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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】マイクロプロセッサに供給すべき電源電圧を柔軟に設定する。
【解決手段】マイクロプロセッサ10に対して電源電圧Vddを供給する電源装置100において、システムコントローラ20は、マイクロプロセッサ10から出力される電圧指示信号Dcnfにもとづき、マイクロプロセッサ10に供給すべき電源電圧Vddを設定し、設定した電源電圧に対応した電圧設定信号Dsetを出力する。レギュレータ回路12は、システムコントローラ20から出力される電圧設定信号Dsetにもとづき、システムコントローラ20において設定された電源電圧Vddを生成し、マイクロプロセッサ10に供給する。システムコントローラ20は、マイクロプロセッサ10の使用時間、温度、演算量などの状態を取得し、取得した状態を電源電圧Vddの設定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない記憶容量で高速にスリープモードから復帰可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置および記憶媒体を備え、スリープモード、およびウェイクモードの何れかの動作モードで動作する電子制御装置であって、情報処理装置は、(A)電子制御装置の動作モードがウェイクモードである間、電子制御装置の動作モードがウェイクモードに変更される際に読み出される要退避データを揮発性メモリ上の予め定められた連続したアドレス領域へ書き込み、(B)電子制御装置の動作モードがウェイクモードからスリープモードへ切り替えられる際、連続したアドレス領域に記憶された要退避データを不揮発性メモリに一時的に退避し、(C)電子制御装置の動作モードがスリープモードからウェイクモードへ切り替えられる際、不揮発性メモリに退避された要退避データを連続したアドレス領域へ書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信装置の消費電力を、より低減させる技術を提供する。
【解決手段】 プリンタは、メインCPUとサブCPUを備える。メインCPUは、スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行する。サブCPUは、メインCPUがスリープ状態である場合に、ネットワークを介して受信する1個以上の未処理パケットを順次処理するためのパケット処理を実行可能である。サブCPU24は、メインCPU24がスリープ状態であり、かつ、未処理パケットの受信が検出される場合(S72でYES)に、パケット処理を開始し、パケット処理が終了時刻を経過して継続される場合(S90でYES)に、未処理パケットが残存していても、パケット処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ、コンピュータチップ等のシステムの電力又は電力消費を制御するための装置及び方法、並びにそのようなシステムを提供する。
【解決手段】命令を発行する間に消費された電力に関する電力情報を累積する電力累積手段120と、累積した電力情報を所定の閾値と比較する比較部250と、累積した電力情報が所定の閾値を超えると、システムの電力消費を減少させるために、さらなる命令の発行を阻止する制御部260とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ機能実行時でもデバッグを実行することができる半導体集積回路及び電源制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路1は、デバッグを行うデバッグモード及びデバッグを行わないノンデバッグモードのいずれか一方のモードにより動作する。半導体集積回路1は、いずれか一方のモードで動作している際に、回路の動作を停止するスリープ状態へ移行する動作回路20を有する。さらに、スリープ状態へ移行した場合、動作回路20がノンデバッグモードであれば、動作回路20へ電源供給を停止し、動作回路20がデバッグモードであれば、動作回路20へ電源供給を実行する電源制御部3を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサのパワー・ステートを効率よく遷移させる電力制御システムを提供する。
【解決手段】プロセッサは負荷が軽いときに、命令を実行しないスリーピング・ステートCnに移行し、アクティブなC0ステートとCnステートとの間を所定の遷移周波数で遷移する。プロセッサ10にはCnステートのときは、C0ステートのときよりも小さな電圧が印加されるため消費電力が少ない。しかし、C0ステートとCnステートとの間を遷移するときに、電源装置100の出力電圧がパワー・ステートの遷移に応じて変化するために平滑コンデンサに充電損失が発生する。演算回路は、充電損失、プロセッサのC0ステートおよびCnステートでの消費電力を計算して、低下するプロセッサの消費電力よりも充電損失が大きい場合はプロセッサの動作をC0ステートに維持するための遷移停止信号を出力する。 (もっと読む)


マルチコア中央処理装置内の電力を動的に制御する方法が、開示され、複数の仮想コアを実行すること、それらの仮想コアにおいて1つまたは複数のタスク、1つまたは複数のスレッド、あるいはタスクとスレッドの組合せを仮想的に実行すること、および第0の物理的コアにおいて1つまたは複数のタスク、1つまたは複数のスレッド、あるいはタスクとスレッドの組合せを物理的に実行することを含む。この方法は、複数の仮想コアの作業負荷における並列性の度合いを受け取ること、およびそれらの仮想コアの作業負荷における並列性の度合いが第1の起動条件と等しいかどうかを判定することをさらに含むことが可能である。
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【課題】ユーザからの要求に基づいて非稼動状態においても音声出力を可能とすると共に音声出力時の省電力を実現する。
【解決手段】スピーカを有する電子機器において、外部機器(オーディオプレーヤ)からの音声信号を入力するラインイン端子19と、ラインイン端子19から入力された音声信号を増幅してスピーカ18から音声を出力させるスピーカアンプ54と、スピーカアンプ54に対して電源供給する電源回路46とを有する。EC/KBC45は、電子機器が非稼働状態にある時にスピーカ18からの音声出力を許可するデータが設定され、かつスイッチ52によりオーディオプレーヤ25が接続されたことを検出した場合に、スピーカアンプ54に対して電源供給させる。 (もっと読む)


