Vdn0が高レベルであればスイッチ回路12Aをオフにし、CLKAのK周期中(K−k)周期以上で信号Vup0が高レベルであればスイッチ回路12Aをオンにする動作モード検出回路20Aとを備えている。 (もっと読む)


システムは、第1の非対称コア、第2の非対称コア、およびコア切り替えモジュールを含む。第1の非対称コアは、システムが第1のモードで動作するときにアプリケーションを実行し、システムが第2のモードで動作するときに休止している。第2の非対称コアは、システムが第2のモードで動作しているときにアプリケーションを実行する。コア切り替えモジュールは、第1のモードと第2のモードとの間でシステムの動作を切り替える。コア切り替えモジュールは、第1の制御信号を受信した後、第1の非対称コアによるアプリケーションの処理を選択的に停止する。コア切り替えモジュールは、第1の非対称コアの第1の状態を、第2の非対称コアに転送する。第2の非対称コアは、第2のモードにおいて、アプリケーションの実行を再開する。 (もっと読む)


【課題】NASの消費電力を削減する。
【解決手段】複数の計算機と、ネットワークを介して前記複数の計算機に接続される記憶装置と、を備える計算機システムであって、前記第1計算機は、前記記憶装置の記憶領域内のデータにアクセスし、前記第1計算機は、設定情報が第1状態を示し、かつ、前記第1計算機の負荷が前記第2計算機の負荷及び前記第3計算機の負荷の両方より低い場合、前記第1計算機に供給される電力の少なくとも一部を遮断し、前記設定情報が第2状態を示し、かつ、前記第1計算機の負荷が前記第2及び前記第3計算機の負荷の少なくとも一方より低い場合、前記第1計算機に供給される電力の少なくとも一部を遮断し、前記第1計算機に供給される電力の少なくとも一部を遮断する前に、前記第2計算機に引き継ぎ要求を送信し、前記第2計算機は、前記引き継ぎ要求を受信した後、前記記憶領域内のデータにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのパフォーマンスを犠牲にすることなく、既存のコンピュータシステムの消費電力の制御を行うことができる消費電力の制御方法を提供する。
【解決手段】ハードウェアカウンタは、プロセッサが動作する時の基本クロックのクロック数をカウントする第1のカウンタと、プロセッサ内で発生した各種のイベントの回数をカウントする第2のカウンタとを備える。電力制御部は、プロセッサのイベント発生率からシステムの消費電力を算出するための消費電力算出データを備え、プロセッサの動作中の所定の一定時間毎に、第1および第2のカウンタのカウント値を読み出し、読み出した第1および第2のカウンタのカウント値からプロセッサの単位時間当たりのイベント発生率を算出し、消費電力算出データに基づいて、算出したイベント発生率からシステムの消費電力を算出し、算出した消費電力からシステムの消費電力を制御する処理を行う。 (もっと読む)


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