【課題】計算装置が低電力消費状態を維持しながら、ファームウェア環境によるウェイクイベントの処理を実現する。
【解決手段】計算装置を第1高電力消費状態から第2低電力消費状態に移行させるとき、プレブート時に利用可能な1以上のファームウェアファンクションを含むファームウェア環境を再インスタンス化するステップと、前記計算装置が前記第2低電力消費状態にある間、前記ファームウェア環境がネットワークイベントを受信するステップと、前記第2低電力消費状態に留まっている間、ファームウェア環境が、処理可能であると判断した場合、前記ファームウェア環境は、OSから独立して前記計算装置全体を前記第1高電力消費状態に戻すことなく前記ネットワークイベントを処理するステップとを有する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実行命令を生成する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施例は、実行命令を生成する装置、システム、及び方法を提供する。いくつかの説明のための実施例は、所定の実行可能なフォーマットの実行命令を、メモリーアドレスを表すメモリーアクセス命令のメモリーアドレスデータに基づき生成する段階を有する。他の実施例も説明及び請求される。本発明のいくつかの説明のための実施例は、受信したメモリーアクセス命令のアドレスデータに基づき所定の実行可能なフォーマットの実行命令を生成する装置、システム、及び/又は方法を有する。本発明のいくつかの説明のための実施例では、メモリーアドレス命令は、少なくとも部分的に実行命令に変換されて良い。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのスタンバイ時にウォッチドッグタイマを停止させても、高いセキュリティ機能を維持できるようにし、スタンバイ時の消費電流を低減させる。
【解決手段】本発明に係るウォッチドッグタイマ2は、クロック信号をカウントするカウンタ11と、マイクロコンピュータ1をスタンバイ状態にする指示信号としてのスタンバイ要求信号、及びマイクロコンピュータ1がスタンバイ状態にあることを示すスタンバイ・ステータス信号の論理和からなるインヒビット信号により、カウンタ11を制御する手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器への電力供給を抑制する際の利便性を向上させるとともに、適切なタイミングで電子機器の省エネルギー化を図ることができる外部装置及び電子機器システムを提供する。
【解決手段】作動状態と消費電力の小さい待機状態とが動作態様として切り替え可能な電子機器に、電力を出力して供給する電子機器の外部装置5は、電源に接続されて電力が入力される電源入力部51と、電源入力部51に入力された電力を電子機器に出力する電源出力部52と、電源出力部52から電子機器に出力される電力を制限する出力電力制限部57と、出力電力制限部57を制御する制御部53と、電子機器の動作態様を制御するための制御信号を制御部53に入力する制御信号入力部60とを備えている。そして、制御部53は、制御信号として電子機器の作動状態を禁止する旨の信号が入力されたときに、電子機器に出力される電力を制限するように出力電力制限部57を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが有する携帯記録媒体に記憶された、携帯端末を休止状態にするまでの休止時間に従って、携帯端末を休止状態にすることにより、簡易に、携帯端末の消費電力を削減すると共に情報漏洩を防止させること。
【解決手段】 携帯端末を操作可能なユーザの携帯記録媒体を識別する携帯識別情報を記憶し、前記携帯記録媒体と通信をしているかを判定し、前記携帯記録媒体から携帯識別情報と休止時間とを取得し、前記携帯記録媒体と通信をしていないと判定されてから当該取得した休止時間を経過したかを判定し、前記携帯記録媒体と通信をしていないと判定されてから当該休止時間を経過したと判定された場合に前記携帯端末を休止状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クライアント端末の消費電力を制御すると共に、サーバ装置の処理負荷を低減させることができるサーバ装置および消費電力設定方法を提供する。
【解決手段】 クライアントPC20の機種名およびCPU種別の夫々に対応する省電力ポリシーをポリシー配信サーバ10が備えるPC消費電力DBに予め記憶する。ポリシー配信サーバ10は、クライアントPC20から機種名およびCPU種別名を取得して、該当する省電力ポリシーをPC消費電力DBから読み出して該クライアントPC20に配信する。 (もっと読む)


【課題】非対称型マルチプロセッサを、システムの破綻を起こすことなく、正常に停止させること
【解決手段】管理リスト162は、各プロセッサがスリープ状態であるか否かを記憶する。システム停止部165は、管理リスト162を参照し、プロセッサの全てがスリープ状態であるシステム停止可能状態であるか否かを判断し、システム停止可能状態である場合にマルチプロセッサ10を停止する。割込み状態通知部161は、システム停止部165によるシステム停止可能状態か否かの判断の前または同時に、外部からの割込み要求を制御する内部割込み制御部150に全てのプロセッサへの割込みの禁止を通知する。また、割込み状態通知部161は、システム停止部165によるシステム停止可能状態か否かの判断の後に、内部割込み制御部150に全てのプロセッサへの割込みの禁止の解除を通知する。 (もっと読む)


【課題】処理中のデータが壊れたり消失されたりすることを防ぐ、手持ち式電子装置及び落下による衝撃から手持ち式電子装置を守る方法を提供する。
【解決手段】手持ち式電子装置1は、外部の動作状態を検出し、状態データを生成する状態検出ユニット10と、状態検出ユニット10と電気的に接続され、状態データを受信し、所定の安全移動状態パラメータに基づき、落下保護コマンドを選択的に出力する状態判定ユニット11と、状態判定ユニット11と電気的に接続され、落下保護コマンドを受信し、落下保護コマンドに基づき、処理中のデータを保存して低電位電流モードに入る中央処理ユニット12と、中央処理ユニット12と電気的に接続され、安全移動状態パラメータ及びデータを保存するメモリユニット13と、主電源供給ユニット15と、バックアップ電源供給ユニット16と、電源供給スイッチユニット14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの実行時に、集積回路装置に含まれる各機能ブロックの動作状態を好ましい状態に制御することを可能とすること。
【解決手段】集積回路装置1は、複数の機能ブロック2、観測部3およびカウンタ部4を備えている。各機能ブロック2は、集積回路装置1がソフトウェアを実行する際に、独立して電力状態を制御される。観測部3は、各機能ブロック2の動作状態を観測する。カウンタ部4は、観測部3から各機能ブロック2の動作状態の情報を集約する。ソフトウェアの開発者は、カウンタ部4から、ソフトウェアを実行したときの各機能ブロック2の動作状態と電力状態の情報を取得する。ソフトウェアの開発者は、取得した情報に基づいて、集積回路装置1がソフトウェアを実行する際の消費電力が少なくなるように、ソフトウェアをチューニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 スリープ制御に起因するタイマのずれを解消することができ、スリープ制御を行った場合でもスケジューラ機能を正しく使うことのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、メインCPU2とサブCPU3を備えている。メインCPU2は、タスク処理とアイドル処理のスケジュールを管理する機能を備え、タスク処理を実行しないときのアイドル処理として、メインCPU2の消費電力を低減させるスリープ制御を行う。サブCPU3は、スリープ制御が実行されている間の経過時間を計測し、スリープ制御が実行されている間に発生する割込みイベントを検知して、割込みイベントが発生した時までの経過時間をメインCPU2へ通知する。メインCPU2は、その経過時間の通知に応じてスリープ制御を終了させ、スケジュールに経過時間を反映させる。 (もっと読む)


マルチコアプロセッサ内での電力チャネル監視の技法を、全般的に説明する。電力管理システムを、マルチコアプロセッサ内の個々のコアに供給する電力チャネルを監視するように構成することができる。電力チャネルモニタは、各コアの電力消費の直接測定値を提供することができる。個々のコアの電力消費は、どのコアの使用が多いか、または少ないかを示すことができる。使用判定を、測定されるコアへまたはこれからのデータメッセージの送信を全く伴わずに行うことができる。各プロセッサコアによってサービスされる判定された使用負荷を使用して、そのコアに供給される電力および/またはクロック信号を調整することができる。
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【課題】端末装置における省電力制御技術に関し、様々なアプリケーションの使用状態に応じて省電力モードへの遷移の有無や遷移時間等をきめ細かく制御可能とする
【解決手段】省電力制御情報202には、携帯型表示装置100上で実行され省電力制御が必要なアプリケーション毎に、そのアプリケーションのプロセスを識別可能なモジュール名称と、省電力モードへの移行を抑止する条件を指示する移行抑止条件と、省電力モードへの移行を抑止する時間を指示する移行抑止間隔が含まれる。省電力制御部201は、省電力モードへの移行を計時する省電力モード遷移タイマのタイムアウト時に、現在起動中のアプリケーションのプロセス情報を収集し、収集したプロセス情報毎に、そのプロセス情報に対応するモジュール名称が指定されている省電力制御情報を参照することにより、省電力モードへの移行の抑止の有無及び移行の抑止の期間を制御する。 (もっと読む)


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